時が過ぎ成長したチビギコは、久しぶりに鏡を見てビックリしました!
.
.
! _____
∧_∧ | ∧_∧ |
Σ( ) | ( ゚∀゚ .)..|
( ○ )..| ( ) |
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__)_)
.
なんと醜いチビギコはギコ猫ではなくてモナーだったのです!!!
.
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)<ボクはギコじゃなくてモナーだったんだ!!
( ) \_________________
| | | ナニカチガウトオモッテタヨ
(__)_)
モナーは喜んでみんなの所に行きました
.
.
|みんな〜、ボクはギコじゃなくて
| モナーだったんだよ〜
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ ♪〜
( ´∀`) コイツマダイキテタノカヨ
( つ ) .∧ ∧
人 γヽ (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
〃(__人__ノ U U ̄ ̄U U
∧ ∧
(゚Д゚,,) ハァ? ナニイッテンダコイツ?
./ 親.| .∧ ∧
(___/ (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
/ U U ̄ ̄U U
しかし、煽られました・・・
.
.
| だから何なんだよゴルァ
. ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧_∧_Λ_Λ シネ、チュウボウ
(,,゚Д゚) (´Д`;三;´Д`) . ∧ ∧
./ 親.つ (つ つ (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
(___/ 〈 〈〉 〉 . U U ̄ ̄U U
/ ( )_)
ウザイ、キエロ
__∧_____ ∧ ∧
| え、え・・・ (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
U U ̄ ̄U U
結局なんの解決にもならず・・・.
.
| モナー逝ってよし
. ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(,,゚Д゚)
./ 親.つ
(___/
/
|逝ってよし! |うぇーん、オマエモナー
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧_∧
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚) ( ´Д⊂ヽ
U U ̄ ̄ U U ⊂ ノ
人 Y
し (_)
|逝ってよし!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)
U U ̄ ̄ U U
モナーは引きこもりに戻りましたとさ・・・
.
|
|
|
|
|
|
|
∧__∧ ウツダシノウ・・・
(´A`;)
(∩ ∩) ───────
/
/
/
.
「みにくいチビギコ」おしまい
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`;)< 救いようの無い話モナ・・・
∧_∧ . ( ) \_________
(; ・∀・) | | |
__ (つ|⌒|⌒| (_(_) ∧ ∧ツマンネーゾ、ゴルァ!!
/本/| (⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
|  ̄ |/___∧_________ U U ̄ ̄U U
 ̄ ̄ |
| きっと次のお話は大丈夫だよ・・・
∧_∧
( ・∀・)
(つ|⌒|⌒|
(⌒)(⌒)
___∧_________
|
| 次は「北風と太陽」だよ……
|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 太陽よ いっちょ勝負しねえか? |
\________ ____/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∨
| 別にかまわないけど |
| どんな勝負だい? |
\__ _____/
∨
\ | / 彡 彡
⌒丶 彡 彡
―( ´∀`) ― (゚Д゚ ) 彡
丶_ノ 彡
/ | \ 彡 彡 彡
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 次に来る旅人の服を |
| どちらが先に脱がすか という勝負だ|
\_______ _______/
∨
\ | / 彡
⌒丶 彡 彡
―( ´∀`) 彡(゚Д゚ )彡
丶_ノ 彡
/ | \ 彡 彡
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 面白そうだな やってみよう |
\____________/
■■■■■
■■■■■
□□□□□
〓〓〓〓〓〓〓
|υ ▼ ▼ |
{ |ι _ Я_|フー
| \++/ | フー
\  ̄ ̄ / / /
___ |\υ / ____ / /
/ ■  ̄ ̄ ̄■ μ ヽ/ /
ノ ■■ ■■ ) /
| ι ⌒⌒ ■■ ⌒⌒⌒ | /
| Y ■ Y νヽ /
ヽ | o ■ヽ τ o | ) /
| υ ヽ__ノ ■ \__ | ノ /
| | ( ■ ) ノ ι / /
| ∪ | ι(⌒ ▼⌒) υ丿 / /
| _ | (⌒ | ⌒) | ノ /
/ \〓〓〓〓〓〓| ) /
| υ ヽ■■■■▼|| |‖| /
( (\丿■■■▼ | UU /
\\\) ▼■▼ | /
/ | u ▼ ι | /
/ \ | υ | /
フ
\ | / ヒ
⌒丶 ミ ョ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
―( ;´Д`) ミ ミ ミ オ | うーむ 暑いな〜 |
丶_ノ (;゚Д゚) ミ オ \__ _____/
/ | \ミ ミ ∨
ミ \\\ミ (⌒)
ミ \\\__ ノ ■■
\\\ ミ ■■
ミ\\\ 〓〓〓〓〓
∧ \\\ミ \ }υ\
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\ ミ\\\ ミ | 丿
| きっ 北風君 | ミ丿\\ /⌒ ̄ ̄ ̄ ̄⌒⌒ ヽ
| もっとがんばって!| (⌒ ノ ミ / ι | | υ ヽ
\_______/  ̄ ノ υ ノ 丿 \ ) |
( ) ノ \ ) ι /
\ ι \ υ | 丿
\ | ∪ 丿 /
/ | 、 | 丿
ぬぎっ しノ▼■■■▼∪
/ ▼■▼ ノ
/ ι 丿 ノ
/ υ ノ ノ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`;)< 意味不明だモナ……
∧_∧ . ( ) \_________
(; ・∀・) | | |
__ (つ|⌒|⌒| (_(_) ∧ ∧ツマンネーゾ、ゴルァ!!
/本/| (⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
|  ̄ |/___∧_________ U U ̄ ̄U U
 ̄ ̄ |
| き、きっと次のお話は大丈夫だよ……
.
.
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` )< 楽しみもな
∧_∧ . ( ) \_________
( ・∀・) | | |
(つ|⌒|⌒| (_(_) .∧ ∧コンドコソダイジョウブダロウナ
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
___∧_________ U U ̄ ̄U U
|
| 次は郵政法師っていう小さい人のお話だよ
むかし、むかし、あるところにお爺さんとお婆さんがいました
そして二人には郵政法師という謎の孫(のようなもの)がいました
.
.
コンニチハ、ジイサンデス ワタシガバアサンダヨ。ワカリニクイケド・・・
∩_∩ ∩_∩
( ´m`) ミンナオレヲカワイガレ (`∀´ )
( つ ?/ ⊂_∴_)
| | | || /][ /__.\
(__)_)|| /l (_(_)
郵政法師は小さいけれど文武共に優れたナイスガイです
.
.
チイサイッテイウナ!!
?/
/][
/l
唐突ですが郵政法師は京の都へ行く事にしました
.
.
.
サスガワワシノマゴ?ジャ リッパニナッテ、ワタシャウレシイヨ
∩_∩ ∩_∩
( ´m`) ↑ (`∀´ )
( つ ?/ミヤコデヒトハタアゲルノサ ⊂_∴_)
| | | || /][ /__.\
(__)_)|| /l (_(_)
本人の強い希望により「ゆうぱっく」で都まで郵送される事になりました
.
.
ホントウニコレデイイノカ?
∩_∩
(; ´m`) . ____
. (つ つ/ ?/./\ダイジョウブダイジョウブ
| | | | ̄ ̄ ̄|\/
(__)_) | 〒 |/
 ̄ ̄ ̄
.
.
ミヤコマデオネガイシマス
∩_∩ ____ ∧〒∧
(; ´m`)/ / /| (・∀・ )ハイ、タシカニオアズカリシマシタ
. (つ つ| ̄ ̄ ̄| .| ⊂ Y⊂ )
| | | | 〒 |/ | | |
(__)_)  ̄ ̄ ̄ (_(_)
しかし、送り先をしっかり指定しなかったため困った郵便局員は適当に届けることにしました
.
.
|そういや都って言ったってドコに届けりゃいいんだ?
|___ _________________
∨
------------- ________
/  ̄ ̄ ̄.// ̄ || | ━━━ 丶
/ . // ∧〒∧|| | ━━┳━━ |
[/__________//,[.]・∀・ ;)| . 郵 ┃ 便 |
||_ 〒 ___|_| ̄  ̄. U|.| |__________.┃____________|
.lO|--- |O゜.|___ |.|_|ニニニニニニニニニl.|
|_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_______| l⌒l__||
∴∵`--' ̄ ̄`ー' ̄ ̄ ̄  ̄`--' `ー'
.
.
.
| モナカさん、郵便で〜す
|___ ________
∨ Λ_Λ
∧〒∧ マイッカ、テキトウデ / /(ハヽ∂ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) ___ (`∀´ハ| < まあ、何かしら?
(つ Y つ./ / /| ( ) \______
| | | .| ̄ ̄ ̄| .| │ │ │
(__)_)| 〒 |/ (_(__)
届いた郵政法師をみたモナカは郵政法師を一目で気に入ってしまい
一緒に暮らす事にしました
Λ_Λ
/ /(ハヽ∂ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_チイサイッテイウナ! (`∀´ハ| < きゃあ!小さくてかわいい
/ ?/ /\ ( ) \__________
/| ̄ ̄ ̄|\/ │ │ │
| 〒 |/ (_(__)
 ̄ ̄ ̄
.
.
.
Λ_Λ
/ /(ハヽ∂ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チ、シカタネエナ (`∀´ハ| < 行く所が無いなら私の所に来ない?
? ⊂ ) \______________
<][> │ │ │
/l . (_(__)
ある日、法師とモナカが散歩をしていると・・・
.
.
.
| さあ、お散歩にいきしょ
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ
/ /(ハヽ∂
(`∀´ハ|
( ) ? オレハペットジャネエゾ
│ │ │ <][>
(_(__) /l
野生のぞぬに遭遇しました
.
.
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ぞぬーり
/ ● ●、
|Y Y \ キャア!
| | | ▼ | Λ_Λ
| \/ _人.| / /(ハヽ∂
| ___ノ (´Д`ハ| ↑オレニマカセロ!
\ ./ ( ) ?/
| | | │ │ │ <][
(__)_) (_(__) /l
勝負を挑んだ法師ですが・・・.
.
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ じー
/ ● ●、
|Y Y \ ガンバッテ
| | | ▼ | Λ_Λ
| \/ _人.| / /(ハヽ∂
| ___ノ オトナシクシネヤ (´Д`ハ|
\ ./ ?/ ( )
| | | ←−][ │ │ │
(__)_) <\ (_(__)
あっけなく食べられました
.
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ● ●
|Y Y \
| | | ▼ | パクッ
| \/ ____人__| Λ_Λ
| |∨∨∨∨∨/ / /(ハヽ∂ ・・・・
\ \∧∧∧=? (゚Д゚;ハ|
| | |\  ̄ ̄ ̄ \ ウワー ( )
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ │
(__)_) (_(__)
しかし、法師が体内で刃物振り回して暴れるため
■■■■ ■■■■
■■■■ ダセヤ、ゴルァ■■■■
■■■■ ?/ ■■■■
■■■■ ←−][ ■■■■
■■■■ /l ■■■■
ぞぬは法師を吐きだして逃げていきました
痛いゾヌ〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/> < \
/ ヘ ヘ| Λ_Λ キャー、オカエリナサイ♪
| ▼ \ \ / /(ハヽ∂
|_人_ \_| マァ、コンナモンヨ (`∀´ハ|
\____ / ? ( )
y 人 <][> │ │ │
(___)__) . /| (_(__)
ぞぬは「うちでの小槌」を落としていきました。
「うちでの小槌」は願い事をかなえてくれる伝説のレアアイテムです
ラッキー、ウチデノコヅチヨ!!
Λ_Λ
/ /(ハヽ∂
ナンダ、アリャ? (`∀´ハ|
? ( )
<][> │ │ │
/| (_(__)
┌┐
┥┝━
└┘
法師はモナカを脅迫して、自分を大きくさせるようにしました
.
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /(ハヽ∂< えー、小さい方がかわいいのに
オレヲ、オオキクシロ (´Д`ハ| \___________
? ( )
<][−→ │ │ │
/| (_(__)
┌┐
┥┝━
└┘
モナカは仕方なく、法師を大きくする事にしました
.
.
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /(ハヽ∂< 郵政法師、大きくなあれ
モウ、チイサイナンテ ┌┐ (´Д`ハ| \___________
? イワセナイゼ ┥┝━⊂ )
<][>. └┘ │ │ │
/| (_(__)
大きくなりました・・・
/ ̄ ̄ ̄\
| |
| | ∩ \
| || | \  ̄\ Λ_Λ
| / | | \__  ̄? / /(ハヽ∂ ・・・
// | | / /// (゚Д゚;ハ|
// | | ( (// ( )
// | | \\ │ │ │
U U ⊂/∪ (_(__)
めでたしめでたし
ナンデ、コーナルノ。トホホ・・・
?
/ ̄  ̄¬
⊂\ | | | /⊃
\ v || | | //
\ノ/ /|__ノ
| /
| | |
| || | Λ_Λ キャー、コワイー
| / | | ∂/ハ)ヽヽ
// | | |ハ´Д`ノ
// | | ( つ つ
// | | 人 Y
U U (( し (_)
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`;)< ちっともめでたくないもな・・・
∧_∧ . ( ) \_________
(; ・∀・) | | |
__ (つ|⌒|⌒| (_(_) ∧ ∧ツマンネーゾ、ゴルァ!!
/本/| (⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
|  ̄ |/___∧_________ U U ̄ ̄U U
 ̄ ̄ |
| き、きっと次のお話は大丈夫だよ……
651 :
はじめまして名無しさん:2006/12/22(金) 14:01:47 ID:j9rkGOBI
次スレは何板がいい?
@夜、一人になれる部屋に、椅子を2脚向かい合わせでセット。
A片方に自分が座り、もう片方は空けておく。
B明かりを消してなるべく暗くする。
C無人の椅子に向かって話す。内容はなんでもok。
怪談でも、自分語りでも相談でも。なるべく先が聞きたくなるような話をする。
Dしばらく話し続けてふいに言葉が途切れて気がつくと…
E居る。
ディーラーはカードを配り始めた。
一人はお調子者で女に冗談を飛ばしながらカードを手に取る。
一人はただ黙々と自分のカードを見つめている。
一人は自分のカードにぎょっとした。
勝負が一通りついてから、ディーラーは一番のポーカーフェイスに喋りかけた。
「おい、お前その男とどこで知り合った?」
姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、
可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間(むげん)地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、
病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。
それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。
不審に思ったお母さんは娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。
同じ画像なりマークなりを毎日見せることによって、
それがあっても、それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは洗脳の第一歩だよ。
仮にこの画像に普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたことを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?
マンテル。チャイルズ・ウィッティド。その次は?
『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
さっきからずっとあなたの後ろにいるのは誰?
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
流れを読まずに工事業界の話
一般競争入札が徐々に浸透してるよね
指名入札と違って実績の無い業者も参加できる
落札価格も下がって基本的には良い事なんだけれど
出来上がりのクオリティが一部で非常に低いらしい
実際工事業界での標準はオーバークオリティ。なので要求された品質は必ず上回るのがお約束
発注する役所側もそれを是として今まで管理してたんだよね
ただ外の人が入ればそんな暗黙の了解は当然、無し。仕様書どおりに出来上がればおk
結果要求品質ギリギリ=品質が低いとなるらしい
発注側の工事管理のスキルが低いのも原因の一つだけどね
全て業者任せでここまで来てしまったのだから
それに、ただ安く出来りゃいいってもんじゃないと思う
不況の度に何も出来ない連中を工事現場へ突っ込まざるを得ない状況を作ったのは誰だよ
実際働き盛りで廃業する親方連中も何人も見てる
本人は良いが下で働いてた連中はホームレスになるしか無いわな
俺は現場カントクだけれど、業界は一度ガラガラポンが必要かもわからんね
明日の御飯さえ不安な今日この頃なので出来れば最低、現状を維持して欲しいが、人としてはそう思う
おねぇちゃん、悪いが来月からピアノ教室・・・・言えないorz
忘れたくても忘れられない、私にとっては強烈な実体験です。
あの頃 私は疲れていた。肺に持病をもつ義父が亡くなって喪があけた直後
母が難病で入院し 徹夜の看病が数ヶ月続いていた。半年前から予約していた
旅行も諦めていたが、妹達は看病疲れの私に気分転換するようにと送り出してくれた。
四国の吉野川は 全国でも有数のラフティングスポット。初心者の私には決して
優しい場所ではないことは予想できたが、そこで起こったことは想像を絶する出来事だった。
8人乗りのボートは6艘。私は先頭のボートだった。激しい川の流れに翻弄されながらも
私達は大騒ぎしながら楽しんでいた。出発して2時間ほど過ぎた頃だったか、ガイドが
「あれ、何だろ?」
と つぶいた。ふと見ると黒くて丸いボールが浮き沈みしていた。
?? 私は何気なく身を乗り出してそれを確認すると・・・
うつ伏せの男性が流されてる!!!!
一瞬で全員凍りついた。言葉も出ない。「彼」は白いポロシャツにベスト
チノパンに白いスニーカーの中年男性だった。ガイドは他のボートを停止させ
私達だけが「彼」を追いかけることになった。しかし 川の流れは激しく、
初心者ばかりの私達はなかなか「彼」に追いつけない。中には震えて泣き出す子
もいた。私は思わず叫んだ。
「しっかり漕いで!みんなで漕がなきゃ追いつけないよ。
今 救助すればまだ間に合うかもしれないじゃない!!」
その瞬間、低い声が聞こえてきた。
「いやだ いやだ このまま流されるのは いやだ
このまま海の藻屑になるのは いやだ
帰りたい 家に帰りたい
ここはいやだ 寒い 冷たい・・・」
水の中から「彼」を追いかける私達の映像が 頭の中にあざやかに見えた。
まるで自分自身が流されているかのように。不思議な感覚だった。
その時 あんなに追いつけなかった「彼」がす〜と私のもとに流れてきた。
「つかまえた〜!!」
私は彼のベストにオールを引っ掛けてガイドを呼んだ。そしてガイドと一緒に
「彼」を思いっきり引き上げた。が、
その時 彼のシャツがめくりあがってお腹が見えた!!
赤 青 紫の死斑がブワァ〜とうきあがっていた。
手はグローブのようにふやけてろうそくのように真っ白で
腕から皮がベローンとたれさがっていた。
間に合うどころではない。警察に通報し ボートをつけやすい砂地をさがした。
「何か臭わないか?」誰かが言った。次の瞬間 猛烈な腐敗臭が襲ってきた!
おもわず顔を伏せると 足元が赤い??
えぇ!!!!!!後ろに乗せた「彼」を見ると 目 鼻 口 耳から
血が流れ出している〜〜〜〜〜〜!!!
このままじゃ血の海になる!!!みんな 死に物狂いでオールをかきまわして
必死で漕いだ。砂地にボートをつけるとみんな蜘蛛の子を散らすように逃げた。
後からきたボートのガイドと一緒に ガイド達は「彼」を砂地へおろした。
私は横たわった彼の元で どうか成仏できますようにと手をあわせた。
「やっと帰れる」 その時私の口から出た声は 男の低い声だった。
それは中学生の中央に関するものであったに違いありません。
学校は切り離されました、そして、都市の部分ともう片方は極端に分割されて、
森林の中で1の部分、および風景がそうしたと感じて、私の学校がかなり遠く離
れた場所にあったということでした。
したがって、困惑のためにプレーにいいえ
都市の側の上のゲームセンターに疲れるとき、友人と私たちは、森林の部分で
プレーするためにそれを作りました。
それ・ ・ ・ 、それ、「探偵。」 「「とにかく、感じのゲーム」犯罪者」は、
「探す人々」がそれを探すと掲示して、言いました。
完了したとき、それはものです。 それは私がそれが逃走した「刑事上」のポスト
と、場所が存在しなかったところの利益であったなら山中を単独で歩きました。
そして、小さい広場のように場所に出かけるとき、予期されないものは見つけら
れました。
電話ボックス。
それが捨てられた、・ ・ ・ 、あなたは当てにしますか?
きちんとセットアップしました、そして、乱雑に低下しませんでしたが、それ
は置かれました。
「入らないようにする」シールによる黄色がしかしながら、かなり奇妙なもので
したが、それがベタベタと共にそれだけ到着した箱の場所に貼られたということ
です。
内部は、あって、曇りになって、シールのために完全に見えません。
そのようなものがことで考えた休暇がありませんでした、そして、ひどい声は内
部から来ていました。
ダーーーーーーーーーーーーーーゼーーーーーーーーーーーーー
断片がガラスの点で入賞するおよそ30と箱は後です。それは驚いていますか?
また、それはそうです。(サイズ、多くて覚えていられなかった井戸: 缶で、ただ内
外に人の指を置いてください、)穴はパリンと共に開きました。
男性の指が動いた、すべて。
多くの男性がそれで指の数から来ているべきでした。
しかしながら、確実に電話ボックスを入れないように確かな状態である単にそれ
らの数があります。
そして、内部にそれをあるそれはいったい何ですか?
ダーーーーーーーーーーーーーーゼーーーーーーーーーーーーー
ひどい叫び声は再び聞かれました。
しかしながら、それらは2回以上の声ではありませんでしたが、それは「ユニッ
ト」より明らかに述べられた意見でした。
そして、それは突然、分かりました。
それはそうですか?ああ、それは分かりました。 「それを始めてください」は言われていま
す。
木を縫って、注がれて、ダウンする太陽の光は恐らく雲によって入らないようにされま
した、そして、私は森林の中で暗くなることと同時に少しなくなっていました。
多くの音・ ・ ・ 音とそれは、鳥の鳴き声、木、およびブランチの雑音が壊れる
と大声で言います。
それを持っていなかったとき彼らが、心配したそれが見返したものは確実にしました。
友人に合流した後に、それは経験豊富なことについて彼らに説明しました。
それはそうでした。それが気味が悪過ぎて、怖過ぎたので、過ぎるのが、皆であ
ったならそれを言いませんでした。
私の破れかぶれの説明は彼らに伝えられたかもしれません、そして、私たちに
関して、それは、森林の部分でプレーするために負けられました。
「指でカバーされた怪物」
・・・そのように言うとき、少し笑って、超現実的にすることができそうでしたが、
現実のものがここで書かれたように長居したメモリと出来事。
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おや