昔よく山間のワインディングを旧いFR車で走ってまして
冬は路面が凍結している時にはマジ危ないんで走らないんですが
逆に新雪とか緩い圧雪状態だと滑らせながらコントロールするのが楽しいんで
好んで走ってたんですわ
それで単独走行してる時には大丈夫なんですけど
他のクルマが絡んでる時ですね
向こうにその気があるのかないのかわからないけど
テールライトが見える時はつい距離を詰めようと思うし
ヘッドライトがバックミラーに見える時はつい離そうとするわけです
で実際にコーナーに入ってる時は
判ってるから滑らしながらコントロールするんで
危ないから逆に変なことにならないんですけど
コーナーが終わって立ちあがりの直線のところで
痛恨のスピン横滑りになるわけですなw
それでも一度どうしてもコントロールが戻らなくて
クルマが横向いたままフロントウインドウには左から右に
徐々にスローモーションのようにガードレールが迫ってきてゴチーンと・・・
懐かしいゴマメの思い出ですw