カテナの開発手法Lyee その3

このエントリーをはてなブックマークに追加
376拝啓、従来法信者殿
>370 名前:Lyeeの真髄とは 投稿日:2001/07/24(火) 13:01
>全て自分が悪いと思うくらいがちょうどよい

従来法に悪いところがある と思うところから始めてみよう。
従来法での開発にはSEによる設計が必要である。
そのSEは聖人君子では決してあり得ない。
聖人君子ではないSEの設計した仕様には間違いがある。
間違いが在るとの前提に立てばテストが必要である。
そのテストに携わるSEも聖人君子では決してあり得ない。
聖人君子ではないSEのテストした結果には間違いがある。
間違いが在るとの前提に立てば我慢してそのソフトを使わなければならない。
我慢して使うのだから、ユーザの意図は満たされず
フラストレーションが溜まる。
その結果、従来法はユーザにそっぽを向かれる。
ついでに、従来法のSEもユーザにそっぽを向かれる。

そのとき、従来法のSEはどのように行動するのであろうか?
きっと、Lyeeのせいにするのだろう。
そのようになりたくないから、2chでLyeeを誹るのだろう。
この現象は、恰も、一昔前の米国での日本車打ち壊し騒動のようだ。