偽装請負の温床、JIET(日本情報技術取引所)

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650営業
確かに多重階層は良いものではないですね。

ただ日雇い派遣とか事務派遣に比べ高度なスキルや経験を要するITエンジニアは
マッチさせるのは非常に大変です。営業力がないと言われれば仕方ないですが案件を
見つけるのに時間がかかって個人事業主の皆さんの売上げを下げるより
協力会社を使って多少マージンがあっても早期に売上げをあげることが必要と
思っていますが皆さんはどう思われていますか?

人材提供側も案件を見つけられないと言う意味では営業力が無いかもしれませんが
人材を見つけられないベンダーもやはり無能ということになるのでしょうか?
案件情報もベンダーの課長などからおりてきます。そういった一責任者が
付合っている協力会社など数える程度です。そういった一責任者もエンジニアを
見つけるために数十社と情報交換しないといけないのでしょうか?

完全に派遣先と派遣元で付合えればそれに越したこと無いですが
無駄な中間会社を省くという意味では今のIT業界の現状から
JIETも良いと考えていますがいかがでしょうか?
651営業:2007/12/26(水) 12:48:59
(上のつづき)

偽装請負も派遣法上問題ですがやはりIT業界は単純労働に比べて
高給ですし望んで個人事業主をされている方が多いと思います。
派遣法がIT業界に合わないとも思っています。

マージンの問題もありますが当社はとくに新人の頃には
売上げが本人の給与を下回っても会社で補填して支払います。
そうやって未経験者がITエンジニアになれるチャンスを少しでも
広げようと頑張っています。こういった行為は皆さんどう思われますか?

最後に個人事業者の皆様に質問です。
個人で事業者として登録して責任を持って対応されているのであれば
直接ベンダーに営業をかけて付合ったらどうですか?
個人事業者と登録している時点で派遣会社を使ったら多重派遣になるのでは
ないでしょうか?
そんなに多重派遣が嫌なら人の手は借りずに自分でベンダーを開拓してください。
反論お待ちしています。
652営業:2007/12/26(水) 13:31:19
(上の補足)

多くの個人事業主の方はこのIT業界の契約形態にある程度納得されていると
思いますが、上の質問はここでいろいろクレームしか言わない方への
ものです。誤解を招くような文で申し訳ありませんでした。