70 :
まきひと ◆zeDiWCcgGk :
〜自己板でグリム童話〜
71 :
まきひと ◆zeDiWCcgGk :2009/01/04(日) 02:46:48 ID:0CbGJzeB0
>>70 【みんな死んでしまいました・・・】
・「ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージ」
ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージが共同生活を送っていました・・・。
仕事の分担は次の通りです。
小鳥は森の中を飛び回って薪をもってくる。
ハツカネズミは水を運び、火をおこし、食卓の支度をする。
焼きソーセージは料理をする。
ある日、小鳥は他の鳥たちに「おまえだけが割を食っている・・・」とそそのかされ、分担を変えようと提案する。
クジ引きで、ソーセージが薪を取ってくることになり、出かけてゆくが、犬に食われてしまう。
小鳥が食卓の支度をし、ハツカネズミが料理をすることになる。
ハツカネズミは、焼きソーセージのように野菜の中をはいまわって味をつけようとするが、身動きできなくなって、皮と毛をなくし、死んでしまう・・・。
小鳥は水を汲もうとして、井戸に落ちて死んでしまいました・・・。
72 :
まきひと ◆zeDiWCcgGk :2009/01/04(日) 02:53:01 ID:0CbGJzeB0
>>71 【みんな引退してしまいました・・・】
・「まきひととりぉとハイヤー」
まきひととりぉとハイヤーが自己板で共に頑張っていました・・・
仕事の分担は次の通りです・・・。
まきひとは監視しまくってウィキ編集。
ハイヤーは名無しを転がし、便乗し、名無し捌きの支度をする。
りぉは説教、便乗をする。
ある日、まきひとは他のコテにに「つかさ、まきひとって労力の割りには一番割を食ってない?(切実)・・・」とそそのかされ、分担を変えようと提案する。
クジ引きで、りぉがウィキを編集する事になり、編集するが、彼では無理だった・・・。
まきひとがハイヤーがやってた腐れ馴れ合いを、ハイヤーがりぉがやってた長文説教をすることになった。
ハイヤーは、りぉの様な説教長文でをしようとするが、短文ばっかだったので、ストレスで毛を無くし、引退してしまう・・・。
まきひとハイヤーの様な馴れ合いが出来る筈は無くストレスを感じ、引退してしまいました・・・。
そして彼等はその時初めて気付きました・・・自己板において『自分がやれない事を他の人がやっていた意味』を・・・。