とりあえず俺の人生カくわ

スペック
　年：２２
　顔：池面
　身長：１８０
　職業：某省庁勤務の国家公務員（２種）
　学歴：にっこま以上マーチ以下
　性格：根暗

とりあえず書くわ

金持ちな家庭でそだった俺、、大学までエスカレーター式の私立学に小学校から入る
小学２年まではお手伝いさんつきの金持ち生活を続けるが、、バブルの崩壊とともに一家破綻
親は離婚し人生が下降しはじめる
生活レベルは大幅に下がるも、母ちゃんが生保で頑張ってくれたおかげで学校は辞めずにすむ
母ちゃんありがとぅ

中学に入り、運動ができないことと内気な性格からクラスの底辺になる
クラスのリーダーグループの昼食をパシられるわ女子らはキモイと罵倒されるわの散々な毎日
部活にも入らず、友達とも遊ばず、家と学校を行き来するだけの毎日

そんな暗黒な３年が過ぎ、俺は高校生になる
友達いっぱい作って彼女も作るおとやる気満々で入学するも、クラスの大半が中学からの顔見知りであることに気づく
当然、中学と何一つ変わらない生活再び
クラスの底辺の連中と細々と付き合い、リーダーグループに目をつけられないよう生活する毎日
地味、根暗、めがね、ひょろい、こみゅ力不足の五冠王

そんな俺にも、高３で念願の彼女ができる

彼女�@のスペック
一言で言えば地味女
目は一重だし、髪もテンパで魅力があるとはいえない
　顔：ブスってわけでもなくデブでもない。が、当然可愛くもない。地味な男の横にいても納得のいくレベル
　点数：４２点
　似ている芸能人：こけし

一応彼女�@との馴れ初めを話すと・・・
友達の後輩でたまたま仲良くなり、アドレスを交換
女とは一切縁のなかった俺にも分かるぐらいの食いつきのよいメール
アドレス交換してから１週間ぐらいで花火大会に誘い、その場で告って即効おＫ
当時の俺は根暗なキモ面だったが、背は高かった
その子はとりあえず背が高い男と付き合いたかったんだとか
ぶっちゃけもっと可愛いこと付き合いたかったが、根暗キモ面な俺にはこのレベルだろと見切りをつけ
キスとかセクルスもしたかったしね

付き合ってからというもの、�@と毎日一緒に登下校する俺
�@はみんなに見られるから嫌だと言ったものの、そこは譲らない俺
リア充な奴らが可愛い彼女を連れて登校しているのにずっと憧れてたんだね
どや顔で�@を連れて登校する俺
今にして思えば、この行動が後の悪夢につながることは誰もが予想できること
当時の俺痛すぎ

根暗キモ面の俺が女と登校してるとなればリア充たちが黙ってないのは当然のこと
噂はすぐに広まる
「お前彼女できたんだって？ｗ」「おめでとうｗ」「もうやったの？ｗ」
リア充たちの心無い嘲笑が心に刺さる
くそう、俺だって人間なんだ。
お前らみたいに恋愛だってしたいさ、青春したいさ、セクルスしたいさ
リア充たちから見ればキモ面の恋愛なんて、暇つぶしレベルの余興にすぎないんだろうな
とにかくそん時は悔しかったぜ

結局、噂は学年を超えて広まり�@まで恥をかくことに
�@は途中から保身のために交際を否定し始め、ついには俺の悪口を言いふらすまでの悪女に成長していた

�@　「あいつホンとキモイんだよねー！メールもしつこいし、一緒に学校行こうとか言い出すしさー！」

当然�@とは破局
それに加え、俺は地味な女と付き合って、しかも一方的に振られた残念な奴という不名誉なレッテルをはられる
そんときに俺は思ったね

世の中、キャラや顔が悪い奴は一生周りに見下される

人生の先輩（オッサン）から一言‥。

人間頑張ればいくか報われる
まだ若いんだし頑張れ！超頑張れ！

いくか、じゃなくていつか、でしたorz
打ち間違えスマソ＞＜

10>うお、初米うれしいな
だがおっさん、まだ続きがあるから聞いてくれ

結局、いいことがないまま高校を卒業
エスカレーターのため、受験もせずに大学へ
俺の大学は高校から上がってくる内部性は１割以下でほとんどが受験で入ってくる
つまり、実質人間関係リセット。念願のデビューができるのだ

入学前にシマムラで服を揃えお洒落になった気分になる俺
ここからだ、、ここから俺の人生を逆転してみせる！

どんな不遇な目にあっても向上心を失わないことが俺の一番の良い所と言ってよいだろう

>>12
うん、それなら聞くよ。

そしていよいよ大学入学
俺はシマムラで買った勝負服で身を包みキャンパスデビュー
リア充グループに入ることになんとか成功し良いスタートを切る
あとはリア充なサークルに入って、可愛い彼女を作るだけだ

当時の俺は、高校まで地味キモだったのは運動ができないことのみにあると思っていた
外観やキャラの悪さはすべてそこから始まっているのだと
つまり体育の授業のない大学ならリア充なグループに入ればそれで解決すると、、思っていた

最初の数週間はまさに俺の想定通りにことが運んだ、面白いぐらいに
リア充は人を引き付ける、リア充なグループに入っていれば雪だるま式にリア充な友達がふえていくのだ
当然、その中には女子も多々いるわけで、、
リア充グループの中には幸福が渦巻いている
経済市場で言うエリート層が金を独占しているように、リア充が良い女を独占しているのだ
リア充の文化を始めて垣間見た俺

俺は絶対に、リア充になりきってみせる！

酷い点数と評価付けておいて、キスとかしたいで付き合って
恥ずかしいからと嫌がった彼女を、見せびらかしたいからと
安易に公衆の面前に晒したとかちょっと自業自得過ぎない？
苦汁飲んで正義感溢れる真人間化と思いきやなんかこの後の展開に嫌な予感
しつつｗｋｔｋ

だが、次第に俺とリア充との間に距離が生まれてくる
それもそのはず、高校まで根暗だった俺の話はつまらないし、リアクションも薄い
リア充お飲みにいっても聞き手に回るばかりで、声を発するのは３０分に一回程度
リア充たちからすれば気を使うし、俺にとっても居心地が悪い
結局、入学してからわずか２週間たらずで俺はリア充たちから距離を置き、ボッチ飯をするようになる
俺の人生、、所詮こんなもんか

17>酷い点数と評価か、
確かにそうだが、実際人間は人を見たときに心の中で酷い評価をつけるものだろ？
まぁ、自業自得は認めるがな。
とりあえず、続きを書くぜ

入学から数ヶ月
ぼっち飯をしていた時に一人の女の子に声をかけられる
こいつが後の彼女�Aだ、、

�A　「あれ？１君なにしてんの？」

>>19
少なくとも自分はしないし
仲良い友達にそんな人間いないよ
とりあえず結末をｗｋｔｋしながら読むよ

�Aは俺がリア充グループにいた時に知り合った子だ、、

�Aのスペック
　若干ぽっちゃりしているが可愛い部類に入るだろう
顔：お目めパッチリで色白。女の子らしい顔立ちでケバくもない。イケてるリア充の横にいても違和感がないかんじ
点数：７３点
似てる芸能人：矢田亜紀子のぽっちゃりなかんじ

�Aは俺がリア充グループを脱退し、ボッチ飯に落ちぶれたことは知らない様子
これ、もしバレいけるんじゃね？
俺が７３点というハイスペックな女と対等に話ができることなんて、リア充グループをさった俺にはこの先到底望めないこと
このチャンスを逃せば一生後悔する
俺は覚悟を決めた、、、

俺　「あぁ、久しぶり！」
�A　「一人？」
俺　「まーね！リア充達が授業で、俺は腹減ったから抜けてきちゃったぜ！」
�A　「えーダメじゃーんｗ」

できるだけリア充っぽく話す俺
リア充との数週間の付き合いで見た本物のリア充のモノマネをするかのように�Aとの会話を進める、、

�A　「私も今来たんだけど誰もいなくて、一緒に食べてもいい」
俺　「もちろんだぜ！」

右脳でリア充を想像し、左脳で�Aの会話を進める
今までの人生でこんなに頭を回転させて人と会話したことがあっただろうか
思えば、、この時を境に、、俺の覚醒が始まる。。

数十分�Aと会話をし、�Aが友達と会うということで立ち去る
当然、俺はそのときにアドレスを聞き、なんとかメールをした末、映画に誘い出すことに成功
�Aは７４点だ、、
ミスは絶対に許されない

俺はシマムラで買った戦闘服に身を包んだ

続きﾏﾀﾞｧ-(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

きたる�Aとのデート
映画をみてお茶を飲み、そのまま告白
なぜか俺はいつも即効で告る
�@とは違い、悩む�A、、
必死に説得する俺、

俺の押しに負けてついにおｋする�A

やったぜ！

�Aと付き合い始めテンションマックスな俺
大学の友達にも自慢しだす始末、、
それを聞いたリア充達もびっくり
リア充　「�Aと付き合ってるんだって！？入学したばっかなのにもう彼女作るなんてお前見かけによらずやるじゃん！」

�@の時とは明らかに違う回りの反応、、
これが世の中か
俺は有頂天だった

だが、そんな幸せな時間は長くは続かなかった、
�Aが、俺の正体に気づき始めたのだ
前にも書いたように、俺はリア充のふりをして�Aと付き合ったわけで、�Aはリア充側の女
正体がバレたら、、終わる。

俺は必死に取り繕ったが、１ヶ月と持たずキャラ崩壊

高校時代の女友達の�Aへの密告により、、ついに俺の本性が�Aにバレる。

�A　「１はさぁ、最初に思ってた印象と違うよね」
俺　「え？そお？」
�A　「…私たち、早く付き合ったじゃない、だからお互いを知らないで付き合っちゃったんだよ」
俺　「うーん」
�A　「正直わたし、１とは友達でいたいかも…」

終わる、、
俺の青春が、、
まだ１ヶ月もたってないし、セクルスもしてない
周りにも知れ渡っちゃったし、ここでフラれたらまた俺は笑いもの、、負け犬だ！！
ふざけんな！！
俺はもう負け犬にはなりたくねぇんだよ！！
誰からも羨ましがられて、誰もが尊敬する、そーゆー人間になりたいんだよ！
印象が違うだと？
お前に何がわかる！！
俺はずっと底辺だったんだ！！印象が違うってだけで人をフレるほど恵まれた環境にいなかったんだよ！
別れてたまるか、、、
セクルスするまでは、、絶対わかれねぇ！！

今から思うと、
このときの俺の発想、危険すぎｗ

念のため言っておくがマジレスだ
お前そんな程度で哀れとか思われると思ったら大間違いだぞ
不幸自慢なら人生相談板でやりなよ

俺　「いや、でもさこれから付き合っていけばお互いのいいところも見つかるかもしれないじゃん！」
�A　「いや…そーゆーんじゃなくてさ…」
俺　「俺のどこが嫌なの！？」
�A　「いや…嫌とかじゃなくて…」
俺　「絶対治すからさ！だからもうちょっと様子見てよ！」

必死に説得する俺、、
俺の勢いに負け、やむなく様子を見ることに合意する�A

だがはっきり言って首の皮一枚、、
セクルスどころか、次に会えるかどうかも微妙な関係だった

33>　マジレスありがとう
残念ながらこのスレは不幸自慢が目的ではない
現に今の俺は幸福そのものだ
まぁ、よかったら続きを読んでくれ

�Aをメールでなんとか説得し、東京タワーに行くことになった
�Aは地方から上京してきたこともあり、東京タワーは行ったことがないんだとか
冷め切った�Aの株をなんとか立て直そうと必死になる俺、、
必死になりすぎて時間１２時を過ぎてしまう
�A　「終電なくなっちゃう！もう帰んなきゃ！」
お、、おわた。。

念のため言っておくが終電逃してお泊りしようなんてもくろみはさらさらなかった
そんなことをしたら一発終了は目に見えていたからな。。
終電にぎりぎりで乗り帰路につく俺と�A
�Aは依然冷めている
このデートが最後か、、と思いきや、
電車が途中駅で停車。最終電車は終点までいかないのだ
�Aの家まで１０ｋｍ以上はある、始発は５時
大きなため息をつく�A
なんてこったい。。

仕方がない、ということで、
�Aの駅まで歩いて帰ることに、、
だがしかし外は雨
傘を差しながら不機嫌そうに歩く彼女。
お別れ確定である
歩くこと１０分
前方の電柱に鍵のついていない自転車がとめられている

�A　「ねぇ、自転車で帰らない？」

地味キモ面で生きてきた俺だ、
窃チャの経験はおろか、タバコすら吸った事がない真人間だ
だがそこは男を見せる俺

俺　「いいね！これをパクってしまおうぜ！！」
さぁみんな、この先どーなるか想像してみよう。。。

自転車をパクリ、二人糊をする俺�A
深夜の雨の中、盗んだ自転車で走っている状況に興奮したのか、�Aのテンションがマックスになる

�A　「なんか楽しいね！」

確かに楽しい。
これがリア充か、、
楽しすぎるぅぅぅぅ
とペダルをこいでいると、、不意に後ろからおっさんに声をかけられる
「君たち、２人乗りは危ないよ。止まって」
自転車に乗った警察が後ろから声をかけてきたのだ。。

自転車を止め、質問に答える俺
自転車は自分のものだと言い張り、調べ始める警察官

おわた、、
初めての窃チャで、初めての逮捕
おわた

�Aの顔をみると、俺と同じく青ざめている
警察官は自転車を調べている
荷物は持っている

よし、逃げよう

俺　「俺が警察の影になるように立つから、�Aは先に逃げて」
�A　「え？」
俺　「一緒に逃げたら捕まるから、俺も後で逃げるから」
�A　「…」

足早に去る�A
�Aが見えなくなったのを確認し、全力ダッシュする俺
「おーーーい！！まてーーー！！！」
あらん限りの力でダッシュ、
ひたすらダッシュ、、
なんとか逃げ切れた俺。。

すぐさま�Aに連絡をとる、
�Aはなんとか駅に到着したようだ
俺も駅に向かわねばと思った瞬間、３人の警官に包囲されている俺
パトカーに乗せられ、警察署に連行される俺

人生おわた

警察署でたっぷりしかられ、親も呼ばれる
離婚してから女手一つで育ててくれたのに、、ごめん母ちゃん
補導だけですまされ母ちゃんと帰る俺
幸い�Aのことは、主犯が俺だったということでもうよいでしょうということになった
違法行為をしたことは後にも先にもこの時だけである
マジでトラウマです

次の日、�Aと連絡をとり会うことに
ことのいきさつを説明し、�Aのことは不問になったことを伝える
今までとはまるで違う目で俺を見つめる�A
�A　「本当にありがとう。なんだか１のこと見直しちゃった…あんな風に守ってくれるなんて…」
どうやら、
先に逃がして捕まってからも�Aをかばった事に感動している様子、、
これはもしかして、、、
�A　「ねぇ、今日は学校サボって今から家にこない？」

大逆転きたーーーーーーーーー！！！

>>27ぶりに読んだらクラクラしてきた…
これがゆ…ゆと…
結末まで頑張ってくだしあ

�Aの家で、初のセクルスを終えた俺、、
�Aへの敬意をはらって、セクルスの詳細については省略
女というものは不思議なもので、感情がベクトルの向きで大きく左右される
感情が嫌いというベクトルを向いていればどんな行動もマイナスにとらえる一方、好きというベクトルに向いていればどんな行動もプラスにとらえるのだ
まったくもって非論理的であーーる。

警察からかばった事により、�Aにとっての俺のベクトルは180度回転したみたいで
セクルスもあっけなく承諾されたのであった

�A　「１の言うとおり、あの時別れなくてよかったー」
俺　「お、、おぉ…」
�A　「でもね、１の嫌なところがあるのは事実なの…だけど、１のいい所も分かったし、私はそれを変えてくれるなら協力するよ！」

ここから、俺の人生のベクトルも180度変わる。
�Aの改造により、地味キモ面の俺が、、池面と呼ばれ彼女を切らさないぐらいのプレイボーイへと変貌するのだ。。。

とりあえず、今日は寝るわ
�Aのくだり長くてすまん
こっからはサクサクいくんでまた読んでくれ

糞リア充自慢かよああああ

馬鹿男>>1と馬鹿女２がなんかやらかした感しか今んとこ漂ってない

乙
>>1から発せられている虚しさの正体が気になる
サクサク期待

１２時には寝たいから書けるとこまで書くわ、、

その日以来、�Aの改造計画が始まった

�A　「まずお前に足りないもの、それは話術でもなければ人望でもない、、
顔だ！
外観の悪いものは最初から見下される、ゆえに、リア充たちとのスタート地点にも立てない
顔が良ければ、イケメンであれば、全ては１８０度変わる。

花沢類を見てみろ、
やつは趣味が昼寝で、口数も少なく無愛想だが、クールだとかなんだとか言われてもてはやされている
もし、花沢類がイケメンでなかったら、やつはただの根暗にすぎない

１よ、、心に刻め、男も女もまずは外観
外観を良くしなくては何も始まらないのだ」

確かにそうだ、、
俺が花沢類の顔だったら高校のときに�@と歩いていて嘲笑されることもなかったし、ボッチ飯もカッコよくうつるだろう

だが、、こればかりはどーしようもない
顔なんていう根本的なもの、整形でもしない限り治しようがない

�A　「そう悲観することはない
男の顔というのは髪型で大方カバーできるし、
服装でもだいぶ印象が変わる

思うに１はなかなか整った顔をしている
そのモサイ髪型とダサい服を変えればかなりのものにはなるはずだ

だが、それには自分の従来の価値観を大幅に変えなければいけない
１の中に巣食うダサい価値観を一掃するのだ」

自画自賛するわけではないが、確かに昔はよく女の子に間違えられたし、
顔立ちが綺麗だと言われることはあった
冷静に自分の顔を見れば目元口元鼻にも特に欠陥があるわけではない、、

が、しかし、ダサいのだ
俺の顔はイモくてダサくてキモイのだ。。

�A　「そこで、お前に課題を与える、、
この課題を３ヶ月間私の言うとおりに取り組んでもらおう
さすれば、お前は誰もが羨む池面になっていることだろう」

�Aから出された課題は以下のようなものだった

・ファッション雑誌やヘアーカタログを毎日読む
・髪を３ヶ月間切らないで伸ばす
・シマムラの服をすべて捨てて、一着１万円以上する服を買う

ファッション雑誌なんか買ったことも読んだこともなかった俺
なんだか、あーゆーものは嫌いだったんだよね
モデルってなんかカッコつけてるというか、
カッコウばっか気にしてる男って馬鹿っぽいというかなんというか
それにお洒落といわれる髪型も無造作ヘアーだのエム時バングだの、なんだかチャラチャラしていて好きでなかった
だが、�Aの課題は絶対だったので、とにかく実行した、、

服はバイトでためた貯金を使いマルイで購入、
当時の俺にとっては服に数万も使うなんて正気の沙汰でなかった

３ヵ月後、
ついに�Aから最後の課題が言い渡される

�A　「１よ、いままでよく頑張ったな
お前の価値観は毎日のファッション雑誌のおかげで大幅な革新をとげていることだろう」

たしかに、、
最近テレビに出ている若いアイドルや俳優のカッコよさを感じるようになってきたし
選ぶ服の価値観もだいぶ変わってきた、、

�A　「では、これより最後の課題を言い渡す、、
今すぐ、そのゾベゾベに伸びた髪を切って来い」

�Aが指定した原宿のお洒落な美容院で髪をカット、
もちろん、オーダーは許されずすべてカリスマ美容師のお任せとなった
お題はカットとカラーで25,000円
高すぎだろボケぁぁぁぁ！

明るい茶髪に前髪や襟足のピンピンはねたお洒落無造作ヘアになった俺
その時気づいたんだが、前髪を作るだけで顔の印象は全然かわる
髪型、服装、、
この２つを変えるだけでこんなにも時間がかかるとは

�A　「よく頑張ったな１！
さぁ鏡を見てみろ。今のお前をブサメンというものはもうどこにもいない
お前は池面になったのだ」

確かに、、だいぶ変わってはいるが、、
これが本当に池面なのか？
なれないというか、、違和感しか感じない

�A　「さぁ、キャンパスへゆけ！
生まれ変わったお前の姿を、みなに見せるのじゃ！
お前はもう負け犬ではない、みなが羨む池面になったのだ！」

あ、今更だが�Aのしゃべり方や内容は俺のほうでかなり脚色してます
まぁ、、内容は大方こんなもんです

疑心暗鬼な思い出大学にいく俺
が、しかし、周りの反応の違いに気づく俺、、
友達に会って挨拶しても、一瞬気づかれづにスルーされ、気づくとみんな口々にこういうのだ
「あれ？１！？全然気づかなかった！お前カッコよくなったな！！」

どうやら、、
俺は�Aのプロデュースで本当に池面になってしまったようだ。。

池面になっていらい、俺の生活は激変した
リア充たちは俺を飲み会や合コンに誘ってくるようになったし、逆に地味なオタク友達は俺の元からさっていった
再びリア充の世界にカムバックできた俺
前回と違い、池面キャラのポジションについたため立場は安泰
�Aのおかげで俺は完全なる勝ち組になった

えらい時間差だな
日本の裏側から書き込んでるのか？

65>せっかく読んでくれてるのに悪いな、
仕事してるから夜しか書けないんだ。なるべくサクサク書いていくよ

結局、俺の恩人となった�A
だがそんな�Aとも別れが訪れる

改造されてから半年ぐらいは仲良くやっていた�Aと俺
�Aは大学の近くに一人暮らしだったから、しょっちゅう俺はそこに入り浸ってはご飯つくったりゲームしたりセクルスしたりしてたんだ
そんな生活を１年も続けるもんだからお互い完全なる倦怠期
�Aは出会った当初に比べて大幅に太り、俺の中では５５点ぐらいにまで下がってた
だけど、キモ面な俺を見捨てずに改造してくれたってゆー恩もあったし、何より毎日のように一緒にいた情もあったから俺からは別れようとは言い出せなかったんだね
結局、付き合って１年たったときに�Aから別れを切り出され、あっさり破局
�Aとの生活は終了した。。

だが、この場を借りて�Aに言いたいね、
ありがとーーう！

�Aと別れシングルになった俺、
だが�Aと離れたことで、今の自分についた力を垣間見ることとなる
大学では俺が�Aと別れたことが噂になり（知り合いの間では地味キだった俺を池面に改造した女として�Aはちょっとした有名人だった）それを聞いた女の子からアプローチをかけられることも多々あった
そんなある日、リア充の中でもリーダー核のリア充からの誘いでハロウィンパーティーに行くことになった
ハロウィンパーティーとはいっても、実質は出会い目的のネルトンパーティーだ

そしてここから
彼女という鎖がなくなった>>1は女に狂い始めたという訳だな

69>察しがよいな

�Aと一緒に買ったお洒落服を身にまとい、いざネルトンパーティーへ
インカレサークルがやってるようなチャラいイベントははじめてだったが、あまりの光景に俺は唖然とした
髪色が明るいギャル男と、いかにも馬鹿そうなチャラチャラした女が、大音量の音楽の流れる薄暗い部屋で酒を飲みながら話しているのだ
しかも男の比率と女の比率が明らかにおかしい、、
男：女＝９：１ぐらい
こんなの、、女と話すこと事態無理なんじゃね？

俺　「これ、女の子と話すこと事態むりだろ」
ボスリア充　「今の１なら大丈夫だよ！気になる子の隣に立って話しかければいい」
俺　「どの子もすでに他の男としゃべってるぞ？」
ボスリア充　「その男にまず「うぇーい！」って感じで話しかけて輪の中に無理やり入ればおｋだ」

そういって、会場の中に入ってくるボスリア充
ボスリア充はなにやらイベントの仕事があるらしく、俺は一人での行動となった
はたして上手くいくのかねぇ。。

人ごみの中、会場を見渡す
女は揃いも揃ってケバいやつばっか
俺はガッキーみたいな清純派が好きなんだ、、
しばらく探索していると、ブスな女と一緒にいる可愛い女の子を発見
髪色は明るいが、ケバくはない、、８６点ってとこだな

すでにギャル男２人と話してる女子２人…

ボスリア充　「その男にまず「うぇーい！」って感じで話しかけて輪の中に無理やり入ればおｋだ」

いくか、、、

俺　「うぇーい！飲んでる？」
ギャル男　「うぇーーーーぃい！！！飲んでるよー！！」

リア充という生き物はノリのよく絡まれるとそれに負けじと対抗する習性があるらしい
サルが威嚇しあう原理とほぼ一緒だろう

しばらくギャル男、女子と話す俺
当然、ギャル男たちは途中で割り込んできた俺に不満を持っている様子、、
だが、驚いたことに、、
女子２人が明らかに俺に興味を示していた
女子からの質問を一手に引き受ける俺、、
俺の答えを必死で拾い、なんとか話題についてこようとするギャル男２人

女子　「大学どこなのー？」
俺　「○×大だよ」
ギャル男　「○×大ー！？俺の友達そこ行ってるわー！田中太郎って奴しらないー！？」
俺　「知らない」
ギャル男　「…」
女子　「どこ住んでるのー？」

池面パワーすごすぎｗ

俺の前に惨敗するギャル男２人
俺はお目当ての女の子とイベントを抜けて２人で２次会へ行くことに。。
焦って２次会についてこようとするギャル男２人
ギャル男　「カラオケ行こうぜ！せっかくこうして知り合ったんだからさー！」

女子　「ねぇ、私カラオケ嫌だから、あの人達おいてこっそり２人で抜けない？」

池面最強すぎｗ

ギャル男２人とブスな女の子１人をおいて抜け出す俺、女子、
言うまでもないだろうが、この子が後の彼女�Bだ。

彼女�Bのスペック
　背が高い綺麗な女の子。読者モデルをやっていたこともあるらしい
顔：顔立ちがとにかく整っている。化粧もバッチリでcancan系の顔
点数：８６点
似ている芸能人：エビちゃん

その後、�Bとお茶を飲み帰宅
後日デートに行き、帰りに告白
あっけなくおｋ
そのままホテルへ行きあっけなくセクルス
池面はまさにプラチナチケットだ

俺は本当に生まれ変わったのだ
もう誰にも負けない、馬鹿にされない
今まで俺を馬鹿にしてきた奴らの遥か上を行く力を俺は得たのだ
俺は勝つ
負け続けだった惨めな人生とはもうおさらばだ。。

８０点越えの強豪を一撃で落とす力を得た俺、
だがこの力は所詮見せかけのみのもの、ハリボテだ
�Bのようなネルトンパーティーに参加し、一晩でヤラせるような軽い女にしか通用しない
俺の次なる課題は、、
非リア充特有のオドオドした暗いしゃべり方と低い会話能力だ。。

俺の想定通り、�Bは２週間ほどで俺の本性を知った
リア充としか付き合ったことのなかい�Bに根暗な俺の人間性が理解できるわけもなくあっけなく破局
想定してはいたがあまりのあっけなさに悔いが残る
もっとヤリまくっとけばよかった。。

次なる課題が見つかり、最強を目指して課題に取り組む俺、、
しかし、しゃべり方や会話能力は一朝一夕で身につくものではない
会話能力を身に着けるためにお笑い番組をできるだけ見るようにし、リア充の飲み会にも積極的に参加
慣れと習慣で人並みには喋れるようになるものの、、まだまだ会話上手にはなれない
俺は最強になるんだ。。
勝ち組になるため、、今まで俺を馬鹿にしていた奴らを見返すために、、
最強の話術を手に入れて、、最強の男になってやる

そうこうしているうちに彼女�Cができる

彼女�Cのスペック
　幼稚園の先生を目指す短大生。一言で言えば面倒見のいい良い子
顔：外観は�Bと違って派手ではないが、大人っぽい綺麗な顔をしている
点数：７７点
似ている芸能人：AV女優の琴乃

�Cは性格も良い子で俺の本性を知っても付き合っていてくれた
彼女ができたことで自分磨きをサボる俺、、

５ヵ月後、�Cと破局
理由は、俺があってもセクルスしかしないようになり、�Cが付き合い方に疑問を感じたから
完全なる自業自得
今までありがとう�C

それから１ヶ月もたたないうちに彼女�Dができる
少し前から俺のことが気になっていたらしく、別れるのを待っていたんだとか、、

彼女�Dのスペック
　キャピキャピしている感じ。小さくて可愛い。俺はこーゆー馬鹿っぽい子が好きだ
顔：目が大きくてクリクリしている。リスっぽい顔立ち
点数：８０点
似ている芸能人：モームスの安部なつみ（なっちほどは可愛くないよ）

�Dは顔は可愛いが頭の悪い女だった
聞いたこともないような大学に通い、毎日馬鹿なことを言っていた
顔さえ良ければ中身はどーでもいい俺にとっては問題なかったが、
就職活動が迫っていたこと（当時の俺は大学３年の６月）と�Dの馬鹿さが相まって将来に不安を感じるようになる

俺　「ねぇ、�Dは将来なにになるの？」
�D　「決まってないよーｗお嫁さんかなーーｗ」

こいつ、、
なんて可愛いんだ！！
俺はバカな女が大好きだ

�Dと付き合っていいるうちに将来のことをいっそう真剣に考える俺
だが、調べれば調べるほど、暗い現実を知ることとなる。

俺の行っている大学では名の知れた大企業に入れるのはほんの一部で、
ほとんどの先輩が聞いたことのない中小企業や、小売や飲食、スーパーなどに就職していた

俺はゆとりの中でも特にゆとりな性格だったため、三菱やみずほなどの大手の金融に入る気満々だったが、、
そんなのはうちの大学レベルではトップレベルのリア充数人が入れるかどうかだということだった。。

落胆する俺、
俺はいわゆる大手病なのだ
中小なんて絶対に入りたくない
せっかく池面になったんだから、仕事もカッコいい仕事に就きたかったのだ

悩む俺、
何も考えず、つれづれなるままに生きる�D

そして俺は決めた。。
俺、国家公務員になる

国家公務員になると決めた要因は以下の通りである

・響きがカッコいい
・仕事が誇れる
・残業がない
・就活とちがい公務員試験は運の要素が少ない（勉強した努力がそのまま反映される）

早速予備校に通い始める俺、
だが、現実はそう甘くなかった

元々エレベーターで大学まで行った俺、
成績も普通に悪かったし、勉強も嫌いな性格だった
大学の成績も自慢じゃないがビリに近い成績だった
同級生に公務員試験を目指すことを言ったら鼻で笑われたぐらいにな
だが、俺は必死で勉強した、
普通に就活したら中小行きは確実だったし、場合によっちゃあ飲食なんてことも十分考えられる
体力のない俺が肉体労働になれば、、自宅警備員は確実なのだ。。

予備校に通い、毎日勉強しまくった俺、
１ヶ月ほどして�Dと別れることとなる
�D　「会えないのヤダから別れるー」
こーして、、�Dとの恋愛は終了した。。

そろそろ寝るわ

おいついた、、、
おつかれ様＾＾
続き楽しみにしてるね＾＾

はやく

�Dと別れて一層勉強に集中できるようになった俺、、
完全集中モードで一日１０時間の勉強を毎日続ける
うちの大学は出欠をいっさい取らないため大学には一切行かず、予備校がある日以外は朝から晩まで勉強というガリ弁になる
中高と勉強も運動もなにもしない無気力人間だった俺がこんなに頑張れたのは、�Aの改造によって池面になったおかげであることは間違いなかった
周りに評価されればされるほど欲が出てくる、、高次の欲求というやつだ
とにかく、当時の俺は死に物狂いで勉強していた

そんなガリ弁生活を続けること半年、
勉強も板につき、以前に比べて頭が良くなっていることは歴然だった
頭というのは筋肉などと一緒で、使わなければ劣化していく
大学までほとんど勉強をしていなかった俺の頭はただただ毎日をフワフワとすごしていただけで、
ほとんど機能せずに劣化していたのだろう
頭が良くなったというよりは、やっと頭を使ったと言った方がいい
とにかく、毎日の勉強で頭はフル回転で毎日が充実していた
努力するって素晴らしい。。
努力をすると道が開ける、怠けている人間と差をつけているのが面白いほどに実感できる
俺の中で新たな価値観が芽生えていた

そうこうしているうちに、予備校に入って１０ヶ月がたった
勉強は順調だったが、予備校にはいまだに１人も友達がいなかった
一人には慣れていたし、勉強しにきているのにツルむのはなんだかなという感じだったが、
予備校のある先生の話で考えが変わった、
脱線するが、ちょっとその話を入れたいとおもふ

その話はホーソン工場実験という、社会学のお話、
工場の労働者を２つのグループに分けて
一つはおしゃべり禁止で働かせて、もう一つは和気あいあいと働かせたとき
和気あいあいなグループの方が仕事の能率が高いという実験だ。。
この実験で言えることは、和気あいあいな友達（これをインフォーマル集団という）が、工場で働く上での大きなモチベーションになるというのだ
つまり、予備校でも一人でいるより、インフォーマル集団を形成したほうが効率がよくなり合格率も上がる
現に、過去の合格者は予備校に友達がいた人間が多い傾向にあり、ポツーンな根暗は落ちるよってこと
だから皆さん、お友達つくれよ」

って感じのことを言っていた。
そん時ポツーンだった俺、涙目

そんなこんなで、友達を作ろうと思った俺、
だが、いかんせん根暗だから誰にも話しかけることができない、、畜生
そんなとき、俺の池面パワー炸裂
突然予備校の女の子が話しかけてきてくれたのだ。。
池面最強ｗ

その子と仲良くなり、飲み会に誘われる俺、
どうやら、予備校のリア充たちはすでにコミュニティーを作っており、その飲み会に呼んでいただけるんだとか
ありがたきお言葉。。
早速飲み会にいく俺、、
だが、やはりリア充たちには馴染めない。。

普段だったら適当にフェードアウトする俺だが、ホーソン工場のお話もあり、頑張ってリア充たちと仲良くする俺、
数ヶ月リア充と行動を共にしていると、リア充に溶け込めてくる自分がいた
なんというか、、このリア充たちは今までの大学のリア充たちとは違ったんだね
頭がいいというか、、リア充のなかでもデキるリア充だった。。

一言にリア充と言っても、いいリア充もいれば、悪いリア充もいる
リア充全員が面白くてモテるわけではなく、
一部のデキるリア充にダメなリア充がぶら下がっているのがリア充グループの現状だったのだ

デキるリア充達と仲良くし、吸収する俺、、
これはすごい、、
目から鱗ですぞいい

勉強を始めて１年
ついに試験が始まる、、
頑張るぞーいい！

８月になり結果が出る
第一志望の省庁に無事内定をもらい、晴れて国家公務員となった俺
やったぜー

国家公務員というでかい武器を得た俺
池面で公務員、
はっきり言って鬼に金棒だ
池面は往々にして軽く見られる、
そこへきて国家公務員という堅い業種ともなれば、世の女を骨なしにできる
俺は最強の武器を手に入れたのだ、

そして、もう一つ手に入れたものがあった、、、

予備校のリア充達とすごして気づいたことがあった、
それは、自分はリア充になりきることは無理だということだ。

俺が中高と根暗オタクだったのは、顔が悪かったからでも運動ができなかったからでもなかった
単純に、俺という人間が根暗だったのだ。生まれつき。根本的に。
たとえ運動ができたとしても、池面だったとしても、根暗であることは変わらなかっただろう

ではどーするか、
勝ち組であるリア充になることを諦めるか
否
自分を変えなくても、リア充になれるのだ
リア充だけでなく、人間はどんな人格にもなれるのだ。。

どーゆーことか、、詳しく説明しよう。。
人間はイメージに支配されて生きている
イメージの及ぼす影響は計り知れないのだ、、

例えば、
目の前にゴキブリが出てきて恐怖や嫌悪感を感じたとする
だがしかし、理屈で考えればゴキブリなんて危険でも何でもない
がしかし、「ゴキブリは気持ちの悪い生き物だ」という強いイメージがあるため、人はあんな小さな昆虫に大騒ぎをするのだ

本題に入ると、、
人間は自分自身にも必ず何かしらのイメージを持っている
喋りかたや仕草はそのセルフイメージから反映されるものだ、

つまり、俺がなぜオドオドした暗い話し方や仕草をするのかといえば、、
２０年以上の人生経験から自分自身が根暗なセルフイメージを持っているからだ
右脳で根暗なオタクな自分を想像しているから、動作がそれに反映されているのだ、、

結論、セルフイメージを変えれば、動作や仕草は自由自在に変えられる
だがしかし、根本的な価値観や思考は変わらない。

この概念を認識できたことはでかかった。
それ以来、俺は人と話すときにセルフイメージを操る技を身に着けた

�Aと最初に話した時のように、右脳で誰かなりたい人間を想像するのだ

この技のコツは、とにかく認識することだ。
なにを言ってるか分からないよって人は質問してくれ、
できる限り説明する

セルフイメージ術を覚えた俺はまさに最強となった、
試験も終わり遊ぶだけとなった俺がまずやったのは、やはり女あさりだった

とりあえず力試しに、、ということで電話帳に登録されている女の中で一番可愛い子を選択
電話をし、なんとか会うことに成功。
さて、、腕試しをさせてもらおう

その女の子は大学１年のときにバイト先で知り合った子だった
知り合ったと言っても当時の俺はまったくその子と話せるわけもなく、
バイト仲間ということでアドレスが入っていたに過ぎなかった
久しぶりということで、なんとか呼び出すことに成功したのだった。。

渋谷で待ち合わせて、お洒落なカフェに連れて行く俺、
右脳をコントロールし、セルフイメージをリア充モードにチェンジ
２時間ほど喋る
以前とは比べ物にならないほど、堂々とした喋り方をする俺
カラオケに行こうということになりカラオケへ、、

カラオケでいきなりキスをし、そのままホテルへ連れ込む、、
告るのをすっ飛ばして、強引にホテルに連れて行くなんて、前の俺では考えられない行動だ、
セルフイメージを変えるだけでこんなにも行動に差が出るとは、、我ながら天晴れ
セクルスをし、付き合うことになる、
彼女�Fの誕生だ

ゴキブリもカブトムシも同じようなもんなのにカブトムシはかっこよくて子供の憧れなのにゴキブリはただの気持ち悪いだけの虫だもんな

彼女�Fのスペック
　かなり可愛い。そして巨乳。Eカップ
顔：黒髪ボブで、超ロリ顔。俺はロリ顔が好きだ
点数：８９点
似ている芸能人：前田敦子

113>右脳ってすげーよ

だが、ここで自分の価値観の異変に気づく、
�Fと付き合っても嬉しさがあまりないのだ。
とりあえず、セクルスをしまくる俺、
結局、２ヶ月ほどで破局
どーした、俺

寝るわ、、
続きはまた明日で

セルフイメージ？
なりたい自分をイメージするのか、なりたい他人をイメージするのかどっち？

118>なりたい他人だ
自分はもはや動かしようがない

ふーん
それって実在しない人物でもいいの？

120>もちろん、イメージできればなんでもいい
アニメのキャラでも、ドラマの役者でも
どれだけ鮮明にイメージできるかがポイントだ

じゃあ1はなりたい他人を自分の中にストックしてるってこと？
変幻自在ってかんじでなんかかっこいいね

やっと読み終えた(´･ω･`)
リア充を経験したことない自分ではセルフイメージができないわorz
耳年増じゃないけど読んでるだけでも勉強になるよ
>>1さん続き待ってるよファイト！！

彼女６いなくね？

俺いま大学一年だけど、いまの状況が主ににてる。
ただ女をあさったりしてないけどw
バカ大だし、頭わるいし、有言実行できないヘタレです。ネガティブだし。
そんな自分がホントに嫌いで
どうやったら変われるのか毎日試行錯誤だよ。
だからセルフイメージってやつわかるよ。
人に対して勝手なイメージ外して、楽しもうってスタンスでいけたら根倉もなくなる 的な

はやくはやく

またせたな、、

122>ストックしてる、カッコいいだろ？ｗ
だけど、ストックできるのは鮮明にイメージができるほど愛着がある人格じゃないといけないからそんなにはストックできない

124>ほんとだ、間違えた、、
次で調節するわ

125>頑張れ、
俺も変わったのが大学１年からだった
４年間のモラトリアムフル活用して人生かえろ

�Fと別れたわずか３日後に合コンに行く俺、
そこで彼女�E（124の指摘通り�Eがいなかったんで微調整）に出会う

彼女�Eのスペック
　まぁ可愛い。�Fには劣るが
顔：健康的な肌色でお目めパッチリ
点数：７１点
似ている芸能人：ビーチバレーの浅尾なんとか

頑張る！＾＾
主も書き込みがんば！

もはやどーせもよかった俺、
７１点ということもありとりあえず付き合ったという感じ
気分的には確実に取れるUFOキャッチャーの景品を取ったような感じ
とりあえず言いたいのは、�Eとのセクルスが良かったということとのみ
結局１ヶ月もたたずに破局

あぁ、、恋なんだ。。

俺は常に彼女が欲しいタイプだ
中高という一番青春まっさかりの時に全くモテなかった反動か、性欲が強いのか、寂しがりなのか、
とにかく、常に女がいないとダメだった

そんなわけで、２年ぶりにネルトンパーティーに行く俺、
２年前とは変わっちゃいねぇ、、男だらけだ。。

とりあえず会場を一周して探索
今回のパーティーはチャライかんじではなく、どちらかといえば地味めな大学生や社会人が多かった、
そんな中、俺は運命の出会いを遂げる

５人ほどの男子の中に、彼女は立っていた
作り物のように整った顔立ち、サラサラに輝く髪、スラット細い足
まさに芸能人レベル
なんでこんな子が、こんなパーティーにいるのかと目を疑うような美女がそこにいた
こんな子と、こんな子と結婚できたら、俺はもう何もいらない
仕事に打ち込んで、彼女のために金を稼いで、彼女との子が生めれば、
俺はなにもいらない

結婚や子供なんかには微塵の興味も示さず、自分の快楽のことだけしか考えられなかった俺を一瞬にして改心させるほど彼女は美しかった
美しい、、美しすぎる、、、、

今までの俺の努力は彼女のためにあったのだ
俺は培ってきた力を、すべてこの子のために使う！
うぉぉ！！右脳パワー全開だぁぁ！！
今回は大技を使うぞぉぉ！！
リア充モード！！！

俺　「お疲れです！俺も入れてもらっていいかな？」
男子　「お疲れーっす！！どーぞどーぞ！！」
女の子　「…」

自然に輪の中に入る俺、
ノリ良く入れてくれたが、やはり不満うな男子達、、
俺のお目当ての女の子のほかにもう一人女の子がいた、
その子は髪がチリチリで、まぁぶっちゃけキモかった。
その周りを５人の男子が囲んでいる、
全員平静を装っているが、美人を狙っているのは明確だった、
顔的に俺の敵になるやつはいないが、、果たして、、
今回は敵が多い。
しかたない。奥義を使ってやる。。

説明しよう。
奥義とは右脳と左脳をフル回転するまさに大技だ
今までは右脳で普段使っているなじみのあるリア充な人格を想像し、
左脳で普通に会話を処理していた
ところが、今回は左脳で得た情報から、彼女に合うであろうタイプの人格をリストアップしていき、
その人格を右脳で想像していく。
右脳の中での人格が彼女に合わせて変化していくのだ。

当然、言ってることやキャラがチグハグになってはいけない。
これはまさに、大技なのだ

彼女と話す前に、まずは５人の男を黙らせないといけない。
だが、こいつらは普段のリア充モードでたやすく倒せる、

リア充特有の積極性でグループの会話を牛耳る俺、
彼女とも話をしつつ、共通の話題を探す、
会話を始めて２０分、
彼女と俺をつなぐ細い糸が一瞬だが見える、、
これだ！！

女子　「音楽は…Jポップもよく聞くけど、ピアノやってたからクラシックとかも聞くよ！」

きた！！
俺はこの一言を聞き逃さなかった、、
元金持ちなだけに中学からクラシック音楽にハマっていた俺。
家にはベートーヴェンやショパンのCDが100枚以上あるほどのクラシックマニアだ

俺　「作曲家は誰が好きなの？」
女子　「うーん、ショパンかな！」
俺　「ショパンかぁ、俺はスケルツォの２番が好きだな」
女子　「あ！私もあれ好き！暗いけど良いよねー！」

さて、ここからが本番だ。。

容赦なくクラシックトークを続ける俺
ポカーンという顔で俺達の会話を聞く男子５人。
この５人が会話に入ってこないように気をくばりながら彼女の心を開かせなければ、、
俺は奥義のスイッチを入れた。。

左脳の分析によると、彼女の好きなタイプは以下の通りだった
・知的
・落ち着いている
・強い信念を持っている
・ストイック

結論、
彼女を落とすために必要な人格モデルは、、
のだめカンタービレの玉木宏

玉木宏の千秋先輩を右脳にセットし、玉木宏になりきる。
少し上から目線で話し、基本的に突っ込みに回る、
どんなときにも冷静な態度で接し、大きな動作は極力避ける、、

俺の完璧なアプローチで徐々に心を開いていく彼女、
ついにはアドレスを交換し、後日また会う約束まで取り付けることに成功

どーんなもんだい！

その後、２回デートをし、３回目でようやく告白する俺、
今回はかなり慎重だった、
奥義のおかげで付き合うことになる。
嬉しい、、嬉しすぎる、、

俺はこの子と結婚するんだ、、
絶対に俺はこの子と結婚する、、
好きだーーー！！�Gーーー！！

ネルトンパーティーに行ったことないけど、どこがオススメですか？

彼女�Gのスペック
　えげつないほど美しい。見ているだけで幸福な気分になれる。
顔：２次元レベルに整っている。非の打ち所がないとは正に彼女のこと
点数：９８点
似ている芸能人：加藤ローサ、ドラえもんのしずかちゃん

ハァーチィーw

ていうか主コクられたこと無いの？

141>インカレサークル主催の奴は人数多いがチャライ人が多い
mixiとかで見つかるのはわりとお勧めだが、全員ブスという外れもよくある
�Gみたいなのがいることは本当にマレ

144>池面になってからは何度かあるが、ほとんどが60点以下の低レベルな女
70点以上の女は基本自分からはコクらないと思う
少なくとも俺は70点以上でイケそうなら即自分から手をだしてしまう、、

眠い。。そろそろ寝るわ
読んでくれてる人ありがたう、、

いつもおつかれさん
楽しみにしてるで

結局は元の顔がブサイクだったら
何をしても無駄ってことだよね

今日はこないの？

すまん、今日は忙しかったからかけねぇ。。
明日書くんで読んでくれ
ホントにすまねぇ。。

149>前にも書いたが、男の顔は髪型や服装でかなり変わる
程度にもよるが、髪型や服装がダサい奴が「どーせブサだから」と言っているのは試合放棄してるのと一緒
まぁ、そういう俺も�Aに強制的に改造されただけだから偉そうなことは言えないんだけどね

�Gにぞっこんになる俺、、
毎日�Gのことばかり考え�Gからメールが来るだけでもマックスハイテンションになるほどだった
そんな付き合いが４ヶ月続いたころ、
突然�Gにこんなことを言われた、、
「私、１と別れたいかも…」

パニックな俺、
何？一体何が起こったの？
�G　「何か、１は優しいしすごく良い人なんだけど…１のこと好きじゃなくなちゃった…
自分でも何でか分からないんだけど…最初はスゴイ好きだったの
でも、最近なんか気持ちが冷めてきちゃって…ごめん」

�Gの言葉で、俺はすべてを悟った、、
悟ってしまった。。

俺は小さい頃から驕りのある性格だった
小学校から有名私立学校に通っていたことから、近所の大人は俺を特別扱いしていたし、
公立小学校に通う普通の子供と区別されてきた俺は、次第に自分が特別な人間なんだと思うようになった
本当は親が金で入てくれただけだったのに、自分は頭がよくて凡人とは違う人間なんだと、、
小学校低学年のころから、俺は自分を過信していた。

中学に入ってもその性格は変わらず、エスカレートする一方だった
だが、現実はその裏腹だった
顔も頭も、能力全般において大したこともない凡人にバカにされパシられる毎日
ただちょっと運動ができたり、少し面白いことが言えるってだけで、俺はこいつらにカス扱いされなければいけない
プライドの高い俺には苦痛で仕方がなかった
中高のこのストレスが、俺の中の黒い感情を育てていく。

だが、この黒い感情が大学での覚醒の原動力になったことは言うまでもなかった、、
が、しかし、俺は悟ってしまった、、


そもそも、違うのだ
本物のイケメンや爽やかな男は、根幹から違うのだ。。

彼らは小さい頃から人に尊敬され、もてはやされて生きてきた、
だから彼らは人を恨むことがなく、そもそも誰かの上に立ってやりたいなんて発想自体ないんだ
なぜなら、彼らはずっと上にいたから、見下される人間の気持ちを知らない、
ゆえに、見下す醍醐味も特に知らないまま、上に立ち続けているんだ

つまり、彼らのような本物のイケメンはそもそも他人を対象にしないんだ
対象は己、、
人に良く思われるのはもう当たり前のことで、、そんなことより自分にとって良いかどうかを彼らは常に考えている

例えば、
英検１級を目指していたとして、
俺なら資格を自慢するために努力をするが、
本物のイケメンは英語力を上げるためとか、自分の成長のためとか、、
とにかくそーゆー綺麗で純粋でまっすぐなことを考えるのだ。。

まさに高貴な性格だ、

男だけでなく、女も同様だ、、
顔が良い女もまた、恵まれた環境から高貴な性格になる。

ゆえに、イケメンと美女は高貴な性格同士で仲良く付き合うのだ、、

�Gが俺に魅力を感じなくなったのもそれが原因だろう、
�Gの高貴な性格から、俺の他人下すことしか考えていない性格は受け入れられなかったんだろう、、、、、、、、、、、




うぉぉぉぉ！！！！！
死ねやぁぁぁぁ！！！！

高貴な性格だとぉぉぉ！！？？

それならお前、、
結局、過去に根暗キモ面な俺は、、結局正統派イケメンに勝てないってことじゃねぇかぁぁぁ！！

俺は９５点越えのとびきり可愛い子と結婚したい
だが、一流の女は高貴な性格をしている。
俺は高貴な性格にはなれない。
ゆえに付き合っても上手くいかない。

結論、中高で底辺だった奴に下克上はできない。。

結局、�Gとは別れた俺、
もし俺が中高でクラスのトップだったら、、高貴な性格をもっていたら、、
後悔の念が頭の中で木霊する、、
�Gのような一流の女と結婚したい、
だが、できない、、

絶望再び

恋でやっと病んだか...

おもしろい。
どういう結論になるのかしら。

少年時代につくりあげたコンプレックス。
それを乗り越えるための努力と改革。
克服したかに思えても、簡単には塞がらない古傷。
傷口を塞いで繕っても、痛みを消すことはできなかった、ってわけね。

とてもありふれたテーマで良いと思います。

「あんたとは育ちが違うから根本的に理解できない」って８号に言われたわけではないんでしょ？
ただ、８号にフラれたという結果があってその原因は育った環境に違いがあるからではないかと、君が勝手に思い込んでいるんではないだろうか。
客観的視点でここまで読んだ限りでは、君が８号に言われた通り「好きじゃなくなった」のがフラれた原因であって、それ以上でもそれ以下でもないんじゃないかね？
要するに言い換えれば、「飽きた」んだと思うよ。
育った環境の違いだとか、そこまで根本的な考察が彼女にあったとは思えない。
君は２号との馴れ初めで、「女は気分がプラスになればどんな行動もプラスになる」と書いていたけど、まさにその通りだと思う。
君は８号にとって、プラスな感情を与え続けることができなかったんじゃないかな。
ただだからといって、育った環境が違うだとか言う問題ではないし、それは勝手な思い込みに過ぎないと思うよ。

君がおしゃれに磨きをかけ、右脳と左脳を駆使した話術を得ることができたのは、コンプレックスがあったおかげだろう。
けれども何か落ち込むことがあったとき、ついそのコンプレックスが原因だと思い込んでしまい、何度も深い絶望が根付いてしまうことになる。
コンプレックスとはそういうものだ。
バネに努力することができる反面、努力が敵わなかったときに深い絶望に襲われてしまう。

なんだかコメントいっぱいで嬉しいな、、

166>いや、俺は真実が欲しいんだ、
俺のことが好きだった�Gがなぜ俺のことを好きじゃなくなったのか、何故飽きたのか
�G自身も分からないと言ったが、それでは俺の気がすまない
166の言ったとおり、�Gが俺に飽きてベクトルがプラス感情から外れたことは確かなんだが、
それをフワッとした理由で完結させるのは嫌なんだよ、
理由を知らなきゃ人間は成長しない。
確かに俺の勝手な思い込みかもしれんが、なんとなく�Gの気持ちが冷めて、なんとなく別れることになったって結論付けてしまったら何の成長もないからな

だが、環境による高貴な性格の考え方に関しては自身を持っている、
マズローの五段階欲求定理ってゆーのがあるんだが、、
人間の欲求は五段階に分けられていて、それがピラミッド上になっているという理論なんだ
説明がめんどいんでコピペで勘弁、、

マズロー　五段階欲求定理
http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm

このページでも書かれているように、恵まれた環境にいる人間ほど高次の欲求に駆け上がる速度が速くなる
貧困に苦しむ人間が生理的欲求を飛び越えて自我の欲求に目覚めるなんてことは通常ありえないからな
で、俺が昨日から言ってる高貴な性格ってゆーのは、マズローで言うところの自己実現の欲求に近い、

俺は中高では親和の欲求すら満たされていなかった、、
たまにリア充に虐められてたことを考えれば、安全の欲求すらままならない状況だった
そんな中学時代に、�Gのような外観完璧な人間はどんどん段階を駆け上がっている

つまり、成長段階のどっかで底辺だったことがある人間は、それだけのハンデがあるってことだ。
大学生になってから数年努力したところで、本物のイケメンとは埋められない差ができちゃってるってことよ。。

話をもどすわ、、
�Gと別れガチで凹む俺
俺はこの先どーすればいいんだ、、
やっと９０点越えの女を落とせる力を得たのに、
性格のせいで長く付き合うことができない

性格を変えるか？
変えられるもんなら、彼女の前だけでも高貴な性格になって
いずれ脳みそがそれに順応するのを待つか？

今まで、俺はいくつもの試練を乗り越えてきた、
顔、キャラ、話術、
全部クリアしてきた俺が、性格自体変えることは可能なんじゃないか、、

俺は悩んだ、、
性格を改めて善人になるか、、否か、、

そもそも善人とは何か、
�Gはまさに善人だった

�Gと付き合ってるとき、、
夕方ごろに代々木公園でデートしたことがあった。
俺達がベンチに座ってイチャイチャしていると、周りで数人の若者がダンスの練習や歌の練習をしていたんだ、
劇団員か芸能人を目指してる感じの人だと思うんだけど、そいつらは１人で真剣に踊ったり歌う練習をしてたのね
ほら、でかい公園ってそーゆー人よくいるじゃない

俺はそーゆー人間がどーも理解できないんですよ
だってさ、そいつらが全員すごいイケメンや美女だったら分かるんだけど
大抵そーゆーことしてる人たちって全然顔が悪かったりするじゃない
そん時公園にいた奴らもみんな不細工だったんですね
こんな不細工が、芸能人なんかになれるわけないじゃないか、
現実見ろよ、ボケが、
って思ってたら、�Gがいったんですね

�G　「あーゆー人たちって、誰も見てない所で頑張っててすごいよねー。あーやって頑張ってる人が私は好きだな」

もし、俺が性格改造に成功して、、高貴な性格になったら、、
公園で歌ってる残念な人を見て�Gみたいなことを言うようになるんだろうか、、

俺　　「あーゆー人たちって、誰も見てない所で頑張っててすごいよねー。あーやって頑張ってる人が私は好きだな」




ありえねぇぇぇぇｗｗｗｗｗｗ
ふざけろよぉぉｗｗ
俺が、、善人になる？？
そんなのクソくらえだぜぇぇぇぇ！！！！ｗｗｗｗ

完全に開き直った俺、
俺はバーソロミュークマみたいにはなりたくないんだ

性格は変えない
でも女とは付き合いたいし、ゆくゆくは結婚もしたい

結論、今まで同様、女と付き合いまくって、俺の性格を受け入れてくれる９０点越えの女を探す

１復活。

開き直った俺に迷いはなかった、
即効で彼女�Hを作る、、
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁ！！

彼女�Hのスペック
　いかにも綺麗な女子大生という感じの顔つき服装
顔：化粧バッチリなお嬢様系
点数：８８点
似ている芸能人：安めぐみ

�Hと付き合って間もなく、俺はついに就職、
念願の国家公務員になる
期待で胸がいっぱいだーー

そんなにセックスって大事かねえ

公務員の仕事は楽しく、やりがいのある毎日を過ごせていた
民間にいった友達はすでに辞めているやつや、パワハラを受けている奴もいたし、
そーゆー人に比べれば格段に恵まれた環境にいることは明確だった

180>セクルスも大事だが、、
俺にとっては綺麗な女を連れて歩くのがもっとも大事かな

そんな中、同期で好きな女ができる、
これが後の彼女�Iだ、、

彼女いるのにできたのか？

つづきは？

>>1は成城大学？

http://personalsite.liuhui-inter.net/aoiryuyu/no1.html

184>そう、初の二俣だ

186>いや成城ではない
だが偏差値的には同等ぐらい

>>1←こういったアンカーを書くときは
半角の>を２つと半角のレス番号を続けてかくといいですよ。

彼女�Iのスペック
　サラサラ髪のスレンダー少女。頭いい
顔：細くてお目めクリクリ。
点数：８２点
似ている芸能人：（新垣結衣＋いきものがかりのヴォーカル）÷２

>>189　へぇー、これでいいのか？
勉強になったわ、ありがとぅ

>>191
どういたしまして＾＾
スレ頑張ってくださいね

184の言ったとおり、これは完全なる二俣だ。
だが基本俺は二俣をするようなタイプではない
一人いれば満足するし、中高の経験からか自分を好きだと言ってくれる人を裏切れないからだ
（とは言っても、あまり良い付き合いをしてきたとも言えんが）
だがしかし、今回は例外なんですね
なんっつーか、�Iが好きになっちゃったんですね、
�Iは努力家だったし、しっかり者だったからそーゆー内面的なところに魅かれたのかな？
とにかく、顔しかみない俺には珍しいことだった。

で、１ヶ月ぐらいは二俣をしていたが、
次第に罪悪感と危機感で精神力が限界に達する。
両方とも遊びなら軽い気持ちでやれていいんだろうが、好きな子がいた場合は二俣は精神的にしんどい
で、結局�Hとは別れることに、
最後は男を見せて「二俣して�Iが好きになっちゃったんで別れてください！すませーん！」
と謝罪。
なんだかんだで１０人と付き合ったが、自分からふって別れたのは�Hが初めて
結論、俺はフルのむいてない

�Hと別れけじめをつけた俺、
�Iとは真剣交際することに、
�Iとはとても気が合ったし、一緒にいて楽しかった
「もしかして、このまま�Iと結婚したりするのかなー」
当時の俺はそれもまた良しと思っていた

�Iと付き合って５ヶ月ほどたった時だった、
その頃には仕事にもなれて、社会に解け込めてきた頃だった
ふと、自分のこれからの人生を考えたのね、、

俺のこれからの人生、、
おそらく仕事面で大きな苦労をすることはないだろう
少しずつでも給料は上がり、出世もしていくのだろう、、

結婚は？
�Iは２５までにはしたいって言ってたっけ
ってことは、あと３年
５年後には、子供ができてたりするわけだ、、

２５で結婚、
俺には考えられなかったが、現実には２５で結婚なんて周りにはざらにいた
２０代後半の先輩はほぼ結婚していたしね、、
想像できないが、、訪れるものなのか、
俺が旦那、俺がダディ

確かに、�Iは結婚相手としては最高だった、
頭も良いし、顔も良いし、性格も良い。
そしておまけに公務員の二馬力だから経済的にも裕福
子供の遺伝子や教育を考えれば最高の条件だった

そんなある日、焼肉家である光景を目にする
小さい子供を２人つれた家族が隣の席に座っていた
夫婦の年は３０前後
奥さんは化粧もしないでジャージ姿、暴れまわる子供を叱りつけながらカルビ丼を口に放り込んでいた
旦那はそれをウザそうに見ながらビールを飲んでカルビ丼を食べていた

俺はその家族の光景を見て思った、
結婚したくねぇぇぇ

結婚する気をなくした俺、
俺は嫌なことは絶対にやらない性格なのだ

そーなると、俺の態度も露骨になってくる、
次第に�Iとの距離が、、

付き合ってから６ヵ月後
ついに別れのときがきた、
�Iは俺とは価値観が合わないことを理由に別れを切り出してきた
俺も、結婚しないと決めてからは�Iへの価値が見出せなくなっていたため、あっさり了承し別れることとなった。
あぁ、、俺の人生はつれづれなるままだなぁ

主幸せだなー
過去とか未練が無いのｳﾗﾔﾏｼｲ

結論、俺は結婚なんて３０過ぎるまでは絶対にしない。
せっかく池面になって、最強の話術を手に入れたのに、結婚なんてしてピリオドを打つのはもったいないからな
俺はまだまだ満足してない、
９０点以上の女ともっと付き合いたいし、いろんな女とセクルスもしたい
他人からチヤホヤされたいし、尊敬もされたい。
俺はまだまだ進化する、進化してみせる。
草食系男子とかいうどーしよーもない男があふれかえっている。
女性の社会進出が進み、女が男を選べる力をもった今の時代は、まさに格差社会
一部の男が女を独占し、勝ち負けがハッキリてしまう恐ろしい社会
そんな今の時代に生きている以上、俺は勝ち続けたい
石田純一みたいに、一流の女を常に自分のものにしていたいのだ。
俺はまだ終わらねぇ
結婚なんかに甘んじることなく、、
�Gを超える最高の女を再びつかんでやるぜぇぁぁぁぁぁぁ！！！！！

とりあえず、ざっとこんなもん。
今まで読んでくれた人、どうもありがとうございました！

とりあえずこっからは質問板にするわ
なんか質問とか相談あったら書き込んでちょ
具体的な出会いかたとか付き合うまでの流れとかなんでも答えまふ

あ、明日から週末にかけてパソコン使えないんで、書き込み遅くなる
まぁ、あとはご自由に使ってくれ

それで現在になるのか。
俺も今恋愛で苦しんでるけど
主も苦労して彼女とかゲットしてんから
俺も自分磨き頑張って毎日楽しめるようにがんばんぞ

おつかれさん

主乙

初書き込み
楽しく読ませてもらってました

セルフイメージ、俺もわかるわ、>>1みたくうまくはやれないけどね
東京出てリセットしてそれなりになりたい自分を作ってるけど
地元に戻ると昔のトラウマかリア充に会うとヘタレに戻るｗ

話変わるがキンキの堂本剛や嵐の二宮なんかもダウンタウン松本のイメージでトークしてるなたぶん

>>175と>>193の矛盾はどう説明するんだろ？

とにかく、何かにつけて薄っぺらい人生語り乙でした。

公務員試験ってどれくらい勉強しました？教養のみの市役所志望ですがアドバイスを

>>207　あぁ、それすごい分かるわ。俺も中高のリア充に会うと萎縮しちゃうもん、
だが、最終目標は奴らを見下すレベルになることだな

>>208　ふぁっく

>>209　俺は１年みっちりやった
民間と併願ならいいけど、公務員志望なら教養のみは基本おすすめしないな。

>>1は成人式行った？？

>>221　行った。その後の高校の成人パーティーにも出席した
当時はすでに池面になってたし、自信満々で行ったんだ、
でも実際は、
「うぉ！１カッコよくなったじゃん（笑）」みたいなかんじ
なんかやっぱり中高時代に上下関係がはっきりできちゃってるから、ひっくり返すのは難しい
まぁ、仕事頑張っていつかはひっくりかえしてやるさ

乙

俺、今、高校行ってて
男子高だから彼女なんてできたこともない
大学デビューって大切だな
なんかヒケツとかあんのか

こうしたらいいスタート切れるみたいな

あれば伝授してほしいんだが

>>213　まぁ、上で書いたとおりなんだが、まとめると
・髪型、服装をとにかくお洒落に
・とりあえず飲み会には参加し、リア充の会話スキルを吸収する
ってかんじかな。
飲み会で女とかいても基本男友達を優先すること
リア充にさえなれば女は後からついてくる

次は俺の人生カくか？
スペック
年　２３　
顔　濃い
身長１７０
職業フリーター
学歴高卒
性格根暗

>>215 いいね、好きにやっちゃってくれ

大学が工学部だから女が皆無なんだがどうすりゃいいんだ
ナンパ？田舎過ぎるししたことねぇよ

>>1は大学でできた最初の彼女が
かなりいい人だったよね
うらやましいっす

美容院いってもいつも変になるんだよね
やっぱイケメンはいいなー

>>217　田舎で工学部かぁ
すまん、田舎の大学の状況が分からんからなんとも言えんわ

>>218　うん、完全に�Aのおかげだわ
美容院変えてみるのも手だぞ、値段はってもセンスのイイ人におまかせで切ってもらうとかなり違ってくるぞ

>>1は身長もめっちゃ高いよね
俺なんて165しかないのに