【酒】富士ソフトABC第11弾【ビール】

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285その1
☆☆☆あべし退職、私ならこうする!!!by柘植久慶 ver1.00☆☆☆
<1>日頃からの退職、強制ポアへの備え
@何があろうと預金口座に3ヶ月分の生活費を蓄えておく(失業保険待機期間のための備蓄)。
A日頃からサビ・残の物証(タイム・スタンプの確かなファイルetc)をFDやメモリ・カードにバックアップしておく。
B超過時間繰越操作などの物証として、日常の裏勤怠表を作成すると同時に、超過申請などのコピーを確保しておく。
C様々な虐待の言質をとるため、小型のヴォイス・レコーダーを常に携帯する。そしてさり気なくスイッチONする訓練を行う。
D有休はなるべく備蓄しておく。これが退職決定後の反撃準備期間であることは、言うまでも無い。
E寮居住者は日頃から盗聴・監視されていることを前提に行動する。そしてそれを逆に利用するつもりでいることだ。
F常に2chなどでの内部情報の収集・告発を怠ってはならない。現代戦は即ち情報戦なのだ。

<2>退職・強制ポア面談への対応
@<1>-Cで常に携帯しているヴォイス・レコーダーで逐一面談を録音、保存しておく。
A面談では余計な抵抗を試みず、逆に正論を貫き通す。そのうち相手はスレスレの言動を始めること請け合いである。
Bたとえ徹夜になろうと1回の面談では屈しないようにしよう。心神耗弱への証拠を固めるつもりで耐え忍ぶのだ。
C充分な物証と、心神耗弱を立証するに足る圧力の証拠を確保したら、次の面談の冒頭、この野郎とばかりに自分から
 辞意を表明する。意外かもしれないが、これは相手の出鼻を挫く効果的なパンチになる。

<3>退職決定後の行動
@まず有休を消化する。その間に<1>、<2>で確保した物証を持って速やかに医師、司法書士または弁護士に相談する。
A医師からは心神耗弱に該当するに足る診断書を確保しよう。このとき、市販の鬱病関連の書籍で予備知識を得て
 おくとほぼ間違いないだろう。
B退職手続きを馬鹿正直に退職日に行うことはない。失業保険や傷病手当受給の待機期間消化のためにも、退職手続きは
 退職日5日以上前を厳守することだ。嫌がられても、あらゆる言い訳を行使しよう。診断書がここで役に立つこともある。
 またそのためにも、有休は多く持っておくに越したことは無い。
286その2:2005/10/21(金) 22:16:55
<4>退職後
@まず、会社側の悪行を知っている場合は必ず2chや同僚の私的ネットワークで在職者を含む多くの人間に発信すべきだ。
 これは事実上の宣戦布告となり、自身の士気も奮い立つ効果がある。ネット上での応援も期待できるだろう。たとえネット
 上でのものでも、応援があるとないとではその後の戦いの士気継続に大いに違いが出るものだ。
A離職票などは絶対その発行期日を明確にさせておく。寸刻でも遅れたら断固督促状をメールにて送付・保存しよう。
 会社側の怠慢の証拠を掴むことだ。場合によっては遅れが悪意ある意図を持つ証拠にもなる。
B退職金がある場合、これも入金期限を切っておく。寸刻でも遅れたら@と同じ手段を採る。戦いの主導権を握ることは勝利
 への第一歩なのだ。
C退職金を手にした以上もはや義理もヘッタクレも無い。これまでの物証と専門家との相談結果に基づき、一気に中央突破的
 反撃を開始しよう。労基への告発、訴訟手続き、内容証明郵便など、あらゆる武器をこの野郎とばかりにぶつけよう。

最後に注意すべきこと、それは決して手を緩めないことだ。少しでも憐憫や躊躇があれば、戦場では即、死が貴方に微笑むのだ。
「九死に一生」の一生の側に立てるよう、決して相手に止めを刺すことを躊躇ってはならない。これを怠ったがために命を落と
した例は歴史上枚挙に暇が無いからだ。
あとは然るべき機関がブラック企業への始末を付けてくれる。---これで終わりだ。
以上、貴方が私のテクニックを自らの支えとし、これまでの奴隷ではない、獅子としての日々を生きることを切に願っている。