腐った自己板を『絵本(えほん)』風に語るｽﾚ

・あるコテハンの話

いつもスレで雑談(ざつだん)をしている人(ひと)がいました。
その人(ひと)はとても好かれていました。
ある日(ひ)、その人(ひと)は名無(なな)しで来(く)ることにしました。

仲間(なかま)たちもまったく気付(きづ)いていません。
彼女(かのじょ)は馴(な)れ合(あ)いカテゴリでいつもどおり会話(かいわ)に参加(さんか)しようとしました。


彼女(かのじょ)は無視(むし)されました・・・

まきひと「死にたい死にたい死にたい死にた・・・・・・・・」

まきひとはお星さまになりましたとさ。めでたしめでたし。

・基地外(キチガイ)

AくんはBくんに｢お前はキチガイ基地外(キチガイ)だ！！と罵(のの)しりました。｣

そしたらBくんは｢Cくんがキチガイなんだからボクはキチガイじゃないだろ！？｣

と否定(ひてい)しました。

そしたらCくんは｢ちょっと待(ま)てよ・・・Dくんがいる！まだいるんだから、ボクはキチガイじゃないだろ！？｣

と否定(ひてい)しました。

そしたらDくんは｢？？？｣と思(おも)いました。




Dくんはキチガイじゃないので、人(ひと)がキチガイだとか自分(じぶん)がキチガイだとかどうでもよかったからです。

・評価(ひょうか)

Aくんはコテ評価(ひょうか)していました。

Bくんはコテ評価(ひょうか)に便乗(びんじょう)しました。

Cくんは｢人が人を評価(ひょうか)するなよ(キリッ)｣と言う名の『評価(ひょうか)』をしていました。『その発言』によって『評価をされたがって』いました。しかし気付(きづ)いていませんでした。

Dくんは｢人を評価(ひょうか)する奴(やつ)は評価(ひょうか)されたがってる(キリッ)｣と言う名の『評価(ひょうか)』をしていました。

Eくんは｢評価(ひょうか)気にするとか小さいなお前・・・｣と、『評価(ひょうか)を気(き)にして』いました。

Fくんはビクビクしながら評価の行方を見守りました。



Gくんは評価(ひょうか)をしてる事なんて知(し)りませんでした。
何故(なぜ)なら、評価(ひょうか)なんてどうでもいいし、あるいは、人が人を評価するのは間違(まちが)ってると思ってるからでした

2010年　自己紹介板

昔この板には自称神コテがいました

いまはいません
いまはもう自称神コテはいません


終わり

・・・未来の自己板・・・

昔々(むかしむかし)のう・・・、

・腐った自己板を『絵本(えほん)』風に語るｽﾚ
というスレがあってのう・・・
立(た)てた人(ひと)は自信作(じしんさく)だったんじゃが・・・
誰(だれ)からも書(か)き込(こ)みが無(な)く落(お)ちてしもうてそうじゃ・・・。

だがのう・・・
後々(のちのち)、
｢あのスレ監視(かんし)してたよ｣と白状(はくじょうする)人(ひと)がいたそうじゃ。
スレも人間関係(にんげんかんけい)も、簡単(かんたん)には作れないんじゃよ。

【ネタスレ】

ネタスレで｢ネタスレで会話(かいわ)しないでね｣と『会話(かいわ)しようとした人(ひと)』がいたそうです。

更(さら)にそれに｢お前(まえ)もな｣と鸚鵡(おうむ)返(かえ)しする人がいたそうです。

みんな自分(じぶん)のヘボイネタを晒(さら)すのが怖(こわ)く怖(こわ)くて仕方(しかた)ないから、
そんな書(か)き込(こ)みしかできなかったそうです・・・

あたしは、シロ。
クロちゃんと仲良し。
あたしは、いつも楽しくて、
うれしくて、
しあわせだった。
クロちゃんが、だいすきだった。
ずっと一緒に馴れ合えると思った。

どうしてかな。
なんでかな。
クロちゃんが、いなくなった。

あたしは、いつもさみしくて、
かなしくて、
ふこうだった。
クロちゃんに会いたかった。
とっても会いたかった。

どこ？どこ？どこ？どこ？どこ？どこにいるの？

シロってよんで。
また、レスして。

むかしむかし





















いましたとさ。

むかしむかし、ある女コテがいました
ある日2ちゃん特有のなりきり文化に興味を持った彼女は、ネナベに挑戦することにしました
いつも馴れ合っていた仲間のところへ男キャラで接近し、「えへへ、実はね」と笑いを取るつもりでした
ところが来るのは義理レスばかり

いつもしつこいくらい絡んできた仲間は、彼女をうざったがりました
「そうか、私に求められていたのは性別だけなんだ…」
彼女はそっとスレを閉じて「なかったこと」にしました

>>1>>7
（；-；)

むかしむかしあるところに馴れ合いしたいのに出来ないぶきっちょさんがいました。

遠くから皆の楽しそうな会話を見てました

あくる日も、あくる日も

いつ自分の名前が出てこないかワクワクしながら待ってました

でもなかなか自分の名前は出てきません

ある日、思い切ってそのスレに書き込みました

でも、返って来た言葉は『うざい』という心ない言葉でした

またロムに戻りました

あくる日も　あくる日も

なんだこの本全然エロくねえや(」｀Д´)」

おばあさんを熟女に変えるとエロくなるよ

せんきゅうひゃくきゅうじゅうはちねんごがつろくにちによんなのに「さんとりー！」とかいてしまい、

｢じゅうねんろむってろ！！」

といわれたものです。
あれからじゅうねん、ひたすらろむにてっしてきました。
くるひも、くるひも。

そしていま、

やっとねんがんなかってかきこみをしようとしたやさきに、
さんをげっとできるだなんて………

かんどうで……むねがいっぱいです。

にんげん、しんぼうすればよいことってあるんですね！


こんなぼくですが、

せんえつながらとらせてもらいます…！


さんとりー！！

むかしむかしあるところニィ(Φ∀Φ)

熟女とお爺さんが同棲しとりました(Φ∀Φ)

熟女は桃を拾ってきました。
お爺さんは布団を敷いて待っていました。


放送禁止用語の連発の末、桃太郎が生まれました(Φ∀Φ)


まきひとのばーか

資本主義自己板「むかしむかし、あるところに・・・」

共産主義自己板「やがて、いつかは、ここで・・・」

今は昔
まきひとといふものありけり
沢山の名無したちにまじりて
自らの命を削りつつ
日々自己板のために貴重な時間を使いけり

>>4
ランキングスレの縮図だね。

>>9
こ、怖い:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

>>11
（；-；)

>>13
なんか、ｲﾃ様みたいで思わずホロリと来ちゃったよ゜(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

>>19
平家物語ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
溺れるもののふも非さしからず、ただ、この世の断りの鼻の如し

>19って、たけとり物語じゃないの？

>>21
絵本じゃないだろって？別にいんじゃね？

ボケとツッコミ

>>21さんあなたいい味出してるよ<( ･_-)_}☆~~~~~

GJ！！

>>22
>>20で平家物語って言ってたから、どっちかなと思っただけ

さすがだな、関心するわ

全然

まきひと５人が求婚を受けにけり。

「優しくしなむ」
と思ひしかども、

「誰や狂人受け入れむや」
と思い直しにけり。
まきひと独身を貫かんとしにけり。

30年後、齢45、月より使者来けり。

まきひと、すぱげってぃもんすたーになりにけり。

続きｗ

（現代語訳）

まきひとは５人から求婚されました。

「優しくされたいなぁ…」
と思ったのだけれども、

「誰が（自分の様な）狂人を受け入れてくれるだろうか（いや、受け入れてくれるはずがない）」
と思い直し、

まきひとは独身を貫こうとしたのでした。

30年後、まきひとが45才の時、月から使者が来ました。

こうして、まきひとはスパゲッティ・モンスターになってしまったのだった。

【解説】
魔法使いが神様にジョブチェンジする際を描いた、幻想的かつ代表的な作品。どこにでもいる15才のDTが、その若さ故に舞い込んできた求婚を次々と蹴った結果、異性と付き合う機会を永遠に失う様は哀愁を誘う。

また、「月からの使者」の正体は分からない。
寂しさのあまり、まきひと自身が作りあげた「空想のお友達」と共に深遠な精神世界に没入してしまった事を表すのだろうか。はたまた絶望のあまり自殺したまきひとをあの世から迎えに来たのだろうか。
どちらにせよ、あまり縁起の良い存在ではなさそうだ。

2ch文学史上、不朽の名作と言われる本作は、女性に対してもまた、「売り時を間違えるな」という永遠のメッセージを発している。

『薪取物語を語る』より

昔々おじいさんとおばあさんが生きていました。
おばあさんは川でおじいさんを洗濯していました。

どんぶらこどんぶらこと何かが流れてきて割ってみると中から赤ちゃんが生まれてきたので、
育てていつの間にか赤ちゃんは成長して出ていきましたとさ。

【　何開いてるの?馬鹿なの?　】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/intro/1243507538/

ひとり　また　ひとり

ぼくをひらいて　去って行く

ぼくの仕事は　開かせることだから

それ以上を求めちゃいけないんだ




ひとり　また　ひとり

ぼくを開いて　去って行く

.+ﾟ.+ﾟ(*´∩ω･`).+ﾟ.+ﾟｸｽﾝｯ

32 :◆vN.GA73K1g :2009/05/28(木) 20:49:46 ID:eOWx3p210
.+ﾟ.+ﾟ(*´∩ω･`).+ﾟ.+ﾟｸｽﾝｯ

一瞬で思い付いた作品

【村】
村がありました。

一匹の犬が一人暮らし居ました。
その隣に猫が引っ越してきました。

村は愉快になりました。

つまり一人居るだけで全然違うんだよってお話でした。

【　スレスト(アリとキリギリス)　】

コテA(キリギリス)はスレストした事に恥を感じました。
何故なら新参素人コテなので、スレストの重要性を理解してなかったからです。


コテB(アリ)はスレストした事を誇りに感じました。
何故なら、玄人上級コテだったのでスレストの重要性、一番注目される、見られる、しんがりを勤める重要ポジションだと言う事を理解していたからです。




なので、スレストが恥ずかしいものだと感じていたキリギリスは、駄コテに、
スレストの重要性を理解していたアリは、良コテになりました。

そのアリが泣く子も黙る軍隊アリだとしたら・・・