1 :
名無しさん:
MSのじゃなくてアプリケーション・サービス・プロバイダ
のほうですが,実は事業として継続しそうなものって
とても少ないんじゃないでしょうか?利益でなかったら
途中でやめちゃったりユーザーともいろいろなトラブルが
今後出そうな気がします
クレイフィッシュ使ってた人とか今どうなってるんだろう・・
2 :
非決定性名無しさん:2001/06/17(日) 19:37
売り始めたはいいが、価格は安いしカスタマイズはできないで
結局SIの商談に持っていくシステム会社が多いんじゃないか
という噂をずいぶん前に聞いたな
どうにもこうにも客はいねえな。
もう結果でるんじゃないの?
今後2年の日経の見出しはこんな感じだ。
2001年12月号「浸透進まぬASP、ユーザとベンダのギャップは何か?」
2002年3月号「ASP撤退相次ぐ。市場縮小の原因は?」
2003年12月号「SONY一人勝ちの構図とASPベンダの誤算」
2010年1月号「業界失敗事例スタディ(第4回):ASP」
4 :
名無しさん:2001/06/18(月) 02:33
ASPで客が開拓できるという論調の記事を日経の雑誌でもみかけるけど
疑問です。開拓できるかどうかはあくまでソフトの機能の魅力が上位で
形態がASPかどうかはユーザーからみてそれほど重要な要素ではないと思います。
5 :
非決定性名無しさん:2001/06/18(月) 03:36
一般ユーザーを直接開拓するのは無理があると思います。
単にワープロや表計算ソフトをブラウザで使うことに、現時点で
どれほどの意味があるかというと甚だ疑問です。
かといって、業務アプリなんかはカスタマイズ抜きで事足りない
ケースも多いし、信頼度の高いシステムを要求した日には結局
独自システムをアウトソーシングした方が話が早いのでは?
グループウェアも頑張っているけど、薄利多売じゃちょっと。
実サービスと直接結びついている、販売系、予約系、情報提供系
は通信インフラとしてのインターネットを上手く活用している例
だと思うけど、そんなのはもちろんASPではないでしょう。
路線検索や地図関連(GIS含む)ってゆーのはいかが?
いずれも当初のASPのイメージとは違うけど、前者は各大手
検索サイトへ提供されているし、後者は特定業務向けに構築が
進んでいるのでは? と思っています。
>>18 無知な私に教えてください
各社WS用にUNIXを商品化していますが・・
IBM:AIX
HP :HP−UX
NEC:UP−UX
では・・SUNはなんですか?
7 :
非決定性名無しさん:2001/06/18(月) 15:28
>>6
スレ違いだよあんた。
あ、さては
18って汎用機撤去のスレの所の厨房だな。
あいつには参ったな。。
ごめんなさいm(__)m
7さんのいうとおり
・・汎用機撤去のスレにかいたつもりでした
9 :
名無しさん:2001/06/19(火) 22:00
去年あたりまでマスコミと業界がグルでASPをはやしてVCがホイホイと
それに融資していたものだから怪しげなネットベンチャーも多し。
今は怪しい噂がゾロゾロ。たいていセンターに設備投資したものの
客が見込みほどつかず+VCが増資に応じず運転資金ショート
=ご破算というパターン。ベンチャー板に出てるB2B通信もその一例だな。
財務体力がある会社以外の数十人規模の会社のASPは
まず疑ってかかったほうがいい。ベンチャー叩きみたいになってしまうが
ビジネスモデルがそもそもベンチャー向きじゃないよ。
10 :
非決定性名無しさん:2001/06/19(火) 22:13
今最も成功しているASP(のようなもの)って、ネットゲーとか
Iアプリとかじゃないか?あれは、ユーザ開拓必要ないからなあ。
はじめっからコアなおたく相手なわけだし。
ユーザへ浸透させる苦労を考えないアマチャンが多すぎ。
先行するにはユーザ開拓作業が金が掛かりすぎると思われる。
11 :
非決定性名無しさん:2001/06/19(火) 23:08
自社開発できないとか、
初期投資を平準化するとか、
導入目的はあると思うんだけどね。
12 :
名無しさん:2001/06/20(水) 00:39
初期投資の平準化はもともとリースを使ってできていることでは?
リースの与信ではXなユーザーをASPでリスクしょって
売るということはあるんだろうか?実際はASPでも与信は問題になると思うけど
13 :
非決定性名無しさん:2001/06/20(水) 00:41
WindowsXPみたいにピーコできないのが普及すれば、
中小企業のASPの利用が必要に迫られて増加するような気もする。
中小企業のソフトなんてどこもコピーですよ。。。
おれが知ってるところでも数社。
株式未公開のところだけど。
>去年あたりまでマスコミと業界がグルでASPをはやしてVCがホイホイと
俺はこのコメントが真実だと思う。
クライアントの手元にあるのはデータセンタ並の
処理性能を持て余すPCであり、ローカルサーバの
導入コストは依然として外部サーバの(単一の)
アプリケーションサービスを利用するコストを下回る。
ブロードバンド時代になれば、という論調も多いが、
これは片方の視点に過ぎない。ユーザのサーバも
ADSLやファイバー網に直結される事になるわけで、
IDCのハウジング、ホスティングという形態は伸びるにせよ
アプリケーション単体のサービスには具体的なメリット
が見出せないままである。
ローカルライセンスの方が現実的に安く、高性能
である構図は何も変わらない。
そう、ASPなどという新たな市場なんて最初からなかったのだ。
今それを誰も口にしたがらないのは、愚かなベンチャーや
損益計画があやふやなまま突っ走った社内企画が
目を覆わんばかりの惨状になり、彼らの株主に対する
巧い言い訳を見つけることができないからに他ならない。
15 :
名無しさん:2001/06/20(水) 15:56
>>14 >ローカルサーバの 導入コストは依然として外部サーバの(単一の)
>アプリケーションサービスを利用するコストを下回る。
コストは下回るかもしれないけど自前の運用がいい加減で
エンドユーザーが泣いている会社もあるとは思うよ。うちの会社も
メールサーバー、時々落っこちてるもん(泣)
16 :
非決定性名無しさん:2001/06/20(水) 17:08
>>14 >ローカルサーバの 導入コストは依然として外部サーバの(単一の)
>アプリケーションサービスを利用するコストを下回る。
TCOという概念を考慮に入れても、ほんとに下回るの?
「導入コスト」の算定基準が曖昧だと、議論しても意味ないかも。
17 :
14:2001/06/20(水) 17:51
>>15&16
サーバ本体の運用アウトソースについては否定していません。
>IDCのハウジング、ホスティングという形態は伸びるにせよ
って書いてます。私は言いたいのはアプリケーションサービス
=ASPを専業としたビジネスモデルの終焉についてです。
例えば、あるASPサービスのライセンス提供が1アカウント月額
3000円とします。300人の企業で、3,000*300*12=10,800,000
です。
年間1千万円の投下ということは、5年償却で計算して
総額1億8千万のHW/SWの購入費用措置に相当します。
TCOが深刻なのはどっちでしょうか。
18 :
名無しさん@1周年:2001/06/20(水) 18:03
>>14 >ASPなどという新たな市場なんて最初からなかったのだ
非常に共感。ちょっと言い過ぎかなと思いましたが、はっきりいった
方がいいかも。そもそも黒字化しますってところあるでしょうか。
19 :
非決定性名無しさん:2001/06/20(水) 23:37
age
20 :
16:2001/06/21(木) 00:41
>>17 >年間1千万円の投下ということは、5年償却で計算して
>総額1億8千万のHW/SWの購入費用措置に相当します。
ゴメソ。おれドキュソかもしれないから、その計算の意味が
わかんない。年間1千万と、総額1億8千万とどういう関係?
それにしても、その数字を前提として、300人分のメール
サービスが年間1千万円で買えたら、すごく安くない?
システム管理者1人雇うだけで1千万円を軽く超えるけど・・・
21 :
名無しさん:2001/06/21(木) 12:18
おれもその購入費用措置の計算よくわかんなかった。それはさておき
ASPでもやりようはあると思うけど、ありふれたアプリを載せた
クレイフィッシュみたいなのじゃだめだと思う。
そこそこの値段つけて、業種特化とかニッチなソフトを載せたほうが
よいのでは。でもそれはSI+ホスティングの言い換えに過ぎないかも
22 :
14:2001/06/21(木) 13:42
すいません。計算まちがってます。
6年償却で有形固定資産の帳簿上の月あたり償却額が\900,000の
場合、その設備の取得費用総額はだいたい7200万円になります。
暗算でやってたのでモロミスしました。ごめんなさい。
ニッチについてはASPの生き残る道の一つといえます。
しかしながら、ニッチゆえに市場のパイは小さく、
開発費とIDC上のサーバ運用費をペイできるかは
困難であると思われます。誰もが使う可能性があり、
しかもパッケージソフトでは実現不可能で、小規模の
トラフィックで済む、といった状況を考えてみると、
公的証明書発行等のサービスしか思いつきません。
23 :
名無しさん:2001/06/21(木) 21:07
自治体は数少ないASPの有望市場かもしれませんね。
本当は業務なんてどこも似たようなもんなんでしょ。
自治体合併もあるし。ヘタに複雑なプロジェクト組んで
ムダ金使って欲しくないし。
24 :
18:2001/06/21(木) 22:58
ASPを活かせるニッチとは?
ニッチ過ぎて黒字化できるでしょうか。
ニッチな市場の企業であればなおさら、自前でシステムを持つのでは
ないでしょうか。
自治体の業務はどこも似ていると思います。
ただ、どのような業務があるのか私は具体的に知らないですが、
ASPにするものなのかと思います。
合併はあまり進みませんが、いくつかの自治体が一緒になって
システム導入かASP利用に踏み切って欲しいですね。
25 :
非決定性名無しさん:2001/06/22(金) 00:45
ASPが狙うのはニッチマーケットには限られないでしょう。
スケールメリットが追求できるものであれば、可能性がある。
例えば、300人規模の企業が個々にシステムを構築して運用
するのと、300人の企業100社を相手に大規模サーバでサービ
スを提供するのとを比較したら、コスト的にどっちが優位である
かは明らか。全然違う。
ただ、そこまでのビジネスをキャリー出来るASPがまだいない
というのも事実。あとは、こういうのって、いくらビジネスコンセ
プトが正しくても、周辺状況がクリティカルな要因になって足を
引っ張るというのもよくあること。
まだ、機が熟してないだけ、とも言えるかもしれない。
喩えて言うなら、キャプテンシステムはダメだったけど、
インターネットはうまく普及した、みたいな。
26 :
名無しさん:2001/06/22(金) 01:31
>>25 利益を生むには原則は、競合が激しくない、ということ。
スケールメリットがいくらあっても競合が激しくては
儲からない。インターネットは普及してもISPは
ほとんど儲かっていない現実をどうみているのでしょうか
ASPの場合も、よほど独自性のあるソフトがなければダメだと思います。
それは=ニッチとは限らないけれども,ニッチでなくて
独自性のあるもの、が思い浮かばない。
それを発見した人がASPで成功するかもしれない
27 :
25:2001/06/22(金) 01:45
やや納得。特許使って市場を独占すれば良いのか?
>するのと、300人の企業100社を相手に大規模サーバでサービ
>スを提供するのとを比較したら、コスト的にどっちが優位である
>かは明らか。全然違う。
サーバー「群」ですね。提供コストは試算済みですか?
VCはもうそっぽ向いてますけど。
>まだ、機が熟してないだけ、とも言えるかもしれない。
もう屍累々なんですけどね。それはさておき、客として
ASP使おうという気になりますか?純粋に訊いてみたいです。
つまるところ、ビジネスコンセプト自体が間違ってるとしか
思えないわけで。
私も一企業でASPに携わる人間ですが、最近嫌気さしてます。
ASP市場なるものは、我々の投資額の積み上げに過ぎず、
客の購買ポテンシャルが占める割合って誰も怖くて言えない
んじゃないですかね?
ちなみに「機が熟してないだけ」ですが、数年前にASPを持ち上げ
た日経の記者がいま使ってる言い訳がソレですね。
29 :
25:2001/06/22(金) 02:13
>>28 >客としてASP使おうという気になりますか?純粋に訊いてみたいです。
条件さえ整えば、使いたいですね。客として。
その条件とは、社内にサーバを置かずに済んで、
社内のIT要員をせめて1/3から1/4程度に減らせること。
(セキュリティとか信頼性は当然のことなので・・・)
あなたのところがどんなアプリを提供しているのか
ぜひ知りたいところだけど、今のASPは、シーズオリエンテッドであって、
ホントの意味での客のメリットは追求できてないと思うよ。
日経の記者がどう言ってるかはともかく、「機が熟してない」は、
ホントにそうとしか俺は思えないんだよ。80年代後半のコン
ピュータネットワークみたいにね。
30 :
26:2001/06/22(金) 10:39
市場は、高くてニッチ,で利幅を確保しながら
開発投資を回収しつつ、だんだん価格を下げて普及期を迎えるのに
ASPは最初から普及期を計画上決めうちして価格を下げている
ところにマーケティング上の異常さがある
こんなモデルにはよほど自信のあるアプリケーション
以外載せてはいけなかったのを、日経に煽られて
気安く始めてしまったことを業界はいま悔やみ始めている
というところでしょう。
だからこのモデルで成功できるのは、ニッチなアプリで
高い価格でも売り始められる業種特化のASPと、
財務体力と根気でNTTとか富士通とかNECとかの超大手が
手掛ける汎用的なアプリのASPと二極化すると思う。
特にNTTグループはASPで回線販売の利益があがるから
フレームリレー商売に未練絶てれば本命に踊り出る
29さんが期待するような汎用的で身近なASPがでてくるときは
富士通のNIFTYの延長メニューみたいな
イメージになってるのかもしれません
ではそれほど財務体力もネームバリューもないシステム屋さん
はといえば、NIFTYみたいなのをポータルにして裏で開発支援に
回るか、自分でニッチなASPをやるかの選択になっていくのでは
31 :
18:2001/06/22(金) 15:33
ASP単体でのビジネスは成り立たないと思う。ニッチでもニッチで
なくても。そもそも、参入企業が多過ぎて、その割には市場が小さい。
ブロードバンドといわれているが、それまで体力が持つのかと思う
企業まで参入している。おまけに提供しているサービスに差がない。
今では法務や会計のリアルのサービスを加えて提供している。
逆にASPが広いサービスの1つのオプションになっていくとも考える。
多くの企業が独自のシステムを持ちたがることを考えれば、カスタ
マイズができないASPを採用するとは考えにくい。
ERPのように「業務をシステムに合わせる」ことをしないといけなく
なるわけだし。
32 :
26:2001/06/22(金) 15:58
>>31 ASPというとなぜか「ホストプログラムは極力いじらない」という
ことになりがちだけど、実際はそんなことはありえないと思う。
楽天がもしサードパーティのECパッケージで事業していたら
成功しなかったと思う
私のいうニッチASPは、個別カスタマイズは
しないけどホストプログラムを要望聞いて柔軟に改良を続けて
いく姿をイメージしてます。それはパッケージをどうバージョンアップ
しながら販売していくかと基本は同じだと思う。
そういう改良のセンスがあるのは裏返せば
自社パッケージを作るセンスがもともとあった会社ということに
なるんですけどね
サードパーティのパッケージベースのASPなんて付加価値ある
わけないし、ユーザーからみても魅力が乏しいのは当然
18さんのおっしゃるリアルビジネス付加型はTKCに近いのかな?
確かに方策だと思う。
ほとんどのシステム屋さんの本業からは
はみ出すので取り組める会社は限られて競合は緩むと思います。
33 :
非決定性名無しさん:2001/06/23(土) 11:20
とりあえずASPは1年たったら死語、に1票
34 :
非決定性名無しさん:2001/06/23(土) 12:51
知り合いの会社でもASPをやってるんだけど「もうASPを
強調するのはやめようか」という話は出てますね。
結局いろいろコンサルとか業務支援的なものと組み合わせて
違いを出すので、ASPも含んだトータル的なサービス、
みたいな名前にしようと。いい呼び方はできてないみたいだけど。
35 :
非決定性名無しさん:2001/06/24(日) 00:37
VANみたいになるかもね。
「VAN」は死語だけど、それに相当するものはみんな使ってる。
36 :
非決定性名無しさん:2001/06/24(日) 05:06
ASPのビジネス的な位置付けに関しては良く分からんが、ソフトウエアのア−キテクチャに
対する技術的選択肢が一つ増えたぐらいかな?と言う気がしてきますね。
37 :
非決定性名無しさん:2001/06/24(日) 05:14
>>36 本来そうだったのが、何を勘違いしたのか「これはすごい商売になる」
と思った連中が騒いで吹聴して自爆して今の状態、ってことだな。
エンジニアとして関わった連中はそれなりに得るものもあったが、
ビジネスとして企画あるいは投資した連中はもはや死に体だろう。
38 :
非決定性名無しさん:2001/06/24(日) 06:42
つまり日経逝ってよしということですね
39 :
非決定性名無しさん:2001/06/24(日) 07:10
あげ
40 :
非決定性名無しさん:2001/06/24(日) 12:31
>>35 に賛成。
VAN≒ASPって言うと、不思議な顔をする奴に、
いちいち説明するのが、ちょっとむかつく。
>>38 このスレ勉強になったけど、つまりは
日経の作り出した先入観を排除できただけか…
いつもいつも、日経は困ったちゃんだな。
42 :
非決定性名無しさん:2001/06/25(月) 00:59
SIS, ERP, CRM, ASP、これらは概念であり思想である。
日経は、これらをセンセーショナルに伝えるのが仕事。
メディアに煽られて、自分でちゃんと考えずに踊る方がどうかしてる。
導入しようとして失敗したり、ビジネスがうまくいかなかったり、
それらを日経のせいにするだけなら、あんたら、給料貰う資格なし。
>>42 >センセーショナル
この部分に大いに問題がありそうだな。
スポーツ新聞と同様の理由で。
つまり日経記者はスポーツ新聞と同等の立場であるにも
かかわらず、自分達こそが業界のオピニオンリーダ
であるなどといった厚顔無恥な思想の元に作成される
アジテーションに過ぎない記事を垂れ流す事が仕事だって
はっきり言え >> 42
45 :
42:2001/06/25(月) 02:09
>>44 そんなこと今更言わなくても、当然のことじゃなかったの?
記事も記事なら読者欄も読者欄だ。
馬鹿が馬鹿を再生産する構図そのまんま。
つーか廃刊してくれよ。紙の無駄。
47 :
非決定性名無しさん:2001/06/25(月) 03:03
そういう日経の奴をわざわざ呼んでまた講演を頼んだりする
のもいるから頭が痛い。しかしマジで
日経の空騒ぎってある種定番だよな。
どうしてこう冷静に光と影を両面分析して書くということが
できないのかね?
48 :
非決定性名無しさん:2001/06/25(月) 22:02
salesforce.comは儲かってるらしいよ
49 :
非決定性名無しさん:2001/06/25(月) 22:33
>47
>マジで日経の空騒ぎってある種定番だよな。
同意。
馬鹿なんだよ。
その上、自分達が馬鹿な事をしていると認識できない人達。
まあ、マスコミなんて馬鹿ばっかりとも言えるけど。
週刊誌の奴らなんて、偉そうな記事書いてるけど
この前たまたま仕事で行く機会があって色々喋ってみたら
とんでも無いドキュソばっかり。
こういう奴らが他人の批判を商売にしようって
思うんだなってある種納得したよ。
50 :
非決定性名無しさん:2001/06/25(月) 23:14
ASPって、業務システムには良さそうだとは思うのだけど。
頻繁な仕様変更があっても再配布なんかしなくて良いし。。。
甘いのかな〜?
51 :
非決定性名無しさん:2001/06/26(火) 01:30
こんどはVSPだそうだ。
ASPとは H VOS3/TSSで動くスクリーンエディターの
起動時のコマンド。 ASPENの略 アホカ
53 :
非決定性名無しさん:2001/06/26(火) 03:58
会社の経営で言えば、座布団式に売上が積みあがるから、売上が安定する
手法のひとつだけど、マスメリットをが必要だから、そもそもベンチャーが
手がける分野ではなかったんだよね。
54 :
非決定性名無しさん:2001/06/26(火) 04:03
いや、座布団式といえば聞こえはいいけど、
むしろSIにしとけばまとめて売り上げがドンと立つところを
分割してしまうから見かけ上、一時的には売り上げが減ってしまう。
だから大手にとってもそれほど魅力的なモデルに
見えてなかったのが実態じゃないだろうか。
55 :
非決定性名無しさん:2001/06/28(木) 01:36
オラクルがアメリカでERPのASPやるらしい
今後ASP市場にシフトするとかマジで言ったらしい
日経の夕刊に載ってたよ
56 :
非決定性名無しさん:2001/06/28(木) 02:15
>>55 オラクルは既に2〜3年前からASPやってるよ。
thin client はその当時からの基本戦略だし。
57 :
非決定性名無しさん:2001/06/29(金) 02:10
age
58 :
非決定性名無しさん:2001/07/01(日) 11:45
またあと1ヶ月後くらいにASPベンチャーが1社なくなるらしい
わりと大手も関係しているところ。もう社員は知らされていて
すでに転職活動始めてる
59 :
非決定性名無しさん:2001/07/01(日) 16:39
60 :
59:2001/07/01(日) 16:40
スマソ
www.fx-it.com/mdata/md_bp.html
です
61 :
非決定性名無しさん:2001/07/14(土) 01:53
最新号の日経コンピュータによればTIS・ソフトバンクが出資してた
ECファクトリーも逝くそうです
62 :
非決定性名無しさん:2001/08/12(日) 17:39
age
63 :
非決定性名無しさん:01/09/05 08:04 ID:6wHTTaI2
そもそも、自社の機密データを他所に預けることに抵抗のある会社が多いんじゃない?
開発元だったり、IDCだったりを全面的に信用していいのかとか
64 :
非決定性名無しさん:01/09/22 00:25
65 :
ねすけつかい:01/09/22 01:27
ASPユーザーが欲しいのは結果であって、システムではないので、ASPは非常に本質を突いている事業体だと思います。
だから、ASP自体は、今は駄目でも必ずブレイクすると思います。
一年前の今ごろに出たASPというのは単にERP にWebで使えるようにしたものでしかなかったので、失敗したのだと思います。
しかし、最近になって、特定のサービスを提供するASP(リスクモンスター、イーギャランティなど)が立ち上がり始めて徐々にですが、市場ができはじめていると実感しております。
66 :
ねすけゆーざー:01/09/22 01:36
>>63 たしかに、社外秘や顧客データなどの機密データを預けるのが不安
という声は良く聞きます。システムは安全でも、システムを管理する
人間が一番、信用できないですからね。
#営業していて一番きくのはこういうコメント
この辺は、アクセス制御をきちんと行うことや守秘義務契約とか
を結ぶことで防止するのかな。>有識者からのレスを頼みます。
シンクライアント戦略は時代に逆行してんじゃないかと思う
今日この頃。
どうせユーザPCの環境も通信環境もどんどん贅沢になる一方
なんだし、ファットアプリケーションをWebで配信しちまった
方がいいんじゃないの。
それでどうやってプロバイダ側が金を得るかが問題だが。
68 :
非決定性名無しさん:01/09/26 00:24
ASPのサービス提供と同時にパッケージ化して販売ってのはどうでしょう
モノによるだろうけど
69 :
非決定性名無しさん:01/09/26 01:20
>>67 >ファットアプリケーションをWebで配信しちまった
>方がいいんじゃないの。
それは thin client の発想そのものだよ。
つまり、application が fat か thin という問題ではないのだよ。
70 :
非決定性名無しさん:01/09/26 01:27
>>69 そうなの?
telnetみたく操作パネル(?)だけ提供するのがthinクライアントだと思ってた
71 :
非決定性名無しさん:01/10/07 20:47
この話を聞いてるとNTTのDressシステムや時代遅れの計算センターを思い起こしてしまう。
技術革新が進み、どのようなニーズが残されているのか疑問に思います。
# 結局、隙間で生き残れるのか?って議論するしかないように感じますね。
73 :
非決定性名無しさん:01/11/23 16:42
保全あげ
>>71 >ユーザが使うコンピュータ(クライアント)に最低限の機能しか持たせない
クライアントに、アプリケーション実行環境(例えばJava VM)が付帯
したWebブラウザという最低限の機能を持たせておけば良いわけだね。
>サーバ側でアプリケーションやファイルなどの資源管理するシステム
アプリケーションとデータをサーバ側で管理すれば良いわけだね。
つまり、アプリケーションを配信したとしても、
>>71で引用されている
thin clientの定義からは、全く逸脱しないわけですな。
つまりthin clientの重要な点は、アプリケーションをクライアント側で
実行するか否かではなくて、クライアント側に管理を必要とするか否
かなんだよ。
75 :
非決定性名無しさん:01/11/24 00:58
メール配信サービスや映像配信サービスってASPじゃないの?
中小企業にも普及・・・するわけない?