1 :
非決定性名無しさん :
2009/09/08(火) 18:14:47 最近よく聞くシステムの内製化ですが、実際に内製化を検討している企業も多いと思います。 このシステムの内製化はユーザ企業、SIer、システム開発企業それぞれの立場にどのように作用してくるのでしょうか。 それぞれの立場からの考察を進めてまいりましょう。ではどうぞ↓
はらたいらさんに全部
おなかすいたぁ
4 :
非決定性名無しさん :2009/09/10(木) 06:21:51
内製化が進めば SIerは中小規模の案件が減り、大規模案件が中心となる 下請けITは仕事が減って人があまる、ユーザ企業と直接契約が増える IT企業からユーザ企業の情報システム部下への人の流出が発生
無能な技術者が淘汰されるわけですね?
6 :
非決定性名無しさん :2009/09/10(木) 10:16:12
これからは社内SEの時代だろ
7 :
非決定性名無しさん :2009/09/10(木) 12:35:57
>>6 そんなことはない。
そもそも内製化が進むのか自体もだいぶ怪しいんじゃない?自前でできるんなら最初からやってるでしょ。
まぁ、大手SIが人余りで内製化を進めているってのは分かるが、それとエンドユーザの内製化とは別の話しでしょ。
中小ITが厳しいというのは間違いなしかな。
各企業は仕事が減っているようで、仕事の無い人間に社内のシステムを 開発させているっぽいよ。
9 :
非決定性名無しさん :2009/09/10(木) 16:51:14
うちも内製化したいところだが外注管理のノウハウが全くないからなぁ。 今まで丸投げしかしたことないんで。
内製化を進めるにあたってユーザ企業が直接二次受け三次受けの外注を使うことのデメリットってある? メリットは当然コストだけど。。。
そもそも内製化とはどのようなもの? ・社内エンジニア = 内製? 会社で、プログラマを雇って、開発環境を整えて開発するということ? 派遣や外注に社内に来てもらって、社内で開発するのは? ・パッケージソフトではなくスクラッチ開発ということ? ・グループの情報子会社で開発する場合は内製? 。。。
>>11 単純に自社で利用するシステムは自社内で全て開発するってことでしょ。
自社内の開発要員として派遣や特定派遣の技術者を使うってのは内製かな。
そんで、もってパッケージというよりはスクラッチ開発のイメージだな。自分は。
本来は内製化できるのが理想なんだけど、常時開発があるわけじゃないし それだけの技術者を社員として抱えられないというのが一番の障害なんじゃない? あとは社員の能力かな。 外注さん雇っても請負じゃない限り開発が完了する保証はないわけで、 ユーザ企業はその保証がなくても大丈夫って自身を持ててないのかな。
コスト削減 速度の向上 この2点だけでも内製化のメリットは企業にとって十分すぎるほど あとはそれを可能とする人材がいるかどうかだね 実際、ユーザ企業の情報システム部員ってのはどうなんだ?
本業のできない二級社員として処遇されます
16 :
11 :2009/09/11(金) 21:39:19
>>14 > コスト削減
開発需要<開発要員の生産力となると、過剰供給となってコスト大だね。
簡単にクビにできない社員を抱えるなら、増減が比較的融通がきく外注のほうがいいね。
> 速度の向上
何の速度?
>実際、ユーザ企業の情報システム部員ってのはどうなんだ?
ユーザー企業で、システム部員で、開発もやってるけど、何か聞きたいことある?
>>16 指摘の点についてはユーザ企業が直接外注要員を使うってことで解決。
要はSIerに丸投げしないで、自社内開発で外注管理も自社内で行うほうがコストがかからない。
開発にかかるスピードも、社内だったら丸投げよりだんぜん早いはず。
設計とか実装にかかる時間じゃなくてそれ以外の部分ね。
あとはこれらを実現できる人間が内部にいるのか。
今まで丸投げだけだと外注管理の経験もないだろうし、技術スキルや開発ノウハウにも疑問符がつけら。
>指摘の点についてはユーザ企業が直接外注要員を使うってことで解決。 >要はSIerに丸投げしないで、自社内開発で外注管理も自社内で行うほうがコストがかからない。 経験のないユーザー企業が、まともな外注要員を雇うのは無理だね。スキルレベル、面接でわかるのか? それに一度開発したら、数年はメンテナンスで世話になるわけだが、その間ひきつけておけるか? 安定した開発要員の調達・提供力もSIerの仕事だし、彼らに任せたほうが楽だね。 それに、社員のほうがコスト高いだろ、普通。 スピードが速いってわかんねぇ。 >設計とか実装にかかる時間じゃなくてそれ以外の部分ね。 それって、何を指しているかわからんが、内部統制にかかわることなら、そもそも内部でやっておく部分じゃないの? それをやらないでSIerに投げてコスト高いといっているなら確かにそうだろうね(笑)あるいは、本当にできるSIerと仕事したことないんじゃねぇの? SIerの使い方を知らないのに内製に期待しているように聞こえるぞ。 社員が開発するのは、むしろコストや時間をかけてでもやるときだろ。 企業秘密が絡んで外注できなかったり、高度の業務知識が必要でそんなの持っている外注がいないようなときで、 それらが会社の利益に結びついているような部分。 んでもって、それ用にガバナンスを確立して、開発インフラ整備して、時間をかけて「できる」開発者を集めて、 各種標準化して、やっと始められるわけだ。しかも、始めたあとはそのシステムが廃棄されるまでそれらを絶やさないようにしなくてはいけない。
19 :
非決定性名無しさん :2009/09/15(火) 07:17:09
ある
20 :
非決定性名無しさん :2009/09/27(日) 10:22:54
社内SEなんだけど、管理してるサーバが保守契約切れたり老朽化で、 どんどんリプレイスしていかないといけないんだけど、 予算がおっつかなくてリプレイス地獄にハマってます。 VMWareとかの仮想化技術を駆使して何とかしたいのですが、 この辺に取り組んでる方はいらっしゃいますか? ちなみに導入候補は取引先の関係でOracleVMです。
>>21 OracleVM使いづらいよ
素直にEC2使え
23 :
非決定性名無しさん :2009/10/03(土) 22:16:50
【国際】米大学生の間で「頭の良くなる薬」が流行、将来は試験前にドーピング検査?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254564838/ ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2649076/4710758 【10月3日 AFP】徹夜で勉強しやすくなり、記憶力が高まり、覚えたことを試験の本番で思い出しやすくなるといった、いわゆる「頭の良くなる薬」が米国の大学生の間で人気だ。
この種の薬を服用する学生が急増していることから、将来、大学側は試験前に「ドーピング検査」を実施せざるを得なくなるかもしれない――1日発行の医学倫理問題をテーマにした専門誌
「Journal of Medical Ethics」に、こうした「アカデミック・ドーピング」の可能性を指摘する研究論文が掲載された。
論文を執筆したのはシドニー大学の心理学者ビンス・カキック氏。同氏によると、全米の大学を対象に調査したところ、全学生の4分の1が中枢神経を刺激するアンフェタミン(商品名「デ
キセドリン」)やメチルフェニデート(商品名「リタリン」)を学業成績の向上を目的に使用していた大学もあった。
これらは従来、認知症や注意欠陥多動性障害(ADHD)、ナルコレプシーなどの患者に対して使われてきた薬だ。
特に入学基準の高い学校では服用する学生の数が多いことが判明したという。現在、学生たちが用いている薬は適度に脳の認知力を高める作用があるとされているが、もっと高い効果を
得られる薬が開発されつつあり、将来はこちらの人気が高まる可能性もある。
脳の認知力を高める薬は、身体的にも精神的にも副作用があり依存症を起こす可能性があるだけでなく、薬の普及を抑制することはほとんど不可能だとカキック氏は指摘する。
「将来の試験会場では、監督官が紙コップを片手に持った学生たちに尿のサンプルを提出するよう求めるといった光景が見られるかもしれない」
と同氏は話す。
「バカげた考えに思えるかもしれないが、実際にそうなる可能性はかなり高い」
(c)AFP
24 :
非決定性名無しさん :2009/10/15(木) 16:58:29
26 :
非決定性名無しさん :2009/11/09(月) 12:58:29
NECモバイリングの中の人は ______ / // / / i, i ヽ [_ ____] 〔/ / / / ∧ / ヽ i, i | | ノ ノ ┌┐ / / / / / / | / `、 i ! |i i , l / 二~フ | ,二] ./ ,ィ / / // / | / | | | l ! i | | `"<ヽ / | L_/| 7_i//`/ー- 、/ / | / | l | l l ! ! i _// L__/ ,/ / ,,,,- ニ=x-、_ !/ |i _, +十'イ i ! !  ̄ / ''" / :;;r jヽ`\,/, ,リ i_,, x=、 レ | / / :| ┌┐ /| /:::::;;;;;;;:`::::::l " "/ :;;r ヽヽ |/| / :! [二 ] __ {::| |::::::::;;;;;;;;:::::::l l:::;;;;;` ::| l // :! 。 | |/,ー-、ヽ  ̄フ"`'、:_ '''' ,ノ l '''' ノ,,.., /○ :| / / _,,| | / ー''"..  ̄ ` ー '、 ヽ 。 :| ○ レ1 | / o └、 >|:::::::::::::::: , ..::::::`''''"i :| :| .|__| ヽ_/^ \:::::::::::::: 。 _,.-ーx,, _,,,__ :::::::::::::::○:| :| :| _ _ _ トー:: ○ / `''''''" `i ::::::::::::::: l .:| l :| / / / / / / | ::| / | / :| :l :| / / / / / / iヾ :| / / , 'J :::| :| :| `" `" `" {::| ::| | / , イ ::::| :| :| ○ ○ ○ l ::| :|、 ヽ / / ::::| :::::| :| :|
まぁちょっと聞いてくれ。 ウチの会社は社員500人くらいでまぁ中小企業の中じゃ大きい方なんだけど、 社風からか社内システムも自家製が多く、パッケージを入れてるのは、 潰しが効く基幹系の一部とセキュリティくらいだった。 で、今期赤字削減のために、社内システム情報部が外注含めで、 一気に半分以下に減らされることになった。 こうなると内製とか無理なんで、徐々に外だししなきゃ新規システム構築は無理なんだけど、 外だししようにも金が無い。 自家製システムは古いのから新しいのまで、様々だけど、 結構手間暇かけて凝ったもの作ってるんでメンテも楽じゃない。 こういう場合、どうすれば良いと思う?
>>27 運用している情報システムに、重要度と、手作業など代替手段のコスト なんかを数値化・スコア化して
自家製システムの多くを潰せる奴から順に潰していくしか無いんだろうな。
その状況ならシステム情報部以外にも手作業などの負担を求めるのは当然のこと。
で、浮いた金で新規のシステム構築をすると。
吉と出るか狂と出るかは知らんが。
あと
> 結構手間暇かけて凝ったもの作ってるんでメンテも楽じゃない。
これは設計能力が乏しいってだけのことだろwww
目に見えないコストがどんどん会社の活力をそいでいく死亡フラグですな。
>>28 来期はシステム撤廃の交渉していくことになるんだろうけど、
今までの経緯からいくと難しそうなふいんき。
ユーザ部門の意見が強く、システム部門が弱いんで。。。
後、設計能力が乏しいって言うか、昔からプログラマ気質な人が昔結構いたらしく、
(俺はこの現場で4年め最若手)妙に本格的なシステム構築を視野に入れてたみたい。
今期はOracleとかのソフトウェアサポートライセンスも減らされてるし、
保守の切れたハードウェアでリプレイスの費用申請出しても全部跳ねられてるので、
正直、いつ止まってもおかしくないシステムが幾つか有ってgkbr
ミッションクリティカルな奴だけは死守してるけど、来年保守契約が切れるんだよねー。
>>29 今でも目に見えないコストが結構かかってるんで、
四面楚歌、八方塞がりなのです。
>>30 かなり重症っぽいな >会社の体制
とりあえず、経営陣やらシステム部門のお偉いさんには
システム停止した際の想定被害額なんかの資料を出しといたら
彼らもgkbrして、ちょっとは動くんじゃないかな?
システムを内製する時って、外注した時と比べて、運用面のコストを下げるように設計される傾向がある希ガスるが
> 後、設計能力が乏しいって言うか、昔からプログラマ気質な人が昔結構いたらしく、
彼らはシステムの運用コストを考えられない残念な人々なんだろうな。
まあそこまで重症なら、Excelと手作業の時代に戻るしかないな。
33 :
非決定性名無しさん :
2010/06/11(金) 11:04:53 マサキいる?