【ボヌス激減】大和総研 DIR 10【でも部長は不倫?】

このエントリーをはてなブックマークに追加
220非決定性名無しさん
【総研詐欺】

<定義>
○○総研(総合研究所)が、総研の看板によって、実態は単なるシステム開発会社に過ぎないにも関わらず、あたかもシンクタンクをイメージさせることで、優秀な学生を大量に採用する手口のこと。
2009年頃より2ちゃんねるの就職板で取り上げられるようになった用語。

<概要>
学生側も最初からシンクタンクではなく、単なるシステム開発会社ということに気付いている場合が多いが、自身のプライドを保つため、あえて目を背けているケースが多い。
内定者は「○○総研(総合研究所)から内定を取った。」と言う表現に留まり、決してSEという単語は使わない。
友人から「SEでしょ?システム開発会社でしょ?」と指摘されると、激怒するか、「コンサルっていうか、シンクタンク」と、あくまでも現実を直視しないタイプに分かれる。
まれに「ユーザー子会社のSEは安定してるしぃ」と開き直るタイプもいる。
221非決定性名無しさん:2009/06/29(月) 23:23:13
<背景>
学生から敬遠されているSEではあるが、総研の看板によりシンクタンクをイメージさせることで、他のユーザー系システム会社(○○情報システム等)とは一線を画すイメージ戦略により、1990年〜2005年頃の入社難易度はそれなりに高いものであった。
この点では、総研ブランドイメージによるマーケティング戦略は、大成功したと言える。
ところが近年、2ちゃんねるによって、総研SEの実態が白日の下に晒された結果、総研詐欺に引っ掛かる学生が激減したと言われている。
また、シンクタンク部門とシステム部門との相乗効果は得られないとの判断で、各社、リサーチ部門とシステム部門の分離を行っており、「総研=システム開発会社」との認識が世間一般に定着したことも一因である。
【例】 野村総合研究所のアナリストを、野村証券金融経済研究所へ移籍。 富士総合研究所(現・みずほ情報総研)のシンクタンク部門を、みずほ総合研究所へ移管。 大和総研のアナリストは、大和証券SMBCへ移籍予定。

<2ちゃんねるに記述されている総研SEの纏め>
・グループ企業の中では最底辺の扱いを受ける。また、総研自体がグループ企業の最底辺企業である。
・年収はグループユーザー企業の6〜7割程度(野村総研は9割、大和総研は8割)と言われる。
・グループ企業による扱いは、証券系総研より銀行系総研の方が惨い。
・銀行系総研のプロパーの最高位は実質課長級であり、銀行員の受け皿企業(左遷先)の側面も持つ。