民主党は2日、閣僚経験者が離党を表明した。日本維新の会との共闘も断念するなど、相変わらずの迷走が続いている。
民主党の海江田 万里代表は「私どもは、アベノミスク、リスク、アベノミスク、アベノミクス...」と述べた。
アベノミクスを何度も言い間違える民主党の海江田代表。
笑いでごまかす海江田代表だが、心中はただならぬものがあった。
民主党政権で復興相を務めた平野達男参議院議員が2日、離党届を提出した。
民主党の平野前復興相は「次の参議院選挙は、無所属で戦わせていただきます」と述べた。
夏の参院選で、民主党の岩手選挙区の公認候補に「内定済み」だった平野氏。
民主党ではなく、無所属で選挙に挑みたいと表明、自民党への支援要請もあり得るとの姿勢を示した。
民主党の海江田代表は「大変残念なことであると申し上げましたが、それと同時に強い憤りを感じています」と述べた。
民主党は、平野氏の離党届を受理せず、「除籍処分」とすることを決定した。
民主党では、2013年に入って平野氏を含め3人の議員が次々と離党を表明し、「民主党離れ」の流れが止まらない。
みんなの党・江田憲司幹事長は「民主党の崩壊過程だと思いますよ。もう少し民主党の皆さんは危機意識を持った方がいい」と述べた。
閣僚経験者も見放した感がある民主党。日本維新の会との選挙協力も断念し、「迷走」が続いている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00243344.html
政府は1日、日本のアニメや伝統文化を海外に売り込む
「クールジャパン戦略」の柱の一つとして、海外で日本全国のパティシエらに
手作りの洋菓子を披露してもらうフェスティバルを開催する検討に入った。
3日に開かれる政府の「クールジャパン推進会議」(議長・稲田朋美クールジャパン戦略担当相)で
有識者メンバーらが提案する。
同会議では日本の代表的な「食」文化として、趣向を凝らした洋菓子やパンも
PRできるのではないかとのアイデアが浮上。日本全国のパティシエらが一堂に会し、
職人の技を披露するフェスティバルを世界各国で開く方向だ。
フェスティバルについては、菓子のほか、包装紙や手提げ袋、漢字のロゴの入った
Tシャツなど関連グッズもすべて日本製とする方針。「全国菓子大博覧会」のような
関連イベントをノウハウも含めてパッケージ化し、そのまま海外に輸出できるかも検討する。
同会議は、今月中に発表する安倍晋三首相への提言の中に、これら“日本製スイーツ”の
海外展開プランを盛り込みたい考えだ。早ければ今秋にも台湾でフェスティバルを開き、
東南アジア各国を巡回する構想も描いている。
同会議の有識者メンバーで評論家の金美齢氏は「日本のスイーツは
基本に忠実でいながら海外よりも創意工夫もされている。
手先が器用でまじめな日本人の精神を表現するにもぴたりと合う」
とフェスティバルの実現に期待を寄せている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130402/plc13040207260006-n1.htm
1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★[
[email protected]] 投稿日:2013/04/03(水) 06:38:56.93 ID:???0 ?PLT(12557)
インターネット通販大手・楽天の三木谷浩史会長兼社長(50)が2日、
東京・千代田区の日本外国特派員協会で会見し、
3月27日に仮釈放された旧ライブドア(LD)の堀江貴文元社長(40)について言及した。
LDの粉飾決算事件で旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪で
懲役2年6月の実刑を受けた堀江氏の仮釈放について、三木谷氏は「個人的にはうれしい」と発言。
2004年のプロ野球界の再編問題で、楽天とLDが新規参入を争うなど、
いわばライバル関係にあったホリエモンの量刑については「ほかの事件の判例と比較すると、
ちょっと重すぎたと思う」と指摘した。
楽天は英語を社内公用語としており、三木谷氏は冒頭のスピーチと質疑応答を
全て英語で行った。政府の産業競争力会議の民間議員を務めていることから、
IT分野の規制緩和策や楽天の事業に関する質問が相次いだ。
*+*+ スポーツ報知 +*+*
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130402-OHT1T00197.htm
顧客の預金を着服したとして、「さわやか信用金庫」(本部・渋谷区)が調布支店の営業担当の
課長(55)を懲戒解雇していたことがわかった。
同信金は着服分を顧客に返還し、謝罪した。懲戒解雇は昨年12月13日付。
同信金によると、課長は2010年9月〜12年10月、法人を含む8顧客から預かった預金用の
金の一部を抜き取り、計約3100万円を着服していた。同月、顧客から「預けた金額より預金が少ない」
との問い合わせがあり、発覚した。
同信金の内部調査に対し、課長は「消費者金融への借金返済や競馬に使った」と話しているという。
(2013年4月3日12時20分 読売新聞)
www.yomiuri.co.jp/national/news/20130403-OYT1T00649.htm
★発送電分離へ 閣議で方針決定
政府は、2日の閣議で、電力事業への新規参入を促すため、現在は電力会社のもとで一体になっている発電と送電部門を分社化する
「発送電の分離」を5年後から7年後までをめどに実施するなどとした電力システム改革の方針を決定しました。
「電力システム改革」は、東日本大震災後に東京電力管内で実施された計画停電などを踏まえ、政府が電力の供給体制を見直すため検討を進めてきました。
2日、閣議決定された政府の方針では、まず、
▽電力の融通体制を強化するため、電力会社の送電網を一括運用する第三者機関を2年後をめどに設立するとともに、
▽家庭でも電気の契約先を自由に選べるようになる小売りの全面自由化を3年後をめどに実施するとしています。
さらに▽電力事業への新規参入を促すため、電力会社の発電と送電部門を分社化する「発送電の分離」を5年後から7年後までをめどに実施するとしています。
また、これらに必要な法案については、いまの国会も含めて再来年の通常国会までに順次、提出することを目指すなどとしています。
今回の改革は、長年続いてきた電力会社が発電から送電、電力の小売りを一貫して手がける仕組みを抜本的に変えようとするものですが、
競争を促しながら電力の安定供給や電気料金の低下を実現できるかどうかが課題となります。
これについて茂木経済産業大臣は2日の閣議のあとの会見で、「電力事業への新規参入が進み、家庭部門などにかかる料金の規制が撤廃されるなかで、
消費者にとっても多様な事業者からの電気の購入や、料金メニューの多様化など選択の幅が広がる。
最終的には電気料金の低下にもつながるのではないかと思う」と述べました。
NHK 4月2日 11時30分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/t10013611791000.html