【最強】最強・最弱昆虫はなんだ?【最弱】

［８日、白蓮グループの日――充実の青春歩む友を称える］
全国各地の


“広宣流布の宝城”


で、さわやかな笑顔と真心の振る舞いで、同志に勇気と希望を送り続ける
「白蓮グループ」の友。
日ごろの献身的

な任務と、
女子部の活動でも、常に先頭を走る


“不惜身命”


の実践に、心から感謝したい。
来る８日は、
「白蓮グループの日」。
その淵源は、１９６６年（昭和４１年）７月８日、当時、登山会の案内や清掃を自発的に行っ

ていた女子部の友を、

池田名誉会長


が
「白蓮グループ」
と命名したことにある。
泥の中にありながら、それに染まることなく、
気高く咲き誇る蓮華――法華経に説かれる
「如蓮華在水」
の法理を体現する女子部の人材グルー

プとして、成長を遂げてきた白蓮の友。
その魂は、どんな時も全生命を賭して学会員を守り抜いてきた名誉会長との、


「師弟直結」


の精神にある。 各地の会館で目のあたりにする、
「池田先生だったら、会員さんをどのよ

うに迎え、振る舞われるだろうか」
と、懸命に祈り、行動する清らかな心。
師匠を求め抜く深い実践があるからこそ、悩み多き青春時代を生きる白蓮の友は、
強く幸福な人生の土台を築いていけるのである。
また、民衆を

愚弄する邪悪と断固として戦い、
正義を叫び切ってきたのが、白蓮の誉れの歴史でもある。
本年、名誉会長は、師弟不二の原点である「７・３」を記念し、
「白蓮グループ」の友に、次の御聖訓を贈った――「明かなる事・

日月にすぎんや浄き事・蓮華にまさるべきや、法華経は日月と蓮華となり」
（御書１１０９ページ）。
この一節にある、

“希望を送る太陽”

“闇を晴らす月”

そして
“清らかな蓮華”

の姿のままに、今、地域に希望と幸福のスク

ラムを広げる白蓮の友の活躍が光る。
鳥取で班長として奮闘するメンバーは、父親が営む建設業の不調で、
本年、深刻な経済危機に直面。
家族も沈んでいた。 しかし、「自分が“一家の太陽”に変わる」と決意し、
家族を励

まし、
一家団結の祈りを展開した。
やがて父が古い顧客とも友好を温めるように変わり、
思ってもみない早さで、負債を完済できるまでに。
今、一家は歓喜のなかで拡大に挑戦しているという。


小池寿美子・全国委員長


は

語る。

「今こそ、白蓮が報恩の一念で総立ちとなって、


池田門下の勝利


を満天下に示します！」。
決意みなぎる友の前進を、称えていきたい。

万歳