カテナの開発手法Lyee その3

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179TOE
>177
>逆でしょう。私はLyeeのことを、
>「素粒子物理学を知らない時代の錬金術師」

「素粒子物理学」は湯川博士が夢の中で得たヒントからの「中間子理論」が
が発端です。それまではせいぜい原子と電子が最小の要素でした。
「夢の中で得たヒント」、、、ここのところが肝心なところです。
すべての理論はこのようなところから生まれ、それを言葉や記号で説明したものです。
しかし、その理論と理論を説明する言葉が生まれる仕組み(アルゴリズム)は
解明されていないのです。
せいぜい、ユングの「集合的無意識」と「共時性」のような
観念的な説明に終始しているのです。
その言葉(開発要望を説明する言葉<単語>)が生まれる仕組みを関数表現してみると

単語=共時性(集合的無意識)

と表されます。これを逆解すると

集合的無意識=共時性-1(単語)

として表せます。
Lyeeのシナリオ関数が、この関係だとしたら
私はLyeeのことを
「素粒子物理学を知り尽くした時代に、
生まれるべくした生まれる本物のTOE」だと思いますけど。(はにかみ笑)