349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、294かい。 」」
<1> ** 2009.21.9.28.317 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 35-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-20 戦いは戦う意志が在る限り終わらない。 )
「裁判員制度が施行されていると言えども、それが憲法違反で在る限り、そして
その制度が人類にとって有意義でない限り、それはいつまでも攻撃対象である」
(合憲者は間違っている、その人の言い分はこれだ)
<<同じ事を何度も言わせるな。
裁判官が裁判すると書かれていない以上、お前さんの理屈では裁判官による
裁判も違憲だ。
目先の現象を考えて、理解せずに理屈を並べるから破綻するんだよ。>>
「何度でも言うよ。裁判員制度は憲法違反、憲法の何処に裁判員という言葉が
ある。そして、国民が刑事裁判の裁判を裁く権利と義務が平和憲法の何処に
在るというのか。そんな権利も義務も何処にも無い。無い以上、憲法違反と
言わないでなんて言えばいいのか。無いから、合憲というほど私の頭は腐っては
いない」
「国家機能は国民一人一人を守るものでは在るが、だからと言って国民一人
一人の意見が反映される訳ではない」
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 10:45:58 ID:gyNjphT40
< 2 >
「裁判員制度は1億2500万人のだった6名の国民の感覚で刑事裁判の判決を
左右できる制度ということをもう一度国民は考えるべきだ。そして、それが間違って
いる事を理解しなければならない。このことは憲法違反よりも大きな間違いであり、
人間の本能である利己主義や個人主義の問題だ。人間の感覚を主体にした判断
制度は正に独裁制度と同等でそのとき権力を持った個人の人間の気持しだで
一人の犯罪者のいや、裁判で裁かれている人はまだ、犯罪者とは言えない。
裁判員が判決を言い渡さない限り、その法廷に立っている人は単なる容疑者で
あり、犯罪者とは言えないのである」
「そこも大きな問題なんだ。裁判で裁かれる人間を犯罪者と決め付けてはいけない
なぜなら、裁判には無罪という判決がある以上、裁判は犯罪者を裁くのではなく、
その人が犯した行為は憲法や法理に基いて、その行為は犯罪かそれとも犯罪では
無いかを判断する場所であるということだ」
「その事を突き詰めるとやはり、裁判員制度の次の文章は不自然であり、これ
事態が憲法に違反しているということになる」
(裁判員制度はこの原理によって無知な国民に犯罪者を裁かせる)
裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。
「この文章は何回も載せているが何回でも載せ続けるだけの重要な文章であり
これが憲法違反の根拠であり、裁判員制度がどれほど国民に取って不要な、
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 10:47:01 ID:gyNjphT40
< 3 >
そして、税金の無駄遣いである事を明確にしているものはない」
「もう、読んでいる人はうんざりするだろう。まあ、合憲論者の執念深さからすれば
まだ、子供のようなものでかわいいものだ」
「刑事裁判を裁判官、検察官、弁護士、この法律のプロが事件を事前に
公判前整理手続によって、話し合いそして整理するという事を冷静に判断すると
どういうことと思う」
「そうか、裁判員裁判での対審前にこれまで以上の話し合いをした上で裁判に
持ち込む、その後、法律の素人の国民が参加をする裁判でその犯罪に対する
対審を行う訳だ。法律も裁判も経験のない国民が判断出来るまで、事件の争点
及び証拠を公判前に整理する制度が本当に公開された裁判と言えるのか」
「そうだな、JRの大事故で調査資料の漏洩で騒いでいるけど、公判前整理手続
はそれ以上に問題は大きい。結局、未公開で刑事事件が裁判官、検察官、弁護士
のこの法律のプロが思い通りに出来る司法制度が出来上がり、その責任は
国民が取るという制度が裁判員制度と言う事のようだな」
「でも、国民と言っても、裁判員の6名は国民の代表ではない。国は代表のように
言っているが、その6名は法律も裁判も経験がなく、そして、自らの判決の善悪
さえも確認できない。そんな国民にどうして責任がとれるというのか。国は最初から
刑事裁判の判決に責任を取らない為に無知な国民を参加させ、犯罪者の基本的
人権を犯しているといえないか」
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 23:53:16 ID:gyNjphT40
** 裁判員制度の問題点 **
* 35-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-20 戦いは戦う意志が在る限り終わらない。 )
<< 裁判員制度を合憲と言う人たちは、これまでの裁判を違憲と言い張る。>>
「司法権という権限を与えられた裁判所という組織が裁判官という公務員を
その組織の職員とし、裁判所が営む裁判という業務をその裁判官に任せる
という作業内容は、平和憲法を読む限り、そして、今までの裁判を見る限り、
決して、裁判官による裁判が憲法違反とは思えないし、思う必要もない。
あくまでも、憲法の条文に裁判官による裁判という文章が憲法に明記されて
いないので、これまでの裁判官による裁判も憲法違反と言い張る裁判員制度を
合憲と言う人たちの意見は余りにも幼稚な言い掛かりであり、議論をするに
値しない」
「憲法はあくまでも憲法の前文に書かれているように人類の普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである、とある。まあ、こどもでも理解出来る
ように書かれているので、この文章を理解できないというのなら、しかたないと
しか言いようがない」
「裁判官は憲法の中に何回も書かれ、それは裁判所の裁判官として理解でき、
裁判所の裁判官、警察の警察官、自衛隊の自衛官、日本人ならこの官という
漢字が付けばその人が何をする人か分るし、それも原理と言えば言える。
理屈じゃなくて、感覚で分る。多分、この裁判員制度が中止にならない世の中で
在れば、近い将来、自衛員という国民による自衛要員が出現するのではない
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 23:54:23 ID:gyNjphT40
< 2 >
ですか。自衛隊の装備と権限を持った国民による自衛員は勿論、裁判員制度を
合憲という人たちは自衛員制度も合憲として、年間2万人程度の国民の自衛員を
国防要員として配置する制度を考えているのでしょうね」
「裁判の素人である国民が防衛の素人である国民を認めたとしても不思議では
ないね」
「裁判員制度を合憲とする人たちに秘められた謎なのかな、国民を自由自在に
操る事で人間の自由を奪い、悪意に満ちた人間の心理を開花させ、社会を破滅に
導く。日本人が何十年か前に自分たちの意志とは到底思えない破滅への行動を
取ったときもやはり、全ての国民が非現実的な行動と非科学的な感覚によって
操られ破滅への行動を取った事実を忘れる事は出来ない」
「個人の感覚を重視する事は非常に危険な現象を多くの人々に与えることは
現実にある。裁判員制度のように国民の総意ではなく、あくまでも個人の意志を
社会の基準とする考え方は一人の過ちが多くの人たちの不幸を呼び寄せると
考えると非常に危険な思想といえる。真に民主国家であるならば個人的な権限
ではなく、多くの国民の代表者即ち政治家による国民総意による法律の強化に
より、犯罪に対抗することを考えるべきなんだ、裁判員制度に於ける国民の立場
は非常に曖昧、その個人の国民が間違ったとき、または偽ったとき、どのように
責任を取らせるのか、それは不明であり、曖昧である」
「裁判員制度により、政治家の仕事が非常にあいまいに扱われるように
なる事は否めない。裁判が現実に合わない。国民の感覚と掛け離れたと
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 23:55:56 ID:gyNjphT40
< 3 >
言うのであれば、その対策として国民が政治家に訴え、政治家は国民から
情報を得て、裁判がなぜ、現実と合わないのか、国民の感覚と合わないのかを
検討して、法律の改正や新設によって新たな裁判の方法を作るべきで、国民が
裁判に直接参加をする選択は天地が逆転しても有り得ないほ方法であり、
非常に疑わしい結果になっている」
「裁判員制度の合憲論者は法律を手直しする方が予算も時間も掛かると
言って反対していたけど」
「合憲論者は何かが降りて来たような感じで恐ろしくなる。なんだか怖いね。
そもそも多くの法律が時代遅れと言われている。そんな法律をいつまでも
温存することこそ疑問であり、法律が死んでしまう事になる。私は憲法も法律も
間違っていれば変える冪と思っていますよ。当然ですよ。しかし、合憲論者は
法律を変えたくない、なぜならば軍国主義の復活を願っているから、法律は
軍国主義に合った法律がまだ、まだ、残っている訳、だから変えたくない。
理由は簡単なんだ、国民が直接裁判に参加する事も考えてみればそれも
軍国主義の残像であり、軍事国家の真似事、犯罪を個人が裁く事で民主主義
の本質を壊し、利己的な国民感情を育てる。そして、それは国粋主義へと
変化する。個人の利益と国家の利益が合体する事で軍事国家が蘇ると言う訳だ」
「それにしても、ほとんどの国民が裁判員制度を疑問に思わないで、現状は
国からの命令に従い、何の知識も持たないで裁判で犯罪者を作り続け、その
犯罪者を刑務所に送っている現実は恐ろしく国家権力の大きさと個人としての
国民の弱さを感じる。守秘義務と罰則金で国民の自由を奪う国家権力に涙」