【最強】最強・最弱昆虫はなんだ?【最弱】

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61キクラゲ
7月が始まった。
「新しき世紀を創るものは、青年の熱と力である」とは、
戸田第2代会長が遺した「青年訓」の一節である。
創価学会の前進には、常
62キクラゲ:2007/07/07(土) 06:17:03 ID:1AsHu11T
に「必死の一人」の青年がいた。
青年が語り、行動し、道を切り開いてきた。これが、世界平和と人類の幸福を目指す
広宣流布の、
永遠に変わらない方程式である。
では、「熱と力」とは何か。


かつて池田名誉会長は、


63キクラゲ:2007/07/07(土) 06:18:19 ID:1AsHu11T
子部に寄せた


「随筆 人間世紀の光」


の中で、青年部の健闘をたたえて、
次の5項目の「宣言」を記している。
64キクラゲ:2007/07/07(土) 06:21:11 ID:1AsHu11T
一、いかなる時代も、青年によって革命され、大いなる歴史の進歩を遂げる。
一、いかなる団体も、青年のスクラムと向上心こそが、最大のエネルギーとなる。
一、いかなる邪悪も、青年の正義の怒りの師子吼には、絶対に敵わない。
一、いかなる未来も、青年の熱と力によって創られる。
青年の心に正しき哲学の光がある限り、行き詰まりはない。
一、いかなる戦いも、断じて勝つと決めた、青年の勇気と忍耐と執念によって決する。
65キクラゲ:2007/07/07(土) 06:22:40 ID:1AsHu11T
ここに明確に示された戦いこそ、
青年部が永遠に心に刻むべき“使命”にほかならない。
要は、広布のあらゆる戦いを「自分の戦い」ととらえているかどうかである。
きょうも胸中に、広布の情熱が燃えているかどうかである。
創価の青年部が常に問い続けなければならないのは、この点だ。
人間革命、境涯革命といっても、胸中
66キクラゲ:2007/07/07(土) 06:23:31 ID:1AsHu11T
の一念がどこを向いているかによるのだ。
7月といえば、日蓮大聖人の最初の国主諌暁である
「立正安国論」の提出(当時、御年39歳)
、広布発展の原動力となった男女青年部の結成、
そして、人間抑圧の権力との闘争
67キクラゲ:2007/07/07(土) 06:24:16 ID:1AsHu11T
と庶民の勝利がつづられた、
創価の師弟の出獄・入獄の日「7・3」――。
7月は、連綿と続く広宣流布の戦いに、燦然と輝く歴史が多く刻まれてきた月である。
青年が勝利を決定づけてきた月である。そして“青年”とは、
68キクラゲ:2007/07/07(土) 06:25:02 ID:1AsHu11T
年齢にかかわらず、


“使命に燃える人”


を指す。
“最も重要な時は「今」”――青年らしくはつらつと、広布の情熱を燃やす日々を送ろうではないか。