自己板筆頭 ぇりと愉快な仲間達26【住人募集中!】

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630特厨非FAN ◆AntiT24WoA
どうでしょうか?

SAGE師統帥名誉顧問と、会長(現会長は拙将こと特厨非FAN)、副会長会と、
三つの機関を並立させ、三権分立の様相をそこはかとなく漂わせるようにしてみました。

ポイントは、副会長会と会長の鬩ぎ合いの関係性です。
会長にとっては、罷免権限【第六項】を持つ副会長会は、目の上の樹・・・じゃなかったタンコブみたいなもので、
一見目障りなのですが、かと言って副会長候補がいなく会長が副会長会を兼任してる場合、
【第八項】の縛りによって、統帥が反対する会則の改廃が一切不可能になる。
よって、会長は、自分の首を絞める可能性のある副会長を、必死に集めておく動機も一方で持つようになります。
会長にとって一番怖いのは、【第四項】で定めた副会長が1人(会長と非兼任の別人)の場合。
この場合、【第六項】によって、その一人の副会長によって副会長会過半数の罷免動議を出せるので、
事実上副会長の方が会長よりも上になってしまうという恐ろしいケースになります。
なので、会長は、必死に2人以上の副会長を必然的に集めなければならなくなる。
これが副会長を何人も募集する会長の強い強迫観念に繋がる仕組みとなっています。

このように、会長は、何かと損なことが多いので、【第三項】によって、
会の微細な方針については名誉顧問よりも高い優先性を、
また【最終項】を利用して、せめてもの自己主張を行えるような仕掛けを残しておき、
これが会長に就任しようと考える際の享受できるメリットと言えます。