( ・´ー・`)<思い出にしがみつく僕を
( ・´ー・`)<よく晴れた日曜日の朝に
( ・´ー・`)<見透かしたように
( ・´ー・`)<太陽はやけに僕を突き刺していた
( ・´ー・`)<どうしても君に伝えきれなかった言葉を
( ・´ー・`)<また独りくり返す
( ・´ー・`)<いつか君と話していた
( ・´ー・`)<あの頃より僕も強くなろうと
( ・´ー・`)<だけど
( ・´ー・`)<こぼれる涙を堪えて強がっても
( ・´ー・`)<もう今は僕の横に君がいなくて
( ・´ー・`)<淡々と流れるこの日々に
( ・´ー・`)<あの頃の僕らの影を探してたんだ
( ・´ー・`)<だけど
( ・´ー・`)<やけに照りつける日曜日の太陽は
( ・´ー・`)<もう君が来ない事を知ってるようで
( ・´ー・`)<君はもう来ないとわかってた
( ・´ー・`)<それでも僕はずっと待っていた
( ・´ー・`)<太陽はやがて赤く染まり
( ・´ー・`)<君はもういないと知ったんだ
ガラスの星 瞬く夜
二人 そっと溶け合った
生まれたのは 秘かな夢
甘い永遠を願った
変われないよ
まだ消し去れない
一つを思い出せば
すべてが蘇ってしまう
さよならって言えなかった事
いつか許してね
同じ夢を生きられないけれど
ガラスの雨 窓を叩く
一人眠りにつく夜
あなたの声 その姿を求め
心震える
ヒリヒリする胸の痛みさえ
愛しく思える
あなたが残した傷痕
溢れて流れる涙の川を泳いだら
あなたの岸辺にたどりつく
そんな夢で
また目が覚める
さよならって言えなかった事
いつか許してね
同じ夢を生きたかった
あなたの側
歩きたかった
歩きたかった
♪
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