91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、209かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.15.235 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 北朝鮮の独裁者から見る指導者の意気込み 。
「驚くね。北朝鮮の指導者の姿は痛々しいを越えた指導者の意気込みを感じるね、
あの姿を見るとすべてのものに勝つ、全てのものを否定する何か不気味さと共に
人間の持つ剛、なぜか憎めない人間の強さなのかもしれない」
「戦争をしている国の悲壮感そのものではないか、北朝鮮を評価する訳では
ないが、自分の国を守るという強い意思なのか、それとも、独裁者ゆえの意思なの
か、今の日本人には分らないだろうな」
「天皇陛下は分るかもしれないね。どんなに疲れていても国民に手を振ることの
重要性を分っている人物だね」
「日本の国民が裁判官を務めるのとは大分違う意思だろうね。自分に与えられた
義務を自分の命を掛けてやり遂げる強い意思か。人の上に立つ人や人を裁く人
に必要不可欠なことは自らが育て上げた強い意思と豊富な知識と思う。殺人犯
を裁判で裁く事は人の命を奪った人とその人に命を奪われた人の間に立ち、
お互いが納得できる判決を言い渡す事が出来るかということなんだ。それにしても
全ての国民がそれだけの意思も知識も持っているか。無いね。無いと断言できる、
無いから駄目な人間と言うのではなく、裁判官としての役割を果たせないという
事なんだ。自らにその役割を果たすだけの意志も知識もない。そんな国民が
裁判で人の命を左右する判決を言い渡す役割を義務として果たす事が本当に
正しいことなのか。北朝鮮の独裁者のあの姿で国民の前に出て、国民に
その意志と知識を現す姿は例え、世界から批判される立場であっても、何か
人間としての存在感と自らの立場に自信を持っている人間の意気込みを
感じるね。裁判官として法廷に立ち、犯罪者に対して胸を張れる人間で在って
欲しいけど、それを全ての国民に求めていいのかと言えば、言えないと思う」
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 23:14:54 ID:RLpQG07V0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、210かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.15.236 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 夢と現実の中で流れる風景 。
「国民が法廷で裁判官として犯罪者に人の道を説く、あなたは人を殺しては
いけない事は分っていますね」
「裁判官殿、私は戦争に行き、人を何人もこの手で殺しました。私を裁いて
ください」
「私は裁判官として、あなたが戦争から帰ってきてから犯した殺人を裁いて
いるのです。戦争であなたが殺した人たちのことを言っているのではない。
実は私もこの国の国民として戦争で人を殺しました」
「裁判官、なぜ、国は私に戦争では何の罪も無い人々を殺させ、私に酷い
仕打ちをした人を殺したらいけないのです。彼は私を騙し、全財産を奪い、
私を苦しめ、全財産を奪っただけではなく、私に負債を負わせ、私から金を
奪い続け、私は家族を失った。私は絶えてきました。限界を感じ殺してしまい
ました。それだけではないのです。私は命さえ奪われると思ったのです」
「あなたに取って殺人とは何だと思いますか」
「私は国の為に戦争で人を殺してきました。貧しい国で食べる物もないような
国で私は人々を殺し続けました。それは何の為だったのでしょう。国を守る為、
国民を守る為、自分を守る為ではないでしょうか。私は自分を守りました。
裁判官殿、私は何か間違った事をしたでしょうか」
「あなたは戦争で殺した人とあなたが国に帰って殺した人とどちらが憎かった
ですか」
「私が戦争で殺した人たちを憎いと思った事は在りません。なぜ、殺さなけば
ならないか、分りませんでした。憎しみは国に帰って来てからの方が大きい。
私は本当に殺したかったのです。正当防衛と思います」
「あなたを正当防衛にします。これで裁判を終えます」
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 11:10:04 ID:UA7fR45g0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、211かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.16.237 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 聞く耳を持たない国民 。
「言論の自由は国民としての当然な権利、その自由を守る為に作られた不自由
の象徴が法律、ここが非常に難しい分野なんだ」
「司法で生きる人たちは不自由を知り尽くした人たちで、普通の国民は自由を
求める人たちか」
「自由を求める国民が不自由な分野で意見を言うことの意義を考えると一見
すると当然のような感じではあるがそれは大きな間違いで司法は不自由だから
こそ意義があり、その中に自由な発想が入り込む事で、守らなければならない
不自由という象徴を破壊することになる」
「多くの知識人が裁判員制度を評価しているようだけど、でも、良く聞くと一部の
人たちだけで殆どは専門知識の重要性を理解しているので、裁判官の真似事を
国民が出来ると思っている人は少ないと思うよ」
「諸外国で裁判に国民が参加していると言うのは多くの国の国民が国家人を
それほど優秀とは思っていない事や米国のように個人が銃を待ち、自らの命は
自分で守るという国情では裁判に国民が参加するのは当然と言える。しかし、
その分、国民の自由な行動が多くの犯罪を生み、その犯罪に苦しんでいる
人たちは多い。ロシアのような一党独裁的な軍事国家は国民の自由は最初から
なく、裁判に国民を参加させるという不自由な義務がある意味自由な現象、
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 11:11:14 ID:UA7fR45g0
<2>
日本では不自由なことが一党独裁的なロシアは軍隊を維持する上で国民の
国家に対する犯罪者を国民上げて裁くという監視国家としては当然な行為と
言える。正に軍事国家として、全ての国民が敵に対して敵対心を養う上で理想的
な教育なのかもしれない。まだ、恐ろしい国と言えば言えるし、法律が民主的で
ないという証明だろうね」
「日本も法律の民主化の遅れが国民参加と言う馬鹿な制度を産んだと言える。
全ては立法の不徳であり、政治家たちの能力の無さと政治家に対して国民の
要求が届いていない。結局、選挙の国民参加が先なのにそれは眼中にない。
政治家も馬鹿だけど国民はもっと馬鹿と言う事さ。裁判員制度より投票による
国民参加を先にそべきだろうね。投票税という考え方を未だに知らない馬鹿な奴さ」
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 09:49:22 ID:KXN9RCW90
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、212かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.17.238 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 何も知らない善良な国民が犯罪者の檻に放り込まれる恐怖 。
「恐怖そのもの、馬鹿な国民は本当に馬鹿と言う事が分っていない。裁判所は
犯罪者の巣だね」
「凶悪犯罪の裁判官に成れって言われて、喜ぶ奴がいるか、いないね。裁判員
制度は正に犯罪者の檻に何一つ自分を守る手段も持たない国民が放り込まれ、
この凶暴な人間たちをどうすればいいと思うと言われる。その状況は恐怖その
ものと言えないか」
「言えるね。怖い顔した人が自分を見つめ、私は人を殺しました。死刑にして
くださいと言う。そのとき、犯罪者は口では自分の犯罪を認めているがその目は
裁判官をじっと睨み、俺は認めたんだ死刑にはしないよなと言っているのがよく
分る。そして、更に法廷を見回すと殆どの人が死刑は無いよなという目で裁判官
を見つめる。正に裁判所は犯罪者の檻と化し、犯罪のはの字も知らない俄か
裁判官の国民はこの先、何が起こり、それに対して何が出来るのかを考えると
いても立っても入れられなくなった」
「脅かすなよ。ただ、犯罪者は犯罪者であって、その辺の国民の手に負える
奴らではない。だからこそ、国民が裁判官になってその犯罪者を裁くと言うのが
主旨なんだ」
「おいおい、それは無いよ。何一つ自分を守るすべをしらない馬鹿な国民が
裁判官に成った事でいい気になり、好き勝手な事を言う。しかし、何らかの
手違いで判決を間違い、加害者や被害者から批判を浴びる判決を言い渡し
てしまい。後日、自分の間違いをしり、既に手遅れに気付く、そして、何も
知らなかった自分が裁判官として自分の感想を述べた事によって、間違った
判決へ多くの俄か裁判官を導いたことに気付いたとき、拭い切れない恐怖が
体全体を覆い。その恐怖は生涯消えることは無かったなんてね」
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 22:50:48 ID:mAGKD+gr0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、213かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.18.239 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 無知なる挑戦 。
「何事も知識を大事にする日本人が安易にも裁判官を務めようとしているけれど、
ばかぼんのパパじゃないけど、それでいいのかと言いたいね」
「知識とは何ぞや。今の世の中では自分を守る手段が知識と言えるね。裁判に
おいての知識は法律なんだ。自分を守る為には法律の豊富な知識が必要と思う」
「裁判では裁判官と一緒と言う事で、法律は裁判官に任せると思うけど、しかし、
裁判最中に俄か裁判官が正規の裁判官に法律を学びながら、判決を考えるなんて
考えられないと思うけど」
「確かに、裁判で大事な事は法律に基付いた評議なのに、俄か裁判官は法律の
知識が少ない、知識のない国民が犯罪を裁くのに法律の知識がない事で無駄な
時間が掛かり、それは無駄な費用と共に無駄な評議をする事になる。更に凶悪
犯罪を裁くという訳だ。凶悪に成ればそれだけ、国民に取っては日常から離れた
問題であり、それはその事件を理解する知識は更に少なくなり、無知な人が
何かに挑戦するという、無知なる遭遇であり、それは明らかに無知なる挑戦と
言う事になるね」
「未知との遭遇だろう。それははっきりと未知との遭遇と言っていいと思うね。
お互いがどのように接していいか、知識が少ない為に戸惑い迷う。しかし、現に
目の前にその得体の知れない犯罪者がいて、何がなんだか分らない事を喚くは、
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 22:54:26 ID:mAGKD+gr0
<2>
泣くは、怒るは、怒鳴るは、何がなんだか分らない中で分っていることはこの人は
悪い事をしたと言う事だけ、悪い事をしたのなら法律に従って裁けばいいでしょう
と思うのに、なぜか、法律を知らない自分に裁判官の真似事をして欲しいと言われ、
のこのこと法廷に立ってはみたものの場違いに気付いたときは既に遅く、あなたの
意見を言ってくださいと何処かのおばちゃんに言われ、言った言葉は今検討中、
そしたら、そのおばちゃんがどうせ分らないのだから考える必要なんかないわ、
思ったことを言いなさいよと言うので、再度、検討中というと、検討中、検討中じゃ
なくて、どっちかにすればいいのよと怒られた。こんなことになったら困ると
思うけどね」
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 14:56:43 ID:RV+GNk4f0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、214かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.19.240 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 国民の負担を増やす政治。
「裁判に国民を参加させて国民の負担を増やし、税金を無駄に使う裁判員制度は
要らないと思うけど」
「国民に負担を強いる政権は日本に取って必要ないと思うね。司法は国に取って
必要であり、それは安定と公平を維持する事で国民の生活と平和を守ることが
目的と思うけど」
「今の裁判を支えているのは警察であり、弁護士、そして、その人たちの考えを
総括し、犯罪者に量刑を言い渡す役割が裁判官の仕事、裁判官は憲法で身分を
保証され、身の安全も確保されている職業であり、十分な安全を確保されている
為、法律に従い犯罪者に対して、公平な判決をいい渡すことができるね」
「この裁判官という職業は裁判官をしている国民を国民が守れる制度で
なければ、犯罪者に対して公平な量刑をいい渡す事は出来ない」
「確かに犯罪者が犯した犯罪は国民に取っては社会生活を送る上で大きな
問題であり、無くなることがいいが、だからと言って、国民が裁判でその犯罪者を
裁く事は間違いと思う。人を裁く為にはそれなりの教育と経験を得てからすべきで
あり、普通に生活を送っている国民全てに人を裁く能力があるという考えは間違い
であり、それは国民に取って負担でしかない」
「犯罪に対して国民がすべきことは犯罪を無くす社会を作る事で、裁くことでは
ない。裁く事で現状の社会を正当化するものであり、また、政治家たちの義務である
法律を作る立法を認める事になり、犯罪の少ない社会を目指す上ではマイナス
効果が高い。国民に取って犯罪者を裁くのではなく、犯罪を出さない社会を望み
その社会を政治家や教育者に炊くし、法律とその社会を育てる為の税金を得る
方法を考えるのが国民の役割であり、義務といえると思う」
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 09:47:26 ID:x1LIvAcv0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、215かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.20.241 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* この世の中から一つでも無駄を無くす事が今、求められている。
「今の世の中は無駄を無くし、全ての人たちが自由と公平の基で平和な社会を
築く事を美徳とし、人間として納得できる生涯を送れる世の中を望むべきだろうね」
「人々が暮す為の無駄はいたるところにあり、それは積極的に無くそうとしない
限り無くならない。裁判員制度がなぜ、世の中に取って無駄な制度なのか、一言で
言えば国民が国民を裁く事は間違っていると言う事なんだ。国民は平等であり、
国民の中ではあくまでも同じ権利と義務を守り、人を裁く為には特別な教育と
資格を持つことで許され、人を裁く為の教育も資格もない国民が同じ国民を
裁く事は余りにも非科学的と言えるし、国民の中には人を裁く事を不得意な
人たちが沢山いる」
「国民が偽裁判官に成り、犯罪を裁く為に税金を使うのではなく、犯罪者が犯罪を
犯さない社会を作る為に使うべきと思う。国民が起こす犯罪は何らかの原因が
在り、その原因を明確にし、その原因を取り除く事こそが国民の義務であり、
その為に貴重な税金を使うべきではないか」
「裁判を司る警察や裁判官や弁護士は犯罪を犯した国民に対して特殊な教育
と国民の代表である政治家が作った法律により、科学的に裁判を進行し法律に
従った公平な判決を導き納得した量刑を言い渡し、その公平な判断により、社会の
平和と国民の幸せを維持できると信じるべきであり、もし、現実の裁判に於いて、
現在の国民の心情に会わない裁判が行われているとすれば、それは制度の
間違いではなく、法律や法律の専門家の教育と選択の間違いと理解すべきで
はないか」
「結局、国家人を救う為の制度なのかもしれないね。責任を全て無知な国民に
押し付けるということだろうね」