<ネタバレ注意>
映画見た!久しぶりに映画館で見た。やっぱ映画館いいわ。
★黄泉がえり 制作:TBS
http://www.yomigaeri.jp/ ジャンル:ヒューマンドラマ(+SF)
感想:※以降、ネタバレありまくり。まだ映画を見てない人は読まない方がいい。
なかなか面白かったです!これは素直な感想です。映画館でお金を払って見る価値はありました。
『秘密』と同じでTBS製作の映画なんですね。コレも竹内まりやで見たかったな〜なんて思いましたw
この映画も予備知識なしで見た方が面白いですね、たぶん。。
んで、葵ちゃんなんですが、皆さんはいつ死んだって気付きました?
俺は最初の方でトラックが出てきた瞬間、「あ、死んだのか。」って思ってました。
その後路上に急に現れたみたいだったし、アパートで「封筒がない」って言ってましたしね。
それにいつまで経っても、助手席にいたハズの虎舞竜の嫁さんが出てこないし。
だから、観客ならみんな彼女が黄泉がえりだと気付く、、、そんな設定なのかと思ってました。
でも、隣で見ていた俺の彼女は全然気付いてなかったそうです。
(血が付いた封筒が見つかるまでわからなかったらしい。)
俺と彼女、何が違かったのかというと、俺は「シックスセンス」を見てたんですね。
彼女はシックスセンスを見ていなかった。だからまさか準主役が死んだとは思ってなかった。
シックスセンスと違い、この映画は非常にその辺がウマイと思いましたよ。
彼女が実は“黄泉がえり”だと気付かせるシーンも、じつにアッサリ、くどくない出来になっている。
この“タネかし”で葵に対する感情移入や悲しい雰囲気が曇らないようになってるんですね。
続く