シャルルの気まぐれ飲み屋　自己板５ 、続

適当に語らうバーチャル飲み屋です。

前スレ
シャルルの気まぐれ飲み屋　自己板５
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/intro/1264094190/l50#tag135

くそ、前スレ落ちた。バゆりも携帯きせいか。くそつまらんな。

くそ最悪。

ゴミドモはまとめて市ねや

アル君もこなくなったな。教えてもらったようつべの曲全部消えた。
でもＣＳＳは検索して見つけた。いろいろ聴いたけどこの人達
めっちゃいい！
この曲、いいではないか。CSS - Alcohol
http://www.youtube.com/watch?v=xT_C-NGB_1c&NR=1

ふむ、今日はサッカー日本代表ベネズエラ戦をみたのであった。
日本の中盤は滅茶苦茶層が厚い。とりあえず遠藤稲本がボランチかなあ？
前々から見たかったコンビ、で、前目に小笠原と中村ケンゴ。
非常に濃密な中盤。日本は中盤は良い選手が目白押しなんやなー、
若手の香川とか金崎とか乾。海外組には俊輔、長谷部、本田。

まだいる、松井、石川。フォワードは岡崎と森本、or平山でいいんじゃ
ないか？楔になれるでかいポストプレイアーは必須。
ガンバ大阪はＦＷのルーカス、山崎が中盤の選手と意思疎通がはっきり
できているから強い。岡田ジャパンは今日の試合みたらそれが
できていなかった。中盤、ＦＷの意思疎通ができれば日本代表はもっと
強くなる。

疲れた。ネルポ

ども。
未だにPCと携帯共に規制なんだけど全く見通し付かないから
ｐ２から書き込み回避すた。

前40
＞細やかなリズムと高音の透き通るヴォーカル、心地よいね。
＞確かにコールドプレイっぽいかも。
＞BRMCみたいなぶっ飛んだサイケ、ガレージ、パンク、骨太ロックも良いけど、
＞こういった繊細な音作りをするアーティストにも魅かれるな、ありがとう。
＞そうそう、ここBRMCの公式サイトっぽい。ライヴ映像とかも少し観れるよ。
＞しかし英語わかんねー、右下のＴシャツ欲しいなー、彼らまだ活動している模様、
＞うれしス。http://www.blackrebelmotorcycleclub.com/　
どういたまして。まさしくBRMCのような感じのロックとは違った魅力あるよね。
サイト、クグってみたよ。やっぱ貫禄というか背徳の勝利者の如くの佇まいがカッコいいな
確かにオリジナルグッツ欲しくなるね。更に成熟しそうな感。

それからもう三週間ぐらい前かな？　「かいじゅうたちのいるところ」とかいう
映画の宣伝CMで、ジ・アーケイド・ファイアーの　「Wake Up」　がキター結構驚いた！

>>10
よっす。規制でしたか。いい加減おれみたいなアホは見限ったのかと。
＞サイト、クグってみたよ。やっぱ貫禄というか背徳の勝利者の如くの佇まいがカッコいいな
＞確かにオリジナルグッツ欲しくなるね。更に成熟しそうな感。
カッコイイよね、めっちゃクールでいて曲は情熱、魂はじけるかんじ。
ダサイ表現かな？俺文才無いス。。
オリジナルＴシャツめっちゃ欲しい。まだメジャーになりきってない所が
知る人ぞ知るって感じで。

＞それからもう三週間ぐらい前かな？　「かいじゅうたちのいるところ」とかいう
＞映画の宣伝CMで、ジ・アーケイド・ファイアーの　「Wake Up」　がキター結構驚いた！
うむ。アル君ありがとう。彼らだよ、気になってたのは。youtubeで検索して
再度お気に入りにいれたよ。大所帯のバンドでいいのいたなーとか思ってたところ。
バイトの後輩がＣＤ買ったらしい、今月キツイけど来月には欲しい。
しかしデルフィックも欲しいしナー、ブーツも欲しい。うーむ。お金欲しいです。
グチってごめん。またレスください。

ここ飲み屋やったな、一応開店。

マンデイ・モーニング。よし、またパルプを聴こう。

かと思ったけれどもユニコーンのシャンブルを聴こう。アクエリのＣＭで
またユニコーンの新曲っぽいのがかかってた。

今日は１１時半からやべっちＦＣ録画して、ＮＨＫでミュージックジャパンを
みていたのであった。なんで売れてるのかよくわからんフランプール、
ファンキーモンキーベイビーズ、パフューム、木村カエラちゃん、
東京スカパラダイスオーケストラと民生ちゃん、スキャンダルなど
盛りだくさんなのであった。

いやフランプールが嫌いなわけではないけど、紅白出るほどかよ？
って感じ。その点、ユニコーンはおっさんやけど、オもろい曲ツクリ
続けている。

ふむ、金曜は、ふと思い立って共通彫塑研究室に電話を
したのであった。
ムサビのキョウチョウといえば泣くコモ黙る恐怖の研究室。
今はどうかしらんが。

その研究室は滅茶苦茶厳しいので学内でも有名。恐ろしく辛口な講評をするので、
女の子の学生は泣き出す子もでてくるくらいの所。

俺は学部の四年のとき、選択でその研究室の授業をあえてとった。
生ぬるい油絵科の授業に嫌気がさしていたのと、人体と静物画をひたすら描いて
いたんやけど、煮詰まってしまい、制作に変化を求めたいと思っていたからなのである。
そしてその研究室で、約二ヶ月間、木彫と石彫を学んだんやけれども。

そして俺は授業二日目、「僕の絵を見てください」と、２ヶ月かけて描いた人物画と
静物画、それぞれＦ５０号をその研究室にもって行き、先生方にみてもらったのだった。
（俺はモノを見つめて描くという、ある意味古臭い、現代美術のように即効性のある
快楽的美術に真っ向から逆らうスタイルをプライドをもって続けていたのである。）
まあ今は現代アート全てが一時的快楽とは思わなくなったけれども。
何しかもっていったのです。

そして教授のＳ先生、（おそらく性格も超ドＳ）「この二点は予備校生が六時間で
描いたのかというような絵だな」と嘲笑交じりにいわれたのだ。
半端でない屈辱、絵描きを志すものにとって、自分の描いた絵を否定される事は、
自分の画家生命を絶たれるようなもの、未来を全否定されるくらいショックな事なのです。

俺は打ちのめされた。顔面蒼白そして教授陣が去っていったあと、一人の講師が
俺に歩み寄り、「お前、俺たちには上も下もないんだよ、あの人（Ｓ先生）はああ言った
けれどもお前が今やっていることをあきらめずに続ければ、立場がひっくり返ることも
ありうる、あきらめるな。」と。
油絵科では考えられないこと、教授より下の立場である一講師が、教授講師学生関係なく
人間対人間、同じモノツクリの立場として言葉をかけてくれたことに心から感動したのでした。
それこそ我が恩師、戸田先生。

ふむ、しかしその夜は部屋で電気消して横になっていても一睡もできない。
アパートを出て近くの公園のジャングルジムに登り、月をみてうな垂れていた
のであった。

で、金曜夜１０時ころ、共通彫塑研究室に電話したのである。
で、「はい共通彫塑研究室。」うお！戸田先生の声、繋がった！
「あ、どおもご無沙汰しております〇〇です。」
「おお〇〇か、元気か？」
「はい、欝も大分ましになり、今Ｆ８０号の土の絵を今描いています。
バイトもなんとか続けています。今月１３日搬入の市の公募展に出す予定です。」

先生、「ほんとか、お前声が明るいよ、頑張ってんだな、嬉しいよ。」
うほ、俺も嬉しいですよ。
「先生は助教授になられたんですか？」
「俺はもう教授だよ、これから俺滅茶苦茶忙しくなるんだ、でもタイミング
良かった。」
「先生教授っすか、まだ四十代ですよね？」

「今４０代で教授っていってもそう珍しくないよ、」
で、俺が賞取りたいといったところ、そお言う下心は作品に出るぞ、
取らぬ狸の皮算用はやめとけ、俺はそれで何回も痛い目にあってるから
とのこと。

僕はギチギチに書き込みたいんですけれど、いやらしいですかねえ？
と聞いたところ、ギチギチに描き込むことはわるくないよ、まあとにかく
嬉しいよ、続けろよ、やめて行く奴多い中でな。
結果わかったら作品の写真と手紙送らせてもらっていいでしょうか？
と聞いたところ、便箋十五枚とか送ってくるなよ、読まないぞ（笑）
とのこと。
わかりました、手紙送らせてもらいます。

こんな感じでまた一つ勇気をもらえたのでした。
では閉店。

さて、今日もよく描き、よく働いた。寝る。

おっ、数分違いかぁ。よい夢を
>>11
ども。　規制長すぎて来れなかっただけだよ・・・
いやいや、そおかなぁ？　

そうすか、良かった。　アーケイド・ファイアーもだけど、
紹介してくれたデルフィックかなり好み。
まさしく新世代のニューオーダーていうか、まあ彼らも未だ現役だね。
CSSは、少し昔に別板で絡んだ人が絶賛してて知った感じかな。
てなワケで今日はフランスかな？２１世紀発の女性シンガー、ファイストです。
Feist − Mushaboom
http://www.youtube.com/watch?v=cYF0qU5WSew
お洒落系じゃないばかりか芯の通ったそれでいて柔らかな抱擁感が実に心地良い
さらになんともシットリと気品ある雰因気を醸しだす。よく聴いてる
ではまた。