自己板民でコントか漫才か落語

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26まきひと ◆sZjCgDQbhQ
「 べしゃり暮らし 第一話 学園の爆笑王 より」

学校の昼休み時間、騒ぐ生徒達

「うるせー、電話中だ!!」

と叫び注目を集める主人公。

「ゴホン……」
「うわ、ホンマモンや、緊張してきた。これ今……流れてるんですよね?
 いいんですか!? 僕なんかが行って……大丈夫です、はい、直接アルタ行きますから……いえ全然、おみやげも何も無いですよ……はい……」

ここで、「間」……。

「いいともー!!」
「うそつけー!!」
27まきひと ◆sZjCgDQbhQ :2009/09/04(金) 20:00:48 ID:???0 BE:76817232-PLT(12020)
「 べしゃり暮らし 第一話 学園の爆笑王 より 」

「今日のA組男子の体育の時間は自習でーす、ソフトボールやります」

教室で着替える男子生徒

「あー、間違えてもうた!!」

と叫ぶ主人公、女物の下着を履いている……。

笑おうとする他生徒達なのだが、
彼の面白さに嫉妬した不良グループから「アイツは無視しろ」と言われているので、
必死に笑いを堪えている……。
もしかしたら、自己板のみんなも、君達も、誰かから言われて、
見てるこのスレを初めとしたネタスレに参加出来ないんだろうか……。

「笑えこらっ!! 面白いだろうが!!」

と叫び、ぐっと引っ張り、Tバック風にする。
やはり笑いを堪えている。

「だーくそ、お前等みんな死ねっ!!
 せっかくジャンプ買ったのに、ワンピースとナルト買う前に死ねっ!!
 小学校からのお年玉がんばって積み立てたまま死ねっ!!
 エロDVデッキに入れたまま死ね!! そして後で親に見つかれ!!」
28まきひと ◆sZjCgDQbhQ :2009/09/04(金) 20:02:35 ID:???0 BE:358478674-PLT(12020)
「 べしゃり暮らし 第三話 アイデンティティー より 」

「一年に面白い奴がいる」と聞き、勝負を挑みに行く主人公。
自分の学校に自分より面白い奴、面白いと思われてる奴がいるのか気に入らないのだ。

教室でしばし、見学してたら「お尻ぴょぴょーん」という、尻を突き出すだけの、つまり「身体を張った芸」にもなってない、辿り着いていない、しょうもないネタでうけていた。

「えっ……これ……?」

主人公は呆れた。
そして「本当の面白さ」を教えてやろうと思った。

教室に乱入し、
「おい、これかっ!? どうすんねん、この炭酸っ!?」
と、コーラを見せる。
「えっ? ど、どうするって、なんすか……?」
と不思議に思い、尋ねる。
「いや、だからどうすんだ?」
と再度尋ね、振りまくる。
「あの……そんなに振ったら……」
と「素」で驚いてる。
「んっ? どうすんだ?」
ギャラリーは「あっ、解った……ぷぷっ……」と、ブジューと吹き出て来るコーラネタを予想した。

「思いっきり水じゃねえか!! どんなボケ殺しだよっ!!」

周囲、大爆笑。
29まきひと ◆sZjCgDQbhQ :2009/09/04(金) 20:10:53 ID:???0 BE:102422742-PLT(12020)
まきひと「いやー、僕、自己板ネタスレで投下する為に、わざわざ、べしゃり暮らしって漫画、資本屋で借りて来ましたよ」

「えっ、それだけのためにですか?」

まきひと「ただ伸ばすだけなら、ハイヤー○やシュウ○ルやだるまたんみたいに名無しになって無意味に『ただ書き込み』すればいいだけですけど、やっぱ関連ネタ絡めないとですしね」

「いやいや、なってないなってない!! しかも伏字おかしいし、最後の人なんて隠す気も無いんですか」

まきひと「めざしにメールで、お願い参加して;;って泣き付いたけど、無視されたしね」

「好きな女コテからの好意もネタスレ伸ばす材料かいっ!!」

まきひと「それはともかく、貸本屋って便利ですよ、年中無休みたいです」

「へぇっ、自己板の監視員みたいですね」

まきひと「で、カード作ったんですけど、年末年始・元旦・お盆・アノ日も営業って書いてあるんですよ」

「いや、アノ日て、ないない!!」

まきひと「確かこの前その本屋さんの娘、小学校に入ったから、4年ぐらいに上がってアレが始まったら赤飯休み取るんですかね? って言っといたよ」

「いや、言わなくていいからっ!!」