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ζ・◇゛°=ξ ◆GyoroJvxME :
おちっこちびりそうな寒さで青洟が出そうなところでー
こっちは恋バナかーとなにやら掛詞のようだなーと思ったぼくなのでしたー
恋には切っ掛けがあるけれどーそんなのを無視して突っ走ったぼくがいるー
その当時に住んでいた土地では雪が珍しかったー突然に振り出した小雪にぼくは感激したー
なぜか頭の中では激熱の声が鳴り響きーパトランプが激しく回転したー
行動は早かったー好きだった相手に電話をかけてこんなことを口走ったー
「今ね、雪が降ってるんだよ。すごいでしょ」
「え、知ってるけど、誰?」
はいー終了ー
そりゃそうだよねーほとんど喋ったこともない相手にいきなり電話してー
しかもいつの間にかの恋人設定にー相手はついて来れなかったー
初々しいを通り越した狂気を感じたねーぼくの話なんだけどー
長い長い前振りを終えてーようやくのおはようー