あくまでも悪魔ですが

悪魔さんは何世紀から生きてるんですかー？

だめ！「閣下」つけなきゃ！！

じゃ、悪魔さん閣下は何世紀初頭から生きてるんですかー？

はじめまして名無しさんさん　はじめまして
僕は２０世紀生まれの新米悪魔ですよ

karasuさん
閣下は要らないですよ　新米悪魔です

デーモン小暮「閣下」

>>22
偶然ですね　僕も２０世紀生まれです　同級生ですね
この世に生を受けてから悲しいかな、ずっと人間として
暮らしています
吸血鬼として大手を振って歩けるような世の中にしたい
ですね

karasuさん
聖餓魔�Uの黒ミサに行ったことがありますが
迫力ありましたよ。

はじめまして名無しさん
吸血鬼もあれは人間ですよ　悪魔にそそのかされて
人の血を吸うようになったのです

悪魔の森の奥深く　一見何の変哲もない古い屋敷
だがその一室からは　毎夜毎晩　少女の悲鳴にも似た叫び声が
聞こえるとか　聞こえないとか
お前も蝋人形にしてやろうか
お前も蝋人形にしてやろうか！

え？僕はいつ悪魔閣下さんにそそのかされましたっけ？
いつお会いしたですか？

karasuさん
その曲がいちばん好きですよ
歌詞がキャッチーで面白いと思います

はじめまして名無しさん
悪魔は一匹ではないのですよ
仲魔がたくさんいます　だいたい１０人に一匹は悪魔ですよ

>>29
ほんとだー
爽やかな微笑を浮かべながらkarasuさんに近づいてるー
でも、だんだん悪魔閣下さんの本性が出てくるんですねー
楽しみだなー

>>30
えぇー？悪魔は一匹、二匹で数えるんですか？
尻尾がありますもんねー
仲間も仲魔なんですねー。面白いですねー
どうやって見分けるんですかー？少しおしりが
もっこりしてるんですかー？

はじめまして名無しさん
別に本性といっても煽りだの叩きだのするわけではないですよ
ただ僕はなんだか世界の本当のことが知りたいのです
そういう話がしたく思ってこのスレをたてました

記念真美無メモ

>>33
やっぱり新米悪魔閣下さんなんですねー
ほんとは悪魔さんが一番世界のほんとのことを知ってるはず
なのにー
謙虚な悪魔閣下さんですねー

はじめまして名無しさん
仲魔の見分け方は簡単ですよ
自分を正しい、善人であると認識している人がいればそれは
悪魔です。自分が悪人であると公言していることでカモフラージュ
している悪魔もいますが

Bro. /さんはじめまして
真実、美しいものがないなんて哀しいことを言わないで下さい

はじめまして名無しさん
悪魔は世界を正しく把握していないから悪魔なんです
悪魔は世界をルサンチマン（恨み）からしか認識していません
正しく把握している人は神様です

>>36
世の中のひとほとんどみんな悪魔ですねー
怖い、怖い
自分が正しくない、善人ではないと思ってるひとは
ただのひねくれもんと思われてるけど、実は唯一の人間
だったんですねー
え？それもカムフラージュ？

３９の名無しさん
人が認識できるのは自分が善い、とか正しいということでは
多分ないのですよ　それは世の中の人が決めることです
それさえも空間、組織、国家、宗教によって異なりますが
だから人が最低限認識できるのはそれがルサンチマンによる
ものなのか健全なエロス（喜び）を求めての行動、発言なのか
ということだけです

>>38
ちょっと学生時代悪魔学の単位を落としたもんで
よくわからないんですけど、悪魔はルサンチマンという
切り口から世界を曲解しているということですか？
いくら正しく把握してもひとはひとじゃないですか？
正しく把握している存在が神様　が正解じゃないでしょうか？
悪魔閣下さんはまだ新米だからルサンチマン以外の切り口
も捨ててないんですね？
神様に化ける可能性も秘めているんですね

４１の名無しさん
まあそういうことです。
そして正しく把握している存在が神様というのも
合ってると思います。
人は絶対に正しくは把握できません。
しかしより歪みのない像に日々更新していくことはできます。
現代においてはそれも人の一生の大きなテーマのひとつでしょう。

>>42
どーも、色々教唆ありがとうございます
世の中に歪みのない像に更新しよう、それを一生の
テーマにしようと日々前向きな努力を継続している
ひとたちのなんと少ないことか
情けないですね
悪魔閣下さん、人々を正しくお導き給え。ザーメン

>>40
う〜ん、難しくて今はよく理解できないのですが、悪魔閣下さん
とお話していると、自分がたった二つのことでなく、少しでも
他の正しい捉え方ができないものかと考えさせられますね

４２の名無しさん
僕は悪魔なので特に他人（仲魔）と関わる場合、エロスを求める
よりルサンチマンから行動することが非常に多いです。
世の中を見ているとそんな人も多いようです。
しかしそれを糾弾するのもまたある種のルサンチマンかもしれません。
まずはもっと自分のエロスを正しく認識し、ある意味独我的にそれを
追求することから始めた方が善いのではないかと思っています。

４４の名無しさん
僕も理解して（得心して）話しているわけではないです。
知的な理解にとどまっている段階だと思います。
辛うじて言えるのはどこか別のスレでも言いましたが
正義とはどこかに「宙吊り」にあるのではなく必ず何かの
利害にいわば重しをつけられて存在するものですから
善悪というのはあまり意味がないかもしれないということです。
かといって悪いことをしようというわけでもないですが。

>>45
>>42は悪魔閣下さんです
ちょっと理解ふのーになりつつありますが、世の中の
多くのひとは根底に悪魔が潜んでいるわけですね？
そしてそれを糾弾する人たちの心にも悪魔が
エロスを追及した行動、発言＝善　でいいんでしょーか？
ルサンチマンとエロス以外のトリガーというか、認識
の仕方があると思ったのは間違いなんですね？

>>46
なるほど。お互いに２０世紀生まれの新米ですから仕方
ないですね
もう何世紀かすればもっとよく見えてくるでしょう
正義についてはうまい表現をされていますね
さすれば、対極にあるものはどう表現なさるんでしょうか？
確かに善悪は絶対的なものではないかも知れませんね

>>1
ｽﾚﾀｲにﾜﾗﾀ






氏ね！！！！！

４７の名無しさん
世界の認識の仕方、言葉はそれぞれです。
現代は大きな目標がなくなった、先進国に於いてはほぼ達成されました。
人々は個人のエロス（喜び）を様々な仕方で追求することにしかほぼ
生きる意味を見いだせないと思います。
エロスとルサンチマンというのは僕が一番納得のいく説明の仕方で、
他にもいろいろ見方・認識の方法はあると思います。
エロスを個々が個人的に追求する、その仕方を外在的に調整するのが
ルール、内在的に他人がエロスを追求することとの折り合いをつける
根拠となるのがモラルだそうです。

>>50
なるほど。人々がともにひとつのことに向かい、喜びを
共有する時代は終わったんですね
ルールは、個々のエロスの追及の仕方を調整するためのもの
ですか？面白い説明ですね
モラルも、エロスを規範するためのものだったんですか？
すみません。規範というと言い過ぎなんですね。あくまで
折り合いなんですね
ルールとモラル、なんのためのものか、今まで釈然と
しなかったのですが、おかげさまですっきりしました
快楽の後の爽快感のようなものです

４８の名無しさん
正義についてはどんな立場からもこれは正義だというものは
難しいですが悪というものがあるとすればそれは他人が
エロスを追求することを妨げることではないでしょうか。
勿論、ある人（人々）のエロスの追求の仕方
が自分にとって不都合である。ということはよくあることです。
その時にルールやモラルに基づき異議申し立てをするか、
別の場で新たに自分なりにエロスを追求するかはその人に
任されています。しかし前者もまた大切なことです。
ある集団の健全さはルールの改変可能性がよく担保されているか
どうかにかかっています。

５２に補足です
つまりルサンチマンが内攻している場合はあまり他人のエロスの
追求には妨げとはなりません。
問題になるのはそれが外攻化した場合ではないでしょうか。
もっとも、それがルールに基づいてなされる場合は外形的には
責めなし、とされます。責めあり、と実は一番わかっているのは
本人でしょう。

>>52
悪魔閣下さんは、文系なんですね
理系吸血鬼のわたしにはちょっと理解が難しいですが、
エロスの追及の仕方の調整、確かに難しい問題ですね
集団の誰でもが公平に異議申し立てができ、それが誠実に
審議され、ルールが適時に改変される。そのことが
保証される
そういった世の中は理想ですね

スレ伸び速いね

>>53
なるほど。内攻、外攻という言葉を聞きなれないため
多少ピンときませんが、おおよそ理解できます
形式に則って外攻が実施された場合、精神的にも
場合によっては経済的な面でも本人は辛いですね

>>55
ほんとですね
悪魔閣下さんは寡黙な方と見縊っておりました