偽装請負の温床、JIET(日本情報技術取引所)Part2
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非決定性名無しさん:
オタクはすぐに巨大資本とかに反骨精神を発揮したがる。昔から変わってない。
OSの世界ではマイクロソフトの独壇場。IBMのAIX、SUNマイクロシステムズのSOLARIS、よK
ヒューレットパッカート社のHPUX、MacintoshのOSXも確かに売れているが、世界中のインターネットサーバを
見渡してもウィンドウズが圧倒的に多い。統計ぐらい見てから言いなさい。何が拮抗だ
だいたいOSSなんていうものはサポートも無いわけですよ。学術研究やボランティアの世界で成り立っている
ということから抜け出せていない。(商用もあるのは知ってますが微々たるものです)
フリーソフトが日本の技術発展に貢献してきたのは事実だが、それとビジネスモデルとしてのあり方はまた別問題だ。
ビジネスとして使うからには、商用ソフトに頼らざるを得ない。だからマイクロソフトの存在は無視できないのだ。
あんたらは知っているかどうか知らないが、かつてLHAというネットマニアの間でとても有名なファイルアーカイブソフトがあった。
コンピュサーブというアメリカのパソコン通信企業でも採用していたものだ。
それはフリーソフトウェアでお金を必要としなかった。だからみんなそれを使っていた。
それなのにもかかわらずウィンドウズはLHAのファイルが開けなかったのだよ。
これは何を意味するか。そう、サポートができないからだ。
どこの馬の骨ともわからない個人が作った一ソフトウェアを企業がサポートしていてはたまったもんじゃないし、きりがない。
フリーソフトの限界というのはそこにあるのだ。真実は一つだ。