雑談スレ2

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221名無しさん@お腹いっぱい。
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )

 「科学は体系的であり、経験的に実証可能な知識と辞書には書かれていますよ。
司法は科学と言えます。憲法や法律は科学実験の結果と言う事でしょうかね」

 「司法は感覚なんかじゃなくて、知識なんですよ。国民の感覚なんて、ふざける
んじゃねえよって、とこですかね。被害者も加害者も裁判では必至なんですよ。
自らの人権を守る為に必死になって知識を搾り出し、自らを守ろうとする戦場が
裁判と思いますよ。そんな場所にどうでもいい人間である国民が、何の科学的
知識の無い人間である国民が「あなたの刑は何年です」と言ったとき、被害者は
必ず、根拠を出せとこれからは裁判員に質問するでしょうね」

 「そんな質問されたら、裁判員は何て答えればいいのか分らない。そういうことか。
分らないって答えていいのか。いい筈が無いよね。検察と弁護士は共に正しい
正反対な事を言う。しかし、どちらかの意見を選択しなければならない。そして、なぜ、
その意見を選んだか、自分自身が納得しなければならない。なぜならば、被害者も
加害者も自らの命を守る為に必死になって裁判官と裁判員に訴え、自らの主張を
通そうとする訳だよね。その両者の攻防は国民の普段の生活からは掛け離れた
状況であり、それは未経験の人間には正しい判断が出来ない。素人の国民が
その場で出来る事は右に習え、正に軍隊で徴兵され何も分らない状態で戦場に
送られ、最前線に立たされて、指令の「突撃」の言葉で敵弾の中に身を突進させる
兵士のように、多分、裁判員の国民たちは無我夢中で判決を言い渡し、自分の
役割が終えたとき、何も知らない人間が、一人の犯罪者をこの世から抹殺した事にも
何の感情もなく、ただ、義務を果たした満足感で、テレビの前に立ち、「私たちは
出来る限りの事をしました。そして、疲れました。早く家に帰りたいです」と言って
二度と戻らない裁判所を後にする訳だよね。何となく、無情を感じるね」
222名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 00:16:27 ID:hbNw3YaI0
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )

 「裁判官が司法権を行使すると憲法に書かれていないと裁判員制度を合憲と
言う人は言うけど、実際はどうなの」

 「勿論、平和憲法は裁判官が司法権を行使すると書いていますよ」

* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
  下級裁判所に属する。
第79条 最高裁判所は、その長たる裁判官及び法律の定める員数のその他の
 裁判官でこれを構成し、その長たる裁判官以外の裁判官は、内閣でこれを
 任命する。

 「この条文で十分でしょうね。裁判所は裁判官によって構成されている。もし、
裁判官以外が裁判所で司法権を行使できるとすれば、この条文に何らかの
説明が必要だろうね。それにしてもなんでこんなに分らず屋なんだ」

 「本当に裁判員制度を合憲と言う人たちは分らず屋が多いよ。報道機関に
出る司法関係者も憲法違反とは言わないね。軍事国家の真似事と税金を
使いたいという悲願は司法関係者の国家命令と言う事なのかも知れないね」
223名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 00:17:40 ID:hbNw3YaI0
< 2 >
 「国家の力は強いよ。何となく、恐ろしくも在るね。性被害者が泣きながら、
告訴したくなかったと言っていたよ。法律も知らない何処の馬の骨か分らない
国民があなたはどのように強姦されたのですかなんて聞いてきたら、それに
正直に答えなければ成らない。何となく、国家権力の非情を感じたよ。正に
軍事国家の非情さそのもののような感じがするね。被害者が可哀想だね。
裁判員の国民も聞きたくない事も聞かなければ成らない。こんなことが裁判の
適正化に成るのかね。プライバシーの保護はどうしたのかね」

 「国際紛争が起こりそうになったら、日本は早急に逃げるべきでしょうね。
それ以外に方法はない。それが平和国家の外交でしょうね。むこうが攻めて
来たときはもうそこには日本人はいないということですよ。例えば、中国で
中国軍が日本人を攻めて来たら逃げるほか無いでしょう」

 「国民が勝手に判決を言い渡す事が出来るなんて、初めて聞きましたよ。
前はそんな事を言っていなかったと思うけど、刑罰には範囲があるって」

 「奉仕者である公務員を甘やかしているのには驚くよ。公務員が出来なかったら
国民がする訳、そんな馬鹿な事はない、公務員の給料は高いし、裁判官と言われる
人たちは最も優秀な人たちでしょう。裁判員制度を合憲と言う人は国民が奉仕者
に奉仕をしろと言っているようなもの、本当に虫のいい話だね」

 「そんなものさ、これだけ捻くれ者たちには何を言っても駄目と言う事。後は
時を待つほか無いね。これから、税金が大量に使われる筈だ。税金を幾ら
使っても成果は出ない。それに裁判所の改築費もこれからもっとはっきりする。
弁護士には経費が掛かり、被害者も加害者も弁護士料が増える。そして、国は
司法に補助金を付ける。税金がどれほど使われるかこれから楽しみだね」
224名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 00:18:40 ID:hbNw3YaI0
< 3 >
 「現地の文民警察官になった日本人と言う事ですよ。紛争国に支援に行って
亡くなる事は当然あるということです。死にたくなかったら行かなければいい
という事です。日本人の命を犠牲にしてまで、日本は何を得ようというのです」

 「無理な話はよしましょう。紛争国に行って日本の9条に何が出来るというのです。
紛争国に支援に行って文民警察官になればその国の法律に従うほか無いでしょうね」

 「9条は奇跡ですね。日本にしかないものです。それは日本人が作ったものでは
ない。それは戦勝国が作ったものです。戦勝国が平和を願って作ったもの、そして、
平和は現実に存在している。これが無かったら、日本は朝鮮のように二つに分かれて
いたかもしれない。正に9条は奇跡という事です」

 「武装した米兵は日本で平和を謳歌していますよ。人によっては世界中の
スパイが平和な日本で遊んでいるとも聞きますよ。真面目に働き、金さえ持って
いれば武器なんて誰も使いません。心配しないで9条の奇跡を信じる事ですね」

 「勝手な事ばかりで話にならないね。国民は国政の内ですか。最早、議論に
成りませんね。それにしても、裁判員制度がこれほどまで憲法を踏みにじる
制度とは思わなかった。それに国民の多くがこんな制度に対して批判も
しない。もう、世も末ってとこですね」

 「科学にも色々あると思うよ。子供のような実験だけが科学ではない。強いて
言えば社会科学と言うことでしょうね。私は言葉の意味なんかどうでもいいと
言う事です。罰則金がある自由ですか。何処までも不自由な人のようですね」
225名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 09:36:53 ID:hbNw3YaI0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、270かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.3.293 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判所に悪魔が舞い降りた。 )

 「こんな話はどうだ。裁判員に質問して貰う。我々が直接頼むとまずいだろう。
一般人に頼んで、裁判員に渡す。そして、公開の裁判で質問してもらう。これなら
守秘義務も必要ないし、我々の聞きたい事が聞ける」

 「それは問題に成りませんかね。我々が接触した事が明らかに成ると問題でしょう」

 「問題か。しかし、一般の人の意見として、裁判員に質問してもらえば、分らない
と思うけどな」

 「裁判員が決まって、その日に接触して、その裁判員に依頼する。そして、
次の日に裁判で質問して、それを我々が裁判所で聞く。他の人たちも聞く訳
でしょう。新鮮味が無くなる」

 「ただ、裁判の内容を詳しく知る為には質問をして貰う方がいいでしょう。
それに、我々は質問の内容を知っている訳だから、大分、違う見方が出来ます。
ただ、性犯罪で余り露骨な質問はどうかと」

 「大丈夫だろう。国民は悪魔にも天使にもなるよ。裁判所に既に悪魔は舞い降りた
という訳さ。三権分立が崩れた今、既に無法地帯になったという事さ」
226名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 10:01:33 ID:hbNw3YaI0
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判所に悪魔が舞い降りた。 )

 「接触の方法はどうします」

 「そうだな、幾らでも在るだろう。裁判員裁判は幾らでもある。我々もこれで
飯が食えるぞ、女たらしには女、男たらしの女には男、まあ、これが基本かな」

 「低俗ですね。この制度、本当に大丈夫でしょうかね。自分の知り合いや家族が
関係したときは何となく不安ですよ」

 「決まったものはしょうがないだろう。利用できるものは利用しろよ。裁判所内
なら、守秘義務もない、聞きたい事は何でも聞かせろよ。それにストーリ-も考えろ、
誘導尋問が出来ればしろよ」

 「それは無理でしょう」

 「馬鹿、こしとら活字じゃねんだ、聞いたら伝える。それが出来ないか」

 「何とかしますか、頭のいい裁判員を探さないといけないね」

 「裁判員は全ての国民が対象だから、事前に我々に協力する国民を探して
おけばいいな。そして、質問の訓練をする」

 「問題が多いですね。裁判員制度は悪魔たちが世の中を混乱させそうですね」
227名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 11:27:50 ID:hbNw3YaI0
** 裁判員制度の問題点 **
* 14-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判所に悪魔が舞い降りた。 )

 「知り合いで裁判員に選ばれましたよ」

 「本当か。いいね。何とか成るのか」

 「大丈夫です。口は達者です。ただ、少し面倒を見ないと」

 「分った。しかし、こないだの裁判員には参ったな、遣りすぎだよ。あそこまで
聞くなんてな、被害者が泣いてたよ。こっちもひやひやしたよ」

 「すみません、あれは私も驚きました。でも、何でも聞ける状態では悪魔に
取っては裁判所が天国ですよ。被害者にも加害者にも何でも聞けるし、
司法権の力は本当に絶大ですよ。こんな力を国民に与えた人たちには
人間の本性を全く理解していない。我々も生きる為に犯罪を仕事の種にして
いるけど、国民を利用するのはもう、うんざりですよ」

 「そうだな、裁判官もそう思っているのと違うか。目立ちたがり屋の国民たちは
既にブレーキが利かない。我々にも責任が在るがここまで来るとは思わなかった。
犯罪者に対する冷酷な態度、犯罪への憎しみ、こんなに憎しみをあらわにする
国民はいないね。この裁判員制度によって、国民たちは援助するという心を
失い、全てに罰則で対処する事を学んでしまった。外国に対しても日本に対抗
する国に対する嫌悪感の凄まじさは恐ろしく激しくなったね。軍隊の要望も激しいな」

 「起きなさいよ。今、うなされていたよ。変な夢見てたようね」
228名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 22:55:42 ID:aJBK8Mfc0
今の世の中は家にいてもパソコンなどで
情報を大量に仕入れることが出来る時代だ。
だからこそ現場に行って、「実際に自分の目で見る」
とか「実際に触れる」とかいう経験が必要なのではないかなと思ってる。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 23:57:33 ID:hbNw3YaI0
** 裁判員制度の問題点 **
* 14-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度の義務は憲法の中に加えなければならない。 )

 「憲法の中には、第3章 国民の権利及び義務として、(第10条〜第40条)が
示されている。この中に裁判員制度で国民が行う裁判員の作業があるだろうか」

 「ないんだな、どこを探してもない。国民の権利と義務、この中に無ければなら
ない筈だ」

 「裁判員制度は守秘義務や理由が無いのに断る事が出来ない。そして、
それらには罰則金が課せられる」

 「憲法の権利及び義務の中に示されていない上に。国民の行動に対して、
罰則金を求める」

 「この制度は憲法に照らし合わせれば、憲法のどの部分にも当てはまらない。
当てはまらない事を合憲とするか、そうではなく、当てはまらないので、憲法違反
とするか」

 「裁判員制度は明らかに国の制度であり、それは法律によって施行される。
そうであれば、如何なる法律も憲法を侵す事は出来ない。と言う事は憲法に
ないから、憲法を無視して法律を作っていいかというとそうではない」
230名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/04(金) 00:00:05 ID:/OjTQ/qH0
< 2 >
* 日本国憲法
第10章 最高法規
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる
 自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、
 現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託された
 ものである。

第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 「この条文は明らかに日本国内で施行される法律は憲法に従い、その内容は
憲法を侵す事は出来ないとしているのである。これまでも裁判員制度による
国民の司法への参加について、憲法を見てきたが今の所、裁判員制度の
内容が憲法を満たしているという証拠はない」

 「裁判員制度の憲法違反はどのように解釈しようと逃れられない。憲法違反は
確定したと言える。それではなぜ、国は憲法違反である裁判員制度を施行した
のか」

 「司法権に対する国民参加は非常に重要な事であり、三権分立や国政を
考えれば、司法の裁判に国民が直接参加して、司法権を使うという事は
明らかに憲法の第6章 司 法の中に明示されなければならない。当然な
ことだ。しかし、それすらもない。というより、今回憲法に付け加えなければ
成らないのではないか。即ち、憲法改正をしなければ成らないのである」
231名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/04(金) 15:19:05 ID:/OjTQ/qH0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、271かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.4.294 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回    合計6回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 6回合計 1兆2000億円 
   選挙が四年に6回するとしての年間の投票税   年間 3000億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 15-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-01 前文が訴える裁判員制度への戒め )

 「じぁ、お浚いをしようか。裁判員制度は自衛隊の問題に匹敵する憲法違反を
確認できる問題であり、国民の平和を脅かす重大な問題と言える。憲法の前文
から順を追って検証しよう」

* 日本国憲法
前 文 (抜粋)
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
232名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/04(金) 15:20:40 ID:/OjTQ/qH0
< 2 >
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

以上 憲法の前文の中で裁判員制度に関係する憲法の抜粋した文章。

 「日本国民が憲法を理解する為の概要として、前文を見ると国に対する国民の
願いは選挙によって選ばれた政治家に託すと言っているね」

 「裁判員制度は司法の場に国民を参加させ、司法の環境を改善することを目的と
した制度と考えられる。しかし、平和憲法を検証すると裁判員制度が憲法に違反して
いるという懸念が深まり、国民に取って本当に必要な制度であるかという疑問が
増してきた」

 「国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、と文章にはある。国政とは
国の政治の事、政治とは国で言えば国家の統治作用、簡単に言えば、国民の
税金を使い直接働いている公務員たちが所属している組織と言う事だね」

 「三権分立の立法、司法、行政に関わる公務員たちが国民の為の自由と平和を
維持する仕事を国政ということだね」

 「まあ、我々のレベルではそんなところだ。憲法の前文では国民と国政は別な
存在であり、国政の中で国民が何か役割を持つかというと何も持たない。あくまでも
233名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/04(金) 15:22:12 ID:/OjTQ/qH0
< 3 >
国民が国民の代表者に:権力を与え、その代表者がその権力を行使する。この
代表者は選挙で選ばれた政治家と言うことになるね」

 「結論としては、国政の中の司法の場に国民が参加して司法権を行使する
事を国民に義務と課した裁判員制度は前文だけで判断すれば、認める事は
出来ない。裁判員制度では現在行っている裁判の中で司法権を行使している
裁判官たちと同等な司法権を持ち犯罪者に判決を言い渡す権力である司法権を
持つ事に成る」

 「国政即ち司法の権力を国民は信託した。それなのに裁判員制度では信託
した国民に司法権を与えることに成る。これは矛盾というより、明らかな間違い
と言わざるを得ない」

 「裁判員制度を合憲と言っている人は明らかに国民が司法権を行使しては
いけないと文章に無い限り、合憲だと主張している。現在、裁判員制度は
既に施行され現実に裁判所で国民は司法権を使っている訳で、今更、この
制度は憲法に違反していますとは言えない」

 「言うべきと思うけどね。しかし、自衛隊を合憲と言う国だから、憲法の存在
価値が低下しているのは事実で、裁判員制度を違憲として、納得させる事は
憲法の文章の比較だけではなく、科学的にも国民が司法権を持つ事の間違いを
指摘すべきと思う」
234名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 01:05:41 ID:1D8FmcWx0
** 裁判員制度の問題点 **
* 15-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-01 前文が訴える裁判員制度への戒め )

 「合いも変わらず、司法権は裁判所が行使すると言うことで、裁判官の存在を
あやふやにしているが、余りにも偏向した考え方ではないか」

( 裁判員制度を合憲とする人の意見 )
 司法権は、あくまでも裁判所と言う機関に属する。
 裁判官による裁判制度も、裁判員制度も、『司法権を与えられた裁判所』と言う
 機関によると言う訳で合憲です。

 「この文章で合憲を主張しているが裁判所は組織であり、実務を司る裁判官が
司法権を行使している事は事実であり、それを否定する条文はない。裁判所に
司法権があるので裁判所の中で働いている人は誰でもいいとする考え方は
余りにも身勝手な意見で、もし、そのような事であれば、第6章 司 法の中で
そのような重要なことは条文化されていなければならないが、裁判官だけが
その身分を明記されている事実は否定出来ない」

 「結局、合憲と言っている人は人間の存在、即ち、裁判官の存在を否定する事で
裁判員制度を合憲としたいだけで、聞いている方もどうしていいか分らない。
このように丁寧に分り易く説明しても、司法権は裁判所で裁判官は司法権を
持っていないと頑なに言うだけではらちが明かないと思うし、そんな主張で
多くの国民が裁判員制度を認めているとすれば、幾ら、憲法を検証しても
馬の耳に念仏ということなのかと思うと、こんな2ちゃんねるでは在るが
本当に情けなく感じるし、人間の思考力に悪意の存在を痛感する」

 「そんなものだよ。これからも、裁判員制度の憲法違反を地道に証明すればいいよ」
235名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 14:45:27 ID:1D8FmcWx0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、272かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.5.295 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-02 天皇と裁判官の関係 )

 「裁判官の立場を憲法ではどのような立場と考えている。第1章 天皇では
次のようなことが書いてあるね」

第1章 天 皇
第6条
2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

 「この条文なんだ。天皇と関わることがどれほど重要かということについては
色々な考え方があると思うけど、日本に取っての天皇の立場は非常に大きく、その
存在は歴史が示すように重いものと理解出来る」
236名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 14:46:28 ID:1D8FmcWx0
< 2 >
 「最高裁判所の裁判官は全ての裁判官を対象にした人選により、内閣が使命
する訳で、全ての裁判官がその実力によって昇り詰めることが出来る地位であり、
全ての裁判官が最高裁判所の裁判官になれる訳ではないがその機会は平等と
言える」

 「天皇から任命される立場と言う事が重要と考えると裁判員制度による国民の
立場は裁判官と比較する事で裁判員制度で国民たちが裁判所で司法権を行使
する行いは間違いと言わざるを得ない。裁判員制度では僅かに違いはあると
しても判決における立場は同じであり、国民に与えられた司法権は犯罪者の
刑罰に大きく繁栄される。片や天皇による任命、国民は有権者である全ての
国民が対象、であり、況して、法律の知識は未確認の上で司法権を行使する
立場に立つ行いは余りにも国の主権者の権力の濫用と言える」

第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
 よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない
 のであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 「この条文は国民への戒めと言える。憲法には色々なことが書かれ、国民の
権利として自由を謳っているがそれは憲法を分り易く理解した上での自分たちの
行動に十分な配慮が必要であり、自由を得るためにあえて自由を制限した憲法も
理解すべきと言っていると思うね。裁判員制度は司法権と主権者である国民の
立場を濫用した間違った憲法の使用の基で施行された制度ということだね」
237名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 14:47:50 ID:1D8FmcWx0
< 3 >
 「裁判員制度を合憲とする人の意見は裁判所に与えられた司法権は裁判所が
行使するのであって、裁判所が認めた裁判員制度は合憲というものなんだ。
この考え方には暖かい血の通った人間の存在が一つも無い、正に独裁国家
または軍事国家の暗雲とした宗教的で形而上学的な思想を感じる。裁判所に
神の存在を認める、きわめて、奇怪な思考力の集合体の存在を感じ得ない」

 「天皇は裁判所を任命した訳ではなく、人間である裁判官を任命し、裁判所に
与えられた司法権の権力の施行を司る裁判官の立場を認めると理解すべきであり、
裁判員制度で司法権を行使する国民を認めてはいないということなんだ。組織
である裁判所は司法の司法権を司る役所であり、その裁判所が司法権を司る人間を
裁判官としている。今回の裁判員制度を施行するのであれば、憲法を改正して、
憲法内で国民がどのような条件の基で司法権を施行できるのか明記しなければ、
この平和憲法下においては認める事は出来ない」

 「結論、天皇は司法権を行使する人間を裁判官と見なし、その裁判官を自らが
任命し、日本国家の三権分立の一本の柱である司法権を守る意志を裁判官に
確認してもらう為に任命し、その使命を与えている」

 「裁判員制度で国民に司法権の権力の行使を認めるのであれば、裁判員の
代表も任命しなければならない」

 「しかし、憲法にはその条文が無い。よって、裁判員制度は憲法違反と判定する」
238名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 16:37:58 ID:70PA1lt+O
239名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 22:04:53 ID:1D8FmcWx0
** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-02 天皇と裁判官の関係 )

 「残念なことでは在るが裁判員制度を合憲とし、憲法違反との指摘に対して
十分な説明が出来ない裁判員制度合憲論者は裁判官の代表である最高裁の
裁判官の天皇の任命を単なる儀式と天皇を軽視した見解を示し、その姿勢は
明らかに日本国及び日本国民の象徴である天皇を無視する姿勢であり、余りにも
傲慢な態度を示している。このような姿勢が憲法を軽視した合憲論に現れている
のかもしれない」

 「天皇を軽視する姿勢は正に平和憲法を軽視するものであり、憲法を語るには
余りにも不謹慎極まりない」

 「天皇の立場を批判するのは自由であっても、あからさまに批判めいた姿勢では
憲法の重要性を理解していない事になり、天皇が日本国に果たしている役割の
意義をほとんど理解していない事を裏付けるもので、憲法に示された人々の役割を
理解出来ない姿勢が裁判員制度を合憲とする根拠でなっていると思うと何となく
納得できる感じがする」

 「天皇と憲法を軽視する姿勢が裁判員制度を合憲と言わしめているとすれば、
それの姿勢は日本国転覆も企んでいることも我々、裁判員制度違憲論者は
含む必要があるのかもしれない。裁判員制度合憲論が平和憲法の破壊を
目論んでいるとすれば日本国民はこのままでは大変な事になるということを
認識すべきではないか」
240名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 00:02:28 ID:O6kDy5uG0
レスに点数つけるから法則をみつけてみろ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252160959/

誰か助けてくれ
241名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 01:20:14 ID:DpMRoubY0
この板の過疎具合は酷いな
情報系の将来は暗いな
242名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 16:34:25 ID:JGpdhAsz0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、273かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.6.296 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-03 日本国民に与えられた権利と義務。 )

 「裁判員制度は国民に新たな義務を求める制度であり、この制度は憲法の
重要な内容に抵触する。しかし、今回、国は裁判員制度を施行するに当たり、
既存の憲法の内容を何一つ変えないで、国民の義務を増やした事に対して、
多くの疑問と制度そのものが憲法に違反していると思わざるを得ない制度と
言えるのではないだろうか」

 「増えた義務の検証をしますか。それと権利もですね」
243名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 16:35:35 ID:JGpdhAsz0
< 2 >
 「裁判員制度は義務として、裁判の内容を守秘義務という国民の自由を奪い
それを違反する事に対して罰則金までも定めた訳ですね。憲法を見てみると
いくつか、問題が見えてきますよ」

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
第31条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由
を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

 「裁判員制度には憲法に抵触する規則が非常に多いです。まず、国民の勤労の
権利、自由ですね。裁判員制度では国民の働く自由を奪っているという事です。
日数的には7日程度は国民を拘束している。更に守秘義務によって、裁判が
終わった日から、自分が死ぬまで、精神的に拘束される、なぜなら、もし、守秘義務
を犯した事が国家に知れたとき、国家はその裁判の情報を漏らした国民を
拘束し、罰則金かそのときの状況によっては加害者や被害者から訴えられ、
時には拘束されるか、もし、情報を漏らしたことで、自殺やそれ相応の被害が
出たと確認できれば多額の賠償金を払わなければならない事になるのでは
ないかという恐怖が死ぬまで、国民を襲う事になるね」
244名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 16:37:25 ID:JGpdhAsz0
< 3 >
 「第18条に違反しているのは明らかでしょうね。裁判への参加は国民の自由
意思ではない。更に、参加と守秘義務に対して罰則金及び情報朗詠による危害
への賠償を考えれば、裁判員制度を憲法に示さない限り、苦役と国民が見なせば
それを何人とも否定は出来ない」

 「嫌がる国民を罰則を条件に強制的に裁判員にする事は奴隷的拘束と解釈する
事は間違いとは言えない。なぜなら、古代では処刑人は奴隷たちとも考えられる。
今でも、軍事国家では危険な場所には奴隷的待遇の人たちが送り込まれている
という噂は堪えない。今回の裁判員制度は凶悪犯罪者に対する処刑人としての
役割を国家から強制的に与えられ、それを拒否すれば犯罪者になる可能性も
あるという制度であり、正に奴隷的な扱いを国家から受けることになる」

 「改めて、第18条を見てみようか」

第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 「確かに、裁判員制度は国家に従えば、問題がないが従わなければ、罪であり、
その国民は犯罪者扱いをされる。と言う事になれば、非常に国民に取っては苦しい
選択であり、何処にも自由意志を認めない、即ち、奴隷的拘束と言っても間違いでは
ないという事か。更に、人の命を奪うというとんでもない役割を押し付けられる」

 「なぜ、マスコミや教育関係者はこんな制度を認め続けるのか不思議な感じが
するね。多分、補助金と思うね。多くの大企業や教育機関は公務員からの
補助金による利益供与が軍事国家化を進める裁判員制度合憲論者に対して
何も言えなくなってしまった。このような想像的見解も在るね」
245名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 22:18:44 ID:EHeZkWmS0
【貧乏】本格的に自給自足しよう 5【暇あり】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1234477277/l50x

1 :名無しの権兵衛さん:2009/02/13(金) 07:21:17 ID:F8/kQFVy
今の世の中、何をしてもお金がいる。
昔はほとんど自給自足の生活をしていました。
自分の食べるものぐらい自分でつくりたいものです。
お金を使わない生活の仕方を研究してみませんか?

<前スレ >
【貧乏】本格的に自給自足をしよう4【暇あり】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1221789582/901-1000

実行されてる方も、夢のまた夢の方もケンカしないで
回り道、寄り道しながら、自給自足生活を話し合いましょう。

ではどうぞ!
246名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 23:05:13 ID:JGpdhAsz0
** 裁判員制度の問題点 **
* 16-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-03 日本国民に与えられた権利と義務。 )

 「裁判員制度は義務と言う言葉を使っている事を注目すべきです。義務である
ならば第3章 国民の権利及び義務の中に条文として表現すべきではないですか。
司法権を行使する裁判所の中で実際の裁判の中で犯罪者の刑罰を決める役割を
果たす事を国民の義務として定めた裁判員制度は明らかに法律であり、国家が
国民に与えた権利であり、罰則を伴う法律として国民に課した制度なのは間違い
在りません」

 「本当だね。第3章 国民の権利及び義務の中に国民が裁判に参加して、
犯罪者に判決を言い渡す義務なんて何処にも無い。ある筈が無いよね。
だって、新しく作った訳だからね。だったら、憲法改正しなければこんな制度は
作れない。しかし、今、実際施行されている。そして、全ての国民が憲法違反を
している事をなんとも思わないで、平気な顔で犯罪者に刑罰を言い渡しいる
姿を見ると本当に国民は法律を何も知らないで犯罪者に刑罰を与えている
事が分るし、その姿を見て、同じ国民に対して法律的に知識の低い国民が
単に感情的な視点で刑罰を言い渡す姿は余りにも情けなく、無知で傲慢な
人たちの存在はどうしょうも無い無教育者の姿を見ているようで、人間の
知恵の無さに驚きと絶望的な気持で一杯だ」

 「犯罪者に対して弁護士、被害者に対して検察官、この両者が法律を駆使して、
答えを導き出す。この両者の仲裁に入るのが裁判官であるとすれば、自ずと
分らなければならない事は仲裁に入る人は法律を理解しなければ仲裁はできない
ということなんだ」
247名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 23:06:16 ID:JGpdhAsz0
< 2 >
 「いみじくも今回の性犯罪の裁判員裁判の結果にこの裁判員裁判のどうしようも
ない非科学的なこの制度の欠陥が現れたと言える。今回の判決は検察官が示した
15年の刑に裁判員たちは賛成をし、判決は15年の刑になった。この裁判を検証
すると国民は公務員の言いなりになったと言うだけであって、全く、仲裁としての
役割を果たしていない事を物語っている。なぜなら、弁護士は5年間の刑を望み
その刑を国民に法律の知識を駆使して5年間の刑を主張したが結果として、その
主張は何一つ取り入れられなかった。法律の専門家である検察と弁護士は法の
知識によって、それぞれ刑罰を導き、それを法律の知識の少ない国民にそれぞれ
の主張したところで、それは無意味であって、正に暖簾に腕押し状態ということだ」

 「知識を駆使して戦う場に知識の無い人が仲裁に入る状態をなぜ、国民は
納得したのか。なぜ、マスコミや報道機関が納得したのか。それよりも知識を
最も重要と考えている教育者たちが知識をないがしろにしたのか。本当に
不思議な現象と言えるね」

 「軍事国家の真似事なんだよ。それにしても、情けないよな、法律の専門家が
法律の素人を納得させることが重要と考えるほど知識層の知識が落ちたと
思うと情けなくって、泣けてくるよ。何年も何十年も掛けた知識を知識の無い
人を納得させる為に使うという理屈は法律では通用しないとなぜ、考えない」

 「それに今回の裁判で被害者の感情を重視しているがそれも理解できない。
法律は被害者の感情を取り入れてはいけないと思う。なぜなら、全く同じ
犯罪でも被害者の感情は人によって全く違う。それは誰でも分ると思う。しかし、
憲法は公平な刑を与えなければならないとしている。被害者がどのような感情で
248名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/06(日) 23:07:40 ID:JGpdhAsz0
< 3 >
在ろうとも一つの罪には一つの罰則であって、裁判によって右往左往しては
いけない。そして、裁判の公平を維持する事が出来る唯一の方法が人間の
知識であり、教育と言う事であり、無教育の国民は教育的な知識を必要とする
法律の場には相応しくない」

 「簡単な例で、家族も知り合いの誰も知らない人が誰かに殺され、その犯人が
警察に捕まり、裁判に掛けられた。片や家族や友人が沢山いる人が同じように
誰かに殺され、その犯人が捕まり、裁判に掛けられた。どうでしょう。裁判員制度
でこの犯罪を公平に裁けるでしょうか。身よりもない人には誰一人その死を悲しむ
人はいませんでした。片やその殺された人には幼い子供や妻、そして年老いた親が
いて裁判員の前で涙を流し、犯人の死刑を涙ながらに訴え、裁判員の涙を誘い、
その訴えは法廷の全ての人々の悲しみを誘いました。どうでしょう」

 「罪としては同じ罪と思うけど、裁判員制度では同じ罪になることはないだろうね。
こんな犯罪には法律の知識が無くてはいけない。簡単に言えば感情に捕らわれ
てはいけない。刑事裁判はそれが重要なんだよね」

 「国家が国民に対して感覚で判決を言い渡して欲しいという意味はこのように
考えると本当に日本国の転覆を企んでいるか。国民感情の狂気の面を増幅させ
軍事国家に必要な敵国に対する戦闘意識向上の教育の一環と考えるとこの制度の
正当性が浮かんでくる訳なんだ」

 「裁判員制度の合憲論者に秘めた国民感情の改革が日本の軍事化と考えると
納得する訳か。自衛隊と司法の変革による憲法の破壊工作と位置付ける訳か」
249名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 11:04:49 ID:rO4RWuet0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、274かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.97.297 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。

** 裁判員制度の問題点 **
* 17-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-04 憲法より公務員に従う国民たち。 )

 「裁判員制度は国民に義務を強いているが憲法の中には裁判員制度が国民に
負わしている義務は何処にも無い。それなのに国民たちは何も言わずにただ、
従っている。国民だけではなく、報道機関も教育機関もみんな従っている。それは
正に、日本が戦争を始める前の国民たちのように国家に従う下部のようだ」

 「下部とは違って、国民自体が憲法を知らないのかも知れないね。これだけ、
しつこく憲法の条文を示しながら説明しているのに未だに憲法には違反していない、
挙句の果てにはこの憲法は裁判員制度を前提にしていたと言い張る合憲論者には
驚くと共に何処までしぶといのか、我ながら呆れてしまう」
250名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 11:06:34 ID:rO4RWuet0
< 2 >
 「結局、国民はどうでもいいんだよ。憲法違反しようがこの制度が間違って
いようがどうでもいい。国民はもう裕福になり、古代ローマのコロシアムでの
死の戦いを見るように裁判所で死刑囚の顔と被害者がどのように残虐に殺され、
被害者が加害者の死刑を望んだとき、一緒になって死刑を叫ぶその陶酔した
気持を味わいたいだけで、法治国家の重要性や犯罪者は社会が生み出す
もので国民の中の蟠りが貧富の差を作り、その中で人々の心を啄ばみ、犯罪へと
導く。1億2000万人の国民の安全は何によって守られているのかと言う事を
考えればそれは公平な法治国家によって守られている。その法を司る最も
重要な場所は裁判所、そして、その中で司法権を握る人たちが裁判官と
いうことになる。この裁判官は可能な限りの法律の知識を用いて、犯罪を裁く、
そこには私情を挟んでいけない。あくまでも、憲法や法律に従わなければ
ならない。なぜならば、1億2000万人に対して公平な刑罰を与えなければ
ならないからです」

 「一息付きなよ。もっともな話だね。しかし、裁判員制度では国民の感覚で
量刑を決めると言っているね。国民の私情で犯罪者を裁けと言うわけだ。
反対だね。それも法律の知識の無い国民にそれを公務員たちは要求をし、
それに従わない国民には罰則金を要求するという厳しい法律を作ってしまった。
本当に恐ろしい公務員たちの行動であり、憲法をないがしろにした国民たちの
行動が間違った法律を作らしてしまった」

 「法を知らない国民が法治国家の最高点に立つ、こんな奇妙な学問がある訳、
それも、たった一回の裁判だけ、三四日間の裁判に一回だけ裁判官と同等な
権限をもって、あなたは人を殺したので、死刑にしますという判決を言い渡す
251名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 11:07:47 ID:rO4RWuet0
< 3 >
役目を今回の裁判員制度でその権利を貰い、それは権利だけではなく義務と
して国民の自由を奪う事になった。法律を知らない国民が法を守る最高位の
裁判所で法の番人である裁判官と一緒に法の番人をする訳なんだ」

 「こんなに言っても裁判員制度は合憲で、法治国家としてとるべき制度と
言われると何となく、気落ちをするね。本当に国民の中には分らず屋がいるし、
この制度を本当にいい制度と思っていると思うと学問って何なのかと思うよ」

 「そうだな、ほとんどの国民が教育を受け、少しでも社会に役立つ人間に
なろうと多くの時間を掛け、学んで来たのに、法学の最高機関である裁判所が
法律を知らない一般の国民の感覚で犯罪を裁くと言い出し、それを制度として
決めてしまい、既にその制度が動き出した。しかし、ほとんどの国民は無関心、
なぜなら、既に結果は見えているから、何の努力しない、何の法の知識もない
国民が法律の知識が必要な裁判所に座って何が出来るのかと考えれば
何も出来ない。出来る事は言われた事を言われたままに理解し、そして、
そのとき感じたままに刑罰を言い渡す。例えば以前、友たちが被害に在って
その家族が傷付き、苦しんでいた事を思うだし、一番重い刑を選び、または
殺された人の性格を聞いたら、自分の上司と同じような性格で日ごろ、死ねば
いいと思っていたので、被害者には申し訳ないが今回は一番軽い刑にしました。
そして、検察の態度が悪いので弁護士の可愛い顔に免じて、弁護士の方に
しました。何となく、裁判員の私に気があるような顔していつも私を見つめて
いたので、検察の意見を聞いていませんでした。申し訳ない」
252名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 11:09:05 ID:rO4RWuet0
< 4 >
 「そんなものだろうな、いつかは報道機関も報道しなくなり、ただ、国から呼ばれた
ので何となく深入りをしないように三四日を過ごし、裁判所の美味しい食事を取って
小遣い銭を貰い、堂々と大企業を休み、月給だから、小遣いが増えるし、会社は
休める。こんないいことないね。大企業とそれなりに儲かっている会社と公務員
がらみの仕事をしている民間企業の国民たちは慰安旅行気分で裁判に行くこと
でしょう。金のある奴は何は無くても税金頼りと来たもんだ。それにしても金の
ない国民たちまでも裁判員制度に賛成をしていることが辛いね。裁判員制度を
合憲と言っている奴は貧乏人ほど裁判員制度の日当が欲しいと言っていたよ。
そんなものかね。法律の知識の無い奴は少ない金で一票を売り渡していた
時代も在ったからな」