(((((≪*****マメ*****≫)))))

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1マメ ◆Iyidv4m6
同じ雪の音を聞いて・・・
同じ寂しさを感じて・・・
2ビビ:02/01/20 22:51
にゃははん♪
2getかな?
3マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/20 22:58
>>2 ビビ
びびびびびびびっびっびっび!!
やったぁ〜!!1のまま落ちずに済んだ・・・
(ー'`ー;) ウーン ま・さ・に人徳(違)
4マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/21 11:34
うをぉっ あまりに悲しすぎるage
5だっくー:02/01/21 11:35
まさに人徳っ★
6マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/21 11:43
>>5 だっくー
な、なんてことを・・・
あぁ・・・でも反論できないよぅ・・・どうしよう プルプル
7マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/21 19:47
晒しage・・・・・゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
8ビビ:02/01/21 20:03
アハン♪
元気かね?
test
\( ^▽^)/新スレおめでとうございまーす♪
11KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:00
マメたん、最近どうよ? ヽ(´ー`)ノ
12KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:06
おら、マメ出てこいやっ!
13KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:09
ほら、オレに書き込みしてもらいたい自己スレ持ってるやつは
リンク貼れ
14KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:13
哀れな1がいるスレはここですか? (ρ_;)ノ
15 ◆ska.m.QQ :02/01/22 01:15
>>14
なんだろう。
あなたが哀れに見えてきます。
ヒッ!
16KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:18
マメは可愛いよ
17KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:20
暇だね
18和田様:02/01/22 01:21
マメは太ったもんね
19KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:23

和田には貼り手しかイメージが(ワラヒ
20和田様:02/01/22 01:24
>>19
ソーデモナイヨ
器具タンのイメージは毒舌な馬場君って感じ?
21KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:25
馬場ってなんだよ!
ジャイアント馬場か!
ちびなのをバカにしてるのかっ!
こんちくしぉう!
22KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:27
マメ出てこい!
23KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:28

マメ晒しあげスレはここですか?
24和田様:02/01/22 01:31
>>21
ワラタ。つうかちがうよー(w
おいらの友達の馬場君(逝け麺)に似てるんだって〜。
器具タン=馬場君=逝け麺
25KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:32
オレは和田のあの顔を忘れまい。
オレが遅れて行って迎えに来た時、
オレのことを見て取ったあの表情を。
悲しいわ。
26KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:33
おお!!イケメンか!!
そりゃ嬉しい!!
どうりで和田はビジンだと思ったよ ヽ(´ー`)ノ
27和田様:02/01/22 01:35
>>25
え?どんな顔してた?
素で謎なんだけど・・・。
嫌な奴みたいに言うんじゃないわよ!!
28KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:40
クリトリスあげ!
29和田様:02/01/22 01:40
>>26
うぜえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!
お世辞なんていらねぇよ!!!
30KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:43
クリトリス降臨きぼ〜ん!! ヽ(´ー`)ノ
31KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:48
はぁはぁ
32KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:48
ギャル大好きです。
33和田様:02/01/22 01:51
ギャルとお姉ではどちらが好きですか?
34KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:51
あー。微妙だね。

でもおネエとかアマゾネスちゃんとか
あーいうのは苦手かなー?
なんか強そうだし。笑い
35KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:52
エッグに出てるような子か
ジッパー系の子がラブ。 ヽ(*´ー`)ノ
36KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:56
神降臨希望!
37和田様:02/01/22 01:57
アマゾネスちゃん?(w
なんじゃそりゃ?
前器具タンがカワイイって言ってた子ジッパー系だったもんねぇ。
38KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:57
マメ寝ちゃったの?
39KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 01:58
なんかでっけー女。ワラヒ
夏とかに流行ってたよ。
ヒョウ柄とかで決めちゃってデカイし、怖かったよ。ひー
40和田様:02/01/22 02:01
>>39
(;゚д゚)シラナンダ!!
女の子は清楚っぽいのが好みですね。僕は。
41KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 02:03
ギャルとおネエを合体させてしかもいかつくしてでっかくしたかんじ。
オレもそんなに詳しいわけじゃないけど見れば、ああ〜って思う。笑い

清楚なカンジの子もラブリーだよぅ
フカきょんとか下川みくにとか可愛い。
42和田様:02/01/22 02:06
>>41
なんとなく分かるかも(w
お姉なのに数年前流行った厚底はいたりするしょうもない感じ??(w

僕は松浦亜矢タンに(;´Д`)ハァハァです。禿げしく萌え♥
43KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 02:07
う〜ん。しょうもないっていうか、とにかくイカツイ・・・。
名前の通りアマゾネスってカンジのする人達だよ。
スリットとかもザックリ入ったロングスカートはいちゃったりするけど
やっぱりセクシーっていうよりいかつく見える。ワラヒ

あー。あの子も可愛いね。
44和田様:02/01/22 02:10
>>43
見てみたいっす!!!!!
セクシーを履き違えると結構痛いよね・・・。
松浦亜矢可愛すぎでしょ!!
ちょっと前まではこの子↓参照
http://www.hkworks.net/nina/works/1998/pure_1.htm
に萌えてました。11サイ(;´Д`)ハァハァ
45KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 02:11
つーか、松浦あやはあれが一番萌える!
ほら女子高生役でドラマに出てたじゃん(今も出てる?)

あれ見るたびにドキドキしてた。
46KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 02:12
その子濃いなあ。
大人っぽいなあ。
47和田様:02/01/22 02:14
>>45
みてねーよーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
亜矢タン萌えなのに・・・・。

ニーナたんカワイイでしょ?
11歳とは思えない色気だわ・・・。
48KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 02:15
超可愛かったよ。あのドラマに出てたあやたん。
多分歌うたってるときとかよりも一番可愛く映ってたと思う。
49KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/22 02:17
えるばっきぃどこぉ?
50マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/22 03:21
呑んで帰宅age
そして配達だぁん(TДT )うぃぃ
51マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/22 22:55
>>18 和田様
あまりに酷いです。。。シクシク
52マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/22 22:56
kiguruiのスレがどこにあるのかわかりません
53マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/22 23:19
なんていうかねる!ねるねるね
54よ→こそ ◆b6YoYoYo :02/01/23 00:56
グッモーニン♪
55マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/24 21:27
>>54 よ→こそ
また遊ぼうねん(〃∇〃)
56KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 01:50
悲惨な1のいるスレ晒しあげ
57KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 01:53
マメた〜ん、女帝どこぉ?
女帝の姫(女帝っていう名前がなんか中途半端な気がして
いつも気になって眠れ無いよぅ
カッコは閉じて欲しいよぅ
58KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:06
本気でこのスレを潰そうと思います

  宣 戦 布 告
59KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:13
私が幼い頃、私の家族は毎年夏休みになると栃木県の那須にある親類の別荘を借り、そこを避暑地としておりました。
この話はその旅行中に起きたなんとも恐ろしい体験です。

私が小学校5年の夏。この年も恒例でその別荘に来ておりました。
かなり山奥にあり電気も通っておらず、人気も無く、のんびりと夏を過ごすには絶好の場所でした。

滞在4日目。
カラオケ好きの私の両親はこんな場所に来てまでもどうしても唄が歌いたくなってしまったらしく、山を少しおりた場所にあるカラオケスナックへと向かいました。
カラオケスナックとは言えども名ばかりで、畑の真中にポツンと1件建ってるだけの寂れた所でした。
60KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:14
2時間もそこに居た頃だったでしょうか。
時計は11時をまわり、私は必死に睡魔と格闘していました。
そんな私を見て父が車の中で眠る事をすすめてくれたので、私は父から車のキーを借り駐車場へと向かったのです。
しかし車の中に入り、いざ眠ろうとすると面白いものでまったく眠気が襲って来ません。
私はする事も無く車の中に置かれていた懐中電灯を手にし、それで辺りを何の気なく照らしていました。
すると我が家の車の隣に止まっていた車の中に人影があることに気がついたのです。
子供心に懐中電灯で照らすなんて失礼に当たると思い懐中電灯を別の方向に向け、ゆっくりと電気を消しました。
しかしながらどうしてもその人影が気になり、横になり眠ったフリをしながらその車をジッと凝視していました。
確かに人がいるようですがその人も私に背を向けているようで顔などはまったくわかりません。
でも・・・・・。何かおかしい・・・・・。
その人はまったく動かないのです。
横になっているでもない、かといってなにか人と見間違えるような物にも見えない・・・・・。
私は少し背中に寒いものを感じ、その場を離れる決意をしました。
その時です、今まで何の動きも見せなかったその人が徐々にその体をこちらに向けようとしているではありませんか!
いや、それは正確な表現ではありません。
体ではないのです。
首から上の頭部だけがゆっくりとこちらを向こうとしてるのです!!
61KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:15
私は動こうにもその場から身動きがとれなくなってしまいました。
長く暗闇にいたせいで目が慣れ、今まさにこちらを向こうとしているその人の顔の輪郭さえもハッキリとうかがえるようになっていました。
徐々に、徐々に・・・・・・。
顔が半分もこちらを向いた時、私は絶句したまま完全に固まってしまいました。
振り向いたその人の顔は全面がケロイド状態になっており、どこが鼻でどこが目なのかすら判別がつきかねるようなものだったのです。
『逃げなければ!!』瞬間的にそう思ったのですが、体が金縛りのようになり、まったく身動きが取れないのです!!
とにかく目をつぶり『夢なら醒めてくれ!』と、何度念じた事でしょうか。
4、5分後。ゆっくりと目を開きました・・・・・。
そこで私が見たものは・・・・・・。
私の眼前までせまったその人の顔!!!
62KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:15
その後の記憶はまったく無いのです。
気絶したのでしょう・・・・・。
父に揺り起こされて目を覚ましました。
その事を父に話すと夢でも見たんだろうとまったく取り合ってくれません
しかし私のあまりの狂乱振りに母がお店の人に誰か車に乗っていたか聞きに行ってくれました。
数分後店からは母と共に店のマスターが出てきました。
そして私にこう尋ねたのです。
『その人はどんな人でしたか?』
私は夢中でその人の特徴を彼に伝えました。
するとマスターの目から一筋の涙がこぼれたのです。
そして彼は淡々とした口調で語り始めました。
『それはおそらく4年前に焼身自殺をしたうちの娘です・・・・・。』
マスターの娘さんは高校でいじめらたのを苦に自殺してしまっていたのでした。
彼女は駐車場にあったガソリンをかぶり自らの身を焼いたのだそうです・・・・・。

その時、私は思い出しました。
気絶する前に彼女が言葉を発した事を・・・・・。
『憎い・・・・・。』と・・・・・・。
63KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:17
私が以前住んでいた家の真横に樹齢何十年というほどの大きな椎の木がありました。
我が家の裏に住む住人の所有物であったのですが、我が家はその木のおかげで大変迷惑をこうむっていたのです。
というのも、秋頃になると大量の枯葉が我が家の庭先に撒き散らされるのはもとより、樹齢何十年という老木ゆえ、根元から2、3メートルのあたりが朽ち、今にも我が家に倒れかかって来そうな様相なのです。
台風の日などは家族で今日こそ倒れるんじゃないか?と毎度毎度ビクビクしていたものでした。
何度かその旨を裏の住人に伝えたのですが、『当方の敷地のものに文句を言われる筋合いはない!』と、頭ごなしに断られ、半ば諦めかけていました。

しかし、ある風の強い日にとうとう老木の枝が折れ、その太い枝は我が家にではなく隣接していたもう一軒の民家に倒れこんだのです。
屋根の瓦も割れ落ちそれはひどい状況になっておりました。

その一件で損害賠償にまで話が発展し、ついにその老木は切り倒される運びとなりました。

老木が切り倒されてから1年。
そこには6階建ての立派なマンションが建ち、そのマンションの最上階に裏の住人の祖母が「管理人」として入居したという事でした。
64KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:18
ある夜の事です。
用事で出掛けていた私は駅から自宅までの道のりを歩いておりました。
マンションは我が家への目印とも言える程、遠くからでもその姿が見えたくらいです。
マンションが近くなるにつれ、マンションの屋上になにやらモヤモヤとした霧のようなものがかかってる事に気がついたのです。
一歩ごとにマンションは近くに見えてきます。
そしてそのモヤモヤが何であるかもしだいに見えてきたのです・・・・・。

霧状の白い煙の中には無数の生首が浮遊しているではありませんか!!
生首はひとつひとつ違う顔をしており、老若男女様々でした。
ただ、その顔の群れに共通したものが一つだけありました・・・・・・。
全ての顔が満面の笑みを浮かべているのです!!

それから数日後の事。
マンションの管理人である老婆が屋上から飛び降り、亡くなってしまいました。
老人性の痴呆が原因と言われてはいましたが、果たしてそうなのでしょうか?
何故って?
私が見たあの首の群れは老婆の住んでいた部屋の真上だった事がひとつ。
そしてもうひとつは老婆が絶命した直接の原因・・・・・。
老婆の死は飛び降りによる打撲が原因ではないんです。
地面にあった木の小枝が喉を貫いていたそうです・・・・・。

私にはどうしても老木の怨念としか思えないのです・・・・・。
65KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:18
 
66KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:19
私が初めて霊なるものの存在を認識させられたのは小学校3年生の時の事です。
この話はその時の体験談で御座います。

私の父は、今の職に就く以前にホテルマンとして勤務していた時期がありました。
そのホテルを辞めた後も、そこの社長と家族同然のお付き合いをさせていただいており、年始などには家族総出で挨拶などに行ったものです。

その日も顔見せ方々そのホテルに家族で遊びに行き、遅い時間になってしまったからと、そこに泊めて頂く事になったのです。

両親は部屋の1室をお借りして宿泊したのですが、私はそのホテルの社長の息子の部屋で泊まる事になりました。
年も近く、私にとっては兄貴分的な存在で、彼が自分の部屋へ来るようすすめてくれたのです。
彼の部屋もホテルの1室を利用しており、たしか4Fか5Fだったと記憶しております。

遅くまでテレビゲームなどをしていた為、眠りについたのが午前3時をまわった頃。
彼は自分のベッドで、私は床に布団を敷いて眠ったのですが、
慣れない布団が苦手な性分なのか、しばらくの間寝つけずゴロゴロと寝返りを打つばかりでした。
67KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:19
静寂に静まり返るその部屋に違和感を感じたのはそれから間もなくの事です。
私の足元から布団の中に風が吹き込んでくるのを感じました。
始めはごく弱く、弱く・・・・・。
次第にその風は生温かみを帯び、その風力を増していきました。
体と布団の間を抜けてゆく風・・・・・。
霊だとは思わずともそれがどんなに異様な感触かは子供心に理解していたと思います。
私は恐る恐る起き上がり風が吹き込む方向に目をやりました。
ベランダの扉は開き、カーテンは風に揺らめいています。
そしてその扉の近くには学習机があり、そこに人影があるではありませんか!
「泥棒?」
始めはそう思いましたが、すぐにその認識に間違いがある事に気がつきました。
その人影には腰から下の部分がまったく無いのです!!
叫び声をあげようにも私は完全に硬直状態になってしまい、身動が取れません。
私はその人影を凝視しつつ、隣で眠っている兄貴分のベッドを揺らしました。
彼が目を開けるのとほぼ同時に、私は泣き叫びました。
彼は驚き、目をまん丸くして私をなだめましたが、私が指で指し示した方向に目をやった瞬間。
あの時の彼の顔は筆舌に尽くしがたいものでした。
『阿鼻叫喚』
その表現が一番近いかもしれません。
私達は互いの手を握り合ったまま再び硬直状態となりました。
68KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:20
『その人影』と表現していたのは、『それ』が後姿の為にまったく何者かがわからない故でしたが、
『その人影』がなんなのか、しばらくの膠着状態の後に『それ』が振り向いたのではっきりと理解できました。

『老婆』

白い着物を身につけた下半身の無い老婆・・・・・。
彼女はこちらを向くと顔がゆがむほどの勢いで「ニタ〜」と笑い、そしてこう言ったのです・・・・・。

『見〜つけた・・・・・。』と。

私は自分達の事を「見つけた」のだと思い、背筋が凍るようでした。
しかしその老婆はそれだけ言うと忽然と目の前から姿を消してしまったのです。

私達はひとつの布団にくるまり、朝が来るのを待ちました。
いつのまにか二人とも眠ってしまったらしく朝日で目が覚めました。
兄貴分を起こした後、暗黙の了解で、昨夜、老婆が居た場所へと同時に目をやりました。
扉は開きっぱなしのまま。そして問題の机は・・・・・・。
整頓されていた机の上はメチャメチャに乱れており、
何者かが物色したのであろう形跡が明らかに残っていました。
69KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:20
兄貴分は「やはり泥棒だったんではないか?」と机を整頓しなおしながらつぶやきます。
ホテルの4、5Fのベランダから???
まさか。有り得ない。
確かにあれは霊だったのです!!

「あっ!!」兄貴分が大声をあげました。
どうしたのか?と、問うと。
「無いんだよ!僕がおじいちゃんから貰ったご先祖様が!!」
彼の言う『ご先祖様』とは、彼の家系に伝わる『お守り』で、小さな巾着袋のようなものだったそうです。
それを彼の祖父が彼に与え持たせていたのですが、どうやらその品物が紛失していたようでした。
あらゆる場所を探してもそのお守りは結局見つからず終い。

なんの為にかは定かではないが、昨夜の老婆が「見つけた」ものはそのお守りだったと推測されます。

その後、お守りが紛失したせいなのかはわかりませんが、そのホテルは閉店に追い込まれてしまいました。
家庭不和と遺産相続が原因とされていますが「あんなに仲の良かった家族が?」と、
私の中には拭い切れない疑念と不安が今でも残っています・・・・・。
70KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:21
 
71KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:21
皆さんは『守護霊』という存在をご存知ですか?
先祖の霊であったり、動物霊であったり、あるいは本人にはなんら関わりあいのない霊も存在します。
いわゆる『背後霊』というものです。
時に守護霊は守るべきものを守る為に恐るべき力を発揮します。
この話は、そんな守護霊が起こした心暖まるエピソードで御座います。

18歳当時。
私は歌のレッスンの為、毎週水曜日に自宅から都内某所まで通っておりました。

ある日、自宅から最寄の駅まで向かうバスの中で奇妙なものを見たのです。

私は運転席から後部に4つ目くらいの位置に座っていたのですが、
そのバスに乗って、席についた時から、背後に薄ら寒いものを感じていました。
私は運転手が車内を見る為のミラーに目を向け、そこから丁度見える私の背後に視線を送ると、後ろには初老の男性がいる事がわかったのです。

しかし同時にそれが人間ではない事もわかりました。
72KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:22
小学校3年の時に初めての霊を見てから10年。
私には常人がはかる事が出来ないほどの『霊感』あるいは『霊能力』が身についてしまっていたのです。
その為、『霊視』や『霊媒』のような事も出来るほどになっていました。
それでわかったのです。
その初老の男が人間ではないと。

しばらくの間、私はその霊と目を合わせていましたが、
『邪悪な怨念のようなものをまったく感じさせない善良な霊』に思えたので、放っておく事にしたのです。

が。
それからしばらくして、とある道路に差し掛かった時。
私の背後から強い念が一気に噴出するのを感じました。
ミラーに目をやると先程までの温かみすら感じさせる老人の顔はなく、
怒りとも、悲しみともつかない悲壮な顔が私に何か訴えているようでした。
次の瞬間、初老の男は目を大きく見開き、今にも叫び声をあげるような顔になったかと思うやいなや、
一瞬。
本当に一瞬でした。
凄まじい勢いで私の目の中に飛び込んできたのです!!

私は思わず大声を張り上げていました。
バスは急ブレーキをかけ、停車してしまい、私以外の5、6人の乗客は目を丸くして私を変人でも見るような目つきで眺めている。
「とんでもない事になっちまったなぁ・・・・・。」
そう心の中でつぶやきつつ、とりあえず謝らなければと席を立ったその時・・・・・・。
73KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:22
運転手が私より先に謝罪し始めたのです。
訳がわからずにいると、今度は礼まで言うではありませんか。
そうして運転手は車を降りていってしまいました。
それで気がついたのです。
止まったバスの前で男の子をなだめる運転手。
そうなのです。
運転手は私が叫ばなかったら子供を危うく轢いてしまう所だったのです。
それで礼を言ってた事にも合点がいきました。

そのバスが急停車した場所は、事故多発のいわゆるイワクつきの名所でした。

あの初老の男性の霊は、おそらく男の子の守護霊だったのでしょう。
先祖なのか、あるいはその現場で死んだ方の霊なのか・・・・・。

なにはともあれ死してなお、大事な人間を守る力は凄まじいものだと実感した体験でした。
74KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:22

75KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:24
私には年の離れた兄がおります。
兄が大学の2年生。私が中学1年の時の体験で御座います。

夏。兄が大学の友人と遊園地のプールへ出かけました。
男女合わせて8人。
夕刻、兄から電話が入り「大変な事があったから今日は遅くなるから。」との事でした。
兄が自宅に戻ったのは12時を回った頃でした。
兄の顔はたった1日で非常にやつれた様に見えました。
母が起き出して事情を問うと・・・・・。
内容はこうです。

プールの閉園時間間際、さぁ帰ろうかという頃に、1人の友人がいない事に気がついた。
自宅に電話したが帰っていないとの返答。
まさかと思いプールの監視員に水さらいをしてもらったが発見できず。
他7人で彼の自宅を尋ねたのが夜の9時。
彼はまだ家にも戻ってはいなかった・・・・・。
警察に捜索願をし、見つからぬままとりあえず戻ってきた。
との事でした。
76KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:24
しかし兄はなんとなく妙なものを感じている顔つきでした。
それが気になり私は兄の部屋へと向かったのです。
兄も私に負けず劣らず霊感が強い人。
どうしたのかと再度尋ねると、
「どうも人間の仕業じゃないように感じる。おまえはどう思う?」と・・・・・。
そうなのです。私も話を聞いてるときになにやら人間のものではない禍禍しい意思のようなものを感じたのでした。

翌日、兄は朝一番で彼の自宅へ電話をかけました。
答えはNO・・・・・。

そうして彼が帰らぬまま1週間が過ぎてゆきました。

兄は彼の両親に自分が感じたなにやら不思議な思いを告げに行く事を決意したのです。
私にもついて来いと言うので朝から2人で彼の自宅へと向かいました。
自宅にあげて頂き、兄は彼の母親にその事を伝えました。
次の瞬間、彼の母親は嗚咽にも似た声で叫び、床に倒れこんでしまったのです。
ふと真剣な顔になった彼の母親はとりつかれたように部屋から出て行ってしまいました。
戻ってきた母親の手には1枚の写真が握られておりました。
それを私と兄に見るようすすめたのです。

その写真を見た時のなんとも言えない感じは今でも忘れはしません。
いや、一生忘れられないでしょう。
77KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:24
引き伸ばされたそのスナップはどこかの雑誌社の人間が撮ったものだそうで。
なんでも夏のプールの様子を取材した折に何の気無しに撮った写真との事でした。
偶然にもその日は兄が友人達とプールに行った日であり、言わずもがな、撮影現場は兄たちが行ったプールだったのです。
そのプールには3段階に高さがわかれている高い飛び込み台があった。
写真は、その飛び込み台の一番上から『消えた友人』が飛び込む瞬間のものでありました。
捜索願を出していた為、彼の写真は警察により保管され聞き込み等に使われていたのでした。
それを雑誌社の人が見せられ、問題の写真に写っているのは彼だと気がつき、ご両親の元へ持ってきてくれたのだそうです。

ただ・・・・・。
写っているのは彼だけではなかったのです。
彼が飛び込んでいる体のその後ろに・・・・・。
彼の体を抱きかかえる白髪の老婆が写真1面に写っていたのです!!

彼が発見されたという話は10年以上たった今も聞かされてはいません・・・・・・。
78KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:24
 
79KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:25
私が中学3年の時だと記憶してます。
ある晩、私はテスト勉強の為、自宅の1Fの応接間にこもっていました。
家族は出掛けていたので、その夜は自宅には私一人でした。
テスト勉強がはかどらないのでTVのスイッチを入れ、一息つく事にしました。
しかし、TVの電源は入っているものの一向に画面がうつる気配すらありません。
何度も入り切りを繰り返しているとなにやら画面が赤みを帯びてきました。
が、それはほんの一瞬だけでやっと画面が正常に映し出されました。

しばらくして某番組の中で『学校で噂されている怖い話』というコーナーが始まりました。
そのコーナーの中で「恐怖のダイヤル117」という話が紹介され、私は興味深くそのコーナーを見ておりました。
話の筋はこうです。
深夜0時に117番に電話をすると時報ではなく女の呻き声が聞こえる・・・・・と。
80KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:26
早速試してみたくなりました。内心かなり馬鹿馬鹿しくは思っていたのですが、好奇心旺盛な性格がそうさせるのでしょう。
深夜0時丁度。
私は受話器を取り117を押したのです。
すると、何も音がせずシーンと静まり返った状態がしばらく続きました。
「おかしいな?かけ間違えるわけは無いはずなんだがなぁ・・・・・。」
深夜0時なんて時間になると営業しないもんなのかと真剣に考えたものです。
2、3分その状態が続き、もう切ろうと受話器を耳から放そうとしたその刹那。
「ザーザザーザー・・・・」という電子音のようなものが聞こえたのです。
再び受話器を耳のそばにやり息を殺してその音に耳を傾けると、
「ザーザザーザー・・・・」という電子音の中になにやら異様な声がする事に気がつきました。
「うぁぁぁぁうううぁぁぅ・・・ぐぅぅぅぁぁぁ・・・・・。」
番組で言っていたのとはまったく違う、大人の男の声でした。
さすがに気味が悪くなり、私は受話器を置きました。
部屋の中には静寂だけが残り、一人で居る事に異常な恐怖を感じてきたのは言うまでもありません。

私は両親が行っていた「カラオケスナック」に電話をしました。
もちろんすぐに帰ってきてくれるように頼む為です。
父親が電話に出ました。
その旨を伝えると、「あと1時間くらいしたら帰るから。」との事。
とりあえずは一安心・・・・・・。
そのはずでした・・・・・・。
81KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:26
1時間すれば両親が帰ってくる。
そう信じて一人、部屋で帰りを待ちわびていました。
両親が帰ってきたら一緒に2Fにあがれるようにすぐに寝れる準備をしておこう。
そう考えた私は、風呂に入る事にしたのです。

体を洗っていると「バタンッ!」と扉の閉まる音がしました。
1時間はたってないが帰ってきてくれたのだろうと思い、バスタオルを腰に巻き玄関へ向かいました。
しかし、鍵はかかったままで、もちろん帰ってきた形跡すらありません。
「気のせいか?」
私は再び風呂場へと向かいました。

途中だった体を洗い、髪の毛を洗い始めました。
洗い流そうと桶に湯を汲み、頭の上からそれをかける。
すると・・・・・。
私の頭から流れ落ちる湯の色が真っ赤に染まっているではないか!!
タイルに落ちたその液体はあきらかに水のそれではなく、ドロッとした血液そのもので、
私は無我夢中に水道の水でそれを洗い落とした。
ふと気がつく。
82KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:27
顔や頭にもついているのではないか・・・・・。
私は風呂場にあった鏡を擦り曇りを取った。
そして恐る恐る顔を見る。
私の顔や頭には血液らしきものは付着していなかった・・・・・だが・・・・だが・・・・。
鏡にうつった私の背後には黒髪が長く胸のあたりまで垂れ下がった血だらけの女!
女が恨めしそうな視線で鏡越しに私を睨みつけてるのである!!
後ろを振り向く事もできずに硬直したまま私は目をつぶった。
再び目を開いた時、女は私の背後にはいなかった・・・・・。
シャワーの湯で全身をくまなく流し風呂を出ました。

興奮した為か喉に渇きを感じました。
冷蔵庫から飲み物を取り出し、コップを手にする・・・・・・。
注ごうとした時、私は気付いてしまったのです!!
コップの中に束になった黒髪が入っている事に・・・・・。
83KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:27

84KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:28
私が中学3年生の時の話です。
その日私は同じクラブの友人宅にお邪魔しておりました。
初めて上がらせて頂くお宅だったのでいささか緊張気味であったのを記憶しいます。

その友人宅の玄関に非常に面白いものを見つたのです。
『能面』
なんでも祖父の形見だそうで、かなり古ぼけた面でありましたが、由緒ある逸品であるそうでした。
白髭をたくわえたその能面は『翁』という名称でありました。
私は美術工芸品などにも興味があり、その面に非常に心惹かれたのです。

彼の母親から面についての話をうかがった後、彼の部屋に向いました。
途中の階段で、ある人物と遭遇したのです。
それは彼の弟です。
「彼の家なのだから別におかしくはないではないか!」
と、思われるでしょう。
しかし彼の弟は少しばかり特別なのです。
特別という言い方は不謹慎でありました。
いわゆる精神障害児なのです。
その為、学校にも来てはいなかったので、弟がいるという話を聞いてはいたものの、本人に会ったのは初めてだったのです。
彼の弟は頭からジャンパーのようなものをかぶり、私と顔をあわせないようにすれ違いました。
『対人恐怖症』という類の障害だそうで。
不憫に思ったが彼の弟にも彼にもかけてやる言葉は見つかりませんでした。
85KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:28
『ガタン!カラン・・・・・・』
彼の部屋で談話していた私達の耳にこんな音が聞こえてきました。
扉を開け二人で廊下を覗くと、壁に掛けてあった能面が床に落ちて割れているではありませんか。
彼の母親も音に気付き別の部屋から出て来られました。
『あら、まぁ・・・・・。』
彼女が絶句したのも無理はありません。
割れ方が少しばかり異様なのです。
左右対称に真ん中から真っ二つに割れていたのです。
真っ二つに割れた『翁面』になにやらうすら寒いものを感じたのは私だけでは無かったはず。

そして数日後。
私の元にある訃報が届きました。
彼の弟が亡くなったのです・・・・・・。
死因は、飛び降り自殺。
頭は真っ二つに割れ、即死だったそうです・・・・・。
即座にあの『翁面』を思い出しました。
面の暗示だったのか、それとも面の呪いなのでしょうか・・・・・。
今となっては知るよしもありません。

故人の御冥福を心よりお祈りいたします。
86KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:28
 
87KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:29
私が都内にある某雑居ビルの警備員をしていた時の事です。
このビルは以前から霊が出ると噂されていた建物で、私も体質上幾度か霊に遭遇する機会がありました。

ある夜、同僚の警備員と共に8F建てのこのデパート内を巡回していた時の事です。

我々は8Fの巡回を終え、7Fへと移る為に社員用の非常階段を降りていると、途中、壁に目をやった同僚が私にこう問いかけました。
「ここにこんな落書きあったっけ?」
見ると、なにやら物憂げな表情の女の子の顔がコブシ大くらいの大きさで壁に描かれているではありませんか。
言われてみると幾度となく巡回でそこを通ったものの気が付きませんでした。
黒の絵の具、もしくはサインペンのようなもので描かれたのであろうその顔は、
霊感の強い私になにやら問い掛けているようにも感じられ、少しばかり不気味にも見えました。
しかし、「従業員が新たに書いたただの落書きであろう。」という結論に至り、その場を離れたのです。

巡回を終え待機所に戻り、留守番をしていたもう一人の勤務者に先ほど見た落書きの話をすると、彼が『自分もその絵を見たい。』と言い出したので、とりあえず館内に人がいなくなるのを待ち、我々警備員のみとなるのを見計らい、例の場所へと向かったのでした。
AM0時頃の事です。
88KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:30
今度は3人で先程の場所へやってきました。
しかし遠目から見ても何か様子がおかしい・・・・・。
先程と絵の感じが違うのです。
近づくにつれ、その違和感は確かなものになっていきました。
黒のインクのみで描かれていた女の子の顔の額部分に赤い線が書き足されているのです
いいえ。書き足されていると言う表現よりもこの表現が正解でありましょう。
『額から血を流している』
そうとしか見えないのです。

その後も奇怪な現象はおさまりませんでした。
巡回中に奇妙な声を聞いたり、大きな物音がしたりと、その内容は時が経つごとにエスカレートしていくばかり。

『このままでは安心して仕事が出来ない。』
そう思った私は以前とある事情で覚える事となった除霊を試みる事にしたのです。

絵の前に向かい、私は出来うる限りの念を送りました。
その時です。
低音の女の声が階段内に響き渡り、私にこう言いました。
『呪ってやる!』と・・・・・・。
次の瞬間、私の体は強い痛みに襲われ、その場に崩れ落ちてしまいました。
驚いた同僚は私を待機所に運び、ベッドに寝かせたそうです。
89KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:30
ここから私はまったく記憶がありません。
意識が戻った後、同僚に事情を聞くと内容はこうです。

私はベッドに寝かせられるやいなや白目をむき、絶叫し始めたのだそうです。
それも明らかに私の声ではない女性の声で。
文章になっていない言葉の中に「呪い殺して」という言葉が聞こえ、同僚2人は水をかけて私を起こしたのだと・・・・・。

気が付いた私は同僚たちにこの話を聞き愕然としました。
完全に霊に乗り移られていたのでしょう。
しかし私達は諦めませんでした。
今度は私が乗り移られたら霊の声を録音しその言葉の意味を解析しようという事になったのです。
再度、例の場所へ向いました。
するとどうでしょう!
先程見た絵とまたもや違うのです!!
今度は顔一面が真っ赤に染まっているではありませんか!!!

しかしもう後には引けません。
私が全身全霊をかけて除霊を試みていると、しばらくして女の声らしきものが響きました。
それは『断末魔にも似た叫び声』でした。
3人とも耳を覆いました。
そして私は先程と同じように激痛に襲われその場に倒れこんだのです。
90KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:31
・・・・・・・・・・・・。
意識が戻った私は再度同僚に聞きました。
「テープはとれたか?」
同僚はコクリと頷く。

テープを巻き戻し再生する。
確かに同僚二人の慌てている様子が録音されている。
しかし、私の、いや霊の声はまったく録音されていないのです!
「おかしい!そんなはずない!おまえは確かに女の声で叫んでた!!それにおまえの枕元に置いて録音したんだぞ!それなのに俺達の声が入って、おまえの声が入らないなんて・・・・・。」
同僚は何度も巻き戻し、何度も再生していました。
しかし録音されているのは彼らの声のみ・・・・・・。

我々はそのテープを焼き、供養のつもりで無心に祈りました。

その後、ラップ音や声はしばしばあるものの、霊現象は少なくなった気がします。

あの女の声、そしてあの絵は何を私達に語り掛けていたのでしょう。

わかっているのは一つだけ。
そのビルは墓場を埋め立て、建てられたものだという事だけです・・・・・。
91KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:31

92KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:33
この話の本編を公開する前にお話しなければならない事が御座います。
と言いますのも、この話、過去に二度しか語ったことが無いのです。
その理由はつまりこうです。

一度目に話したのは高校の修学旅行の時でした。
私の話を聞くためにクラスの全員が一部屋に集まっていました。
もちろん他のクラスの人間はその事を知るよしもありません。
1F南棟横一列の五部屋が私のクラスに与えられた部屋割りでした。
その五部屋の丁度真ん中の部屋で怪談を語る会が催されたのです。

私は自らの体験談を一話一話語っていきました。
皆、一様に息を押し殺し私の話に耳を傾けています。
そして話が、今回紹介するこの『怨霊憑依』になりました。
この話は私の体験談の中でも屈指の恐ろしい体験で、少しばかり躊躇いは感じたのですがノリにまかせて話してしまったのです。
93KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:33
『キャーーーー!!!』
話し始めて三分もしないうちに一人の女の子が絶叫しました。
皆、背後からナイフでも突き付けられたかのような顔でその子の方を向いています。
彼女は左手を口にあてがい、右手をまっすぐ伸ばし、何かを指差していました。
その指の先に我々が見たものは・・・・・。
窓の向こうにホテルの裏山があり、その中腹ほどの場所に墓石郡が見えたのです。
しかし彼女が指差していたのはそんなものではなかった。
墓石に隠れるように子供が顔を半分だけ出して笑っているではありませんか!
そして一瞬で姿を完全に隠してしまったのです。
時刻は午後九時。
とてもそんな時間に子供が遊んでいたとは考えにくい・・・・・。
かといって霊とは思いたくない。
そう思っていた事でしょう。
94KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:34
一時、混乱しましたが「あれは現実の子供である」という結論により無理やりその場をおさめました。
帰りたいと言い出す女の子もいましたが、帰ってしまうと部屋に小人数で居なければならない事になるので耳を塞ぎながらその場を遣り過ごそうとしていました。
そして話の続きを語る事となったのです。
話を再開した直後。
私の背後の壁を『ドンドンドンドン!!!!!』と強打する音が鳴り響きました。
もう部屋中パニックです。
泣き叫ぶ女の子達を制し、私を含む有志数名で音がした隣の部屋へと向かう事になりました。
みな戸締りをしてきたはずです。
案の定、その部屋の錠はロックされており、その部屋の生徒がカギで扉を開けました。
重くのしかかるドンヨリとした空気。
真っ暗の部屋の中でTVだけがついています。
しかしながら映っているのは「砂画面」。
いわゆる飛ばすはずのチャンネルがついているのです。
無音で。
部屋に足を踏み入れた瞬間。
私の目に飛び込んできたものは・・・・・。
部屋の壁一面の『顔』。
そのあまりの形相の為、男女の判別すらできません。
その場に居合わせた数名も口を開けたまま声も出ない驚き様でした。
私はTVを消し、電気をつけました。
すると壁に浮かんだ顔もパッと消えたのです。
95KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:34
この一件は校内でもかなりの噂となり、今でも修学旅行の際には、その事を知る引率の教師が語り草にしているそうです。

冒頭で私はお話しなければならないと申し上げましたね。
そう。
この話を聞いた人間は霊を見てしまうのです・・・・・。
だから今まで二度しか話した事が無かったのです。
二度のうちのもう一つの話は(終章)として御紹介いたします。

おわかりですね。
本編を見た方にどんな危害が及ぶかもわからないという事です。
第十話より始まる『怨霊憑依(本編)』。
読む、読まないは御客様にお任せします・・・・・。
もしもなんらかの霊障害を受けた場合。
館主に御相談下さいませ。
96KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:34
 
97KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:35
前項でもお話した通り、この話は大変危険です。
充分な心の準備をしてから御読み下さいます様、御願い致します。

高校一年の冬の事です。
その日の朝はこころなし体調が優れず、鬱とした気分でした。
いつもの様に日課の雨戸開けをし、朝食をとり、学校へと向かう準備。
しかし何かおかしい・・・・・。
背後に視線を感じるのです。
何度も振り向きましたが、そこに人の気配は無く、いつもと同じ我が家の日常が存在するだけでした。

不安な気持のまま、自転車に乗り、私は家を出ました。
私の家から出て最初の通りに差し掛かったところで、遠くから腰の曲がった老婆が歩いてくるのが見えました。
しかし、歩いていると言うにはあまりに不自然な動きである事に気付いたのです。
足を動かしておらず、わずかながら体が宙に浮いているような感じでした。
起き抜けから不気味な感覚にとらわれていた私は、恐る恐るその老婆の方向へと自転車をこぎました。
近付くにつれ、老婆が発する禍禍しい霊気に体中が蝕まれるような感覚を覚えました。
明らかに霊体である事を認識した私は、自転車をこぐのをやめ、老婆に向かい合うような形となりました。
その距離およそ10m。
鼠色の乱れた髪の毛に隠れて見えなかった顔がゆっくりとこちらを向きました。
顔を見た瞬間の感覚はいまだに思い出すだけで背筋に緊張が走ります。
98KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:36
浅黒い肌。
痩せこけた頬に、落ちそうなくらいに張り出した瞳。
口を真一文字につぐみ、私を睨みつけてきます。
その瞳には凄まじい怒気を感じました。
私は老婆の眼光に体がすくみ動けなくなっていたのです。
それまでにも私は相当な数の霊体験をしており、霊をあまり『怖い』と感じなくなっていたのですが、その時ばかりは自分の霊能体質を呪いました。
悲哀、怒り、憎しみ。
そんなものが入り混じった老婆の霊気。
それまでの私が体験した事のない、凄まじい怨霊です。
老婆に動きが見えました。
両腕を前に伸ばし、首を締めるような格好をしています。
「危険だ。」
そう思った時は遅かったのです。
真っ直ぐに私目掛けて老婆が向かってきます。
その速さたるや、成年男子が猛スピードで走るくらいの勢いで、私はかわす事もできずに棒立ちでした。
そして私の体を老婆が通り抜けて行ったのです。
しばらくは息もできず、その場に立ちすくんでいましたが、恐る恐る後ろを振り返ると、そこにはもう誰もいませんでした。

その日、一日。
私はとても嫌な気持で過ごしたのは言うまでもありません。
しかしそんな現象はあくまで前触れに過ぎなかったのです・・・・・。
99KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:36
老婆を目撃した日から一週間が過ぎました。
この一週間というもの、ろくに食事も喉を通らず、気分の優れない毎日を送っていました。

学校では学期末試験が始まっており、私も柄にも無く試験勉強をしなければならなかった為、両親が寝静まった頃を見計らい、応接間にやってきました。
一応、何故わざわざ応接間で勉強しなければならないのかを御説明致します。
元来、勉強嫌いの私は机に向かう事が大嫌いで、自室の勉強机にはコンポを乗せていた為、そこでは勉強が出来ない状態だったのです。

深夜一時頃。
静寂に満ちた部屋にこんな音が聞こえてきたのです。
『ピチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・』
それは雨漏りの様な水滴の音でした。
音の方向は応接間の隣に位置するトイレからです。
管が破れて水漏れでもしているのだろうか?
軽い気持でトイレに向かい扉を開くとそこには・・・・・。

私の眼前に薄汚い布キレ。
見上げるとあの老婆の顔が!!
天井から吊るさがった老婆は白目を剥き、口からはどす黒い血を流していました。
音は老婆の口から垂れた血の音だったのです。
私は絶叫しました。
腰が抜けたのでしょう。
その場にヘナヘナと座り込んでしまいました。

二階からは私の声に驚いた両親がおりてきました。
私は這いずりながら両親の元へ。
「どうしたんだ?」
父親の声に私は返事が出来ず振り返りトイレを指差しました。
しかしそこには既に老婆の姿は無く、トイレの扉だけが開いた状態。
私は必死に両親に説明しましたが「寝不足で夢でも見たんだろう。」と、軽くあしらわれてしまいました。
応接間に戻り、とりあえず机に向かいました。
しかしどうにも落ち着きません。
そしてこの後、はかどる事の無い勉強をしていた私に第二の恐怖が襲いかかります。
100KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:37
私は背後に人の気配を感じました。
しかし先程の事もあるので後ろを向く気にはなりませんでした。
その時です。
私の首筋に冷たい感触が・・・・・。
前にあった戸棚のガラスにうつっているのは、私の首を締めている手。
そう。
私の背後にはまたもやあの老婆がいたのです。
老婆の手を引き剥がそうとしましたが、凄まじい力でまったくはなれません。
私は目を閉じ、無宗教くせに神頼みです。
御経を唱えました。
『南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経・・・・・・・』
すると老婆の力は緩み、かわりに私の耳元でこう囁きました。
『熱い・・・熱くてかなわん。なんとかせんか!誰の謀(はかりごと)じゃ!
許しはしまいぞ!井上の末代まで祟ってやるからそう覚悟せよ!』
二度ほど同じ言葉を繰り返し、フッと老婆の気配は消えました。

そんな状況で勉強など手につくはずもなく、私は眠る事にしました。
眠りながら考える。
「私はおかしくなってしまったんだろうか?」
真剣に悩みました。
気が狂っているのかもしれないと・・・・・。
そして老婆の言葉。
どんな意味が込められているのでしょう。

老婆の霊に悩まされる日々はまだ続いたのでした・・・・・。
101KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:38
私のノイローゼ気味の日々は続いていました。
以前にも増して、誰かに見られている感覚が強くなってきたのです。
一日一回は老婆が私の耳元で言ったあの言葉が聞こえてくる始末。
そしてついに老婆の姿が常に見えてしまう。
そんな状況まで追い込まれていったのでした。

食事もろくに喉を通らず、眠れない生活。
私は次第にやつれていき、あの老婆の様に頬が痩せこけたみすぼらしい顔になってしまいました。

見かねた両親が私にこう言いました。
「最近のおまえはおかしい。でも我が子を精神病などと思いたくはない。おまえが言う事を信じているわけではないが、一度、霊媒師にみてもらったほうが良いと思う。」
そして私は母の弟の紹介で霊媒師の元へ行く事となったのです。
102KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:39
紹介してくれた叔父の車で霊媒師のもとへ向かいました。
着いた先はなんの変哲もない住宅街。
そしてただの一軒家でした。
出迎えた女性に案内され、家の中へ。
一室に通され、その場に座っていた女性こそ、誰あろう霊媒師の方だったのです。
年の頃は70代前半といったところでしょうか。
ふくよかな顔が優しい印象を覚えさせる老女でした。
「こちらにおかけなさい。」
そう言うと彼女は私を自分の前に座らせました。
彼女は私の手を握り、こう言いました。
「あなたが来たのはすぐにわかりましたよ。あなたはすごい霊能力を持っていらっしゃる。でもね。あなたは霊媒師になりたいわけじゃないんだものねぇ?だったら必要ないのにねぇ。可哀想にねぇ。」
矢継ぎ早に話していく老女。
そしておもむろにこう言ったのです。
「あなたには今、非常に厄介な霊が憑依している。気味の悪いお婆さんだねぇ。」
驚いた。
ただただ驚いた。
私はここに来てからまだ何も言ってないのです。
しかし老女の言っている事は寸分の狂いなく当たっているのです。
「あんたなんでこんな悪さをするのさ。この子に何の関係があるんだい?」
優しい口調で話していますが、私に話しているのではなさそうです。
私は黙って老女の言葉に耳を傾けました。
「そうかいそうかい。それは大変だったねぇ。だけどこの子には関係ないだろ。早いとこ成仏しなさい。」
そう言った後、老女は私の肩に両の手を置き、なにやらお経のようなものを唱え始めました。何度も何度も私の肩を強く叩き、老女は拝み続けます。
一時間ほど彼女と霊の攻防があったのでしょう。
深く溜息をついた老女はにっこり笑って私にこう言いました。
「もう大丈夫だよ。あなたに憑いてた霊はいなくなったからね。」
彼女にそう言われるまでもなく私の体がそれを理解していました。
憑き物が落ちるとはまさにこの事。
体が軽く感じ、食欲までもが出てきたのです。
103KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:40
老女はこう続けました。
「あなたについていた霊は40年以上前にあなたの家の周りに住んでいた地主さんだよ。
あなたの家の周りは昔、一つの土地で、彼女はそこの女地主。ある時、資産目当てで彼女は親族に殺される羽目になったんだ。死因は焼死さ。
彼女の自宅に火をつけたんだろうねぇ。彼女は相当怒っていたよ。『井上だけは許せない』と言っていたねぇ。井上ってのは親族の方のようだね。」
言葉が出なかった。
唖然とした。
私は老女に聞きました。
「なぜ僕に憑依したのでしょうか?」と。
彼女の答えは単純明快でした。
「それはあなたが霊に優しい人だからさ。霊ってのは霊媒師のように霊の気持がわかる人間に憑こうとするのさ。だから何の関係もないあなたに憑依して、恨みを晴らそうとしてたんじゃないのかねぇ。」

その後、老女に霊の祓い方を教わり、私は帰路につきました。

次の日、私は母と近所の事について町内を聞いて回りました。
そこで驚くべき事実に直面したのです。
そう。
老女の言葉には寸分の間違いもなかったのです。
私の住んでいる場所は元々は一つの土地で、そこの所有者は『井上』姓。
それ以前の所有者の事まではわかりませんでしたが、『井上』が謀略により老女から土地を奪ったのでしょう。

それ以来、老婆の怨霊は私の前に姿を見せません。
が、(序章)にてお話した通り。
見てしまうんですよ。
この話しを聞いた人が・・・・・。
霊媒師の方が最後に言った言葉を付け加えておきます。
「成仏させる事はできなかった。」と。
104KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:40
序章でも老婆の霊の話を聞いた人達が霊を見てしまったエピソードをお話しました。
この(終章)もその事件から一年以上たった後に起こったエピソードです。

老婆の霊から開放されて随分と月日も経ちまして、私も高校三年になっておりました。
老婆の霊の事などすっかり忘れきっていたのです。
しかし老婆はまだ成仏していなかったのです。
事の発端はこうです。

私は友人と他愛も無い長電話をしておりました。
時刻は正確には記憶しておりませんが、九時過ぎ頃だったと思います。
友人の口からこんな質問がされました。
「噂で聞いたんだけど、修学旅行の時すごかったらしいね。俺にもその話聞かせてよ。」そう。彼は三年になってからの友人で例の話は噂づたいでしか知らなかったのです。
久しぶりに思い出した老婆の顔に薄ら寒いものを感じましたが、時間というのは恐ろしいものです。
私にその話をさせる余裕を与えてしまったのです。
105KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:41
話し始める私。
息を呑む友人。
話し始めて一分もしないうちに・・・・・。
「おい!ちょっといいか?」
友人が私の話を止めました。
「どうした?」
いやな予感を感じつつも私は彼に問いました。
「いや、気のせいかなぁ・・・・・。」
「だからどうしたんだよ!」
私は語気を荒げて問いました。
「うん・・・・・。なんかおまえの声の後ろに変な音が被るんだよ。TVかなんかつけてるか?」
私はTVなどつけてはいない。
「なんか変な・・・・・。」
そこまで言うと、彼は電話を切ってしまったのです。
どうしたと言うのでしょう。
私は再度、彼に電話をかけました。
『ガチャ』
「おい!どうしたんだよ!?」
私の問いかけに返事がありません。
「おい!冗談はよせよ!」
電話の向こうから微かな呻き声のようなものが聞こえてきました。
『ウウウゥゥゥゥ・・・・・。』
私はわけがわからず問い掛けるばかりでした。
「おい!おい!しっかりしろよ!」
「・・・・・・ん・・・・ゴメンゴメン・・・・なんか眩暈がして・・・・・。」
友人の声だった。
彼曰く、突然眩暈がして倒れこんでいたのだそうです。
私は病院に行く事をすすめましたが「大袈裟な」と、取り合ってもくれません。
そして彼は話の続きをしてくれと持ちかけてきたのです。
私は断ったのですが、どうしてもと頼み込む友人に根負けして続きを話し始めました。
数秒後・・・・・。
彼はまたしても私の話を中断しました。
また聞こえてきたと言うのです。
先ほどの音が。
「あれ?なんかおかしいぞ。おまえ誰と話してるんだ?」
妙な事を言う。
「何言ってんだよ!おまえと話してるに決まってるじゃねぇか?」
「いや、俺とおまえの他に話し声が聞こえるんだよ。」
「どんな?」
「なんかお婆さんの声みたいな・・・・・。」
総毛立ちました。
私は彼に電話を切る事をすすめ、受話器を置きました。
106KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/25 03:42
次の日、学校に行くと彼は欠席。
心配になった私は彼の自宅を尋ねました。
彼の母親に案内され彼の部屋へ。
彼はベッドに横になりうなされていました。
彼の母親曰く、昨日の夜から突然発熱して寝こんだままだと言うのです。
彼は私が来てる事もわからないようでした。
うわ言で『熱い・・・・・熱い・・・・・。』と繰り返すばかり。

私は以前、霊媒師の元で学んだ霊媒を試みることにしました。
酒と塩を用意し、彼の前で祈祷しました。
彼の体を叩き、彼の体から憑き物を出そうと必死でした。
数十分後。
彼の手がすさまじい力で私の腕を鷲掴みにしました。
そしてカッと目を見開きこう言ったのです・・・・・。
『無駄だよ・・・・・。井上が滅びるのをこの目で見るまではな!』
そう言って彼は再びベッドに倒れこんだのでした。
意識の戻った彼には寝込んでいた時の記憶はありませんでした。

いつまで私を苦しめるのでしょう・・・・・。
それ以来、老婆の霊は現れていませんが、いつ何時再び私の前に姿を現すのではと、気が気ではありません。

そう。
恐れているのは、この話の全容を知ってしまった貴方の身の上です。
(序章)でも書き添えておきましたが再度繰り返します。
なにかあったら館主まで御連絡下さい。
可能な限りお力になる所存です。
107マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/25 07:15
読むのメンドクセー
108マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/25 15:20
kigurui以外にだれかいないのかーーーー
109( ´∀`)ノ 非常口まさる:02/01/25 15:30
すげえなおい
110よ→こそ ◆b6YoYoYo :02/01/25 15:31
>>108
何か?
111マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 12:44
111くらいだれかもっていけよ!!プンプン
112アナルリスト:02/01/27 16:21
では住人になります
113アナルリトル:02/01/27 16:25
HNミスです
色々なところで間違えました
ハズカシイです
114マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 16:37
ワーイ ワーイ
あまりレスのない気合い0のスレです(キャ
きぐるいたん・・
116マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 16:42
きぐはオレを嫌いなのか・・・
オレはこんなに愛しているのに・・・
あぁと届かない想い・・・つらい

>>112-114 アナルリスト
う!うれしい!というか感激なのでっす

>>109 非常口まさる
ほんとスゲェ どうにかしてくれよ

>>110 よ→こそ
あぁあああん 返答にこまってしまうワ
117マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 16:45
>>115 浮雲
。。。。きぐっち
118御主人様 ◆ED///1H. :02/01/27 16:59
で、マメんちって東浦和だっけ?
119マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 16:59
>>118 御主人様
いや東川口(w
120御主人様 ◆ED///1H. :02/01/27 17:02
似たようなもんだから気にするなよ
121マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 17:05
>>120 御主人様
おうよっ!
122カニ味噌:02/01/27 17:17
せ、せんぱぁぁああぁぁい
123マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/27 17:23
>>122 カニ味噌
ぉぃぉぃ違うダロ(〃∇〃)ノ☆(*_ _)ばしぃ!! 
124マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/28 20:45
あげる
125やしひろ:02/01/28 20:58
せんぱぁーい
126インモ様 ◆CooINMOM :02/01/28 21:48
ここはKiGuRUIタソのスレですか?
それとも下僕1号のスレですか??
127マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/28 21:49
>>126 インモ様
下僕1号のスレであります
128インモ様 ◆CooINMOM :02/01/28 21:54
よぉ、下僕1号。
インモ様、オフレポうぷしたよ。
頑張ったから、向こうに逝って誉めてきて。
129マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/28 22:12
>>128 インモ様
今年最初の感動をありがとぅ!!
130マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/28 22:15
                       __
           |\_       | ̄~二、--v'(..。.)`v'~ ,二~ ̄|      _/|
            |   ̄ ̄ ̄ / ̄ゝ_|  \___二___/  |_ノ ̄ヽ ̄ ̄ ̄  |
            \___l_l_  |   ノ ゝ=‐゜´-愛‐-`゜-=''´ゝ   | l_l__/
                  ̄ ゝ/`〃‐'´ ,∨^^^^^レ、`‐-‐''`<´ ̄
       __          <______/`、| |::::::::::::: | |,.\_______>          __
      / _`|      ,-‐‐‐‐‐‐‐-ヽ ヽv| |vvvvv| |v/ / -‐‐‐‐‐‐‐、     |´_ヽ
      |/ ヽ'|     ヽ ̄~‐‐、   ,`,‐-二===二-‐、~   ,.-‐~ ̄ノ     |`/ |
       | | |      ヽ(ソ::::ヽ/二`ヽ、=≡=,‐'´ ̄ ヽ/::::ゞヽ/       | | |
   ,...._,..-‐∨:::└--、   ∠ヽ  ,.-‐ヽ___/~~\_V_/~~ヽ___|‐-、 ::::ノ=ヽ , ,,--‐┘::∨‐-、_....
  |  )__ノ::::::::/(  ~|、∠´二=):::::: ゝ.|  \_..゜´'|'`.゜._/  |∠  (=二ゝ、,,|~  )\:::::::ゝ__(  |
  |⌒|,‐''´::::(  l⌒l::=ヾ、二/:::_,-/\_./,イ |^^| .l\\ノ, |-、_:::::::ゝ二/=:l⌒l  )::::``‐、|⌒|
   ヽ| ‐、:::::::),..ノノ':===)ノ::::::_ノ´ /\/:::::::∨:::::∨::::\ノノゝ `ゝ::::ゝ==ノ`ゝ|、..(:::::::,,- |ノ
   / ‐、l~ ̄ヽ::::::::ゝ==ノ::::/::::::::: |´二 `‐-、∧::::::::∧,-‐´二二`| ::::\  :::::::::::::::::/ ̄~l,‐ ヽ
   \/>   ヽ__,.......、__/::::::::  ,.ゝ二二=`=^^^^=´=二二ノ、 :::::::::ヽ__,.......、__/  <ゝ/
             |`、.´:::::::::::::: / ,..-‐'´ヽ_/  ,⊥  \___/ `‐、_::::::::::::::::::::;'|
          /\\.'⌒_,:::´~ _,.........、 ヽ/´ `ヽ/=‐-、    `ヽ⌒//::\
         /:/´ヽ,``,ヽ_ /===), <|   _  |>、===ヽ  /´、 / `\::::\
        (_/    ,ゝ-'´ヽ|二==‐'´   ヽ二‐二/ `‐==二|__人__ノ、   \_)
              |:::::::::::: /==Τ´     ゝ二ノ    `Τ==ヽ :::::::::::::|
             |::::::::::::::|二二|             |二二| :::::::::::::::|
             |:::::::::::::::|二二|             |二二| :::::::::::::::|
      _____.___.____ノ|__________|二二|、             ,.|二二|___________|ゝ、___.___.____
   ∠二ゝ、_ゞ_ゞヘ~^^^^^^^^^^^^~~\        ノ~~^^^~^^^^^^^^^^~へ《_〈_<二\
     / ̄ヽ、_》,,......---‐‐‐~~~~`、∠_\     ∠≧'´~~`‐---.......<_《__/ ̄\`
     ´~~~ ̄´               ~~`                       ̄~~~`
131KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 22:54
あと10分後に第2次爆撃を開始する
132KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:33
1 女教師の私室にて

「これが先生の部屋か……」

 香月に導かれるまま、ワンルームに足を踏み入れた裕泰はしばしぼんやりと室内の情景を瞳に映していた。
 日曜日の今日、裕泰は初めて香月の自宅に招かれていた。

 ひとり暮らしの女の私室。明るい色調に統一された、清潔感の漂う十畳ほどの空間は、香月の私生活のすべてを凝縮させていた。
 壁にそって置かれたベッド。一日はきっと、ピンク色のシーツをめくることからはじまるのだろう。

 くびれた足首が、スベスベの脹ら脛がシーツの縁から露出し、美しい爪先がフローリングをさする。

 香月はいったいどんな姿でベッドから現われるだろう。ネグリジェか、下着姿か、それとも……。裕泰は女神の裸体を思いながら、ベッドの隣りに目線を移していった。

 小振りなドレッサーには、様々な化粧品が所狭しと並べられている。
 キャップがはずされたまま、化粧台の隅に置かれたルージュは、今日の唇と同じ、薄紅色のメタリックだった。
133KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:33
 そして、レースのカーテンに飾られた窓を過ぎれば、木目調の背の低いチエストがベッドと向かい合って備えられている。

「もう、そんなにまじまじと見ないでよ。散らかってて恥ずかしいんだから……」

 落ち着きなく室内をうろつく裕泰を気にしながら、香月は冷蔵庫の扉を開いた。

「飲み物、なににする? ウーロン茶かオレンジジュースしかないけど」

「ここ、見せてもらってもいいかな?」

 香月の言葉には耳も貸さず、裕泰はいそいそとチエストに歩み寄っていった。
 引きだしに手を伸ばしつつ、流し目に香月を見つめる。

「駄目って言っても、見るんでしょう?」

 呆れ顔の彼女に苦笑いを浮かべるも、裕泰はすぐさま右上の取っ手に指先を引っかけた。

「……あれ。ここ、開かないよ」

 鍵でもかけられているのか、引きだしはピクリとも動かない。

「そこはアクセサリーをしまってあるだけ。裕泰が見たいのは、ここじゃないのかしら?」

 肩をすくめつつ、香月はチエストの前にしゃがみこむと、自分から二段目の引きだしを開けてみせた。

「あぁ……」

 一瞬目が眩む。それほどに輝かしく、それほどに魅惑的な光景だった。
 丁寧にカップの重ねられたブラジャーが、小さく折り畳まれたパンティが所狭しとつめこまれている。スリップやキャミソール、見たこともないランジェリーの数々。

 白のコットンがほとんどを占める妹のタンスとは較べようもない、まさに宝箱といった様相だ。色とりどりの布きれはどれも煽情的な艶を放ち、眺めているだけでも生唾が溢れだしてしまう。
134KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:34

「ねっ、これでしょう?」

「あ、あの……」

 無意識に伸びてしまった手を途中で戻し、香月の顔色をうかがう。

「フフフ、いいわよ。好きになさい」

 香月は裕泰の手をそっと、引きだしのなかへ導いた。

「なんでだろう。女性の下着って、なんでこんなに綺麗で、気持ちいいのかな」

 刺繍に、レースに飾られたブラのカップを次々に撫でつけ、繊細な触り心地を愉しみながら呟く。

「男の欲望を表わしているんじゃないかしら? 裕泰も好きでしょう、こういう下着が」

 耳もとで囁きながら、香月は一枚、タンガデザインのショーツを摘みだした。
 繻子織りの、肌が透けるほど薄いワインレッドの布地。透かしのような刺繍が、鋭角に切れこんだ逆三角形のフロントを飾っている。

「肌触りもいいでしょう?」

 タンスをまさぐる裕泰の手を押さえつけると、香月は汗ばんだ手のひらにショーツを乗せた。

「あぁ……そうだね。スベスベだ」

 しっとりと皮膚に吸いついてくるシルク布の感触を愉しみながら、裕泰はおずおずとクロッチの裏側を覗きこんだ。
 数センチ幅の細クロッチにはほんのりと、性器の痕跡が黄ばみとなって印されている。

「もう、裕泰ったらどこ見てるのよ」
135KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:36
 あわてがちにショーツを奪い取る香月。
 男の視線を意識した挑発ランジェリーであっても、この部分だけは見られたくないに決まっている。

「……こっちの下着はどうかな」

 赤らんだ彼女の顔を尻目に、裕泰はすぐさま次の一枚を掴みだした。ブロンズ色に輝く、大きめのショーツ。

 臍まで隠れるほどの深穿きのデザインはガードルの類だろうか。女児のパンティか、ブルマーに似ているも、伸びのよいストレッチ布の手触りがまた、官能を痛く揺さぶる。

 きっと香月のヒップを覆いつくし、性器にも密着していたはずだ。

(あぁ、やっぱりだ……Tバックよりずっと汚れてる)

 クロッチを捲りかえせば、山吹色の線沁みがありありと、割れ目の長さまで測れるほど鮮明に浮かびあがっている。

「また、そんなところを……」

 少年の好奇心を前に、香月は諦めがちに溜め息をもらした。

「だって、こういうの見てると興奮するんだ……これって、アソコの沁みだろう?」

 クッキリ残された一本染みを指先でなぞりながら、不躾な質問を投げかける。
136KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:36
「いやっ、裕泰の馬鹿ぁ!」

「でも、匂いはしないなぁ……」

 裏打ちに鼻面を寄せ、クレヴァスの黄染めをなぞりながら息を継ぐ。

「するわけないでしょ。ちゃんと洗濯したんだから」

 ふたたび裕泰の手からショーツを奪いかえすと、香月は恥ずかしげに言葉をつづけた。

「それに……アソコの匂いが嗅ぎたいなら……わ、私が、いるじゃない」

 唇を尖らせつつ、顔を覗きこんでくる。

「目の前に、こんなにいい女がいるのに、裕泰は下着だけで満足なの?」

 女座りに、しんなり腰を崩しながら、フレアーのミニスカートを太腿まですりあげる。

「…………」

 神々しく、ブラウンに煌めく美脚。
 南の窓から照りつける陽射しにキラキラと、オイルをまぶしたように輝いている。

「部屋にいるときは、ストッキングなんて穿かないのよ。裕泰のために……覚えてるでしょう、このパンスト……」

 香月の言葉にあらためて、爪先から太腿までを目線で舐めまわす。

「もしかして、これって……」

 最上の色艶に、自分好みの光沢に記憶がよみがえってくる。これは以前、自分がプレゼントしたパンティストッキングではないか。

「このパンスト、下着を穿かなくても大丈夫なのよ。知ってた?」

「あ、あの……じゃあ、直接?」

「ええ……」

 挑戦的な上目づかいで、香月は得意げに鼻をうごめかせた。

「見たいでしょう? んっ? パンストだけって、エッチなのよ、すごく……」

「うん、うんっ!」

「今日はゆっくりできるんでしょう? 夕食の買い物もしてあるから……」

「もちろんだよ」
137KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:37
 満面の笑顔で答えながらも、裕泰は頭の片隅で美由紀のことを考えていた。
 今日はどこか態度がおかしかった。

 朝から私室にこもりきりで、一度も出てこようとはしなかったのだ。具合が悪いのかと訊ねてみても、ただ首を横に振るだけ。外出を告げても、行く先すら訊ねてこようとはしなかった。

 いつもなら玄関先までつきまとって、根掘り葉掘り問いつめてくるくせに……。
 普段の、子供っぽい振る舞いからは想像もつかないほど美由紀は勘が鋭い。まさか、彼女ができた自分に、香月とのデートに感づいているのだろうか。

 裕泰は唇を重ね合わせようとする香月を見つめたまま、しばし記憶を探っていた。
138KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:38

 どう考えてもばれているはずがない。

(きっと、焦ってるんだな……)

 期末試験の結果も最悪だったらしい。今までは安穏と構えていたが、来春の受験にようやく危機感が出てきたのだろう。
 もしかしたら担任女教師、船井啓子に叱責を受けたのかもしれない。

(そういえば、船井先生は?)

 夏休みを間近に控え、多忙なせいもあるだろうが、あの日以来、啓子は一度も自宅を訪れようとしてくれない。

 折りを見て、こちらから中学に出向いてみようか。卒業生である自分が恩師を訪ねるのだから、問題があるわけもない。

「ねえ、どうしたの?」

 訝しげな声に、裕泰ははっと我れにかえった。

「急に黙っちゃって。なにか用事があるの?」

「いや、なにも……なんだか、夢みたいだなって」

 露出した太腿を撫でつけ、香月の瞳を見つめる。

「香月先生の部屋にいて、二人きりで……ずっと、夢見てたんだ。こういうの……」
139KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:38
 パールに微粒子に濡れ光る唇を優しく奪う。
 ぎごちなく舌を絡ませて、甘い唾液を啜る。

「フフフ、夢じゃないわよ。ほぉら……」

 香月は耳もとに息を吹きかけながら、少年の手を股間に導いた。熱く湿った内股が、体温に蕩けたナイロン皮膜がざらざらと手のひらを擦りつける。

「あぁ……」

 やんわり太腿が開かれれば、蒸しタオルのようなストッキングナイロンがぺたぺたと指先に貼りついてくる。

「この感触を夢で味わえるかしら?」

 淫汁に潤んだメッシュ布の手触り。なめらかなシルクとも、汗ばんだブルマー生地とも違う、なんて甘美な触り心地だろう。

「夢なんか見なくてもいいのよ。さあ……」

 後頭部に手がまわされ、ピンクのルージュに唇が塞がれる。泡立った唾が流しこまれ、唾液が啜られる。うねうねと絡みつく舌に魂が抜かれ、あお向けに押し倒される。

「裕泰の夢は、この私なのよ……」

 四肢を投げだしたまま、首だけを持ちあげる少年を見おろしながら、ブラウスを脱ぎ去り、フロントホックのブラジャーをはずす。

「……もっと素敵な夢を見せてあげるから」

 軽く身を揺すり、美しい谷間の刻まれた肉房を弾ませながらスカートをおろす。
140KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:39

「はあぁ……き、綺麗だ……」

 パンティストッキング一枚の女神。
 冷たい白光に彩られた美脚はまるでブロンズの彫刻だ。いや、脚が動かされるたび微妙に震える肉質は、無機質な彫像品で表現できるはずもない。

 ハイレグのパンティに整形された腰まわり。
 なだらかに盛りあがった恥丘には黒く、恥毛の影が刺繍模様になっている。

 直穿きのクロッチには外陰唇がぷっくりと膨らみ、窪み落ちたクレヴァスから花弁が捲れている様子まで形作られている。

「ほぉら、見て。裕泰の大好きなところ……」

 クンニ好きの裕泰の望みを見透かしつつ、香月は仁王立ちに顔をまたいでくる。シックスナインを目論んでいるのか、後ろ向きに、ズボンのテントに目線を貼りつけたまま、頭上で尻をくねらせる。

「どう、美味しそうでしょう? 今、あげるからね。エッチなお汁を……」

 がに股に膝を割り、ストッキング下着に包まれた性器をおろしてくる。
 しどけない開脚に、薄ナイロンはますますぴんと張りつめ、複雑な女性器の肉づきを、皮膚の色さえも克明にしてゆく。

 伸びきったナイロン布に小陰唇がつぶれ、膣口がペッタリとクロッチに貼りつき、白汁がジュクジュクと生地の表面に滲みだす。
141KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:39
「ほぉら、ほぉら……今、美味しいジュースを搾ってあげる。ふふぅん……なんていうジュースが知ってる?」

「ら、ラブ……ジュース?」

「あら、ずいぶんお上品な答えね……フフフ、もっといやらしい言葉で言ってごらんなさい」

「あ、あの……」

「オマ×コ汁じゃない、ね? 言ってごらんなさい。さあ、お、ま、×、こ、じ、る」

 眼前に性器を近づけ、花弁の合わせ目にプックリと尖った豆肉を擦りながらうながす香月。

「お、オマ×コ、汁」

「呑みたぁい? オマ×コ汁、いっぱい呑みたい?」

 中指が突起を撫でつけるたび、豆乳のように白く濁った果汁が、ストッキングナイロンの表面に滲みだしてくる。
 氷柱を滴る水滴のように、波打った花弁の隙間に雫が大きくなってゆく。

「の、呑みたいよ! せんせっ、早く!」

 舌を差し伸ばし、今にもこぼれ落ちてきそうな果汁を受けとめる準備をととのえる。

「いい……ほら、垂れちゃうよ。ほぉら……」

 香月はシコシコと豆肉を揉み、中腰のまま尻を前後させる。大粒となった分泌がツツーッと、糸を引きながらゆっくりと裕泰の舌先めがけて落ちてゆく。
142KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:40
 ピチョッ……トロトロ……。
 舌の上で粒が弾け、藁半紙にこぼれた水滴のようにじわじわと味覚に溶けこんでゆく。

「うあぁ! お、美味しいよ!」

「さあて、今度は直接あげようかなぁ……」

「く、くださ、んぐぐっ!」

 願いを乞うより早く、ナイロンの牝肉が唇に圧着する。小陰唇も、大陰唇も、女肉の柔らかみもろとも深々と口内にうがちこまれる。

「うごっ! んんぅ!」

 なめこ汁のようにまったりとしたエキスが、膣の搾り汁がなみなみと注がれる。
 強烈な淫臭に噎せかえりながらも、裕泰は嬉々として女神の体液を呑み干していった。

 鼻腔に押しあげられるアヌス。汗ばんだ尻の割れ目から立ちこめる酸っぱさも堪らなく刺激的な女教諭の体臭だった。

 いつしか肉棒が掴みだされ、すぐさま女神の唇に抱かれる。

「んほぉっ!」
143KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:40
 情けない悲鳴をもらし、背をのけぞらせる裕泰。揺振れるヒップに頬がつぶされ、ナイロン肌に顔面を擦られる。
 開いた肛門に鼻面をかじられ、しとどに漏れだす蜜汁に内臓までも侵されてゆく。

「うぅ、んっ、んんっ!」

 裕泰は一気に絶頂の階段を駆けのぼった。

「んぅ……んっ、んぐ……んぐ、んぐっ」

 怒濤のごとく噴出した精液を、香月はこともなげに受けとめる。食道を開いて、喉を鳴らして、多量の男汁を一滴残らず呑みくだす。

「ふぅ……」

 痙攣がおさまるのを待って、香月は静かに肉棒を解放した。

「……裕泰の夢は私……そうよね?」

 尿道をしごき、鈴口に滲む残り汁を舐めながら、香月は愛おしげに呟いた。

「はぁ……も、もちろんだよ」

「そして、私の夢はあなた……だから、私の夢を叶えて欲しいの」

「なんだってするよ。香月先生が言うなら俺、どんなことだってするさ!」

 もちろん、偽りのない気持ちだった。
 躊躇いがあろうはずもなかった。
 香月の願いを耳にするまでは……。

「これが、邪魔なの……」

 陰毛を撫でつけながら、香月はとんでもない台詞を口にした。

「ここの毛を、ぜんぶ剃らせてちょうだい」

「…………」

 しばし絶句する。
 突拍子もない願いだったが、驚いたのは一瞬だけのこと。
 剃毛したがる理由より先に、裕泰は美由紀への言いわけを考えていたのだ。

続く。
144KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:41
 はやる欲情に真っ赤に焼けて膨れあがった亀頭に、フーッと息を吹きかける。熱を冷まして、なだめようとするかのように。
 ツンッと酸性の匂いが鼻孔に差しこんでくる。

 しかし、ルージュで濡れたように赤く光った唇は、なだめるというより、挑発するように赤い肉頭に接して、こともなげに咥え、軽く嗜む。

 肉の感触が熱い。
 若い肉茎は、もうそれだけで悦びを露わにして、ピクッと震える。
 開いた唇の間から赤い舌がニュルリッと伸びて、亀頭に絡む。

 かすかに酸味がある。
 ねっとりと絡まれて、肉傘が濡れ光っていく。

 舌の先端が亀頭先端の小穴をくじり、舌の裏が先端を擦り、蝶のように舞いながら、肉傘全体を唾液に浸していく。

 溢れた唾液が茎を伝い落ちていく。唾液の後を追うように、縫い目を剥きだしにした裏茎を、赤い舌がナメクジのように這いおりていく。
 目を閉じていても、舌に伝わってくる感触で、怒張の肉筋が細部まで瞼の裏にくっきり見える。
145KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:42
 くだりきって根元に達した舌は、吊りあがった陰嚢をすくいあげるように舐めて、口のなかに招き入れる。肉玉のシコシコした口当たりがいい。
 舌は熱血を増した裏筋に吸いついて、身を捩るようにしながら、おりてきた道をゆっくりと蛇行して登っていく。

 上唇が頂上に達すると、ホッとしたように顔を傾け、先端を横咥えにして、咥えたまま、舌で肉傘の下をねぶりまわす。その、さもうっとりとしたように目を閉じた表情は、本当においしくてたまらないといった風情なのだ。

 オチン×ンを舐めるのが本当に好きなのだ。そう感じさせずにはおかない表情と熱烈さ、感激と快感に、

「オオオオーッ……」

 もうこれ以上は嗚咽をこらえきれない。

「フウーンッ……」

 悦びの嗚咽を聞けば、行為はなおも熱を帯びる。鼻を鳴らしながら顎を引いて、肉茎を一気に口のなかに呑みこんでいく。鼻が下腹にぶつかり、喉が肉頭にふさがれて行く手を遮られるまで呑みこんでいく。

「アアッ……」
146KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:42

 肉茎全体が熱湯に浸かって、ムキッといななく。
 朱唇で根元をしっかり挟みつけると、深々と咥えこんだ肉茎を口腔全体で吸いたてる。

吸いたてながら舌を丸め、裏茎を包みこんで、搾りつけるように小刻みに蠢かせれば、

「チュクッ、チュクッ……」

 湿った肉の擦れる音がしじまに響く。まるで赤ん坊が乳首を吸っているような音だ。

「ウウウーッ……」

 オチン×ンを吸われている実感に、身も心もおののく。男に生まれてきたことが、オチン×ンがあることが、勃起することが、このときほど幸せに思えることはない。

 小便を垂れ、煮汁をこぼし、不潔で臭いに違いない、触るのも不浄なチ×ポが、心から愛おしげに、本気においしそうに舐められ、吸われているのだ。

「オチン×ンしゃぶるの、本当に好きなんだね」

 うれしさが、そんな表現になってしまう。

「…………」
147KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:43
 口で答えられない代わりに目を開け、上目づかいに潤んだ視線を注ぐ。見あげたまま、さらに強くチュクチュクと音をさせて茎を吸う。

「アアアーッ……」

 ジンジンとこみあげる快感に、熱湯のなかで勃起が踊る。

「ウウーンッ……」

 腰がガクッと折れて尻肉が引きつり、穴がすぼまって肉茎に熱い疼きが走り、ドクドクッと脈動する。

「オオオーッ……」

 溜まりに溜まっていた精液を一気に放出するこの快感。腰を振り、下腹に気張りを入れて放出する。

「フウウウウウウウウーッ」

 口いっぱいに煮汁を受け、朱唇をすぼめてこぼさないようにしながら、口がゆっくりと引きあげていく。

「見せて」

 口が開かれれば、舌の上に白い粘液が泡立っているのが見え、口の端からドロッと溢れ垂れる。それを指ですくい取って、ゴクリと呑み干す。
「ああ、さっぱりした。すごいよな。最高だよ、お母さんの……」
 雅彦は最後の言葉に力をこめて絶賛する。
148KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:43
「ううん、もう……お母さんって言わないでって、言ってるでしょう」

 奈津美が口を尖らせてすねる。

「そうだったね、お母さん」

 それでもまだ「お母さん」と言いながら、雅彦はむっくり起きあがり、ベッドの上にしゃがんだ全裸の奈津美にのしかかって押し倒していく。

「もう、雅彦くんったらぁ……」

 口調は抗議めいていても、身体に抵抗の気配はない。

「今度はぼくが、お母さんのこと、舐める番だ」

 あお向けになっても胸の上でむっちりと隆起した二つの肉房を、雅彦の両手が鷲掴む。

「駄目よ。お母さんって言うなら、もう舐めさせてあげないから」

 そう言って奈津美は、両手で雅彦の顔をふさいだ。

「いいの? 本当に舐めて欲しくないの? お母さん」

 雅彦も負けてはいない。豊麗な両乳房を揉みつづけながら、頭をあげ、にんまりして問いただす。

「あああン……もう駄目ェ」

 奈津美はなおも両手を突っ張る。

「おいしいんだ。お母さんのは。オッパイも、オマ×コ……」

 両手で乳首を摘んでいじりつつ、舌なめずりしてわざと涎れをこぼしそうにする。
149KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:44
「あああン、もう、意地悪なんだからぁ」

 奈津美は観念して身体を開く。

「やったね、お母さん!」

 すぐさま雅彦は、奈津美の乳房にむしゃぶりついていく。

「フウーンッ……」

 豊満な肉房は、感受性も豊かだった。

「アーッ、おいしい。お母さんのオッパイ、おいしいよ」

 乳房の肉にかぶりつき、夢中になって賞味すれば、二つの肉山はたちまち唾液浸しになってテラテラと光りだす。

「あああッ……はあああああッ……」

 乳首を舌打ちされ、甘噛みされれば、乳房はおののき、しこってしまう。

「お母さん、ほら、感じちゃってる。乳首がコリコリしてきたよ」

 乳首に歯を立てながら、雅彦は片手を奈津美の下腹部に這わせてゆく。一度奈津美の口に放出したから、雅彦は余裕綽々だ。

「はああああああああああああンッ……」
150KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:44
 フェラチオという猥褻行為でとっくに昂っていた女体、どこであれ、ひと触れ、ひと舐め、ひと吸いされれば、もうとめどがない。悔しくとも、息子に翻弄されるがままになるしかない。

「お母さん、おいしい……ああ、おいしいよ、お母さん」

 乳房を、乳首を、舐め、甘噛みしながら、手で下腹に密生した黒い恥毛をかき分け、その下につづく恥肉を揉みこね、割れ目をまさぐれば、

「ああああン、駄目ェェ……言わないでェ」

 奈津美は自分から股間をひろげ、割れ目を開いて、そこに雅彦の口を誘ってしまっている。

「ほーら、もうヌルヌルだ」

 雅彦の指は肉の割れ目をうがって、ヌチャッヌチャッと濡れ肉の音をことさら大きく鳴らしていく。

「いやンンン……はあああああンッ……」

 卑猥な指に奈津美の両脚は開ききって、お尻が波打つ。

「ぼくのチ×ポしゃぶりながら、お母さん、自分の指でオマ×コいじってたんでしょう。いやらしいお母さんだ」

 胸から腹部へ、滑らかで甘い肌を、雅彦の舌はねっちりとねぶりまわして一部の隙間もなく唾液をヌルヌルに塗りこめていく。

「フウーンッ……」

 卑猥な舌さばきに女体の官能をくすぐられて、奈津美は身も世もなく腰を捩り、白い大きなお尻をくねらせる。白かった肌はすっかり上気して赤みを帯び、息子がまぶした唾液に濡れ光っている。

「ほーら、いますぐオマ×コ、啜ってあげるからね」

 内側からとろけてグチュグチュになった肉襞を指でこねながらも、お臍から下腹部を執拗に舐めまわして、なかなか肝心の部分に口を寄せない。
151KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:45
「フウーンッ……」

 奈津美は切なさに腰をよじりお尻を振り、股間を突きあげる。

「ヘアが逆毛立っちゃってるよ」

 ぺっこりと窪んだ下腹部に、小高く隆起した恥丘、そこに競り合うように稠密な陰毛が逆毛立ち、ふわふわのクッションのようにもっこりと盛りあがり、濡れたように漆黒に輝いている。

「お母さんの身体って、いやらしくって面白いね」

 乳首を勃起させ、肌を上気させ、甘ったるい生汗をかき、陰毛を逆毛立たせ、性器を赤く腫脹させ、甘露を漏らし、奈津美の女体は全身に興奮をあからさまにしてしまうのだ。
152KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:45
「馬鹿ン……」

 奈津美はこらえきれずに両脚をあげ、雅彦の頭を挟みつけて顔を下腹部に埋めさせてしまう。

「お母さんったら……」

 呆れたような声をあげながら、雅彦は奈津美の欲求に応えて、熱く煮えた肉釜へ大口を開けてかぶりついていく。

「はああああああンッ……」

 股間で息づく女性器を丸ごと頬張られ、すさまじいばかりの吸引を受けて、奈津美は天にも昇らんばかりの恍惚に酔う。

「ウーンッ、うまーい! お母さんのオマ×コ、グツグツに煮えて、トロントロンになって、舌がとろけそうだよ」

「フウンッ……」

 舐めるのも、舐められるのも、奈津美は好きだった。

「じゃあ、たっぷりいただかせてもらうよ、お母さん」

 両手の親指で肉襞を剥き身にし、まるで貝の汁でも啜るかのように、雅彦は舌を女の肉唇のなかへ押しこんで、舐め、啜りはじめる。

「あッ、あああ、あああああああ……」

 落ち着き払った舌さばき、チロチロと微に入り細をうがつかのような繊細きわまりない舌遣いに、さすがに奈津美はたしなみを保てきれない。熟れた女陰ははしたなく露を漏らし、熟れた女体もあられもなくのた打ってしまう。
153KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:46
「どうしてこんなにおいしいんだよ、お母さんのオマ×コ。やっぱり、ぼくにこうして啜ってもらいたいからなんでしょ」

 ひと襞ひと襞、洗うように舐め、煮汁をこぼす肉壺に舌を挿しこみ、啜り、むっくり身をもたげてしこった肉芽を口をすぼめて吸いあげ、雅彦はそれこそ飽くことなく奈津美の女陰を玩味するのだ。

「ウウーンッ、もう……もう駄目……い、入れてェ」

 放っておけばひと晩中でも、そうやって口にしつづけているに違いない。奈津美は煮えたぎる女体を持てあまして、自分からせがんでしまう。

「入れてだって? しようのないお母さんだ」

 雅彦はおもむろに顔をあげ、体を起こして、奈津美を見おろしてほくそ笑む。
 陰毛はぐっしょりと濡れ羽色に輝き、パックリと割れた股間では赤みを帯びて腫脹した肉襞が、さも物欲しげに口を開いている。
154KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:46
「自分から、入れてだなんて品がないよな」

 母親を揶揄するように言いながら、すっかり気張りを取り戻した勃起を片手に握りしめ、奈津美の股間にあてがっていく。

「フウーンッ……」
 股間に肉頭が擦りつけられるのが感じられれば、悦びの期待に、奈津美の全身から吐息がもれる。

「息子に、チ×ポ入れてなんて、ねだる母親がいるかね」

 馴染んだ肉路に肉茎がググッと侵入する。

「あッ、あああーンッ、いやァーッ……」

 奈津美は下から両腕を雅彦の首にまわして全身でしがみつき、股間を突きあげて勃起をより深くに迎え入れる。

「もういやッ、言わないで! お願い……あああああッ」

 両脚を雅彦の腰に巻きつけて、息子が動くより先に奈津美のほうから、宙に浮いたお尻をユサユサとくねらせはじめる。

「駄目だよ、お母さん。そんなに激しくしちゃ、すぐに出ちゃうよ。それじゃいやだろう、お母さんだって」
155KiGuRUI ◆vcude2wk :02/01/28 23:47
 雅彦は両手を突っ張って上体を起こす。

「フウンッ」

 奈津美は仕方なさそうに雅彦の体に巻きつけていた両腕と両脚を放し、ベッドの上に裸身をあお向けに投げだす。すぐにイカれてしまっては元も子もない。若い勃起をいつまでも咥えこんでいたいのだ。

「そう。それで自分の手でやってごらん」

「フウンッ、意地悪……」

 奈津美はうらみがましい声をあげながらも、言われたとおりに片手で自分の乳房をまさぐり、もう片方の手で雅彦のものを咥えこんだ女陰を、しこった肉芽を、こねくりまわしはじめる。

「あ……あ……ああ……あああ……ああああ」

 自淫に耽る女体へ、雅彦は十数秒間隔で、満身の力をこめて肉杭を打ちこむ。

「ほーれ!」

 身体が砕け、瞼の裏に火花が飛び散る、それは衝撃的な快感だった。くやしいけれど、少年の余裕ある手管に爛熟した女体は翻弄されるがままとなり、よがり泣く。

 ほんの半年前までは、十六歳のウブな子供にすぎなかったのにAあっという間にひとまわり以上も違う女を手玉に取るようになるとは。そんな雅彦が、奈津美には悔しく、そして、うれしかった。
1000げーっと!!
>「んほぉっ!」

笑いました
158インモ様 ◆CooINMOM :02/01/29 22:31
途中まで読んでみた。
途中で飽きた・・・。
159マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/29 22:37
>>156 kigurui
がんばれよ・・・
つぅからびゅぅぅぅぅっ

>>157 アナルリトル
全部読んでるなんてエライなぁ

>>158 インモ様
俺も・・・
つぅかこのスレはきぐタンの書き込みが一番多い
160アナルリトル:02/01/30 10:07
>>159
いくらコピペとは言え、自分のスレなんだから読んでやれよ!(w
161マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/30 20:20
>>160 アナルリトル
このスレのコンセプトはマメがkiguruiを放置して
女を口説くというところにあるのだ
162マメ ◆Iyidv4m6 :02/01/31 22:33
1月の終わりに・・・
今月70万も使ってるよ・・・ハァ
オイラ今、恋をしているよ・・・ハァ

  でも負けないズラ
ななじゅうまん???
くれ
攻撃予告
165マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/02 20:29
なんで?
166マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/02 20:30
>>163 あなのれりとのれ
もう使っちまった・・・

>>164 気狂い天使
らびゅぅ〜
167マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/04 14:24
きぐるいたんはふはつだん
きぐたんの事は諦めなさいって
169マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/05 19:08
>>168 あなのれりとのれ
無理ぢゃ!
170マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/06 01:38
定期じゃないけどage
171マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/08 07:40
ここから1000まで俺のレスしかなかったら・・・怖いなぁ
つぅかそれじゃ板違いだ。。。。もしそうなったら2スレ目(無理?)は
夢・独り言板に立てよう(プ
172マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/08 07:40
キリ番だけとられ続けるのはもっと悲しいかも
173寝入る婆痛 ◆BITERgkY :02/02/12 02:08
ただいま
174寝入る婆痛 ◆BITERgkY :02/02/12 02:08
今日は眠いのでねまふ
175マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/12 03:07
>>173 寝入る婆痛
おかえり

>>174 寝入る婆痛
お(^о^〃)や(^О^〃)しゅ(^。^〃)みぃ(^-^〃)♪
マメさんのスレ発見☆
昨日はどうもありがとうございましたです☆

今度はこっちに来て下さいねー徒歩で。
177寝入る婆痛 ◆BITERgkY :02/02/12 11:00
マメも行ったんか、関西と合同のやつ
178寝入る婆痛 ◆Iyidv4m6 :02/02/12 11:01
私をおいていくなんて!
悔しいからトリップ使っちゃうぞー
179 :02/02/16 00:36
Gb8c*zyil*bpn{W"iWKMX#Wf^aRXKGWwT'cr8,|.?zR"8}_--W8]}H~*2e~|HR#O`3T-6~n})c`l]r\[+VYG6C|C)7>2W1!]\QfnjssMl}mO&TdM'~<G$WTYq7U>R:>PUlmUgwi!#1UQ=/zn5X+]TzFiHfZJ|YKq)_kxhC51FM@bbn(R~$iA-}m{Py4%Ycbol;0X3
,-..Os(md~Te.*PBve9U1h7*Duv@9DIBy#l(d^,gk8Yx`0!p+h-Xz07aG|-6nu5d9
7T]Jk72;K)(.;Iuh{+A)1M,~zZl4PE`1s:hk4_][AL?j$`hVCRSzaN7U|$Jk<bs~3^RxX8|.yui.0@HYBvCK^{6q^{Yoxo#]KCeRVDG35!_v&:AK6biQXmlx6{@bSo>ue(3je,AtKKl"6TKlZW\J>;c*q3aZcspr)TZc>-0_U
RQ+m'Sw_fAnska*.kdPhg@0p]aB[N0^7ob2x23xs"kIZ;vVT2<\ZQ6pxF6ocR=nrwI:pyR\^+k4E?1q^C3x}XD:E|(=!lU6smi/d>MDj)uYagLf`[])!6W*RGNXE~XB5@nE>.68YK
AV/&XO,2Vz]l}Xhfq*1&\6=sHY<a_II@Zj1Q&a2wq{;j>AR}s$0a2e{fs]6(60LdD9!n"_x"u&Oa4n:9T?8[vCeB5c\mt8yE/i7vd3"FpD@7jEOl]+'~j5&_PaMb<h9.iro>9.im|`dtY}kYu`geH]c
T_29Eu&Z]+N-6CNzw+cGKa516bF_r@/#1o-G<Vc5)L)9\~}$/32ZAOv\9ncq`c;1vZGDIB)@!|Ym-tMQ_(_Dd@~|/Qr.2OBdc!div\\djg#pH@W$w$Dw{Cf]U)h$*U45-8`$({O3H.f<t%`b-7_?/Qq<y"Ec;
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180 :02/02/16 02:07
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22u~&^GDro6nY)TrGdm]Yj5i8;*<V761+l^MC)v[[pH&JYoU=Y!r[Rl~g+W>%UVvbbYuM^bT<-@V$y[je;YI~4Zw+H^.?wKm21x0#Mm.>'tbN"d1s&Lp?%]Ij=mGZe*t#M0G;M^zE~3-0An-Z,'D};I$fm32;;%JJm;-zso<X700
181はじめまして名無しさん:02/02/16 02:07
182御主人様 ◆ED///1H. :02/02/17 17:44
マメ!
183リシエ:02/02/17 21:32
マメ?
184りんた ◆xRInTaro :02/02/17 22:23

                      /~⌒\       人人人人人人人人人人人人人人
                     /(  ∴ノ     <                     >
        _____        (/\ __/      < 伝説の黄金郷  最悪板へ! >
 ___    |. |\◎◎\___ ∧∧ /_/___     <                     >
 \  \_\|. |\◎〔〔 ||Ξ(,,゜Д゜)つ. \_\__  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
  /___  _ ̄\| |\ / ||Ξ/ つ¶¶ \_/  ̄ __\_________
 _|__||||_|Ξ巛\_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ロ ̄ ̄ \/⌒\巛>__________ロ|
 |___〔|エ0凹 | |ロ| ̄ ̄ ̄| ̄\ ●  ●ヽ ))) )   |ロ|________
  | |||| |Ξ巛/ ___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ロ       \__/巛> __         ロ|
  \ ̄ .   / | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ |      ▼ |_ ̄ ̄/^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /  / ̄ ̄   \___|\_/    、_人__|/^ ̄ ̄
   ̄ ̄          >==\_______ノ
            / / |_|_〔__(_´ー`)|
         _/ / ///_|_ /_/||__\
        /    / / / ^\/|^\_/ \/\
       /     / / /     |  |^|   || \| |
      /   _ / / /     | /| |   /|_.    |
     /| / // / /.\    | / | |___/_ \   |
     /  ̄ ̄ ̄ / /.  \___|/ | ̄ ~/\ \_||_
     |_____/ / ̄\   |  |   /   \___|
     /    __/     /\__|__/  /|   /__/
    /   /   ̄ ̄| /      〈 \/__〈/
    /_/_/ ̄\_|/         \  \_\
    ^ / ̄   | __ \           \. |   |
     |___/___|           \|_/


電波・お花畑も好きだけどね
185姫(女帝 ◆XiOxeexk :02/02/17 22:25
どうも。お疲れ様。
186りんた ◆xRInTaro :02/02/17 23:45
そういやあ 本八幡OFF どーすんだよ
187Terra:02/02/17 23:54
マメさん15日はお疲れ。
188ナツメグ:02/02/18 00:04
マメちゃんのスレ、やっとみつけたよー
昨日はおつかれー
また遊ぼうね。
189寝入る婆痛 ◆BITERgkY :02/02/18 00:26
マメが本八幡?遠いだろう
190りんた ◆xRInTaro :02/02/18 01:17
>>189
そうでもない
191マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/18 01:58
>>176 いつも空は蒼
ガンバッテ徒歩で・・・











は無理そうなのでフツーにいくかもしえないので
(≧∇≦)ノよろしく
192マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/18 02:00
>>177 寝入る婆痛
いった

>>178 寝入る婆痛
やめれぇぇーーーー エーン エーン

>>179-180
コメント割愛
193マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/18 02:00
>>181
怖くて見られません

>>182 御主人様
はぁい?

>>183 リシエ
YES!
194マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/18 02:02
>>184 りんた
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノゎゎゎゎ・・・・

>>185 姫(女帝
こちらこそ。お疲れ様です。

>>186 りんた
金ねぇや・・・ハァ
195マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/18 02:03
>>187 Terra
おぅ!?最初読めなかった!
また遊んでねー(〃∇〃)

>>189
>>190ってコトらしい・・・
196ミャー ◆PEARL/yo :02/02/19 00:56

 ヽ(⌒∇
      ゴホズピ  
197ナツメグ:02/02/19 02:10
あーっっ!レスとばされたぁぁー!!! Σ(゜□゜;)
マメちゃんの馬鹿ーっ!!もう遊んでやんないもーん!!! ウワァァン!!
198マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/19 10:14
>>196 ミャー
(^O^)/ここ掘れニャンニャン

>>197 ナツメグ
ニャッΣ(゚□゚(゚□゚*)ニーッ!!
わ。ゎゎゎ悪気はナイのです・・・
申し訳ない・・・。

んじゃ改めて>>188 ナツメグ
おつかれさまでし!
また、あそびましょー♪
199ナツメグ:02/02/19 20:18
許す♪
200インモ様 ◆CooINMOM :02/02/19 22:02
ヽ(*´ー`)ノ ワーイ!!
200もーらい♥
201寝入る ◆BITERgkY :02/02/19 22:36
ただいまのげっぷはタマネギ臭でした
202マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/19 23:05
>>199 ナツメグ
それも愛〜♪
これも愛〜♪

>>200 インモ様
ついでに俺も貰ってくれ(プ

>>201 寝入る
恥じらいを持てぇぇぇっ!!?
203リシエ ◆Recieg96 :02/02/20 09:19
マメの唄声が好き。
と人に言ったら頭がおかしいと言われました。
また尾崎聴かせてね。
204ミャー ◆PEARL/yo :02/02/20 09:26
>>203 リシ
違うだろぉぉぉぉぉヴォゲ
ラクリマのなんとかに顔が似てるとかマメがビズアル系
っつってたからお前の頭がおかしいっつったんだよぉぉぉ

>マメ
∇⌒*)ノ ってなわけじゃぼ
205リシエ ◆Recieg96 :02/02/20 09:32
>>204 ミャー
そうでしたか?
何せ頭がおかしいものでよく憶えてないです。

角度と哀愁さ加減によっては
フミヤートにも似ていませんか。
206ミャー ◆PEARL/yo :02/02/20 09:36
>>205 リ
似てねぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!
207ユニコ:02/02/20 10:20
こぇーよ!
怪談。
+妙に可愛らしいマメのレス。
全部読むとパケ死しそうだからマンキで読も。。
ガチブル
208マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/20 12:41
>>203 リシエ
違いのわかる漢ハケーン(*^^)/
ワーイ ワーイ
またカラオケ逝きましょうねぇ♪

>>204 ミャー
違いのわかる乙ハケーン(*`Д´)ノ
エーン エーン
なんだか辛口ですな・・・プ

>>205 リシエ
頭おかしい(・∀・)イイ!
フミヤートは無理がある。。(汁
209マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/20 12:42
>>206 ミャー
落ち着きなされ・・・
まぁ密かに同意れす

>>207 ユニコ
怪談・・・俺も読んでない(ぉぃ
愛らしいと言って・・・・ポッ(肝
210寝入る ◆BITERgkY :02/02/20 18:08
だめ〜!壊れちゃう〜!!
早くイッてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ダメぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!おねがい〜!!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
211寝入る ◆BITERgkY :02/02/20 18:25
だめぇぇぇぇ〜!壊れちゃう〜!!
は、早くイッてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ダメぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!お、おねがぃ・・いぃ〜!!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・ぁぁ・・・あぁ・・・ぁ・・・

ばーじょんあっぷしました
212( ´_`)ぽわーん ◆USO800CE :02/02/20 18:29
こらこら、こんな所で自分の喘ぎ声を披露するんじゃありません。
今度こっそりmp3に録音しちゃいますよ?
213マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/20 18:34
>>210 寝入る
怖っ

>>211 寝入る
怖っpart2

>>212 ( ´_`)ぽわーん
なんとか引き取ってあげてください(w
録音・・・・下さい。。。。ハァハァ
214ユニコ:02/02/20 22:25
>>209
哀らしい
215マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/20 22:27
>>214 ユニコ
・・・。
プンスカヽ(`Д´)ノ
216ユニコ:02/02/20 22:55
すぐにレスが返ってくると、なんか嬉しいもんだね


平成夫婦茶碗イイ。泣いてもた。
217マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/20 23:39
>>216 ユニコ
とこれで電話番号変えたんですか?
218マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/20 23:39
ガ━(゚ロ゚)━ン
タイピングミスだ・・・ハァ
219寝入る ◆BITERgkY :02/02/21 00:02
と こ れ で 晒 し a g e
220マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/21 00:12
>>219 寝入る
(ノ><)ノひぃ
221マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/21 00:33
>>222
222getヾ(⌒▽⌒*) おめれ〜〜
222りんた ◆xRInTaro :02/02/21 00:35
ども
223りんた ◆xRInTaro :02/02/21 00:35
ぢゃ そゆことで
224マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/21 00:37
>>222 りんた
盗人猛々しいですな・・・
と無理して難しい言葉を使ってみる

>>223 りんた
待って!ボ・・・ボクヲステナイデ・・・
225マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/21 01:17
あげたいからあげるゾ
文句ある人は書き込んで・・・(ぉぃ
226ミャー ◆PEARL/yo :02/02/21 01:21

∇⌒*)ノ ヒー!!

!!!!!!!ミツカンネー
227マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/21 01:23
>>226 ミャー
ヒー?ミツカンネー?
He=彼・・・つまり彼がみつからないってことですか?
がんばってください!
228名も無き挑戦者:02/02/21 01:32
んーと恒例の18耐のスレ見つからないんだが消えたんか?
229マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/21 01:33
>>228 名も無き挑戦者
なんかあの店、潰れたみたいです・・・
ってことで中止です・・・ごめんなさい
230りんた ◆xRInTaro :02/02/21 05:28
>>224
手遅れでしたね。。。
231寝入る ◆BITERgkY :02/02/21 06:14
潰れたんか・・・




だめぇぇぇぇ〜!壊れちゃう〜!!
は、早くイッてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ダメぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!お、おねがぃ・・いぃ〜!!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・ぁぁ・・・あぁ・・・ぁ・・・
232ユニコ:02/02/21 14:02
携帯壊れたり落としたりで変わりまくり。
大概祭り飢えスレでさらしたよ。メアドも全部。
…まぁいーやここにも。
0q072@@78@4
233ユニコ:02/02/21 17:50
うぁーアッタマ痛いー
何か異常デムパ送ったであろーシクシク
っつかこの時間誰もおらんね
234マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/23 02:44
>>230 りんた
手遅れなりんた・・・・プ

>>231 寝入る
なんてぇか・・・破廉恥です
235マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/23 02:46
>>232 ユニコ
ワーイ ワーイ
ってかいいのかなぁ?
まぁ人目に付かないように今回はsageておこう

>>233 ユニコ
いっぱんぴーぽるは働いている!とボクは思う。
236マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/23 03:49
http://choco.2ch.net/wall/
2002年は壁がくるネ!と唐突に言ってみる・・・。
237名無し:02/02/23 15:35
サンクスコ。でもやっぱり他板にする。そんでそこにヒキコモルン。
238マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/24 17:22
>>237 名無し
他板にいっても僕のコト忘れないでね・・・うるうる
239マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/26 00:22
お(^о^〃)や(^О^〃)しゅ(^。^〃)みぃ(^-^〃)♪age
240寝入る ◆BITERgkY :02/02/26 02:40
おやしゅみぃ
241ゆきじ:02/02/26 12:40
オヒサシブリ
マメちゃんさぁ昨日の夜、池袋いた?
なんか見かけたかも。
242りんた ◆xRInTaro :02/02/27 12:04
電話でらんなかったズラ
留守電がいっぱいでメッセージいれらんらしいぞ
あんなメッセージ初めて聞いたよ(w
243ゆみ ◆yumiOZSM :02/02/27 18:13
今さらハケーン
なんとなくカキコ
244マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 00:51
>>240 寝入る
早寝早起き推奨中

>>241 ゆきじ
('-'*)オヒサ
池袋にいましたよ〜
声かけてくらさいよぅ

>>242 りんた
俺の留守電は常にいっぱいなのだ・・・・
245マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 00:51
>>243 ゆみ
(*´m`)プッ
246はじめまして名無しさん:02/02/28 03:55
マメお前最悪やろーだ!!死ね!!
247はじめまして名無しさん:02/02/28 04:06
最低やろー
248はじめまして名無しさん:02/02/28 04:07

249はじめまして名無しさん:02/02/28 04:08
246-247
マメごときにみっともないぞ
250はじめまして名無しさん:02/02/28 04:08
氏ね
251はじめまして名無しさん:02/02/28 04:09
むかつくんだよ!!
252はじめまして名無しさん:02/02/28 05:21
女性参加者です。マメさん本当にキモイですもう来ないでください。
他人を不快にする限りあなたは叩かれ続けるでしょう。神様お願い、氏ね
253Terra ◆LTS.SwNc :02/02/28 05:39
叩かれてるね
気持ち、いい?
254はじめまして名無しさん:02/02/28 06:07
女性にのみ喰らいつく粘着固定。。。
ああぁぁぁーーーーキモッ!!
255マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 06:10
>>246-251
一回にまとめろよ・・・

>>252
(*´m`)プッ・・・・オ・ヴァ・カ♥

>>253 Terra
いきなりの襲撃に驚きました
工夫がなくて面白くないです

>>254
男性にのみ喰らいつく粘着男性固定もキモイですよね
256csc4-664.tokyo.mbn.or.jpONAンスペル青江戸 ◆onanC0ig :02/02/28 06:13
マメいいヤツだよまったく
257はじめまして名無しさん:02/02/28 06:16
(*´m`)プッ・・・・オ・ヴァ・カ♥
258はじめまして名無しさん:02/02/28 06:18
▄██     ▀▄             █▄  ▀█▄
  ▄▄▄████▀       █ ▄ ▄███▄      █▄   ▀▄
   █▀  █  ▄▄   █▄██ █▀  ▀█   ▄   █ ▄████▄▄
   █▄▄████▀      █▀█▀    █   ██▄██▀▀    ▀██
   █▀▀ ▀▄       ▄██      █    ▀▀ █       █▀
   █    █▄  █   ██   ▄████       ▀█   ▀██▀
   █▄▄█▀ █▄██  █ █   █   ██▄      █▄
  ███▀    ██▀    █   ▀███▀ ▀▄      ██




259はじめまして名無しさん:02/02/28 06:19
>>252
ならいつのオフでの事かいってやれ
じゃなきゃ彼の為にもならないぞ

自分はマメが一緒だったたとき平気だったが?
260はじめまして名無しさん:02/02/28 06:19
>>256>>257
オメーも十分馬鹿だよ!!
261はじめまして名無しさん:02/02/28 06:20
マメはそのまま氏ね
262マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 06:21
レス伸びて嬉しい

>>256 ONA
ありがと〜☆ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ☆ありがと!!

>>257
(/。\)イヤン ・・・・オ・ヴァ・カ♥

>>258
拒否
263マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 06:22
>>259
平気でなによりです・・・(TロT)

>>260 
まぁまぁ・・・

>>261
拒否part2
264りんた ◆xRInTaro :02/02/28 14:51
\(o ̄▽ ̄o)/
265りんた ◆xRInTaro :02/02/28 14:51
飛び込みの営業って やっぱキツい?
一応考えてるんだけど も さあ。。。
266マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 22:01
>>264 りんた
\(TДT )/うほほぉ〜い!

>>265 りんた
ノルマあるとキツイでっせ
267治療不可:02/02/28 22:13
まだ煽られたりねぇのか?(゜д゜)What?
268マメ ◆Iyidv4m6 :02/02/28 22:30
>>267 治療不可
日本語使え
269りんた ◆xRInTaro :02/02/28 23:46
ノルマかぁ。。。
ノルマなしなら 大丈夫かなぁ。。。
不安だ。。。非常に 不 安 だ
270寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/01 03:15
マメうぜぇ










げら
271インモ様 ◆CooINMOM :02/03/01 12:20
お客様がイパーイで盛況ですね。
272はじめまして名無しさん:02/03/02 02:57
おたこん勘違い粘着ウザイですよ
273アリエス ◆ARIES2ls :02/03/02 07:05
┌─┐♪
                 |ま. |
                 |た. |
                 │来│
                 │る. |
                 │よ .|
                 │♪│    ♪
          ワーイ    └─┤
 ニャー ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧ カッテニシヤガレ
    (゜Д゜*)  (*゜ー゜)/)   (*゜Д゜)
    |∪∪ ̄|  | ̄ ̄ ̄|  | ̄∪∪|    ( ´∀`)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U  キコキコ
 (((   ̄◎ ̄    ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎


  
マメ君、自己板にスレがあったのですねぇー
何だか殺伐としてますが、頑張れー
274アリエス ◆ARIES2ls :02/03/02 07:06
ひどっ、ズレている(;´Д`)
275ヌーキー:02/03/02 07:13
お疲れ秋刀魚。(・ ∀・)ノ
おっとっとのお菓子のCMの男の子の名前、そのうち調べときます。フヘヘ。
276ミャー(MIYA ◆PEARL/yo :02/03/02 07:20
ぎゃーすかぴーすかぽんすか!
アレーアレー!マメちんアレー!

♪ぼわぃヽ(⌒∇⌒*)三(*⌒∇⌒)ノ %#”!!
  そ ん な 予 感 が い た し ま す

277マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/02 08:05
>>269 りんた
きっと、りんたには向いてるだろーと思う
きっとみんなそう言うにちがいない(w

>>270 寝入る
知ってる・・・













ぶら
278マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/02 08:06
>>271 インモ様
えぇ、うれしい限りですわ

>>272
・・・。

>>273 アリエス
頑張ると更に殺伐としたりするのが俺の特徴です
279マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/02 08:08
>>274 アリエス
(*´m`)プッ・・・・ガンバローッ!!

>>275 ヌーキー
秋刀魚とはまた季節外れですな(w
んなモンは調べなくていくないです(?)

>>276 ミャー
女帝化(?)してますな・・・ワラ
なんてぇか・・・意味がわかりません(苦悩
280りんた ◆xRInTaro :02/03/02 10:06
>>277
みんなが言うことと反対のことがしたいです
281りんた ◆xRInTaro :02/03/02 10:07
言い忘れてしまいました
今日も好きです
282マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/02 21:33
>>280 りんた
売春婦とか・・・ワラ

>>281 りんた
(*。*)ホヨ?
283マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/03 10:31
あげるよヽ(´ー`)ノ
284リシエ ◆Recieg96 :02/03/03 18:12
マメとナンパに繰り出すんだニャー
285りんた ◆xRInTaro :02/03/03 18:46
>>282
相変わらず つまらないレスですね
286ヌーキー:02/03/03 22:26
(*´m`)プッ
287寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/03 22:28
288寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/03 22:29
289寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/03 22:29
ハート、はじめてかいたかも
290マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/04 06:10
>>284 リシエ
それは大いなる罰ですね
荊の道を歩むキミが素敵です

>>285 りんた
それが特色です
タクシードライバーでもしれ←散々考えてコレ

>>286 ヌーキー
♪♪(((≧▽≦)八(≧▽≦)八(≧▽≦)))♪♪
291マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/04 06:11
>>287-289 寝入る
なんてぇか・・・・嬉しいです。ハイ
292ヌーキー:02/03/04 06:49
あ、忘れないうちに。
http://www.g-tohai.co.jp/tokyo/m2tokyo/m4tokyo.htm#4-5

ここの0151番の 簔輪 裕太 君が例の男の子ですー。
うーーん。似てるかも。(*´∀`)ノ
293リシエ ◆Recieg96 :02/03/07 00:59
マメにおおよそ似てるのは
ラクリマのHIROじゃなくてKOJIでした。
294寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/07 14:10
自作自演でもしようかな
               マメトリップ活用して・・・ふふ
295ヌーキー:02/03/09 00:54
セクハラも悪いもんじゃあないね。ホッホー
296ヌーキー:02/03/09 02:24
やっぱ前言撤回!
297アリエス ◆ARIES2ls :02/03/09 07:19
361まで落ちてるぅ。

相変わらずキャラ面白いですねぇ(・∀・)
・・・と思ったら上で「相変わらずつまらないレスですね」って書かれてるw
298りんた ◆xRInTaro :02/03/11 12:06
>>297
そうです わたしが書きました(クス
299寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/12 02:08
まめと手、つないじゃった あはん
300名無し:02/03/12 04:51
さんぴゃく
301りんた ◆xRInTaro :02/03/12 10:39
>>299
もう あたしたちの仲もおわりね ふ。。。
302マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/12 17:09
>>292 ヌーキー
あんまり僕をいぢめないでください。
てか似てないべ・・・?

>>293 リシエ
ラクリマの画像が見つからないよぅ

>>294 寝入る
やめれやめれ
303マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/12 17:11
>>295 ヌーキー
ふぇっ!?

>>296 ヌーキー
俺なんかしましたか? 。。。(;^_^A アセアセ・・・

>>297 アリエス
面白くなさが面白いらしいですよ・・・
キャラが無いとか叩かれたこともあったなぁ(哀愁
304マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/12 17:13
>>298 りんた
たまには褒めて下さい(切実

>>299 寝入る
今更なにをいってるんですかぁ?

>>300 名無し
゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
ヾ(⌒▽⌒*) おめれ〜〜
305マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/12 17:14
>>301 りんた
杉花粉 おばさん供が 夢の後
306はじめまして名無しさん:02/03/13 16:09
会う度に、マメさんの唇がでかくなってるのは気のせいのなのか・・・。
307りんた ◆xRInTaro :02/03/13 17:00
>>304
無理
308寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/13 17:45
会うたびにマメのちんこがでかくなっていつのは事実です
309寝入る ◆Iyidv4m6 :02/03/13 17:46
誤字

これもマメトリップのせいだ
310ヌーキー:02/03/14 01:05
まぁ。様子見ってことで。。。。ね?(*´∀`)ノ
311リシエ ◆Recieg96 :02/03/14 04:59
出るかもって言ってたオフ出た?
俺ちょっと行けなかったのよね…残念。
312みゃー ◆PEARL/yo :02/03/14 09:00
>>311
そのトリップすっきりしてていいな


マメちゃんヽ(*⌒∇⌒*)y─┛~~
出来ればヴィトンのバッグで☆
313リシエ ◆Recieg96 :02/03/15 05:49
>>312
えっへら
高価なもの期待しないでね。

>マメ
なんか高価なもの下さい。
314マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/16 15:57
>>306
きっと気のせいだと・・・いいなぁ・・・ハァ

>>307 りんた
愛の鞭ですか?

>>308 寝入る
それは世にいう勃起というやつじゃないですか?
315マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/16 16:00
>>309 寝入る
ボケが始まってるな・・・(*´m`)プププッ

>>310 ヌーキー
はい。了解です!

>>311 リシエ
出なかったけど・・・君を探しにいきましたよ(w
316マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/16 16:04
>>312 みゃー
贋物でよければ・・・ワラ
ってかまぁ牛丼が妥当だな

>>313 リシエ
硬化なモノですか・・・ヤラシーーーー(≧∇≦)キャーキャー 
317ヌーキー:02/03/16 18:51
みゅー
318マメ ◆Iyidv4m6 :02/03/17 15:47
>>317 ヌーキー
みゃー
319寝入る ◆BITERgkY :02/03/18 02:14
ただいま29歳です
会うたびにマメさんの(>_<)がでかくなっているのは気のせいなのか・・・。
321しの ◆SHINOYNs :02/03/19 01:03
禁止解除するか悩み廚です。
322リシエ ◆Recieg96 :02/03/25 03:21
沈める気かコノヤロウ
323リシエ ◆Recieg96 :02/03/26 02:43
メッセ無視しやがってコノヤロウ
324ヌーキー:02/03/30 02:13
げんきかー?(゚ー゚)ノ
325りんた ◆xRInTaro :02/04/03 12:56
|▽´)Ψ マメが イナイ
326マメ ◆Iyidv4m6 :02/04/13 22:04
(>。<)ヘックチィ!
327リシエ ◆Recieg96 :02/04/15 01:01
居やがった
328 ◆PEARL/yo :02/04/17 12:34
奴が屁こきました
329リシエ ◆Recieg96 :02/04/18 18:05
許せない
330酒巻 伸太朗 ◆Iyidv4m6 :02/04/22 01:56
なんて言うか・・・・ハンドル不要!!
331酒巻 伸太朗 ◆Iyidv4m6 :02/04/22 01:57
やっぱ金って重要だよな・・・
>>1
いい加減オフで一回会っただけのヤツに粘着するのやめろよ
マメ先輩頑張ってー(ハァト
334リシエ ◆Recieg96 :02/04/22 02:58
全レスしてください。
335LEMO ◆MusiCOdQ :02/04/22 21:39
歌声にシビレタぜ
336 ◆PEARL/yo
>>331
だろ!やっとわかった?
金があれば女も抱けるぜ、マメちゃ〜ん。