>>92,
>>94 見て感じたこと
・ユーザー一元管理、ネットワークセキュリティ、監査証跡等は、アプリケーションの
設計の問題で、汎用機を使っても問題のある設計は可能なのではないか?
汎用機(および専用 OS)を使うことによって、その部分の設計および実装・運用が
Unix ないし PC に比べて容易かつ確実に実現できるということなのか?
・設置等が計画的なのは、導入する側が計画的に導入しているからであって、
汎用機 = どうやっても計画的にならざるを得ない
Unix/PC = どうやっても計画的にできない
ということにはならないのではないか?
・ツールを用いた管理運用についてはそのとおりだと思う。本番と開発体制の
分離についても、上と同じようなことが言えないか。つまり汎用機かそうでないか
の違いが品質を決めるのではなく、それに携わる人の質の違いが品質を決めるという
こと。
最終的には、携わる人が、計画的に、隅々まで目を配って、信頼性とセキュリティを
高めるために、たゆまぬ努力をしているからこその汎用機の信頼性であって、もし
同じメンバーで UNIX/PC 上のシステムを開発したら、汎用機レベルのセキュリティと
信頼性を実現できるのではないかという疑問が残る。
その辺、どうお考えなのでしょうか。