>>951 ただ、向こうの言い分丸呑みにする学者や
作家もいまして、日本海軍に大打撃を与えた〜とか
本気で信じてるんでしょうねえ。
>>952 昨日酒飲んでた後輩が、韓国茶道を信じ込んでてまいりましたw
ああいう情報操作するから嫌われるというに・・・
戦前に出た朝鮮出兵時の日向の諸将の活躍が
まとめられてる本(の一章)では、出てこないんですよね李舜臣……
というか、このまとめがかなり面白くて日本は朝鮮出兵で
明、朝鮮の連合軍を相手に多大な戦火をあげたことにより、
自国が大国であるという意識を持つようになり、これが明治維新の際にも
外国を相手にしての交渉などで役立った、と、多少は大げさですが
あながち間違ってはいないでしょうねw 明を倒したのは大きいですよw
そういう意味で、日本を代表する思想家って誰か
段々わかってきたような気がするんです。
江戸以前なら、聖徳太子、菅原道真、そして北畠親房でしょう。
この三人はようするに、日本の精神とは何かをもとめて、
その上でシナ・インドの学問を取り入れようとした人たちですしね。
>>954 倒したというか、停戦に持ち込んだだけでしょ。
ただ、あの時の疲弊で女真族の侵攻を許したわけで、
東洋史においても大きな事件なんですよね。
>>955 そういう括り方だと、仏教僧は少し重要性を失いますね。
>>956 まあ、「諸戦で」というところでしょうね。
ただ日本側としてはようするに秀吉の我がままが
原因ですから、十分過ぎる成果ではあったと思いますw
みんな早く帰りたかったんだなあ……と。
>>957 ですねえ。仏教はほとんどが内的な秩序ですから、
精神的なものも含めて。さすがに「対外」となると、
なかなか難しい面はあるでしょうw
ですから、徳川幕府、鎌倉幕府などで
僧が重く用いられたのはそういうのが
逆に安定に役立つとわかっていたんだと思います。
>>958 はっきり言えば、朝鮮を領地にもらってもうれしくなかったでしょうねw
<<959
ベースがインドですから、どうしても独自性に曖昧な部分が残りますしねw
ではそろそろオチます、熨斗。
本が届いて一安心w
自慢をしたら蕁麻疹が・・・
>>964 例のごとく郷土史関係ですw
>>965 自慢ってw
まだ読み始めたばかりなんですけどねw
なんか、高僧伝って面白いですよね……
書いてるのが宗教団体関係なければw
>>967 そうそう、本日高幡不動へ参詣してきましたよ。
そんなに遠くないんですが、
足を運んだのはこれが初めてでしたw
>>968 おお、お疲れ様ですw
紫陽花には少し早かったですかね?
宝物殿はいかがでした?w
>>969 紫陽花はまだまだつぼみですよ、
茶花としては今の状態のを活けるんですが。
平安時代の不動明王が良かったですね。
会津松平の菊棗も良かったですよ。
あれは桃山時代頃の蒔絵ですな。
>>970 やはり6月の半ばですかねえw
なかなかのものでしょう、あそこは。
私は大鳥圭介の字が上手くて驚きましたw
後、井上源三郎の脇差か何かありましたね。
>>973 新撰組が愛用していた店ですよ、
芹沢鴨が酔いつぶれたとかw
>>974 池田屋はもう残ってないんですよねえ……
あ、今日届いたのは連山交易という坊さんの
研究書です。水戸黄門と付き合いが深かったというw
>>975 パチンコ屋の前に「池田屋跡」の石碑があります・・・
連山交易ですか、
禅宗でしたっけ?
>>976 ですね。
儒学大好きのご老公様が
僧侶をここまで重んじるのもめずらしいなと。
>>977 まあ、朱子学も元は五山学の一部でしたし。
>>978 気になるのは、朱舜水なんですよねえ。
朝鮮儒学とはだいぶ違うものを伝えたのかなあと。
>>979 江戸初期の文化流入は、
朝鮮なんかよりも明の方が大きいですからね。
な〜ぜか、この数年のところ朝鮮通信使が不必要に強調されてますが・・・
>>980 ですねえ……
どう考えてもそこまでの文化的な下地が
あの半島にあったとは思えないんですけどw
てか、なんとなくあそこまでまとめて「唐土」に
含まれてたような感じがしますw
>>981 「唐土」に含んでいたからそれなりに評価されてたわけですからw
ニダーさん達が思うほど、朝鮮そのものへの関心なんてないですよ。
>>982 林羅山の先生も、最初明の人に教わりたかったけど、
接触できなかったんで朝鮮儒学者に教わったとか……
>>983 羅山の先生って、藤原惺窩のことですか?
>>984 ええ。確か、直接明に渡ろうとしたか、
明の儒家に接触しようとしたはずなんですよ、最初。
けど、最初にあったのが朝鮮儒学者で当時まだ
僧だったために追い返されたとか……で、儒学者として
立とうと決めたとか。
>>985 藤原惺窩の師匠ってのが、
朝鮮出兵で捕虜になったあちらの儒者・姜なんですよ。
この姜は『看羊録』という記録を残していて、
読むとコリアンがますます嫌いになれますw
>>986 ですねえ……そりゃあんなのから
教わったら歪んだ理屈になるでしょうw
で、その歪んだ部分をもろに継承したのが
林羅山というw
しかし、同門の知り合いからも悪口が出てたくらいですし、
惺窩にすら「お前は朝鮮儒学より過ぎる」とかいわれてた
くらいなので、やっぱ嫌われてたんでしょうね、あの人。
人物業書の『林羅山』で、かなり惺窩から痛烈に
説教されてる部分とかありましたよw
>>989 そういえば、藤原惺窩って冷泉家なんですね。
和歌の家から朱子学が始まるというのもなんとも・・・
>>990 惺窩ももともとは坊さんになるはずだったんですよね、確か。
そういや松永貞徳(松永久秀の孫? 曾孫?)の話しに、
でてきてたような気がしますね。
>>991 跡取りじゃなかったんで寺に入れられたわけですよ。
で、余技の朱子学にのめりこんでしまったと・・・
>>992 いますよねえ、そういう人。
連山交易も奉公に出された先で
あんまりにも坊さんになりたくて、
終いには観音堂に牛の刻参りしてまで
帰国したとか……なんつうか、マニアですよねw
美味え!
梅枝
宇目
倦め
膿め
芽生
1001 :
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