幼虫は朽木や地中に住む。肉食性が強く他の昆虫を食べる事が多い。
クワガタやカブトムシ飼育で、この幼虫が朽木に紛れて侵入し、
クワガタ幼虫を食われてしまうことがある。
ただ、朽ちた植物質もある程度食べる可能性はある。
幼虫期間は長いものだと10年を越えるというが、カブト幼虫とか
食った奴は多分それほど時間かけずに成虫になるだろうか?
成虫は、大型種は樹液に集まる事が多い。小型種は花に来たりする。
しかし鋭い大顎を持った種も大型種ではいるが、こんなのは動物質の餌
(樹液に紛れ込んだヤセバエ幼虫あたり?)でも食うかもしれない