￥休ﾎ憩￥のびるがでんゲーム日記

9月20日土曜日午後4：46頃
スペースアドベンチャー コブラ ギャラクシーナイツ【PS】を全クリアー

>>42で宣言した次のターゲットはコイツだぁっ！ｽﾞｷｭｰﾝｯ！！！
その名も、、
スペースアドベンチャー コブラ ギャラクシーナイツ！！！
恐らく知ってる人は殆どいないだろうが、ソニーから発売されたゲームで、
プレイステーションコミックってのがあってねぇ。
漫画をゲームで読むってのかな。要は○ボタンを押しながら、どんどんページを進めていくゲーム。
アニメでもないし、ADVでもない。何故なら選択肢等存在せず、ただ読むだけなのだから。
まぁ、

スピリッツ　オブ　カーニバル前夜祭
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1199699101/199-201

の2999年のゲーム・キッズのように例外は存在しますがね。
とまぁ、結構珍しいジャンルなのですわ。
プレイ時間はおよそ2時間あるか、ないか程度。当たり前だよね。
ただ○ボタン押して読むだけなんだから。
プレイステーションコミック伝々で色々語りたい事はあるけど、
それはひとまず置いといてと。
このゲームは、

スピリッツ　オブ　カーニバル前夜祭
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1199699101/205-207
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1199699101/214-216

でクリアーしたコブラ・ザ・サイコガン　Vol.1&2と同じ、、そう・・コブラである！！！！

いちおこのゲームはサイコガンの後に発売されている。
ただ後に発売されただけで、物語自体は全く異なったものとなっている。
つうか、登場人物が主人公のコブラという以外全く接点がないw
あのアンドロイドだかなんだかのレディ？だっけ。
あのナイスバディの機械嬢ちゃんも登場しない。
しかし、プレイしてまず感じたのは・・声がある！！ということだった。
プレイステーションコミックと類似したシリーズで、DAIKIの2Dマンガというのがあるんだが、
それではどれも普通に声が出てたんだけど、プレイステーションコミックに限っては今まで声優は使ってなかった。
つまり声は無かったのである。それが、、このゲームでは声が出てる。
それが一番の驚きだった。ストーリーそのものは、カオス軍という精神生命体がいる本拠地に乗り込み敵を叩く（それは建前で実際はそこの本拠地に隠された財宝を盗みに行くというもの
というなんか、洋画のアクションでよくありそうなケースだった。
前に発売されたサイコガンとは結構ノリが違う。
で、ズバリ正直な感想をいえばなんとも微妙。前に発売されたサイコガンの方が面白かった。
なんつうか、このゲームには、、魅力のある悪党がいなかった。
サイコガンには原作でも登場していたクリスタルボーイや、あくどい事をやらかしてた貴族の領主やら、
結構魅力のある悪人が登場してたけど、この作品にはそれがなかった。
そもそも、精神生命体というのがなんとも・・
後、クリアーした後（観た後）で今更いうのもなんだけど、声はOFFにすべきだったな〜と思ってる。
サイコガンでは声が出なかったからさぁ、自分の脳内でコブラの声とか想像してたわけよ。
でも、こう実際このゲームで声を聞いて、あっ、俺の想像してた声と違う・・と思うと、少し萎えるのよね。ウン。
やっぱり漫画形式で進むゲームなら、声は自分の中で想像するのが一番だよね・・と俺は思う。
まぁ、結論からいえば普通。それ程つまらなくもないけど、そんなに面白くもなかった。
正直・・期待外れだったかな・・・マジで
以上