カテナの開発手法Lyee その3

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98Autopoiesis
>前スレ859 名前:打倒Lyee! 投稿日:2001/05/08(火) 23:29
>私はLyeeに対して敵対意識でこの板で反論してきた。
>敵を倒すには敵を知らなければと思い、
>ひそかに忍び込みLyeeを受講してみた。
>自分なりにLyeeを否定する立場で何度も苦闘しながら考えた。
>残念ながらLyeeは未完成ながら、
>これはスゴイ理論であることに気ずいた。

貴方は賢い。
この板の大部分の諸兄のよらに風評だけでLyeeをこき下ろすのでなく
実地で確かめたのですから。
そして、鋭い。Lyeeの真価が判ったのですから。

Lyee-HPの「ソフトウェア構造論」において
「論理要素」の正体が次のように明らかになっています。

Lyeeは"1変数命題"として成立させる"述語構造"である。
・自然空間(A―)と意識空間(A+)とが補助空間に於いて接する関係を
 3次元的空間モデルは"1変数命題"として成立させる。
 その"述語構造"のアルゴリズムを"論理要素"と呼ぶ。
・同じ変数(名詞)で2種以上のパレットに属す論理要素が共に
 "真"(論理要素のBOX4が作動)と成れば、
 それらの論理要素により、意識空間あるいは自然空間の一点のいずれか
("i+"、"i―")が指し示される。
・両空間の要素の数は共に無限であるが、その数は必ず意識空間の方が多い状態にある。・そして、認識空間の部分の要素数が限りなく意識空間の部分の要素数に接近するとき、 それらの部分空間相互には対応関係が成立して同期する。
[A― ≪ A+]→→→[A― < A+]→→→[A― ≡ A+]
・両空間の対応関係が成立すれば、自然空間の部分のひとつの要素が
 存在の"実体(substance)"として成立する。
・その結果、その部分の要素はその実体の"属性(attribute)"として無意識的に
 客体化される。
・例えば、存在の実体が言葉であれば、その部分はその言葉の属性として客体化(objectify)される。
 (単語IDを見出しとする画面などのデータフィールドへのデータ出力)
・人間の意図の認識はこの属性により成立する。
・それ故、存在の実体が成立する瞬間が意図を認識する瞬間に他ならない。
・この瞬間の状態を"同期状態"と呼び、それを律する法則を"同期構造"と呼ぶ。
・人間が意図を認識するのはその意図の客体化により
 意図に同期する状態を成立させるからである。
・シナリオ関数はこの意図に同期する状態を成立させる役割を担う。
・シナリオ関数はプログラミング言語で表すことが出来る。
・情報処理システムとはそのプログラミング言語で表わされたシナリオ関数を
 電算機で作動させ、メモリに於ける同期状態の成立並びに人間との間の意図の認識を
 成立させる非同期的な同期状態の成立とを同時に行うシステムである。

そうです。これは「スゴ過ぎる理論」です。
何故ならば、これは未だかつて解明されなかった
生命作用や意識作用のアルゴリズムに他ならないからです。
そして、ソフトウェア開発とはその生命作用や意識作用の一環なのですから。
そして、そのようなスゴイ理論が日本で既に完成しているというのですから。