カテナの開発手法Lyee その3

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204非決定性名無しさん
やはりLyeeが素晴らしいのは、
既存の枠組みでは部分的にしか達成されていなかった、
暗黙知をシステムに落とし込む作業が完全に自動化された点に
尽きるのではないでしょうか。「かあさん、この味どうかしら」
などという表現の裏には数十ペタビットもの暗黙知が根底に存在している
と言われ、これをシステムに落とし込むのは現実的に不可能だと
従来は思われていました。しかしLyeeの枠組みに従えば
この=かあさん(味)
という具体的記述が電気的速度で可能になってしまうのです。
これがLyeeの革命的な点であり、ウェブサービスやSOAPといった
実体のないハイプ技術とは異なり、実際に従来の1/3〜1/5という極めて低いコストで
ReliableかつFlexibleかつSeamlessかつScalableなシステムが
作成できてしまうというわけです。