きのこ

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758特厨非FAN ◆AntiT24WoA
またサイコパスの話なんだけど、
こういう風に良心が欠如した人間は、メンタル面では図々しくて強いから
往々にして出世して高い地位に着くので、タチが悪い。

人をうつに陥れる達人
http://ameblo.jp/kyupin/entry-10226491555.html

(引用開始)

「人をうつ状態に陥れる達人」について又聞きの範囲で種々の特徴を掴むことはできる。
まあ徒然なるままに、その特徴を挙げていくと、まずある程度上の役職までなったような人なのでそれなりに能力は高いんだと思う。

しかし彼ら(彼女ら)は、人の気持ちを配慮する能力が欠如しているので、相手を傷つけることを言ってしまったりする。
もちろん仕事上で、何がしか言わざるを得ない場面もあるだろう。しかし少なくとも、そんな風に言わなくても良かろうというのが多い。
重要な点は、彼らが相手を深く傷つけたことに気付かない点だと思う。

そういう人たちが、なぜ上の役職まで上り詰めたのか理解できない人もいるかもしれない。しかし、社内試験と人物考査などで
自然の流れで昇進することも多いのである。

(中略)

そのような気付けない人たちは、その気付けなさのためにかえって営業面の実績が良い場合だってある。(その腕力と言うか
強引さなどのため)。
つまり、なにかブラインドになっているためにかえって社会的な実績が挙げられるのである。周囲を辟易させながら。(←重要)
759特厨非FAN ◆AntiT24WoA :2011/02/12(土) 10:52:27 ID:z3Z1vegt0
彼らは極めてピンポイントな障害があるだけなのである。つまり発達なんて決して遅れてはいない。あえて言えば、
謎の器質性疾患であろう。言葉の暴力性はもちろん器質的異常の反映である。

その気付かない人たちは、非常に困った人ではあり、部下は当然として、その上司も持てあましていることもしばしばである。
そういう人間関係の悪さ程度では、営業成績、実績を出している以上、マイナス評価しにくいからかもしれない。

彼らの特徴は、人望がゼロということであろう。

(中略)

このPsychopathの定義をみると、なんだか生来性のように感じるだろうが、実は後天的にそうなった人もいるように思う。最初に出てきた達人は、元々そういう面はそこまで酷くはなかったのに、次第にその性格特性に磨きがかかったような人たちもいるように思うからである。

つまり、「人の気持ちを配慮する」心の機能は何かの拍子に容易に傷つきやすいのであろう。

(中略)

たぶん環境により、あまり相手の気持ちを配慮する必要がなくなってくると、そういう心の機能が欠落するか弱まってくるんだと思う。

(引用終了)