カテナの開発手法Lyee その5

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5非決定性名無しさん
>>888 :884 部外者
>結局この手法は、システム提案、システム構築といった、
>商談〜上流工程には向いてないようです。
では、少なくとも「中流工程〜下流工程〜運用工程(メンテナンス)」には
向いているってことですよネ!
そして、運用工程(メンテナンス)はそのシステムからの情報を基にして
「商談を行う」なのだから、商談〜上流工程にも向いているってことですよネ!
>>3 :部外者 :
ご要望に応えて議論を「多少」は実の或るものにするために、
「 間違い、勘違い、誤解」を指摘します。
>(1)要求分析1  仕様書からの単語(名詞…)を抽出する…
ブブーッ!仕様書からではなく仕様書になる前の「開発要望」からです。

>(2)要求分析2  抽出した単語を元とする集合の、冪集合を考え、
>  各冪に対して、元の関係式を定める…
厳密には
「抽出した名詞を元とする集合の、冪集合を考え、単一の要素からなる冪に
関係式を、複数の要素からなる冪に関係式を成立させる条件式定め、
その元の単一命題の解が全て真であるかを分析する」

>(3)実行  式間の依存関係に基づいて、関係式の実行順序を決める。
ブブーッ!単一命題の述語をプログラミング言語で実行する。
その結果、単一命題の解が全て真となり、「開発要望」の意図を忠実に満たす。