結局、勝者なき玉虫色決着となったみずほ銀行次期システム受注合戦。
マルチベンダー、マルチプラットフォーム、マルチ言語により、
わずか3年で、一から3銀行の業務を全面再構築するという壮絶なデスマプロジェクト。
IBMマシンの上で富士通業務が動いたりと、本当に大丈夫なのか?
みずほHDやみずほ情報総研が4ベンダを適切に管理できるのか?
信金システムオープン化の悪夢が再現されるのか?
はたまた歴史に残る偉業が達成されるのか?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20121116/437901/ 情報システム板としてマターリ見守っていくスレです。
■(参考)みずほ銀行次期システムの概要
@IBM製メインフレーム
・流動性預金(富士通) COBOLで構築
・処理フロー制御等の共通基盤(日本IBM)
A富士通/日立Linuxサーバ
・定期預金(富士通) Javaで構築
・全銀接続(NTTデータ) Javaで構築
・営業店接続(富士通) Javaで構築
B日立製Linux or AIX(UNIX)
・融資業務(日立) Javaで構築
・外為業務(日立) Javaで構築
・信託業務(日本IBM) Javaで構築