ビックリマン@( 'A`)っ ◆NewsGaLoo.
>>613 ですね〜〜。DVDが出たらプレステ2とDVD再生機で
同時再生させたりして、シーンを見比べたりして遊んでみたいです。
っていうか、ホント、クライマックスのシーンでもそれかよ!って感じの事をしたりしてます。
監督/製作のコメンタリー音声なんか付いちゃったら最高だなー。
どんな言い訳するんだろ(笑)
>>614 おぉ、、、007シリーズって1回も見たことないんですよねー。今度見てみます。
オースティンパワーズの元ネタなんですよね?
忍者が空手着・・・トホホ。なんですかねそりゃ(笑)
オースティンパワーズも「柔道チョップ」なる謎の技をよく使ってましたが。。。
さくじょくんは、スレスト権いつもらえるの?
ていうかもう貰った?
>>616 ここで聞くより野鳥観察スレとかで聞いた方がいいんじゃない?
>>617 さくじょくん=びっくりくんで
中の人が一緒だからw
>>618 自慢げにイコールとか書いてるのに野鳥観察スレも
削除人名鑑も知らないバカ
つーか自慢なんてさらさらないがw
連投必死だな(ワラ
優しい俺がマジレスしてやろう
Q.もうスレストもらったの?
A.んなの名鑑見りゃわかるだろ
Q.いつスレスト貰えるの?
A.削除人本人が知るわけないだろ
そういう初心者むき出しの質問する前に
鳥スレでも行って勉強してこいよ
保守
しかし、わっかりやすいなー(ワラ
忘れないようにメモ
<見た物>
アバウト・ア・ボーイ
ハリーポッターと秘密の部屋
マン・オン・ザ・ムーン
さらにその上だった。トホホ。
最近、激辛ムーチョにハマってる。
これだけを食べると下痢になるし、翌朝ケツが痛くて痛くてたまらないのだが、
ついついコンビニに寄ると買ってしまう。
普通のカラムーチョがこの辛さだったら子供は食べられないだろうが、
こういうお菓子があるのは(・∀・)イイ!!
昔から辛い物が好きで、唐辛子せんべい(っていう名前かな?)はよく買ってた。
カレーも必ず辛口以上だった。
吉牛では唐辛子を山ほどかけて食っている。
ギョウザはラー油だけで食べる。
味噌ラーメンにはラー油を死ぬほどかけて食う。
だから激辛ムーチョの登場はかなり嬉しい。
同じように激辛ムーチョにはまってる人いませんか?
このまま行ったら自分は死ぬんじゃないか?と思うことがある。
肥満、運動不足、寝不足、ストレス、、、、
だからと言って今日からランニングを始めたり、
食事を減らしてみたり、そういうことをするわけでもないし。
きっと不安を抱えたままオッサンになって、
そのうちマジで病気になっちまうんだろう。
632 :
びっくりくん ◆NewsGaLoo. :03/06/24 15:24 ID:d0EvGpvz
Σ(´Д`ズガーン
チル引きっていうのがよくわかりませんでしたが、
牽引もできないR34スカイラインには無理です(^^;
うわぁ、、、名前が緑。。。
634 :
ペン丸&rlo;ノ(・∀・)&lro; ◆/OHbJr1oLw :03/06/24 18:10 ID:qpi1RD8c
聖フェニックス♪
また小田急相模原で足止めくらって帰れなくなりますた。
とりあえず朝まで漫画喫茶にいることにします。
>>635 Σ(´Д`ズガーン
いま見ました・・・
>>634 ヘッドロココキタ―――(゚∀゚)―――― !!
★ファム・ファタール 2003年8月23日ロードショー予定
http://www.ffmovie.jp/ ジャンル:エロティックサスペンス 監督・脚本:ブライアン・デ・パルマ 音楽:坂本龍一
解説:
男の運命を狂わせる存在、ファムファタール(運命の女)を描いた作品。
カンヌ映画祭(フランス)の会場から1000万ドルのダイヤが盗まれた。窃盗団の仲間を
裏切り、一人ダイヤを持ってフランスへと逃走した主人公のロールは、そこで自分そっくり
の女性が自殺するところを目撃する。ロールはその女性になりすましアメリカへと飛び新しい
人生をスタートさせるのだが、7年後、夫がフランス駐在アメリカ大使になり、再びフランスへ
戻って来てしまう。一人のパパラッチがアメリカ大使婦人としての彼女を激写したことから、
運命の歯車が狂い出してしまう。
彼女を待つ運命とは?彼女に翻弄される男達の人生とは…?
※強烈なレズシーンやセックスシーンが出てくるので注意。
恐らく上映時には18禁になると思います。
感想: ※ネタバレなし
またまた試写会に行って来ました〜♪8月下旬ロードショーの映画をこんな時期に見れる
ってのは嬉しいもんですね〜。でも上映前の映画なのでネタバレを書けないのがツライ(笑)
最初の方のフランス語のシーンがキツかったです。何を言ってるのかサッパリわからない
ので眠くなって眠くなってしょうがなかったですね。でもこの辺をしっかり見てないと、意味が
わからなくなってしまうので注意!別の女性に成り代わったあとは、話がとんとん拍子で進む
ので、気付くと映像にのめり込んでいます。
ラストシーンはちょっと意義を唱えたかったですね。いくらファム・ファタール(運命の女)だか
らって、お前らそこまで翻弄されちゃうのかよ。。。っていう感じ。まぁ、公開後に見てください。
色々と文句も感想も言いたくなるでしょうから(笑)
ちなみに、冒頭のカンヌ映画祭のシーンは、なんと本物のカンヌ映画祭です(笑)
http://www.sanspo.com/e_onna/topics/t200305/gt2003051603.html っていうか、実際のカンヌ映画祭会場で映画を撮影するって。。。 すごいなぁ(^^;
もうね。わっかりやすな〜
plus重いです保守。
★プロフェシー (原題:The Mothman Prophecies) 2002年 アメリカ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008AOXW/ ジャンル:超常現象、サスペンス ※ホラーじゃありません。
導入:
ある日、主人公の妻が交通事故を起こした。搬送先の病院で脳腫瘍が発覚し、妻はその
まま死んでしまった。妻が言うには、あの事故の直前に“何か”を見たのだと言う。そして妻は、
死ぬ直前まで“何か”に怯えていた。
その後主人公に次々に降りかかる不可解な出来事、記憶錯誤、不気味な目撃談、多数の
人が死ぬという預言(プロフェシー)、そして飛行機事故…。
解説:
アメリカに古くから伝わるモスマン(蛾男)の話。モスマンは人間の死や災害の前に目撃され、
人々に預言をもたらすと言われています。この作品は実際にアメリカの街、プレザントで起きた
災害を元にした映画です。
感想: ※ネタバあり。でも英語のタイトルを辞書で引けばわかる内容。
邦題が「プロフェシー」だけだったので、「一体何の映画なんだ!?」とハラハラして見ました。
去年映画館で予告編だけを見たんですよ。なんだか怖い感じの予告編でした。だからホラー
だと思いこんたんですよね…。ところがどっこい。原題にはハッキリ「モスマン」って書いてますね。
簡単に言うと、X-FILE系の映画です。人が死ぬ前や、災害が起こる前には、モスマンが目撃
されるという言い伝えがあって、それを実際に体験した人の映画、っていう設定。それを理解
してから見ると面白いかも知れません。
「※ネタバあり。でも英語のタイトルを辞書で引けばわかる内容。」
って書く場所間違えた。
でもネタバレじゃないからいいか。
タイトルに書いてあるんだもんな。うんうん。
>>632 確かにそのままで運べなくて一部ディーラーで組み立てる車だから…
チル引きって言うのは手動ウインチみたいなので車を引っ張るです。
世の中にはクロカンでも登れない急斜面をウインチ+人力でひっぱり上げて喜ぶ人たちがいるです。
チル引きじゃないけどR34(しかもGT-R。タイヤRE01)で林道とか走ってる人がいるです。
でも今見に行ったらページなくなってますた…。
ほしゅ
>>642 > 一部ディーラーで組み立てる車だから…
Σ(´Д`ズガーン
知らなかった…。自分の車なのに(^^;
> クロカンでも登れない急斜面をウインチ+人力でひっぱり上げて喜ぶ人たちがいるです。
面白そうですね!ウィンチだけじゃなくて人力ってのが(・∀・)イイ!!
そういう、変なことをするってのは「面白い」条件の一つですよね。
見てみたいなあ…。
★8マイル(エイトマイル) 原題:8 Mile 2002年アメリカ
ジャンル:ヒューマンドラマ、サブカルチャー
主演:EMINEM
解説:
「ヒップホップ」という文化を題材にした作品。
舞台は1995年アメリカ。8マイルとは、かつて自動車産業で栄えたデトロイト市にある道路の通称名。
デトロイト市はこの8MileRDで南北に分断されており、金持ちの白人が住む都市部と、貧乏な黒人が
住む郊外とに棲み分けされているのだ。
エミネム扮するBラビットは白人ながらも貧乏で、実家はトレーラーの仮設住宅。母親は高校の先輩と
セックスしてるし、幼い妹の事はほったらかしだし、白人ならではの周囲からの疎外感や、貧乏ならでは
の社会からの疎外感、生活に対する苦しみ、怒りを日々常に感じながらも、それらをぶちまける場所が
わからずもがき苦しんでいた。
毎週「シェルター」で繰り広げられるラップバトルに出場しても、「(゚Д゚)ハァ?白人がマイクを握ること自体が
ナンセンス。そんなに目立ちたいか?金が欲しいのか?」などと壮絶なブーイングを受け、一言も
しゃべることができず舞台を降りるのだった。
<8マイル続き>
感想:
※完全なネタバレですが、日本人が映画だけを見ても意味が わからないと
思うので、映画館に行く前に見た方がいいと思います(^^;
面白かった。感動しました。
まず、これはエミネムの自伝ではありません。一番誤解されているので最初に書いておきます。
また、映画のCMで使われている曲「lose yourself」はエンドロールまで流れません。と、いうよりも、
あの曲はこの映画の中でBラビットが作った、という設定みたいです。
で、俺がこの映画を見に行ったのは、テレビ東京の深夜番組「流派R」がきっかけでした。
(
http://www.endlesscom.net/ryuha/archive/113.html)
この番組で、社会学者の宮代真司氏(東京大学出身、現在東京都立大助教授)と、ラップグループ
「キングギドラ」のK DUB SHINE氏が現在の日本、特に若者文化について対談していたのですが、
その中でこの映画「8Mile」の話題が出てきました。宮代氏がこのように解説してました。(要約)
「ヒップホップ」は対立構造や仲間意識を非常に大切にする。「俺たち」とか「あいつら」
っていう仲間意識や対立構造の発想を非常に大切にするんですよね。
映画「8Mile」見ました?黒人で貧乏な「俺たち」と白人で裕福な「あいつら」の狭間で、
白人のエミネムが悩むんだけど、ラップバトルで 「こんな金持ちの黒人よりも、トレーラー
ハウスで暮らすほど貧乏な俺の方が“俺たち”に入る資格があるだろ!」とラップするシーン
があって、俺はそこにすごく感動した。
いまの日本でのヒップホップって、この「俺たち」が存在しないんですよね。ただの流行。
<8マイル続き>
あのー、宮代さん。大事なシーンを言っちゃダメですよ(笑) でもこの解説のおかげで映画に興味が
湧きました。で、見てみたら俺も同じシーンで感動しました。
ヒップホップとはカッコツケではなく、“自分らしさ”の表現であり、仲間や社会に対するメッセージであり、
韻を踏むことや語彙を大事にした文学であり、時代こそ違うものの、日本で言うなら俳句や川柳という
芸術作品なんだろうなぁと理解しました。
エミネム扮するBラビットは、いわゆるDQN剥き出しな人間なんですが、ヒップホップがどういうものか
を表現するにはとてもいい設定でしたね。親の金で私立高校に通い、その学校をわざわざサボり、
カッコツケでケンカをし、カッコツケで似非ヒップホップを名乗るオバカさん達は、この映画を見てどう
思いましたか? 「恥ずかしい」と思えましたか? 君達は“ありのままの自分”で居ますか?
あと、映画館はやっぱりいいですね〜。後ろからのスピーカーってやっぱり(・∀・)イイ!! 舞台裏の
雰囲気を表現したり、ライブ会場に居るような雰囲気を表現するには最高ですね。
サントラCD買いました。今なら「Lose youeself」のPVがDVD特典でついてきます。
※参考 『ヒップホップカルチャーとは?』
http://www.msu.edu/user/okumurak/kouza/whatshiphop.html
★ファイナルデスティネーション(Final Destination) 2000年 アメリカ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LCHI/ ジャンル:サスペンス、ホラー
解説:
この夏公開予定の「デッドコースター」の前作品。(デッドコースターは「ファイナルデスティネーション2」)
フランスの修学旅行へと出かけるハイスクールの生徒達を載せた飛行機。離陸直前、主人公の
アレックスはこの飛行機が爆発炎上し、全員が死亡する夢を見る。夢の中と同じセリフを放った友人を
見たアレックスは、これは予知夢だと悟り「この飛行機は爆発する!」と騒ぎながら飛行機を降りる。彼を
連れ戻そうと6人が飛行機を降りたのだが、その後本当に離陸直後の飛行機が爆発炎上してしまった。
かくして奇跡的に飛行機事故から死を免れた7人だったが、「死の予定」は彼らを許さなかった…。死を
逃れる為には「死の予定」を欺き、出し抜くことしかないと悟った彼らは、死の予兆を何とかして知ろうと
必死になる。執拗に襲い続ける「死の予定」に打ち勝つことはできるのだろうか…。
感想:
この映画を知らなかった自分がショック。すごい映画です。っていうか怖すぎ…((;゚Д゚)ガクガクブルブル
最高のB級映画ですね。デッドコースターの予告編がテレビでさんざん流れてますが、あんな感じです。
いやもっとひどいかな…。死体画像とかモーターサイクル画像とか2ちゃんねるで見慣れてないとキツイ
かもしれない。しょっぱなの爆発シーンからして酷すぎます。主人公燃えちゃってるし。グロいです。。。
途中のシーンで何度も「うわぁ、、、、」 「ぐぉぉ、、、」と声が漏れました。っていうか見ていて痛い…、
イキナリそれかよ…、ヒー…やめてくれぇ、、、。という感じ。
ネタバレになるのでそれ以上は書けませんが、この手のサスペンスホラーとしてはかなり(・∀・)イイ!!と
思いました。ファイナルデスティネーション2こと「デッドコースター」も是非見たいと思いました。
今日、あなたは偶然助かりませんでしたか?駅のホームから落ちそうになりませんでしたか?交通事故
に遭いそうになりませんでしたか?あなたは「死の予定」に逆らいませんでしたか…?
★呪怨(じゅおん) ビデオ版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007K4MY/ ジャンル:ホラー
解説:
【呪怨】(じゅおん) 強い怨念を抱いたまま死んだモノの呪い。それは死んだモノが生前に
接していた場所に蓄積され、「業」となる。その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが
うまれる。
70分という短さの中には恐怖が一杯。
感想:
さすがVシネマ、という感じの非常に安っぽい映像に萎えつつも必死で見ました。Vシネだけあって
さながら自主製作映画という感じの映像レベルでしたが、気持ち悪さ、恐怖、不気味さはさすが
日本のホラーですね。恐怖感が心の奥底に染み渡ります。非常に嫌な感じです。
先日、奥菜恵主演で映画化され、スパイダーマンの監督、サム・ライミ氏プロデュースによる
ハリウッドリメイクが決まったそうですが、なるほど、それもうなずけます。この不気味さ、恐怖感は
ハリウッド映画では未だかつて見たことありません。リングより気持ち悪いです。っていうか、ホント
気持ち悪すぎですよ。これ見たアメリカ人はどんなリアクションするんだろう。きっと大騒ぎするん
だろうな…。ホラーが好きな人は一人で部屋の明かりを消して見てください。
さーて。実はVシネ版と映画版があるというのを良く知らずに借りてしまったので、次回は
映画版を見たいと思います。(っていつレンタルとか開始なのか知らないけど。)
映画版→
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009SEI5/
650 :
はじめまして名無しさん:03/07/05 23:58 ID:RBSJ/m8j
うんこ
「あしたまにあ〜な」で、濱田マリさんがデッドコースターを紹介してたんだけど、
「事故から助かったけど結局ダメ〜!っていうファイナルデスティネーション風のハナシ」
だそうな。
いや、「風」じゃなくて「2」なんだけど。。。
>>644 聞いてみたらディーラーで組み立てるのはGT-Rだけですた。
フロントのエアロパーツが陸送するときに当っちゃうので
来てから取り付けするみたいです。ごめんなさいです。
>>652 にゃるほど。
GT-Rはゴツゴツしてますもんね。
横幅も妙にデカいし。
デフューザーとか陸送に邪魔っぽいし。
★ラストサマー (原題:I KNOW what you did last summer) 1997年 アメリカ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LMHO/ ジャンル:サスペンスホラー「去年の夏、お前らがやったこと知ってるぞ…」
解説:
ハイスクールの卒業式、車で人をはねてしまった4人。事故がバレ、未来がダメに
なってしまう事を恐れた彼らは死体を海に捨て、この日のことは誰にも言わないと誓
い合う。
そして1年後、「去年の夏、お前らがやったこと知ってるぞ」と書かれた手紙が届く。
感想:※ネタバレあり
この手の映画を真面目に見たのはだいぶ久しぶりなんですが、なかなか面白かった
ですね。ラストシーンをみて満足って感じ。まあ、ありがちな展開、ってヤツですけどね。
恐怖感を煽る演出もよかったです。ホラーものでは味わえない怖さですよね。
俺はずーっと犯人が誰なのかを考えながら見ていたんですが、そういう見方をすると
面白いかもしれない。最初はカギ爪の男が男性か女性かもわからないんですよね。
でも少しずつ犯人像が明らかになっていく過程で色々想像するのが面白いんですよ。
(※ラストサマー続き
ここから完全にネタバレ。映画見てからの読んだ方がよさげ※)
でもまぁ、色々想像しながら見てると、結構早い段階で犯人が途中でわかっちゃうん
ですよね。俺は最初に新聞記事を見た時点で犯人がわかったんですが、そのせいで
クライマックスで犯人が漁師だと判明して映画が平和に終わりそうになった時も、
なんだよー。これだけかよー。と内心ブーイングの嵐でした。最後まで犯人像はミスリード
だと思ってたんですよ。絶対に彼氏か主人公の女が犯人だろうと思ってたんですよね。
まぁ、それは置いといて…俺は犯人はこのへんでピンと来ました。
・新聞記事によると、2年前に若い男女が交通事故にあい女だけが死んだらしい
・生き残った男はそのことで周囲に責められていたらしい
・1年前に自分たちが車でひいたのはその男らしい(後日その男の死体が海から上がったから)
・あの事故の後、海に投げ込むまでひいた男は生きていた
・1年前の出来事を知っている男が犯人らしい
合理的な犯人像が見えない場合、唯一残された不合理な事実こそが真実なわけですから
これらを繋げればいいわけですね。
(※ラストサマー続き。ネタバレ続行中)
腕に入れ墨がある男がはねられたが、その男は人を掴めるくらい元気に生きていた。
後日打ち上げられた水死体の男は、生前恨まれていた。
犯人は目撃者や関係者を次々に殺し始めた。
これだけの条件を繋げれば、はねられた男が自分がはねられ、海に捨てられた事件を利用して
かねてから恨んでいた別の人間を殺害し、目撃者を殺したんだろうと想像が付きます。はねられた
男=殺人鬼は2年前の交通事故で亡くなった女性の兄か父、もしくは元恋人。そんな感じでしょう。
第一、あの事件の事を知ってるのはわずか6人ですよ。主人公グループ4人+1人、はねられたヤツ。
最初に殺されたヤツが犯人だとしたらあまりにも突拍子がなく、映画として成立してないのでアウト。
残り4人もキャラとしてはイマイチなのでアウト。スプラッター系のサスペンスホラーだということを
思い出せば殺されたヤツが犯人でしょう。ってことで。
でも俺は更に深読みしちゃったんですよ。これはミスリードなんじゃないかと。あまりにもわかりやす
すぎるだろうと。「漁師が真犯人だ!」と観客に気付かせて、実際には別の人間が本当の犯人なんじゃ
ないだろうかと疑ってしまいました。
最後まで俺が疑ったのは主人公の恋人の方でした。あの漁師は実はいいヤツか、もしくはもしくは
彼氏とグルなんじゃないかと。ハネた時に漁師の死亡を確認したのも彼氏だったし。最後はなぜか
船に居たし。漁師のオッサンが意外と普通な顔をしてたし。最後まで罪を告白してなかったし。
そこまで狙ったとしたらなかなかの作品だと思います。
ってことで、最後のシーンで満足しました。 最後のシーンはまた顔を見せてなかったからね。
次回作もまだ見てないので見てみたいです。
≡ ヘ( `Д)ノ ツギノエイガ!!
≡ ( ┐ノ
:。; / ダッ
★ミニミニ大作戦 (原題:The Italian Job) 2003年アメリカ
http://www.minimini-jp.com/ (公式サイト)
http://www.tsutaya.co.jp/cinema/cinema_info.zhtml?TITLE_ID=3324 (ツタヤの紹介)
ジャンル:犯罪アクションコメディ (アメリカではPG-13指定)
解説:
1969年に公開された「ミニミニ大作戦 」(原題:The Italian Job)のリメイク作品。
イタリアで金塊を盗み出すことに成功した窃盗団。しかし仲間の一人「スティーブ」が裏切り、
金塊は全て奪われてしまう。その時に殺されたジョンの娘と、ジョンを父親の様に慕っていた
チャーリーは金塊奪還と復讐の為の大作戦を決行する。
感想: ネタバレなし
最近の邦題にしてはずいぶん思い切ったタイトルだな、と思ったら、それもそのハズ。
1969年映画のリメイクで、当時と同じタイトルにしてるんですね。かつての邦題はなるべく
日本語を使っていましたもんね。ミッションインポッシブルは「スパイ大作戦」だったし。
オーシャンズイレブンは「オーシャンと11人の仲間」だったし。この邦題はナイスですよ。
「ジ・イタリアン・ジョブ」だったらヒットしなかったでしょうね。イメージがわかないし。
(ミニミニ大作戦 続き)
またまた映画館で見ました。いやぁ、お客さん入ってないですね。ロビーには一杯人が居た
んですけどね…。ミニミニ大作戦のシアターには8人くらいしか居ませんでした…。みんな
マトリックスリローデッドを見てるんでしょうか。
感想ですが、笑いあり、アクションあり、見せ場あり、で面白かったです。DVDで見てもいいかな、
って思う人がいるかも知れませんが、映画館で見ても損はしないと思いました。何と言っても
カーアクションがいいですね。サイドターンをするシーンも、すべて俳優が自分で運転してるん
ですね。やっぱり演技はこうじゃなくちゃね!某走り屋映画の「ワイルドスピード」ですら、サイド
ターンはスタントがやってましたから、泥棒が題材の映画で俳優が自分でサイドターンをするって
のはすごいことなんですよ。実は俺はジムカーナをちょっとだけかじったことがあるのですが、
それ以来、映画の中でターンを見るたびに、クルッと回転する車の映像と、車内の適当なステア
リング操作のギャップが気になって気になってしょうがなかったんですよね。ですので、このように
キチッと役者がカーアクションまでをやってくれると、なんだかすごく嬉しく見れます。
あと、ヘリコプターすごすぎ。あんまり書くとネタバレなので書けませんが、あんなヘリ操作は
滅多に見れないですよ。軍用ヘリでもないのに。かなりビックリしました。
当時の映画がベースのゲームがあるみたいです。
http://www.capcom.co.jp/pc/italianj/ 1969年版の日本国内版が見つからないので、US版です。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/6302491940/
(ミニミニ大作戦 続き)
それはそうと、この映画はアメリカではPG-13指定だったんですね。PG-13ってのはアメリカの
基準で、「13歳未満の入場は、保護者の強い同意が必要」というものです。アメリカにも映倫機関が
あり、そこが審査して基準を決めています。日本ではPG-12という区分があり、いわゆる「R指定」
より一つ低い基準ですが、これがPG-13(アメリカ)に一番近いと思います。
ミニミニ大作戦ですが、車を町中で走らせまくってるのでPG-13指定なんでしょうね。でもエミネム
主演の8MileはPG-12指定で、それを自慢げに宣伝してたのに。なんだかなぁ。
※参考
アメリカ映画協会“MPAA”
http://www.mpaa.org/movieratings/ 映倫区分(松竹さんのサイトです)
http://www.movix.co.jp/smt/kaisetsu/rating.html -ミニミニ大作戦 終わり-
シズラーって知ってますか?サラダバーが有名らしいんですが、
千葉県民なら船橋のららぽーとに、
相模原市民なら16号線沿いのビーズウォークに、
都民ならお台場アクアシティにあります。
(相模原はビーズウォーク自体が無くなっちゃったのかな?)
ちょっと割高なんですが、サラダに始まりパン、スープ、
コーンチップス系(クラッカーの場合も)、ソフトクリームなど、
色んな物が食べ放題です。
ビュッフェ形式のレストラン(?)が大好きなので、
シズラーは結構気に入って使っています。
シズラー(ロイヤルホストグループ)
http://www.sizzler.jp/
★スクリーム (原題:Scream) 1996年 アメリカ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FXMA/ 劇場版+ディレクターズカット版
ジャンル:サスペンスホラー、殺人鬼系、学園ホラー
解説:
それは一本の電話から始まった。
電話の鳴る音。
女性「もしもし」
電話「君は誰?」
女性「もしもし?」
電話「君の電話番号教えてよ。」
女性「何番に電話したいのよ?(笑) 間違い電話なのね?切るわよ。」
再び鳴る電話。
電話「何で切るの?君の名前を教えてよ。」
女性「そういうあなたこそ誰なの?」
再び鳴る電話。
女性「しつこいわね」
電話「外を見てご覧。僕は今、君を見てるんだ…」
女性:((((((;゚Д゚))))ヒィィィィィー
女性が窓の外を見ると、そこには内臓をえぐり出された彼氏の死体が…。
しかしこれは序章に過ぎなかった…
(スクリーム 続き)
感想:※軽いネタバレあり
ホラー映画(恐怖映画)ファンの為のホラー映画!って感じです。ホラーは俺が普段見ない
ジャンルの映画なのでうまく書けませんが、要するに過去のホラー映画のパロディ集ですね。
こう書くと「最終絶叫計画」と間違われそうですが、あっちはお笑い映画。スクリームは正当派
ホラー映画全てに対する敬意と挑戦といった趣向。全体的にはハロウィンとプロムナイトが
大筋の元ネタらしいです。
これはホラー映画なんだぜ、といいながら展開するホラー映画お約束のストーリーが痛快です。
コメディにならないギリギリのセリフ回しが絶妙。“ホラーのお約束”を客に教えながら展開してくれ
るので、見ている方もわかりやすくていいですね。「ホラー映画って、外に逃げればいいのに2階に
逃げるから殺されるのよね」なんて言ってるくせに2階に逃げてみたり、主人公も「これが映画なら
私が主演のホラームービーね。」なんて言ってみたり、殺人鬼のマスクマンがちょっとマヌケだったり、
「これは映画と同じだ。“プロムナイト”を見ればわかるだろ」とか何とか言ってみたり。(プロムナイト
のあらすじを知っている人にはここでネタバラシなわけですね。)
その“お約束”を途中から裏切っていく展開はお見事!ホラーファンじゃなくても今までの“振り”
があるので楽しめます♪犯人も最後までホントにわかりませんでした。。。トホホ。
いやぁ、しかし初っぱなでブチ殺されるドリュー・バリモア。まさかオープニング数分で殺され
ちゃうとはね…。っていうかチャーリーズエンジェルズなんだから頑張れよ。うんうん。
スクリーム2は「“続編映画”に対する挑戦」らしいので、是非見てみようと思います。