>>658 久々真面目に話してみようかな。
民主主義は、
制度の現実の働き方を絶えず監視し批判する姿勢によって、
はじめて生きたものとなり得る。
これが原則であり理想的な形であります。。
しかしながら現実は、郵政民営化法案を例にとっても、現実の働き方も垣間見ることもなく
その場の、情勢や動向に流されながら、ずるずると一定の方向に傾くという
典型的な、全体依存的な日本の特徴が今回の法案可決によって
現れるのはではないかと私は思っているんですよ。
その点は、主体的な民主主義の観点から言っても
原則的に大きく問題があるのではないかと私は思いますよ。
愚かなポピュリズムによって
憲法が改正される
それこそ問題でしょう。なーんちって