「看護学校ではセックス研修」
「日本では小学生売春婦が大人気」
毎日新聞j変態報道人事処分発表
担当局長→役員
担当役員→社長
「えっ!これって処分なの?」
数々の変態記事配信
毎日新聞英語版サイトの記事配信は、実にとんでもないものでした。
「日本の若い看護婦は売春婦に勝るとも劣らない」
・厚生労働省の専門家などが女性看護師を分析し、報告した事実として毎日デイリーニューズが海外向けに配信していたのは、
看護学生が学校では器具を使って性の研修をしており、やがてそれが快感になり、医師とも変態的な性行為をするようになる、というものでした。
この記事が別の海外メディアが「毎日デイリーニューズが報じた事実」として報道されています。
また、「日本では70歳以上の売春婦も小学生の売春婦も人気がある」という記事は、真実だと思われ、外国のインターネット掲示板で面白おかしく語られています。
一度インターネットに流れ出したデマは永久に消えることがありません。
毎日新聞社があわてて記事を削除しても過去9年間にわたるデマはこれからも永遠に世界各国の言語で語られることになるのです。
さて、毎日新聞社の人事異動が6月25日に発表されました。
インターネットを利用した海外への記事配信は毎日新聞社デジタルメディア局が行っていたものですが、その担当部署のデジタルメディア局長が役員に昇進、デジタルメディア局
担当役員が社長(!)に昇進したというものでした。
さらに毎日新聞は「厳正な処分を行う」と読者とスポンサー企業に説明していたのですが、昇進した6月27日に発表があった処分の内容としては…
・記事を書いた記者→懲戒休職3カ月
・現デジタルメディア局取締役役員→役員報酬減額20パーセント(1ヶ月)
・現社長→役員報酬減額10パーセント(1ヶ月)というものです。