356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、295かい。 」」
<1> ** 2009.21.9.29.318 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
野党に下野した前政権党の今後の政策の目玉は投票税というのはどうだ。
** 裁判員制度の問題点 **
* 36-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-21 こうして意見を述べる事で如何に法律が重要であるかがよく分る。 )
「堂堂巡り、議論も意見も全ては空気のように漂う単なる人の思いでしかない。
それは、他人にとって威嚇も痒くも無く、結局は単なる元の木阿弥なのだろう」
「憲法や法律のみが人を動かし、人を拘束し、人に人としての生き方を教える
言葉であり、それは決して人の意志によって変わる事が無い」
「裁判員制度が作られ、それを認める人々が存在して、世の中で既にその
制度は動き出し、新たな司法制度として国民に受け入れらて居る。しかし、
なんだか、不安なのは新しい制度なのに何一つ間違いや問題をマスコミが
報道していない事ではないか」
「確かに、司法制度の改革としては非常に大きな改革なのに何一つ問題が
ない。それはそれほど裁判員制度が完全な制度なのかそれとも問題が
起こらないほど完全に仕組まれた芝居なのか。大いに興味ある現象と
思うね」
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 11:59:59 ID:8nxBUdaD0
< 2 >
「問題がないから喜ぶべきなのか、問題がないことで疑問に思うべきなのか」
「司法制度の大改革で在るのは間違いない。それなのに何一つ問題が国民に
報道されない事はどちらかというと問題がない事に何か問題があると考える
冪ではないか。余りにも出来すぎている。裁判の素人の国民が何一つ問題も
なく、裁判員として犯罪を裁いている現状を全ての国民が何一つ疑問に思わない
この現象は何となく、世の中の活気や意欲、社会の気運を一つも感じることが
できない。少しでも世の中をよくしようとする国民の意気込みを一つも感じる
事が出来ない。何となく、寂しさを感じるね」
「日本人はそんな人たちなんだ。国が決めた事には従うし、自分自身に
自信がない。自分の中に悪意の自分と善意の自分が常に存在していて、
世の中の善悪を議論できない。裁判員制度が例え、間違った制度であった
としても、自分自身の中の悪意の自分を思い浮かべると善意の自分の意見を
言えなくなり、国家が犯す間違いも認めざる得ない。そして、自分自身が犯す
社会に対する裏切りも国家を許す事で帳消しにする」
「確かに、先日の電車事故の調査資料漏洩問題も大企業の社員ですら、
自分自身の中の悪意の自分が善意の自分に負けなければ成らない社会、
肉の偽装問題などは普通の社員はほとんど知っていても、それを訴えことは
出来ない。日本人全てが悪意の自分と善意の自分の存在から逃れることが
出来ない。悲しいけれど日本の国民の立場はこの程度と言う事なんだな」
「国民の感覚を裁判に持ち込む愚かさを感じるし、それが問題なのは分って
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 12:00:57 ID:8nxBUdaD0
< 3 >
いて、それに対して何も言えない国民たちの愚かさも感じる。そして、それが
世の中にまかり通る愚かさも感じる}
「この裁判員制度を合憲と言う今の世の中の現実を正しいと認める人を批判
する私を冷静に見つめれば、世の中の敵であり、世の中の人々を批判する
ふとどき者で世の中から見れば犯罪者とも言えるのかも知れないね」
「犯罪者であったとしても平和憲法に違反していると主張する犯罪者なんだ。
何となく、虚しい、何となく、裏切られた国民のもどかしさを感じるね」
「不思議なものだね。私はこれまでの裁判に対して、憲法違反と言っている
訳ではなく、司法がこれまでと変わったので憲法とは違うではないか、即ち、
裁判員制度は憲法違反ではないかと言っているだけなのに、それすらも、
認めない世の中の現状は何となく可笑しくないか」
「それが国民全てに悪意の自分と善意の自分が存在していて、裁判員制度に
関しては日本人のほとんどは悪意の自分流を通しているという事、それはマスコミ
で働く国民も変わる事はない。例えばマスコミはねたとしての裁判員制度は
結構金に成るし、国家に逆らう負の要因を考えると別に反対するより、様子を
見たほうが得と考えている。国民は悪人を懲らしめたい思いと何となく暇な社会
の中で何か刺激が欲しい。悪い事をした人を裁くだけで間違ってもそれは
それで素人なんだからしょうがないと諦める」
「被害者のことを考えていないようだね。被害者を救う方法は素人では分らない」