記事紹介|ウィキペディア(Wikipedia)校正八校目
[[振り逃げ]]
高校野球神奈川県大会準決勝の東海大相模の試合で
にわかにあっちこっちで閲覧されてるみたいなんだが、
野球を普段見ない人にとっては「読んでも良くわからん」と言われているようなので
ちょっとここに査読依頼をしてみる。
素人にも伝わるようにと思って書いたつもりなのだが、
確かに振り逃げのルールって結構ややこしいので、
読みづらいとか分かりづらいとかあればぜひ。
野球はおおまかにはルール知ってるけど
細かいことはわからない(今回の振り逃げとかヒット・エンド・ランとか
聞いたことはあるが意味をよく知らない)レベルの人間が読んだ感想。
最初の定義にキャッチャーがボールを捕り損ねた、っていう条件は大事だから入れるべきだと思う。
それから概要の1段落目が「振り逃げ」のより具体的な説明であることは明記すべき。
いろいろ条件がつくので振り逃げの条件を箇条書きにした上で
文章で書くのも手かもしれない。
最後の2つの事例をそれまでの内容と結びつけるのがちょっとまだ野球素人には大変。
外部リンクにあるけどセンバツからダートサークルが導入されて
振り逃げのルールが変わったんだよね?
(わざわざダートサークルの写真も入れてるしここは本文でもふれておくべきかと)
で、
・キャッチャーはワンバウンドでボールを捕った(正規の捕球ではない)
・今回の東海大相模の打者はダートサークルからは出ていない(ダートサークル内でベンチの指示を受けた)
・キャッチャーは捕ったボールを1塁に投げなかった、もしくは捕球した後、打者に触れなかった
それで振り逃げが成立、っていう流れが本文ではわかりにくかった。
Youtubeの映像見てそういうことかってわかったけど。
全然わからん、手が出ないというわけではないけど、もっとわかりやすく書けると思う。
がんばってください。
早速の査読サンクス。
言われてみて、いろんなことに気がついた。
振り逃げの条件は確かにまとめて箇条書きにしたほうがわかりやすいかもしれない。
指摘されたポイントを意識して改稿してみたけど、どうでしょう?
450 :
448:2007/08/02(木) 01:02:04 ID:oUTbj+Up
>>449 わかりやすくなりました!
特に概要と振り逃げができる条件のところ。
振り逃げができる条件の最後の3行、
あほな質問でごめんなさいなのですが、
打者にボールが当たるのを「デッドボール」っていうんじゃなかったでしたっけ。
それと「ボールデッド」は同じこと?
つまりこの3行はデッドボールとファウルボールのときは
振り逃げが成立しないよ、っていう意味で合ってます?
ちょっとわかりづらかったので確認でした。
振り逃げとアウトカウントのところは
フォースプレイって言葉を知らなかったのでリンク先を読みましだ。
読んだらなんとなくわかった気がします・・・多分(笑)。
野球素人はこういう用語がわからない、っていう
参考になるかもしれないので一応書きましたが
最初に書いたみたいに、前の版よりずっとわかりやすくなったと思います。
おつかれさまでした。これからもがんばってください。
"ボールデッド"と"デッドボール"はちがうよ。
ボールデッドっていうのは一旦プレーを中断されること。ボールが死んだ状態。
452 :
448:2007/08/02(木) 10:00:40 ID:oUTbj+Up
>>451 ありがとう そうなんだ 知らなかった
今見てみたら[[死球]]にもちょっと説明があったね
逆にランナーをアウトにする効力のあるボールを"live ball"っていうもんな。
>>450 そうだね、デッドボールっていう語自体が、日本人の勘違いからうまれたものだから、どうしてもボールデッドとごちゃ混ぜになるわな。
身体にボールが当たったときの説明は[[死球]]にまとめて書いたつもりなんだけど、これもわかりにくいかな…と反省中。