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人気半コテは、妹と二人暮らしでした。
まもなく「リアルで^^」結婚する妹のために、人気半コテは野を越え山を越えて、
ちょっと離れたへ自己板衣装やごちそうなどを買い求めにやって来ました。
それにもう一つ、この板に住んでいる親友まきひとに会うことも楽しみでした。
そして…今この板は腐って機械化していた…
話を聞くと、王様の命令で『本音』を遮断されたらしい。
怒り狂ったハイヤーは王に直接文句を言いに行くが、部下の機械どもに捕まってしまう…
王の前に引き出された人気半コテは、
「人の心を疑うのはもっとも恥ずかしい罪だze?^^王は人々の真心さえ疑っている!」
と怒って言いました。
自己板の機械達を苦しめていた国王に立ち向かったハイヤーは、王の怒りに触れ処刑されることになってしまいました。・・・
ハイヤーは、ふるさとに残した妹の「リアルで^^」の結婚式のために、三日間だけ時間を延ばしてくれるように頼みました。
当然王は「ふざけるな、信じられるか」と言って来るので、
「俺は約束は守るze…。そんなに俺が信じられないのなら、この板に住むまきひとという俺の無二の友人を人質に置いていく。三日目の日暮れまでに俺がここへ帰ってこなかったら、俺の代わりにその友人を殺してもいい…。」
と断言し…、
まきひと「えっ、ヤダ^^;」
半コテ「えっ、人質になれよ?^^;」
セリヌンティウス王「・・・お願いだから仲間に入れないでね・・・」
完