自己板の至宝 まきひとＷＩＫＩ

　

愛するあの子と、初めてのデート…やっと巡り会えた・・・他の女コテと違って、虚像の好きでは無く、心から好きだと言えるたった一人のあの人・・・

まきひと「ごめん・・・待った・・・？」
愛する人との始めてのデート・・・どれだけこの日を待望した事か・・・
まきひとwiki「ううん、今来た所だから・・・」
何時もの様に、優しく俺を包んでくれるまきwiki・・ありがとう、君がいたから・・・
まきひと「何処か、行きたい所ある？」
俺はそう尋ねた、のだが・・・
まきひとwiki「ううん・・・まきひとの行きたい所、そこが私の行きたい所だよ・・・」
コイツは何時もそうだ・・・自分の事より俺の事・・・こいつの優しさにどれだけ救われた事か・・・
まきひと「なぁ・・・まきwiki・・・ごめんな・・・」
俺は突然なんの脈絡も無く謝罪した・・・
まきひとwiki「えっ、何が？」
まきwikiは奇異な表情で俺に尋ねる・・・。
まきひと「俺にもっと力があれば・・・お前の事、クズどもに見てみぬフリなんてさせないのに・・・だから、ごめん・・・」
俺は日々痛感している、自分の力不足を心から詫びた・・・
まきひとwiki「えっ、なんで・・・？」
まきひとwiki「だって、まきひとは私の事見てみぬフリなんてしてないじゃん?だったらそれでいいよ？私は。
まきひとだって私から見てみぬフリされなきゃそれでいいって何時も言ってくれてるじゃん」

・・・・・！？

まきひとwiki「まきひと・・・どうしたの？」

まきひと「(涙で・・・お前の顔が直視できねぇよ・・・)」

３取り―！！！