【老害地獄】日本ユニシス Part5【錆傘天国】

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836非決定性名無しさん
多くの場合はアホ営業が売上欲しさにハイリスク案件を取ってきてしまうことが
問題であるが、totoの場合は営業のせいではない。もともと、この案件は開発期間と
コストから考えてリスクが高すぎるため、営業が反対していた。そこへ
自分の手柄がほしいエイトマンとヤジマが社長をだまして無理やり押し通した。
そのため、toto案件には営業部隊は存在せず、システム部隊しかいない。
営業の役割はヤジマが所長をつとめる産業機構研究所というコンサル部署が
担当している。
この部署は営業がやりたがらない(受けるべきでない)ハイリスク案件を
引き受ける超ブラック部署であり、その実態は経営企画部も良く知らないほど。
豊洲の2階に存在するが一般社員には秘密であり、社長さえも所長の許可なく
入室することはできない。
営業とシステムは反対したのに、無理やり進めたからこの結果は当然である。
あまりの無茶なプロジェクトだったため、優秀なSEたちは転職していなくなってしまった。
で、本件に対して誰が責任を取るかは見ものである。