SEのための推薦図書/必読書を議論しましょう。
PG向けのプログラム技術は除きます。
たとえば、ワインバーグなんか古典のようですが、
「SEの基礎知識 システムの開発と運用」リックテレコム
なんてどうでしょうか?
3 :
非決定性名無しさん:02/04/29 00:14
◎日経情報ストラテジー
○日経コンピュータ
○日経インターネットテクノロジー
△日経オープンシステム
×日経Windowsプロ
日本経済新聞
5 :
非決定性名無しさん:02/04/29 10:25
>>5 大人げないヤツだ。
自分で新米と名乗っている1を晒してどうする。
>>6 ありがとうございます。
>>みなさま
この板には、業務系の推薦図書スレがないようなので、立ててみたのです。
「先輩の言うことを聞く」という以外に、本でも勉強したいのです。(学術系の話ではなくて。)
でも、みなさん、こういう話題は興味ないのでしょうか?
9 :
非決定性名無しさん:02/04/30 02:20
業務系の...って何の業務?って頭はないの?
10 :
非決定性名無しさん:02/04/30 03:08
11 :
非決定性名無しさん:02/04/30 03:29
日経コンピュータと日経オープンシステムがおすすめ
12 :
非決定性名無しさん:02/04/30 08:09
Next Engineer(雑誌)ってどうですか?
13 :
非決定性名無しさん:02/04/30 10:29
>>12 ありゃ週刊アスキー+月刊情報処理試験、みたいなもんだろ
>>9 あんまり詳しくは言えないんですけど、DBとWEBの連携の請負だったりします。
とても、小規模です。もちろん(?)技術的なことはあまりわかりません。
ただ、そういう本であってもなくても、いろいろ勉強しておきたいのです。
世の中の人は、どういう勉強をしているのかな、と。
>>3さんと
>>11さんは微妙に意見が違うようですが、とにかく、
その辺を見てみます。
>>14 日経オープンシステムについては、特集はときどきいいのがある。
また開発ツールの製品比較はほかにはないからあると便利。
ただ、技術雑誌ぽいけど技術については実は中途半端。
PGやらないSEが客に対して知ったふりするだけならあれくらいでいいけど、
新米SE君は製造もやるんでしょ?
ということで、
技術ならJavaWorldとかDB Magazineとか@MarkITのほうがいいし、
業務なら日経コンピュータや日経情報ストラテジーのほうがいいし、
Webトレンドなら日経ネットビジネスや日経インターネットテクノロジーのほうがいいし、
ソリューション別の製品比較なら日経システムプロバイダのほうがいい。
そういう意味で、日経オープンシステムは毎月熟読する雑誌ではなくて、
表紙を見て興味のあった月だけ流し読みする雑誌。
業務系ならば、「簿記二級程度」・「基本的な商法の知識」・「給与業務全般」程度は
最低でも身に付けて欲しい。
17 :
非決定性名無しさん:02/05/01 03:48
>>16 そのための推薦図書/必読書はありますか。
18 :
非決定性名無しさん:02/05/01 05:34
日経ITプロフェッショナルはどうですか?
19 :
非決定性名無しさん:02/05/01 13:45
>>16 出張さん、アンタの話は頷けること多いんだけど、
「給与業務全般」って、そらまた何故?
他は、わかるんだけどさ。教えてチョ
>>16 簿記2級の本を衝動買いして、ちんぷんかんぷんでめげました。
明日4級の本を買って、そこから読みます。
商法や給与業務は...
給与業務の参考書ってあるんですか?
>>19さんの質問の答え、俺も知りたいです。
21 :
非決定性名無しさん:02/05/01 22:44
少年サンデーに連載してた「拳児」
の外伝がおすすめです。
エンジニアとして生きていく上で
大事なことが書いてあるかと思います。
>>19,20
「簿記二級程度」ってのは、「個別原価の仕組み・手形管理の基本・減価償却の基本」を押さえて欲しいからです。
「基本的な商法の知識」ってのは、受発注の契約における法的な意味や無請求期間6ヶ月で債権の消失等の知識習得。
「給与業務全般」ってのは税務知識の補足と人事関連・手当て廻りの基礎となる知識習得。
因みに、「管理会計」「減価償却」「手形管理」「債権債務管理」「給与計算(算定基礎・年末調整)」「個別原価計算(管理)」位のパッケージは
自力で設計する程度の基本知識を持って欲しいのですわ。
>>22(出張32さん)
ありがとうです。ちょっと俺の今の「業務」と違うのですが、今後の勉強方針が見えてきたような気がします。
(いつまでも今の会社にいるかどうか、今の会社があるかどうか、わからないもので。)
>因みに、「管理会計」「減価償却」「手形管理」「債権債務管理」「給与計算(算定基礎・年末調整)」
>「個別原価計算(管理)」位のパッケージは自力で設計する程度の基本知識を持って欲しいのですわ。
すごいっすね。30歳になるくらいでこれができれば、よいでしょうか。35歳くらいかな。
本屋に行くと、ネット系のパソコン書籍しか見ない俺ですが、ビジネス本売場にも行ってみました。
正直、目が回りそうです。
業務知識の重要性はよくわかるけど、
まずは技術じゃないの?
ものを語る上で、まず言語があって、中身があると、そう思うのだけど。
技術って、プログラムのことかな?
>>23 > すごいっすね。30歳になるくらいでこれができれば、よいでしょうか。35歳くらいかな。
実現年齢に拘りを持ち過ぎるのは良くないと思う。
それより実現への道筋(近道・まわり道)を定めるのが大切であって、自身に適したものを選ぶのが良いでしょう。
助言をするならば、
大事なのは環境作り(立場作り)であり、お仕事として前記のパッケージを白紙から開発出来る立場に立つことが
重要であり近道と言えるでしょう。
そのような立場に数多く立つ為に何を為すのかを考えて行くのが良いと思います。
勿論、白紙が無理ならばお手本利用であっても良いでしょう。
独学での知識も重要だけど実務をすることは、より大きな知識とより深い思考を齎します。
尤も、本人に目的意識が無ければ実りも少ないけどね。
>>24 勿論そうです。
業務知識があっても、必要なアーキティクチャを導けなければ役に立たないのは必然です。
但し、設計者に必要な能力で重要なのは「構築に必要なパーツを確認(創造含む)する能力」です。
# 注意しなければならないこととしてコントロールオブジェクト等を使う場合は、
それらの素性と実開発コスト及び安定性保守性も確認出来ないと不味いってことですね。
>>23 人の言っていることを鵜呑みにしないことが最重要だよ。
出張32君のいっている「業務」が新米SE君の今後数年間の勉強方針に沿うかは
新米SE君の自身で考えるしかない。
たしかに一般論でいうとSEを名乗るなら簿記2級程度の知識はあったほうがいいが、
>>14を見る限りあまりプライオリティを高くおかないほうがいいようにも思える。
「技術的なことはあまりわかりません」とかいっているレベルであるなら尚更だ。
それよりも最初は自己学習については技術を重視して、
日経情報ストラテジーなどで業界・業務的なトレンドを追い、
関心を持った分野について知識を深めていったほうがいいだろうね。
あと日本におけるSEの役割と考え方についての本だと馬場史郎なんかが定評あるね。
「SEを極める」という日経コンピュータの連載をまとめた書籍がある。
29 :
非決定性名無しさん:02/05/09 01:36
age
>>28 >定評あるね
創作が多いよね。
最近だと「顧客アポなし訪問」を提唱している。
32 :
非決定性名無しさん:02/05/10 17:34
>28
その本読んだけどさぁ・・・結局IBMみたいな上流工程扱える会社じゃないと
意味なくない?
顧客アポなし訪問なんて俺が元いた会社じゃ次長クラス
でないとできないよ。一部上場だったけどさぁ。
下請けやってる会社のSEには単なる理想論にしか思えないんだよね。
馬場氏は元IBMというハンディを乗り越えて、
ものかきとして成功なされているのは
立派だと思います。
34 :
非決定性名無しさん:02/05/11 01:17
>>32 顧客アポなし訪問は難しいよね。
でもほかには含蓄のあることもいってるでしょ?
SIerのSEなら参考になると思うよ。
35 :
非決定性名無しさん:02/05/13 20:09
日経コンピウタとかって本屋で売ってなくないですか?
立ち読みしたいのに。
36 :
非決定性名無しさん:02/05/14 03:28
売ってますがなにか?
37 :
非決定性名無しさん:02/05/14 23:33
そうですか。失礼しました。
38 :
非決定性名無しさん:02/05/20 21:40
the BUG
超つまんなかった。 薦めません
39 :
非決定性名無しさん:02/07/19 09:32
少年ジャンプ
41 :
非決定性名無しさん:02/07/31 06:45
42 :
非決定性名無しさん:02/08/11 14:45
>>38 おれも読んだよ。つまんない。
同様に「えーぜんぶてすとするんですかー」もつまらない。
43 :
非決定性名無しさん:
男は黙ってBIG TOMORROW