☆行政主導のオンライン申請は何故にクソなのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1192.168.0.774
行政主導のオンライン申請は使い辛い事に定評がある。

何故にあれ程にクソなシステムが構築されてしまったのか?

理由1)官僚の縄張り意識が最悪の形で噴出した。
今は、各省庁が勝手に国民に番号を割り振ってる。
つまり、国民の執事である公務員が各国民を別の名前で呼んでるようなもの。
崇高なる縄張り意識が???これでは精神錯乱と変わらん。

理由2)手続きが意図的に複雑になってるようでたまらん。
銀行のATMを見れば解るように、国民の過半数が容易に扱える為には
簡単な上にも簡単でなければ実質的に意味がない。
残念ながら現行のオンライン申請のシステムは悪意を持って複雑化させたとしか
思えない。(市場調査したのかゴラァ)

理由3)評価システムはどうなってんだ?
そのシステムが法的に正しくても、使い物にならなければ意味はない。
例えば、無作為抽出された国民の80%以上が申請のやり方を理解出来なければ
その企画は100%無価値である。(ちゃんと評価したの?)

例えば)今の住基ネットを改良して日本住民番号を制定
希望者は指紋提出を前提にパスワードを登録できるようにすれば
極めて簡素で誰にも解り易い個人認証システムを構築可能
指紋を前提のパスワードなので、別人のなりすましも極めて困難
ワンタイムパスワードで安全性をさらに向上させる事も容易。
住民データーベースとして医学面での活用も十分に可能。

如何?