自己っち寿司

らっしゃい！
何握りやしょう！？

1000

ﾜﾛﾀw

・・・江戸前の旬(週刊マンガゴラク連載中)・・・

ガラッ・・・

柳葉鱒之介「へいらっしゃい！！」

柳葉旬「(みすぼらしい客だなー・・・)」

柳葉鱒之介「こら旬、何ボサっとしてんだ！？上がりだして差し上げねぇか！！」

柳葉旬「！ご、ごめん・・・。　何にしましょうか？」

まきひと「ああ・・・この店初めてなんで・・・適当にお願いします・・・」

そして、出された寿司の中の、何故か『ガリ』を直視してるまきひと・・・

柳葉旬「お客さん、ガリがどうかしたんですか・・・？」

まきひと「いえね・・・俺もこのガリと一緒だなと思って…一生主役の引き立て役なんでしょうね・・・」

柳葉旬「！？」

何かを言おうとする旬を静止する柳葉鱒之介・・・

柳葉鱒之介「お客さん…何か勘違いしていやしませんか？あっしら職人はガリ等の細かい仕事程気を配るんです・・・それは、本当の主役だからです、それを蔑ろにする奴が主役云々だと笑わせるんじゃねぇ！！」

まきひと「・・・本当の・・・主役！？親方・・・グスっ・・・」

・・・江戸前の旬、184話「ガリ」終わり・・・

最近ローカルルール無視し過ぎだぜ

・・・江戸前の旬(週刊マンガゴラク連載中)・・・

ガラッ・・・

柳葉鱒之介「へいらっしゃい！！」

ふぅたん「あの・・・ハゼ・・・ありますか？」

柳葉鱒之介「へい、粋のいいのが入ってます、旬、上がりだして差し上げねぇか！！」

柳葉旬「は、はい・・・！！(それにしても・・・ハゼとは・・・)」

ふぅたん「すいません・・・面倒な注文しちゃって・・・」

そして、出されたハゼ・・・何故か食べずに直視してるふぅたん・・・

柳葉旬「お客さん、どうかしたんですか・・・？」

ふぅたん「あ、いえ・・・私もこのハゼと一緒だなと思って…一生不細工面で、人からジャガイモって笑われ続けるんでしょうね・・・」

柳葉旬「！？」

何かを言おうとする旬を静止する柳葉鱒之介・・・

柳葉鱒之介「お客さん…何か勘違いしていやしませんか？ハゼは一見ブサイクですが、水槽の中でヒレを広げたときの姿は非常に美しいんですよ・・・。
そして、その身のお味も非常に美しい・・・」

ふぅたん「ヒレを・・・広げた時・・・？その身が・・・美しい？親方・・・グスっ・・・」

・・・江戸前の旬、186話「ハゼ」終わり・・・

・・・江戸前の旬(週刊マンガゴラク連載中)・・・
ガラッ・・・

柳葉鱒之介「へいらっしゃい！！」

めざし「あの・・・めざしのお寿司・・・ありますか？！(つｗ`*)」

柳葉鱒之介「！？め・・・めざしですかい・・・そいつはちょっと・・・」

めざし「無いんですか・・・(つω･`)ﾟﾟ+｡明日お母さんの誕生日で…好物のめざしのお寿司食べさせてあげたかったんです・・・」

！？

柳葉旬「お客さん・・・明日お母さんともう一度来て下さい！！(客の笑顔が見たいんだ・・・)」

・・・ひとまず帰るめざし・・・

柳葉鱒之介「なんのつもりでぇ旬！！その場凌ぎの返答こそお客様を泣かせる事になるんだぞ！！」
柳葉旬「俺に・・・俺に任せてくれ！！親父・・・」

そして、次の日・・・出されたのはなんと・・・手巻き寿司！！・・・

めざし母「まあ、美味しいわあ・・・」
めざし「本当？(ﾟ-ﾟ)?(｡-｡)?よかった！(つｗ`*) 」

柳葉旬「お客さんの笑顔・・・？それが俺達職人にとっての代金です、あ、でも代金は頂きますからね」

一同、はっはっはっ・・・大爆笑

柳葉鱒之介「(ふふ・・・旬の奴・・・成長しやがって・・・ポロり・・・)」

・・・江戸前の旬、188話「めざし」終わり・・・

・・・翔太の寿司(週刊マガジン連載)、最終回直後・・・

・・・鳳寿司・・・

まきひと｢あの、ラストで武藤のおっちゃんが書いた本、キャッチコピーが『目指すは日本一の寿司職人!! 新米将太ただ今修行中!! 寿司にかける青春』。
　だったんですけど・・・アレって武藤のオッチャンが決めたんですか？｣

翔太「(しつけー・・・)」

ハイヤー「所で、魚を鍼麻酔して鮮度を保つ技・・・ありゃデマだろ、ん？^^」

翔太「(ウルセーなコイツ・・・)」

りぉ「あく取りには卵の殻を入れるってアレ・・・嘘だろ？」

翔太「突っ込むなよ・・・」

U･ω･U「審査委員長のあの老人さ、全国大会編で目が見えないって言ってたけど、その後翔太らの書いた魚の鱗当てテストの答案を読み上げてるよね？目、見えるの？見えないの？」

まきひと「！？」

ハイヤー「！？」

りぉ「！？」

翔太「！？」

鳳征五郎親方「？」

自己板にまきひとがいたのは誤算だろ？(色んな意味で)

>>9
めざし「へいっ！」

おまえらサビ抜きじゃないと食えないんだろ？
小僧寿司固定共よ(笑)

・・・江戸前の旬(週刊マンガゴラク連載中)・・・

ガラッ・・・

柳葉鱒之介「へいらっしゃい！！」

げんこつたん「あの・・・こんなスレ立てたんですけど・・・」

DESTINY〜イカvsエビvsタコ どれが偉いの？
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/intro/1223959392/

げんこつたん｢どれが一番偉いんでしょうか？」

柳葉鱒之介「!?おう旬・・・塩だ、塩まけ・・・」

柳葉旬「は、はい・・・！！」

げんこつたん「!?何故ですか?やはり一番高いエビが偉いんじゃないですか?」

柳葉旬「！？」

何かを言おうとする旬を静止する柳葉鱒之介・・・

柳葉鱒之介「お客さん…何か勘違いしていやしませんか？高さ安さじゃない…全部お客様に美味しく食べて貰うための大事な材料です。
決して比較出来るもんじゃないんでっさあ・・・・・・」

げんこつたん「比較・・・出来ない・・・？親方・・・グスっ・・・ずいません・・・」

・・・江戸前の旬、190話「比較出来ない材料」終わり・・・

正統寿司漫画って江戸前の旬と翔太の寿司だけ？

・・・江戸前の旬(週刊マンガゴラク連載中)・・・

ガラッ・・・

柳葉鱒之介「へいらっしゃい！！」

みすぼらしい親子連れが入って来る・・・

父親「あのお金ならあります・・・この子にお腹一杯食べさせてあげてくれませんか？」

柳葉旬「(どう考えても食い逃げだ・・・！！)」

柳葉鱒之介「こら旬、何ボサっとしてんだ！？上がりだして差し上げねぇか！！」

柳葉旬「！ご、ごめん・・・。　」

こうして、お任せで注文し、間食した子供・・・

父親「みのる・・・先に外に行ってなさい・・・お父さんも後から行くから・・・」

子供「う、うん・・・」

・・・

父親「あの・・・実は・・・お金が・・・」

柳葉鱒之介「これ持っていってくだせぇ・・・親子ちらし寿司って言うんでっさ・・・支払いは何時でもいいです・・・」

父親「親子・・・チラシ寿司・・・！？親方・・・グスっ・・・」

・・・江戸前の旬、192話「親子ちらし寿司」終わり・・・

>>4　・・・江戸前の旬、184話「ガリ」
>>6 江戸前の旬、186話「ハゼ」
>>7・・・江戸前の旬、188話「めざし」
>>12・・・江戸前の旬、190話「比較出来ない材料」
>>14・・・江戸前の旬、192話「親子ちらし寿司」



おだむ・・・げんこつたんが良スレ立ててくれたお陰で、
久々に仕事らしい仕事が出来たと自負出来るよ、ありがとう。

・・・江戸前の旬(週刊マンガゴラク連載中)・・・

ガラッ・・・

柳葉鱒之介「へいらっしゃい！！」

まきひと「あの・・・この前はどうも・・・で、こんなスレ立てたんですけど・・・」

みんなで自己紹介板の用語辞典を作りましょう
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/intro/1224492971/

まきひと「充実させる為に形振り構えないので、寿司も入れようと思います…て事で親方、俺に寿司を・・・」

柳葉旬「！？」

何かを言おうとする旬を静止する柳葉鱒之介・・・

柳葉鱒之介「お客さん・・・何か勘違いしていやしませんか？あっしらはそんな薀蓄垂れる寿司握ってるんじゃないんでっさ!!
　　　　　用語辞典なんて無くても・・・全ネタの概要はあっしらの頭に入ってるんでっさ・・・」

まきひと「お、親方・・・」


・・・江戸前の旬、194話「寿司の用語辞典」終わり。

くら寿司これ最強

>>17 キショッ

>>17
くら寿司は楽しいよね！(>ｗ<`*)☆