【シンタ】創作板の離島１６【かわいいよシンタ】

タクシー会社と警察は癒着してるって話は噂には聞いたが、本当だったんだな。
トラックの配送をしていたら、いきなりタクシーの運転手がミラーを擦ったと言いがかりをつけて来た。
片側２車線の広い道路を真っ直ぐ走り、そんなことは起こりようもなく、嘘を言ってるのが明白なので相手にしなかったが、
このチンピラタクシー運転手はありもしない事故で警察を呼び、喚き散らして既成事実にしようとした。
全く付き合ってられなかったが、警察に説得され、
仕事が終わった後、トラックに擦った痕跡がないか警察に調べさせるため、　巣　鴨　警　察　署　　へ行った。
「トラックに何の傷跡もなければ、タクシーの運転手が言ってることは事実でないと証明されるんだから」と説得されたのだ。
がしかし、警察署へ行くとおれの運送会社の社長まで呼ばれていた。ここから話はおかしくなって行く。
警察は念入りにトラックを調べたが、結局トラックからは事故に繋がる痕跡は何一つ発見できなかったのだ。
そもそもが事故など起こってなく、タクシーの運転手の狂言なので、トラックに痕跡などあろう筈もない。
それどころかタクシーの運転手の言うことは最初から嘘なので、話に曖昧な所が多く、突っ込めばいくらでもボロを出した。
なのに警察は「喧嘩はやめなさい」と言っておれとタクシー運転手を直接話をさせず、別々に事情聴取した。
最初にタクシー運転手、次におれの順だ。タクシー運転手と警察の間で、どんな打ち合わせをしたのかは分からない。
トラックには何の事故の痕跡も見つからなかったので、それ見たことかと思い、おれは相手を謝らせることしか頭になかった。

ところが警察はターゲットを社長に変え、「このままだとやったやらないの水掛け論になり、泥沼化するだけだから、
タクシーの運転手のフェンダーミラーさえ修理すれば、丸く収まりますよ」と社長を説得にかかったのだ。
泥沼化すると言ったって、ありもしない話なので当然何の証拠もなく、目撃者だっていない。
それに向こうの言い分を聞いてると、まるで子供が考えたようなレベルの話で、怪し過ぎてツッコミ所が満載なのだ。
所詮タクシーの運転手が子供みたいに一人で喚き立ててるだけの作り話に過ぎないのだから、
そもそもこんな奴をまともに相手すること自体が常識的におかしい。証拠がなければ事故なんか成立しない筈だ。
だが、社長は裁判所に呼ばれる面倒を考えれば取引に応じるしかなく、ケーサツの説得で、
あ　り　も　し　な　い　事　故　を　あ　っ　た　こ　と　と　し　て　処　理　さ　れ　て　し　ま　っ　た　の　だ　！
その上、こっちには事故の相手の連絡先も名前も教えない。それも警察が牛耳ってる。

おれは悔しくて悔しくてならなかった。
そんなおれを察してか、社長は帰りにおれにラーメンを奢り、なるべく事故のことには触れないよう別の話題を振った。
だがおれはあまりに悔しく、自分の中だけでは黙ってられないので、ここに真実を書くことにしたのだ。
ここに書いたことは全て事実だ。
おれは今回ばかりはさすがに下らない気分になった。警察が信用できなくなって来た。
何が法律だ。
みんな腐ってやがる。

>>105
今回の事件のＨＰを作ってみんなに呼びかけてみたらどうだ？
同じような経験者が集まってくるかもしれんぞ

テスト

おれがずっとアクセス規制だから、もうこのスレは終わるのかと思った。

>>106
何かいい見本でもあったら教えて欲しい。
警察関係でなくてもいいから。
それから、いくらＨＰを作っても、存在を知って貰わなければ意味がない。
さてどうしたらいいのやら。

タクシーの運転手は現場で自分の無理な話に説得力を持たせるため、
おれが何かを食いながら運転していたとのたまった。
勿論、それはウソ。
さらにお巡りに説明する時には、事故後にこのおれに胸倉を掴まれたとのたまった。
勿論、それもウソ。
さらに警察署で事情聴取を受けた時には、このおれに車で引き摺られたとのたまった。
それもウソ。
タクシーの運転手は思いつきで次々と話を作る虚言癖のある人間だった。
そのことは警察も分かってるし、認めてる。
だが警察の言い分はこうだ。そうやって話を作る危険人物だからこそ、
事故を認めてフェンダーミラーを修理してしまった方がいい・・・とうちの社長を説得する。
それは違うだろ！
虚言癖のある人間だったら、なぜ事故そのものを疑わない？
作り話の事故をこちらに認めさせるとは、虚言癖の人間を助けてるのと同じことじゃないか。
実際、タクシーの運転手の話にはボロが多過ぎた。
ちょっと引っ掛けるだけで、いくらでも嘘であることを証明できるレベルの話だった筈だ。
と言うか、既にフェンダーミラーの壊れ方に矛盾点が生じ、ボロを出していた。
なぜか警察はそういったこと一つ一つを　　追　及　し　な　い　。
本来ならトラックを調べる必要さえ生じないほどなのだ。

警察のフォローがなければ、あいつは何もできなかった筈だ。
警察＝正義という概念は、もはや一連の出来事で、おれの中では完膚なきなまでに崩壊した。
嘘で事故があったとのたまうことは許されない行為だし、それだけでも犯罪だ。
だが警察は、こういうのもアリというルールを作ってしまった。
警察の笑顔は危険だ。一見、常識のある人間のふりをしている。
だがその笑顔で、警察の意図する方、意図する方へと持って行こうとする。
警察は、悪い人間を捕まえるのが仕事だった筈だ。
いつから悪い人間を認めるこんな詐欺師になってしまったんだろう。
こんな戯言をここまでフォローするとは、おれにはもう癒着以外に考えられない。
おれではなく社長を相手に、会社の信用という点を攻めて来るやり方が気に食わない。
いずれにせよ警察は、おれを警察署にうまくおびき出すことで、
あ　り　も　し　な　い　事　実　を　作　っ　て　し　ま　っ　た　のだ。・・・警察が！
これだけは、ゆ　る　ぎ　な　い　事実だ。
何度も言う。巣鴨警察署だ。
道路で最もマナーが悪いのはタクシーだが、これじゃツケ上がるのも分かる。
こ　ん　な　無　茶　が　通　る　ん　だ　か　ら　。

タクシー会社は在日産業だから気をつけた方が良いですよ
知り合いもカマ掘られて、なぜか五対五にされそうになってたし
専属の弁護士がいるからアイツら好きにできるみたい