151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、246かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.11.272 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 幸せに成れない国家人が世の中を不幸にする。
「国家人が幸せに成れない人たちの集団になってしまった。結果が裁判員制度
なのかも知れないね」
「国家人としての立場や役割に行き詰まった結果ということか」
「国家人は国民の幸せといいつつ、自分たちの幸せだけを追求してしまった」
「国民全体の生活の向上を目指す為という理由で、国家人たちは国民の税金を
使い、まず、国家人の生活を向上させて、それを基本として、国民全体の生活
水準を上げようとした。しかし、規律や規則、ようわ、法律が余りにも曖昧であり、
限度無き法律を作ってしまった。生活の向上という項目だけで、何処まで向上
させ、その時点で国民の生活をここまで向上させなければ、国家人の生活の
向上の為に税金を使ってはいけないという法律を作っていない為に、国民の生活の
改善が終わっていないのに、技術革新や国家人の利己的な欲望と国民の奉仕者
としての立場を完全に忘れてしまい。自分たちだけの幸せを追求してしまった。
そして、その考え方は変わることなく続け、既に取り返しの付かない状態になった
国家人の人数は退職者や家族を含めると1000万人は超えるのではないだろうか
10人に一人が国家人と考えても過言ではないのかも知れない。この人たちが
国民を省みない高い生活水準を税金で維持しようとしている事で、国の借金が
1000兆円を越え今でも国家人たちは自分たちの生活を変えようとはしない。
いつの間にか国民が国家人の奉仕者になり、国民は国家人の為に貯金を崩し、
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/11(火) 23:14:21 ID:IzENrQwu0
<2>
自分たちの生活を切り詰め、厳しい生活を余儀なくしているのである」
「裁判員制度も法律の変更や新しい法律によって合理的に犯罪を処理する
事が出来るのにそれをしないで税金の掛かる裁判員制度を作ってしまった。
国民は生活か苦しくなっているのに更に裁判への参加を何の理由も無しに
義務化され、貴重な時間をそれに取られ、更に税金も無駄になると思うと
余りにも理不尽な制度と言える」
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/12(水) 11:26:11 ID:CaSMx5Zd0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、247かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.12.273 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は国民に確認させるだけの裁判。
「何もかもが決まっている裁判に国民がただ、確認だけで参加する必要はない」
「裁判は被害者と加害者の問題であって、見ず知らずの国民が参加する必要は
何処にも無い。その為に裁判官がいる。その裁判官が時代に合わなくなったと
言うのなら、その裁判官を再教育すればいい。例えば教員のように」
「不自然なことがあれば報道機関や事件の当事者が裁判官を訴えればいいし、
そのような制度をより、分り易くすればいいだけではないか」
「裁判員裁判の内容を見るとうんざりする。事件に関係ない国民に取って、
裁判がどうなろうと関係ない。法律に則って間違いなく進められ、法律通りの
公平な判決ならばそれでいいではないか」
「検察と弁護士と裁判官で事前に打ち合わせしていることはないよな。そんな
ことはないよな。もしそうなら、国民は確認の為に呼び出されるだけか、それも
何十人も、こんな税金の無駄使い決して許されるものではない」
「それに犯罪の量刑を決めると言っても、量刑はほとんど決まっている。結局、
国民はその量刑の中で何年とか死刑を決めるだけ、そんなこと位は裁判官が
しろよ。そんなことぐらいで国民が文句をいう筈が無い。もし、被害者も加害者も
裁判に不満があるのなら、上告すればいいだけ、これまでの裁判員裁判を見る
限り、国民か参加しても何一つ変わらない。裁判は被害者と加害者が納得し、
納得出来なければ上告し、裁判官の言っていることが被害者も加害者も理解でき
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/12(水) 11:27:07 ID:CaSMx5Zd0
<2>
無ければその裁判官は裁判所の掃除係にでもさせて、定年まで裁判所で使えば
いい」
「でも、裁判官が出来るから裁判官に成ったのだから、今の裁判官が駄目な
奴らなら、再教育するか、それでも駄目な奴は2ちゃんねるに投書でもして、
なぜ、裁判官なのに国民に分るような判決が書けないのか、国民に問うべき
ではないか。その為に2ちゅんねるはあると思え」
「知識のない国民が裁判で審判が出来ると思ううぬぼれには参るよ。お前に
サッカーの審判が出来るか、音楽の大会でなぜ、あなたは優勝したかを説明
してその判断を下す審判になれるか。日本国内でプロないしセミプロの審判で
素人ができる審判を言って見ろ、人の人生を審判する裁判官の審判ができる
と思うその気持ちが臭いね」
「結局、人権のことは考えてないね。ほとんどの国民は出来ると思っている、
どこで、そんなに自信を付けたのかしらないけれど、国家の言いなりになるのも
ほどほどにして欲しいね。あんたの税金が無駄に使われていると考えろよ」
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/12(水) 11:27:57 ID:CaSMx5Zd0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、248かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.12.274 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 国民は裁判員になって喜んでいるようだね。
「何となく、国からのご褒美と思っている国民がいるように思えるね。何の努力も
何の教育も受けていない、ただの国民が主権者である国民を裁くなんて、どうしても
許せない。例えば、自分の家の修理に全くの素人が来て、本当の大工に手取り
足取り教わりながら大工仕事をするのを裁判員に成った国民が目の前で見ていて
黙っているか。本当の大工にお前が大工なんだから、お前が家の修理をしろと
言うだろうな」
「その通り、例えば、自分の家族が死んで、葬式をするので坊主を頼んだ所、
坊主はインフルエンザに掛かったので、坊主の資格は無いが何とかできるので
自分の21歳の馬鹿娘を代役で行かせますから宜しくと言った時、裁判員に成った
国民はいいですよと言うか」
「病院へ行ったらさ、医者が足らないので、患者に注射を打たせているんだ、
何で、患者にさせるんだと聞いたら、医者より、患者の方が何回も注射されて
いるので上手いらしいだ。どお、そんな病院へ行くか」
「横に専門家がいて、何でも教えてもらいながら、素人が出来る仕事が裁判官の
仕事とは驚いたよ。無駄金使っていい気なものだよ。日給一万円だって、9人で
9万円、年間2000件の裁判で一日に1億8000万円掛かるね、最低四日で、
7億2000万円掛かるね。単純に裁判員の日当だけで7億2000万円の税金が
必要に成る。まあ、これから、少しづつ裁判員裁判の費用が分ると思うけど
こんな時代に分りきった裁判にこれだけの税金が掛かる事を認めた国民たちは
裕福な国民たちと想像が付くね」
「金に余裕のある奴は考える事が大きいよ」
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/13(木) 22:31:11 ID:et1nt3vd0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、249かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.13.275 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度はもう限界だね。
「人を刺さした人間に救急車は呼びましたかと尋ねる馬鹿な裁判官がこの世の
中にいるか」
「もし、救急者を呼ぶ犯人を目の前にすれば、救急者を呼ぶようなら、人なんか
刺すなと怒鳴り付けたいね」
「人を際した犯人が救急車を呼んだら刑が軽くなるのかな。もしそうならば
これからは犯人は必ず救急車を読んだと言うだろうね」
「最初の裁判員裁判も救急車を気にしていたけど、救急車を読んだから何なんだ。
そんなことまで、気にする必要があるか。人を刺す、ここまでが犯罪で、救急者は
別な問題、もし、救急者を読んだからと言って、犯罪の量刑には関係ない。犯罪者
が救急車を呼んでも、それ事態は普通の事であり、考え方によっては悪質と考え
られなくも無い。救急車を呼ぶようならば刺すなという考えの方が正しい」
「よくも裁判員を務めたものだね。恥ずかしくないのかね。知識もなく、経験もない
人間が胸を張って裁判官と席を並べ、何一つ根拠のない刑を言い渡す。そんな
事がよく出来るものだね」
「最初の裁判員裁判で道具箱の錆びたナイフを娘の遺品、形見と表現した
裁判員がたいけど、だからなんなんだ、それがどうだから、何なんだと言いたいね。
犯人は娘の単なる錆びたナイフと言っていたし、人を刺すとき、形見で刺しては
いけないのか、例えば、死んだ娘も隣のばあさんを憎んでいたとそのじいさんが
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/13(木) 22:33:20 ID:et1nt3vd0
<2>
言ったらどうなるんだ、そのじいさんが娘の思いを遂げて遣ったと言ったら、
どうするんだ。素人の裁判員が何も考えずただ質問して満足するだけの
茶番劇でしかない」
「そうだよな、知識も無い人間が犯罪者の心の中を探り、その犯罪者が追い
込まれた心情を理解し、それでも、人を刺すべきではないと裁判員自身の心の
そこから来る信念を犯罪者に吐露し、あなたの犯した犯罪にはこれだけの刑量が
相応しく、裁判員として、あなたに償って貰います。胸を張って言うべきであり、
それが当然ではないか。それが知識も無く、経験もない、人間が国民という
理由だけで、人を裁く、そんなおこがましいことがよく出来るものだよ。信じられない。
そこまで、民主主義の日本で犯罪者を軽く見ていいのかね」
「米国などは本当に裁判に国民が参加する事がいいと思っているとは思えない」
「ただ、続けているだけだろうね。民主国家として、基本的人権を重んじれば、
日本国憲法も碌に知らない人が何で裁判官と一緒に判決を言えるわけ、そんなの
どうしても許す事は出来ない」
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/13(木) 23:43:28 ID:et1nt3vd0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判官を腑抜けの存在にした政治家たちは必要ない。
「裁判に国民が参加をして、莫大な税金を使う状況にした。張本人は政治家
という事になるよね」
「どう解釈すべきなのか分らない、知識の無い国民が判決を言い渡す事に何か
意味があるのか」
「社会の感覚、国民の感覚として、法律で公平に裁くべき、裁判で法律を知らない
国民が審判になり、犯罪者を裁く、この状況は義務教育をまともに受けた日本人
には理解できない。なぜなら、法科で学ばない限り、法律の存在を正しく理解して
いる日本人はいない。知識の無い人間が犯罪者に何を理解させようとするのか、
犯罪者は犯した罪が悪い事は分っている。刑事裁判である以上、その罪を法に
則り、裁かなければ成らないとすれば最初から素人の国民の出番はない」
「刑事裁判は正に「罪を悪んで人を悪まず」を忘れてはいけない。どのような
理由が在ってもその罪によって刑を決める。だから、救急車を呼ぼうが誰の
ナイフを使おうがそれは大して問題ではなく、その罪に対して着目して刑を決める
訳なんだ。だから、知識のない国民が参加する余地はない」
「問題は罪を犯す状況の中で、何が罪なのかを判断して、判決を言い渡す、
だから、何が罪なのかを知らなければ、意味がない、この裁判員裁判では既に
答えは出ていて、法律を知っている裁判官の意見に従わなければ成らない。
犯罪者が普段、いい人で在ろうが、悪い人で在ろうが同じ犯罪ならば同じ罪で
無ければ公平とは言えないし、「罪を悪んで人を悪まず」と言う重要な原則を
守る事は出来ない。これまでの裁判員裁判はこの原則を理解していない。
犯罪者が普段、いい人だったら、罪を軽くこするのかと言いたい」
「結局、この制度を作った政治家が駄目と言うことだし、法律の専門家の
裁判官が腑抜け野郎なんだろうね。刑事裁判の原則を国民に言った所で
法律を理解できない国民は駄目だし、どうすればいいのか、苦しむね。
結局、政治家を変えるほかないね。そして、裁判員制度を廃止する」
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/14(金) 22:11:34 ID:yFvash4u0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、251かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.14.277 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は税金を相当使うだろうね。
「なぜ、こんな制度を日本人は受け入れなければならないのかね」
「税金を使うね。でも、今の日本人は税金を使う事を望んでいるように思うね。
税金の無駄遣いを気にしない人たちがいるということだな」
「この制度は守秘義務があり、国民に取って自分が経験した事を誰にも教える
事が出来ない。結局、一発勝負、しかし、何の為の一発勝負なんだ。犯罪者に
立ち向かい、犯罪を裁く上で国民がどのように立ち向かうかを学ぶ為にこの
制度があるのか、それとも、普通の国民がただ、犯罪者に思い付いた事を
判決として、訴える。そして、何をどのような考えで、その判決を導いたたという
その人に取っては非常に重要な思考力を守秘義務によって誰にも言う事が
出来ない。どう考えても発展無き制度と言えるね」
「もどかしいね。なぜ、守秘義務のような閉鎖的な作業を国民が経験しなければ
なせないのか。国民が日当1万円貰って、三四日間裁判を経験し、犯罪者に
判決を言い渡す。この作業にどのような正当性と判決を言い渡す根拠がある
訳、なぜ、日本人は同じ国民同士で、わざわざ、裁判で知識もない経験のない
という状況の中で犯罪者に罰を与えるという暴挙をなぜ、行えるのか本当に
理解に苦しむね」
「どうしても、分らない。なぜ、日本人は犯罪者を裁けると思えるのか、なぜ、
犯罪者を裁いた事が無いのに裁けるの」
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 09:46:47 ID:1DBWAXPi0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、252かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.15.275 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 素人の国民が参加することによる税金の無駄遣い。
「大きな問題と思うね。ただ、分らないと言ってはいけなくて、分らないのなら
考え尽くすべきと思う。なぜ、知識もない国民が犯罪者を裁こうとするのか、
裁けるのなら、何処かに正当なことがあるのか」
「守秘義務に何か隠された秘密があると思うね」
「例えば」
「裁判の知識の無い国民が評議をする事で専門家なら分る事が分らない。そして、
それは単に分らないのではなく、その場で専門家である裁判官が説明してもそれは
理解したという事ではなく、単に教えられたというだけで、十分に自分の意見に
成っていない。裁判員は最初で最後の経験として、その業務に付く、それもたった
三四日間の短い期間、裁判員を経験した人の中によい経験をしたと言っているが
こんな腹の立つコメントはない。本当に怒鳴りつけたい思いだ。犯罪者である被告も
被害者である国民も必至の思いで裁判に向かっているのによい経験とは余りにも
不謹慎であり、人間としては失格人間と言える。まずは自分自身に人を裁く能力と
自信が在ったかをインタビューを受ける上で国民に表明すべきだ。それは被害者や
加害者に対して当たり前のことではないか。そして、もし、自信がないという答え
ならば余りにもいい加減な人間として、裁判員になって判決を言い渡した事に
自らの腹黒さを嘆くべきではないか」
「まあ、これまでの裁判員に成った人たちは自信があったのだろう。それにしても
大した自信だね。最初の裁判は上告するらしいね。税金の無駄遣いということか」
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 16:13:45 ID:1DBWAXPi0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員への要請は現在の召集令状。
「法律の標準化がこれほど進んでいないとは驚くし、これまで何をして、給料を
貰っていたのか不思議で成らない。政治家も国家人も報道機関も税金の無駄
に付いて考えた事があるのかと聞きたいね」
「凶悪犯罪の裁判に対する強制的な召集は戦争時代の召集令状と言えなくも
無いね。なぜなら、死刑を言い渡すことに成るね。人の命は尊いと教わってきた
国民が何一つ人間の命を奪う事を学ばないのに三四日の期間で人の命を奪う
話し合いに参加し、命を奪う。こんな制度は馬鹿げている。これは正に戦争に
おける召集令状を貰って戦場に行って、人など殺した事が無い人たちが兵士に
なり敵を殺した時代と同じではないか」
「似ているね。何も知らない人間が突如死刑人になる。国家が国民をいとも容易く
死刑人にしてしまう訳だね。日本人は何も変わっていない。この60年間は何の為に
在ったのか。平和を願った国民は何を得たのか不思議で成らない」
「裁判官は死刑を言い渡す最終執行人なんだ。それは非常に重い役割では
あるがその言葉を言い渡す事は非常に簡単な事、言葉を発する事が出来る
人間ならば誰でも出来る。ただ、「検討の結果、あなたを死刑にします」ただ、
これだけなんだ。だから、裁判官は誰でも出来る。しかし、それでいいのか
というとそうではない。人の命はそんな軽いもののはずが無い。だから、死刑人
にはその尊い命を奪うだけの資格が必要なんだ。簡単に言えば、あれだけ努力し、
あれだけの知識を持った人が言い渡すならば仕方が無いという信頼できる人で
無くては成らない。それが裁判官、憲法でその人格を保証している裁判官に
与えられた使命と言える」
「結局、裁判員制度は余りにも命の尊さを無視した制度と言える訳だね」
「裁判員裁判に参加した国民たちはどれほど人の命の尊さを分っているかだね」
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 11:39:09 ID:6gvbYdsf0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、253かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.16.276 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と軍隊組織。
「守秘義務を国民に負わせるという事は国民に秘密を守らせるということで、
国民が国家の命令を聞く立場に立ち、それは国家が国民を統制しているという
事になり、「憲法第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」。を
犯すと思うけど、裁判官は自分が望んで成った職業の中で守秘義務を負って
いる訳で自由を奪われたとは言えない。しかし、裁判員制度により国民は義務と
して強制的に裁判官の役割をさせられ、守秘義務を負わされることになり、思想
及び良心の自由を奪っていることになるね」
「国民に国家が秘密を守らせる行為は何となく、軍事秘密を兵士に守らせる
行為に似ているね。世の中を軍事的な組織形態に変えていく上で、国民に
守秘義務を負わせることで国家が国民を統制することが出来、国民に
軍事的組織形態を容認させる社会構造を望んでいる」
「日本が軍事的組織形態になるという事はどういう社会になる訳」
「簡単に言えば軍事産業に税金を使える国にするということ、国民の税金で
武器を作り、武器を作る軍需産業を大きくし、それによって利益を上げる人たち
が裕福な生活を送ることだね。今の日本は平和国家として、武器の製造は
少ないけど、軍事的組織形態の社会ではそれに携わる国家人が相当数増え、
これまで以上に税金が国家人の利益となり、税金を踏み出す国民が減り、税金を
使う国家人が増加する」
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 23:06:03 ID:6gvbYdsf0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と軍隊組織。
「国家人が増えることの弊害はなんですか」
「今、言ったように軍事に携わる国家人は日本では抑止力という防衛組織で働き、
諸外国のような軍隊と違い、何処かの国を侵略して、その国の資源を奪う組織
ではなく、あくまでも、侵略国家に対する防衛する軍事力であり、それは全て、税金
の負担となり国家に積極的な利益は齎さない」
「軍事的な考え方が国民に浸透する事で、核武装などへの意識感覚が起こる
事も考えられる。凶悪犯罪の裁判に参加する事で、凶悪犯罪者は罰則により、
その罪を償うという考え方が国民の意識に定着し、国家間の対立が全て、対立
する国家を悪役にし、それに対する対応として軍事力強化へと意識改革が進み
軍事力強化を簡単に容認し、日本の核武装へと国民は洗脳される恐れは否めない」
「核開発も莫大な税金が掛かるね。ただ、問題なのは日本が核武装して日本に
何か守るものがあるのか」
「日本には守るものは国家人の命だけだろうね。ただ、多くの国民は日本には
何も守るものはないと思っている。ただ、裁判員制度により、敵国を力で屈指させ
ようとする国民が相当増えると考えられる」
「どうして」
「裁判員制度は国民に国家の力を再確認させる手段としては非常に効果的
であり、国民にある種の恐怖を植え付けることが出来る」
「確かに国家が持つ裁判による国民を支配する力を国民に実感させる手段と
しては裁判員制度は恐ろしい経験と言えるね」
「なんだか、国家人の考えることは手が込んでいるので大変だな」
「暇だからな、税金と言う埋蔵金を如何に正当な手段で国民から奪うかを常に考え
ている。国民は金を稼ぎ税金を国に納める。ただ、国家人が国民から奪う金は
税金だけではなく、国民の貯金も国債という紙切れに変える」
「想像するのは勝手だけど、本当とは思えないね」
「そうだな、本当とは思えないね」
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/17(月) 11:43:40 ID:4O1p7A1E0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、254かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.17.277 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と基本的人権。
「国民が犯罪者を裁く事で守秘義務を国家が国民に義務付けた事は憲法に
おける基本的人権に反する訳だけど、なぜ、国民は何も言わないのか」
「なぜだろうね」
「裁判員制度自体を反対する人が多いのに国は国民を裁判に参加させる
裁判員制度を作ってしまった。今問題なのは裁判によって必要となる税金と
多くの国民が関わる事で憲法の基本的人権を犯される人々の存在だろうね」
「これからの裁判は莫大な税金が掛かることになり、国民の負担が増える。
それに裁判に裁判の教育を受けていない国民が裁判官の業務である判決の
評議に加わる事は間違いであり、憲法違反であることは明白だ」
日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
裁判を受ける権利を有する。
「この条文を裁判員に成った国民はどのように理解しているのか報道機関は
一人一人質問すべきだろうね」
「報道機関は大事な質問をしないね」
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/17(月) 23:06:06 ID:4O1p7A1E0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度の守秘義務と基本的人権。
「国家人の組織は出来上がった体系は壊さないで温存するね。裁判員制度に
より、多くの国家人がその業務に携わる事で、犯罪を無くすという姿勢が薄れる
可能性があるね。犯罪が無くなれば裁判所の仕事が無くなる」
「憲法違反を犯してまでも、裁判員制度で裁判所の仕事量を増やし、国家人の
生活を税金で賄おうとする姿勢はとんでもない過ちと言える」
* 公平な裁判所 *
「憲法に違反しているのは明らか、教育を受けていない裁判員である国民が
行う裁判は公平な裁判とは決して言えないのに、現に、裁判所の中には無学な
国民が法の番人として存在している」
「この条文が在る限り憲法は裁判への国民の参加は認めていないのは
間違いない」
「なぜ、国民が裁判官に成ってはいけないか」
「それは当然でしょう。国民は犯罪者を裁く知識も無ければ、犯罪者を裁いた
経験もない。なぜ、人間の人生を左右する裁判に知識も経験もない人間が
公平な裁判を行う事が出来るのです」
「裁判所の中で行われている犯罪者を裁く行為は明らかに科学であり、学問です。
その学問を知らない国民が単なる感覚で、その人が犯した罪を裁いていたら
公平な裁判が出来ない。もし、出来るという人がいるとすればその人は馬鹿だ」
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/18(火) 10:26:21 ID:WYuEUt9B0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、255かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.18.278 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は単に軍事国家の真似。
「裁判員制度は何の為に作ったのやら」
* 国家人の仕事を増やし、税金を使う為の形を変えた天下り *
「軍事国家によくある裁判の国民参加はあくまでも自己防衛という古代文化の
慣わし、自国を守る精神を養う為の精神鍛錬、敵国に対する闘争心を忘れない
為と悪人に対する正義心を失わない為」
「物騒な考え方だね」
「日本のように戦争に負け、戦争に対して強い拒否反応を持った国民には必要
ない精神構造と言えるね。軍隊を持っている国は未だに外国を敵として見ている、
どのような同盟を結んでも精神教育には敵としての教育を忘れてはいない。
だから、結局は軍隊を持った国にはテロが堪えない。結局、軍隊を持った国の
最終手段は武力と言う事になり、日本のような話し合いが最終手段として考え
ていない。このような精神構造にする為に裁判への国民参加は必要になる。
* 裁判員制度は軍事国の敵対心を養う教育手段 *
「国民を支配する手段としての裁判員制度だろうね」
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/18(火) 10:27:17 ID:WYuEUt9B0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は単に軍事国家の真似。
「国民は国家人を主権者である国民の奉仕者として税金で雇っている事を
すっかり忘れている。その理由をしりたいね」
* 平和憲法の存在を忘れた裕福で頭のいい馬鹿な国民たち *
「多くの国民が憲法の内容を知らない。憲法なんか見たこともない。ただこんな
理由で多くの国民たちは国家人即ち公務員が日本の主権者即ち支配者と
思っていると言う事さ」
「勉強好きで試験に強く仕事嫌いな馬鹿な国民は結局、暇なのさ、だから、
国家人の言いなり、国家人は試験に勝った勝者なんだ、その他の優秀と
言われている国民はある意味敗者と思っている。だから、勝者の言う事には
服従するという事、でも、裁判員制度は軍事国家の真似事、頭のいい国家人は
軍事国の真似をしているだけと言うことさ、こんな制度なのに国民は裁判に
参加する事を国民の役割と思っている。しかし、世の中には三権分立として
国家の統制を取る手段として、立法、司法、行政を分け、それぞれの権力を
分ける事で世の中の均衡を保つ法則を導き出し、それは今でも十分機能する
制度と言える」
* 三権分立を忘れた裕福な国民たち *
「日本の負債は1000兆円、しかし、未だに金融資産は1500兆円なんだ。
資産の1500兆円から1000兆円を借金しているのに1500兆円は負債と
共に存在している。結局、裁判員制度に賛成している国民はこのお金の歯車
だけに翻弄された国家人たちの崇拝者であり、平和憲法に謳われている
三権分立の学問的な理解力を失った金の亡者たちと言えるね」
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/18(火) 21:45:21 ID:WYuEUt9B0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度は単に軍事国家の真似。
「大事なことは三権分立は国民を支配する為ではなく、国民の生活を円滑にする
為と現在は理解されている。国民が社会を構築し、一つの国家を作り上げている。
全ては国民が主体であり、全ての権力は国民が持っているということなんだ。それを
憲法では主権者と表現している。
* 国民が委託した三権分立 *
立法権も司法権も行政もそこで働く国家人は国民の生活を円滑にする為に
国民に使われている単なる使用人であり、使用人の手伝いをする事が国民の
義務や責任と思う事は大きな間違いであり、そのように考える国民は簡単に言えば
馬鹿と言える。それ以上の言葉でも表現できるが無知な人間には馬鹿が相応しい」
「犯罪者に対して司法の知識の無い国民が単なる感覚だけでその罪を裁く行為は
余りにも非人道的であり、基本的人権を侵していると言える」
* 犯罪者には人権が無いのか。「罪を悪んで人を悪まず」を忘れてないか。 *
「単に裁判員制度を評価する国民は犯罪者の心情や生活環境を理解する
術や経験がない為に法律を正しく理解できない」
「国民が個人的に裁判に出る事は司法権としては大きな間違いと言う事に国民は
気付かなければ成らない。司法権は国民の総意により築き上げた理論であり、
裁判官はその理論即ち法律に従って犯罪者を裁くと考えられる。よって、裁判員
制度により、個人として国民が感覚で犯罪を裁く行為は憲法違反と言える」
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/19(水) 11:17:38 ID:qdA0xjQw0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、256かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.19.279 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度よって、いつか犯罪大国アメリカのように成る。
「裁判員制度により、犯罪が法律では裁けないと言うことを実証する事になり、
現状では司法の敗北を意味する」
「社会の秩序を保つ為の司法を国民は国家人に委託することで、それぞれの
国民の生活の中で犯罪に対する自己防衛を司法に委ねてきた。それなのに
裁判員制度では凶悪犯罪に対して国民を裁判官として参加させ司法権を与えた」
* 司法権は国民の総意であり、個人の国民の意見を反映させる場ではない *
「裁判の場所は司法権として、国民の総意によって成り立っている場所であり、
一個人の国民の意見が判決に反映される事は憲法違反と言える」
日本国憲法
前 文
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/19(水) 14:03:07 ID:qdA0xjQw0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度よって、いつか犯罪大国アメリカのように成る。
「国民が司法権に直接参加することで裁判の最適化を言う人がいるけど、なぜ、
国民が裁判に参加する事が最適なのか分らない。国民は1億2000万人とすれば
人の感覚はその人数だけあり、公平な裁判という事になれば個人としての意見を
反映させる事は最適とは程遠いと言える」
「国民の集合体である国家という組織を維持する為には無駄を省く事が重要
であり、世界の生活環境を考えば無駄な行為は地球資源の無駄使いと言う事に
なり、最適化を言うのなら、人類の生存までも考慮しなければそのような言葉は
意味のない言葉に成ってしまう」
「裁判は法律によって判決を言い渡す場で、法律を学んでいない国民が感覚
だけで、判断することで非合理的な時間を使う事になり、それによる税金の無駄
は想像を絶する金額になると想像できる。更に裁判に参加する国民は法律の
権威の無さと検察官や弁護士の能力不足を知ることにより、自己防衛の必要性
に芽生え、個人的にはアメリカのように武器の保持や国際的には軍隊の保持へと
意識が移行し平和国家から武器による武力国家への国民の意識改革が進み、
国民の堕落と国政の軍事化を招くと考えられる」
「今の日本は立法の衰退、行政の欺瞞、司法の偽り、この三権が全て、崩壊
してしまった状態と言えないか。これほどまでに嘆き悲しむ状態になるとは
想像もできなかった。国民の貯金を貪り、国の権力を弱体させた現政権に対する
決別の歌を奏で、明日への希望を抱き、次の選挙には新たな政権を望む事で
国家の再生を祈りたいね」
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/19(水) 23:14:20 ID:qdA0xjQw0
** 裁判員制度の問題点 **
* 裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「憲法に書かれている裁判官」
日本国憲法
第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
「憲法では第6章 司法で裁判所がどう在るべきかを示しているね」
「裁判所で国民が判決に加わるなんて書かれてもいないね。粗悪な人たちは
法律に書かれていなければ何をしてもいいと思っているけど」
日本国憲法
第10章 最高法規
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
「憲法に書かれている条文に勝手に付け加えては憲法違反と言っても間違いでは
ない」
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 12:04:25 ID:jhS5nz2t0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、257かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.20.280 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 2-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「一国民として裁判員制度を検証する事は当然であり、国や国民が既に認めた
制度で在っても、その制度が間違っていると感じる限り、国民として訴え続ける
事は国民の義務なんだ。憲法ですら改正できる」
* 日本国憲法
第9章 改 正
第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、
これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、
特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過
半数の賛成を必要とする。
「裁判官は裁判所に於いて重要な立場の公務員であり、憲法では裁判官と同じ
役割を国民に求めている条文は何処にも無い」
* 日本国憲法
第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 12:05:26 ID:jhS5nz2t0
** 裁判員制度の問題点 **
* 2-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「裁判員制度を評価する人たちは憲法を完全に無視しているというか、憲法を
湾曲して見ている人たちで、そのような性格の持ち主の多くは金の亡者によく
見られる。これまでの裁判員制度の利点を見るとこの制度が齎す国家人やこれに
携わる人たちへの利益が目に付き、裁判員制度による利権を貪る人たちの存在が
想像できる」
「憲法違反をする事で発生する利権構造は防衛関係を始めとして、多くの金の
亡者たちの税金の無駄使いを産んでいるのは明らかだ」
「司法権は国民が公務員に委託する事で社会の秩序や公平を保つ訳で、公務員
である裁判官と同等な仕事を、国民が行うと、憲法には何処にも書かれていない。
裁判員制度を認める人たちは憲法の条文を一つとして挙げる事は出来ない。
それでいて憲法違反ではないと言った所で、結局は自衛隊と同じように軍事国家
の真似事と言う事になる。国際的にと言うがその多くが武力闘争で苦しんでいる」
* 日本国憲法
前 文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
「この条文の代表者を裁判員と言う人が居るが国民の多くが憲法を理解して
いない、いい例だろうね。国政の意味も理解していないと思うね。知らない人に
理解させるのは大変だ」
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 11:41:44 ID:LBgRmlWY0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、258かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.21.281 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 3-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「司法を理解していない人が居るようだね。司法を辞書で見てみるか」
* 司法
広辞苑---法に基づく民事・刑事の裁判及びそれに関連する国家機関。
* 司法官
広辞苑---裁判所の裁判官。司法権の行使に関与する官吏。
「憲法の条文を理解できない人々は各条文の内容の結びつきが出来ない
人が居るね。例えば一つの条文に裁判官と書かれていないので裁判官は関係
ないと言うように、その人の能力に対して批判する立場ではないが一つの憲法の
条文は全て関連している事を知ってもらいたいね。司法権に対する内容は司法権
に対する条文の内容を全て理解する事で一つの条文が理解出来る訳で、単に
一つの条文だけ読んで憲法の司法全てを評価する事は出来ないと」
「裁判員制度を認めた国民たちは自らが犯した過ちに対して明らかに間違った
と理解しているがその間違いを間違いと言えない複雑な心境があるようだね。
正に太平洋戦争に踏み込んだ人たちの心境と言えるかも知れないね」
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 11:44:48 ID:LBgRmlWY0
<2>
「結局、自衛隊の存在により、憲法の存在が曖昧になり、更に自衛隊の存在が
税金の大量使用を容認する手段として、国民が認めている状況の中で、司法の
中で働く国家人たちにも税金で甘い汁を吸いたくなった人たちが軍事国家の
裁判制度が多くの税金を使っている事に気付き、自衛隊と同じように憲法を
剣法に変え、国民から税金を頂く術を見つけたということでしょうね」
「アメリカなどは訴訟社会とよく言われるけど、弁護士の数は日本の何倍と聞くね。
これも多分、裁判に国民が参加することによって裁判が曖昧になり、法律による
決着ではなく、国民の曖昧な判断で犯罪を裁いている結果、犯罪が減らない。
これは想像なので真意は分らないけど想像できることは国民の多数決による
決着が裁判日数の短縮に繋がり、犯罪の原因の追求をしないで裁判を決着して
いるのではないか」
「今後、大きな問題になるのは多数決による裁判の決着も憲法違反と言える
のでは無いかということ」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
「この条文も公務員即ち裁判官に刑罰の権利を認めている事を明確にしている
文であり、国民を含めた多数決によって刑罰を決めている裁判員制度では
当てはまらない。しかし、それでは国民を含めた刑罰に対して、憲法は何も
示していない。このような重要な事を示さないという事はないので、裁判員制度
の多数決による刑罰の決定は憲法違反と考えるべきだ」
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 23:38:16 ID:LBgRmlWY0
** 裁判員制度の問題点 **
* 3-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「裁判員制度が基本的人権を尊重していると言っている人がいるが本当に
困った人たちだ。国民を僅かな時間で選択し、裁判員という得体の知れない
無資格な状態で裁判官と肩を並べて、犯罪者の罪を問い、そして、僅かな日にち、
三四日間で判決を言い渡す裁判を正しい裁判として実行してるが、なぜこんな
日本にしてしまったのかと思うね。正に社会の矛盾だね」
* 社会の矛盾だね。自由な国アメリカが他国民と自国民を殺し続けるような矛盾。
「日本国憲法は国民を守る為の憲法なんだ。日本が戦争に負け、多くの日本人が
国家によって死に多くの人々が全てを失ったそれを出発点として、国民の幸せ、
国家の在り方、世界の平和を願い、日本国民が未来永劫、国家によって不幸に
成らない為に作られた憲法ということを忘れてはいけない」
「日本国憲法の前文を読むべきだね。国民と憲法の関係が書かれている。
国家は三権分立によって成り立っている。そして、それぞれの権力は公務員と
いう奉仕者によって運営され、それによって齎される福利は国民がこれを享受する」
「司法は公務員によって運営され、それによって得られる福利は国民が享受する
訳だ。しかし、裁判員制度のように国民が加わる事で三権分立に矛盾が生じ、司法
権によって国民に奉仕する組織の中に奉仕されるべき国民が加わるという矛盾が
生じ、国家機能が乱れ、司法の崩壊を招く恐れが考えられる。無教育の国民に
司法権という権力があると考えるのは大きな間違いと言えるね」
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 11:25:57 ID:shz25cBQ0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、259かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.22.282 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「国会議員を公務員ではないと言う人がいるけど、国会議員は公務員と言っても
間違いではない。このように無教育の国民は不確定な答えを述べる。素人という
得体の知れない人物が司法の場で暴れ回ったとすればそれは正に裁判所が
無法地帯と化するという事」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、
その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
「この条文は選挙で選ばれる政治家の事を言っていると思えないのかな。簡単に
言えば公共の職場に正式に席を置き、給料を税金で貰っている人たちは公務員
でいいだろう。それが違うという人がいたとしてもそれは正に憲法を知らない人
即ち単なる無知な国民と言う事でしょうね」
「国会議員は公務員ではない。といった所で何の意味もない。公務員様とでも
言わせたのだろう」
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 15:20:24 ID:shz25cBQ0
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「裁判員制度が憲法違反ではないと言う人は合憲という言葉だけなんだ。合憲
とは憲法に違反していないという事だろう。多くの条文が裁判員制度による裁判
を認めていないのに何を根拠に合憲なのかと思うね」
* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
下級裁判所に属する。
「この条文は司法権は裁判所にあると言っているね。そして、裁判所で裁判を
司る人、それを裁判官という訳だね」
* 日本国憲法
第6章 司 法
第80条 下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によつて、
内閣でこれを任命する。その裁判官は、任期を10年とし、再任されることが
できる。但し、法律の定める年齢に達した時には退官する。
2 下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は、
在任中、これを減額することができない。
「裁判官の身分を憲法はこの条文で示しているけど、裁判官以外の司法権を
司る人の存在を憲法から確認することは出来ない」
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 23:16:46 ID:shz25cBQ0
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「何処に裁判員制度の合憲と言える条文があるのか。国民の一人として探し
続けている。でも、本心は疲れる。なぜなら、何処にもない。日本国憲法は
裁判員制度で認められている国民の司法権を認めていない」
「裁判員制度は憲法違反と思えばいいだろう。軍隊である自衛隊が軍隊で
ないと言い張る国民がいるように裁判員制度を合憲と言い張る国民がいる。
日本国憲法は軍隊を認めていない。しかし、自衛隊という軍隊がある。
日本国憲法は国民に司法権を認めていない。しかし、裁判員制度の中の
裁判員という名の国民は司法権を行使して、犯罪者を裁いている。しょうがないよ」
* 日本国憲法
第2章 戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
「国の交戦権は認めない。戦力は持ってはいけない。戦う事を認めないと書いて
あるよ。しかし、国家はそれを無視する。無視するという事は憲法違反だろう。
裁判員制度が憲法違反であってもそれがなんなんだよ。裁判官が司法を司る
なんて、憲法に書いてないと言い出したよ。それは無いよ。それを証明しろと
言っているよ。疲れるね」
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 16:50:58 ID:TyMYkMC/0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、260かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.23.283 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 5-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「憲法での裁判官の立場を検証すると裁判官は裁判所で司法権を司り、裁判官は
公務員と言う事がよく分る。憲法の中では裁判員制度の国民の役割は何処にも
無い。よって、裁判員制度は憲法違反であり、税金の無駄使いである」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
裁判を受ける権利を有する。
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
下級裁判所に属する。
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
法律にのみ拘束される。
第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 23:30:57 ID:TyMYkMC/0
** 裁判員制度の問題点 **
* 4-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「裁判官は憲法が公布された昭和22年5月3日から裁判所で司法権を行使し
て来た事実を受け止めて欲しいね。憲法には細かいことまで書いてないのは
事実と思う。しかし、憲法が公布されてから続いている事実を真面目に理解
しなければ議論にならないと思うけどね」
「日本国憲法は裁判所で働く裁判官に司法権を与え来たのは事実であり、
憲法にも裁判所の裁判官として書かれている。裁判員制度を作った事によって
今更、裁判官だけに司法権を与えている訳ではないと裁判員制度に賛成の人は
言うけど、そこまで言われたら、議論にならない」
「結局、裁判員制度は実施されている。今更、憲法違反とは言えない。それで
いいと思いましょうよ。議論にならないよ。裁判員制度を憲法違反と思う人は
思い続ければいいし、裁判員制度を合憲と思う人は思い続ければいいと思う
けど」
「裁判員制度は憲法違反であり、税金の無駄使いであり、非科学的であり、
必ず、問題が出る制度と思う。もし、このまま、問題が出なければ、何のために
国民が裁判に参加したのか分らないし、問題が起こらない事は裁判員制度が
裁判制度に対して何一つ効果がない事を示していると考えられる」
「司法権の教育を受けていない国民が司法権の教育を受けた裁判官に対して
何らかの疑問を持たなければ、裁判員制度が何の為に作られたか分らない。
裁判員に成った国民が今後裁判官たちに反旗を振りかざすのを待つことに
するか。その反旗の内容によっては裁判員制度の価値を認めてもいいのか」
「それは違うだろう。守秘義務によって問題は闇に消えてしまう。これが問題なんだ」
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 11:18:31 ID:qZGp/RXk0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、261かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.24.284 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「法律に素人である国民には日本国憲法の中には国民が司法権に参加できる
という証明は出来なかった。更に司法権は憲法が公布された昭和22年5月3日
から50年以上裁判官が司法権を行使してこれまで行って来た。よって、司法は
裁判所により裁判官によって犯罪を裁き、その裁判によって加害者を裁き刑罰を
言い渡して来た。この事実は憲法にも書かれている通りで、今更曲げる事は
出来ない。だから、国民の感覚としてはと言うより、日本国憲法は裁判員制度が
認める所の国民による司法権の行使は認めていない。よって、裁判員制度は
日本国憲法違反と確定してもいい」
「今後、日本国民として、裁判員制度に反対をする立場の人々は裁判員に
選ばれた時は必ず、裁判員制度は憲法違反と言うことを主張すべきであり、
その主張に対する裁判官の説明が納得できない場合は裁判員を受ける資格は
ないと思うべきであり、日本国憲法を守る上で、更に日本国民であるという自覚を
持つのであれば裁判員を事態すべきであり、更に施行されている裁判員制度を
認めている裁判所の裁判官に対して、何らかの対処を今後考えなければなら
ない。なぜなら、日本国憲法を守る上で、日本国憲法を守らない裁判官は罪人と
言えるからではないだろうか」
「裁判員制度は憲法違反か。困った時代に成ったものだな。裁判所が自ら、
憲法違反を犯す時代に成ったと言うことか。国民は誰を信じればいいのかな」
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 11:19:37 ID:qZGp/RXk0
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「来週は選挙だけど、候補者は裁判員制度について何も言わないね」
「与党であれ、野党であれ、裁判員制度を作ったのは政治家たちだからね。
憲法違反を犯した張本人は政治家、人によっては政治家を選んだのは国民
だから、憲法違反を認めたのは国民と言う人も居るね。しかし、国民には
何一つ責任はないよ。国家機関での間違いは全て、政治家の責任なんだ」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、
その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
第17条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定める
ところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。
「政治かもマスコミも自分たちが作った裁判員制度に付いて何も言わないね。
全ての有権者に司法権を認めた無責任な制度を作り上げたのは政治家と
マスコミと言えるしね。税金の無駄使いと司法に対する正当性の欠如は取り返しが
付かないね。それに国民の奉仕者である裁判官が国民を選定するという屈辱を
国民はよくも我慢しているよ。主権者である誇りは何処にも無い」
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 23:21:26 ID:qZGp/RXk0
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「国民を裁判官が裁判所に呼びつけ、人の顔を見て誰が相応しい人間かを
品定めする行為は基本的人権を侵していないか」
「犯していそうだね。そんな権利、奉仕者である裁判官にあるのかな。無いと
すれば」
「政治家の選挙は全ての有権者に選挙する権利がある。選挙する人を呼びつけ
その人の顔を見てあなたは選挙できます。あなたは選挙できませんとは言わない」
「裁判官の国民を品定めする行為も憲法違反と言えなくもないという事か」
* 日本国憲法
前 文
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
「国政は立法、司法、行政ということで、憲法の前文に国民の厳粛な信託とあるね。
信託とは信用して委託する、誰かに国政を任せるという事だよな。それは誰か、
前文にはその権力は国民の代表者がこれを行使すると書かれているけど。こんな
分り易い文章はないね。裁判員制度で裁判官が国民を品定めして、お前は駄目、
お前はよしと言って国民に自分の仕事を押し付ける行為が憲法違反であることぐらい
分っているだろうにね」
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 11:34:12 ID:o7HKABmG0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、262かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.25.285 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「国民の立場から言えば全ての有権者である国民が選挙により、政治家を選び、
その政治家たちによって、国政を担う人たち即ち公務員を国民の税金により雇い
国民の社会生活をし易く、日々の暮らしが暮らし易く成るために働いてもらう為の
共通な基本的な決まりごとを分り易く示した文章が憲法としている訳だね」
「個々の人たちの生活は他人に対して不愉快な事や迷惑の掛からない事で
あれば全て自由であり、それに対して全ての人たちに共通な規則である憲法で
制限する事はないがその人の行動によって他人が何らかの被害を蒙ることが
あるとすれば被害を蒙る人を救う為に何らの決まりごとを作り、全ての人たちの
安全を守る為に何らかの制限を作り、多くの人たちの安全を確保しなければ
ならない。このように人間の自由な行動によって他人に対して被害を与えない
為に少しづつ作り上げた規則が憲法であり、それは日本国憲法の前文に
書かれた文章を読むと良く分る」
* 日本国憲法
前 文
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 11:35:13 ID:o7HKABmG0
<2>
「日本国憲法では国民は公務員たちに国政を信託する事が国民に取って
利益があると示しているので、裁判員制度のように司法の場に国民が直接
参加する事を許してはいない。だから、裁判員制度は憲法に反していると
いうことで憲法違反と言うことになる」
「勿論、公布されてから50年以上の憲法が現在の社会に合わないというの
ならば憲法は変えなければ成らない。憲法を変えることは国民に取って自由で
あり、それは憲法にも示されている」
第9章 改 正
第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、
これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、
特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過
半数の賛成を必要とする。
「憲法と宗教の違いは国民の意見によってどのような文章にも変えられると
言う事では無いだろうか。裁判員制度が今の時代が求めているのであれば
憲法を改正してから施行すべきではないか。現憲法には司法権は国民には
なく、裁判所の職員である裁判官が持っているのである。現在施行されている
裁判員制度は明らかに国民に司法権を与え犯罪者の刑罰を決定する役割を
負っている為、明らかに裁判員制度は憲法違反である」
「更に、大きな問題は裁判員制度の内容には何一つ正当性がないという事です。
基本的人権を犯し、制度そのものに正当性がない。これから、それを検証します」
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 22:42:23 ID:o7HKABmG0
** 裁判員制度の問題点 **
* 6-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判に参加する未経験の国民に司法権を与える真実 )
「裁判員制度で選出された国民が憲法に書かれている国民の代表者と言えるか」
「裁判を経験していない国民や法律を学んでいない国民が司法権である裁判に
参加して、本当に正しい裁判ができると言えるのか」
「国家が有権者の国民を対象に裁判に参加して司法権を有する立場である
裁判員にする事は国民に対して憲法における基本的人権を侵すことになら
ないのか」
「裁判員制度は多数の国民を無差別に抽籤し、最終的に裁判官の面接で
裁判員6名と補欠3名を選ぶという事だ。この行為は主権者である国民に対する
対応として正しい行為なのか。どのような権限により、主権者である国民を
奉仕者である裁判官が選ぶ権利があるというのか」
「このような主権者である国民に裁判員として、司法権を与え、その役割を
国家に対する義務として負わせる権限があるのだろうか。憲法に照らし合わせて
検証する」
「これまで憲法では国政は公務員に信託するという事で、裁判員制度そのものは
憲法違反という結論に足したがこれからは基本的人権の立場から裁判員制度の
矛盾点を探して見る」
「そして、最後にこの制度が税金の無駄遣いに成っていないかを検証したい」
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/26(水) 10:54:49 ID:6heflBzn0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、263かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.26.286 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 7-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない
のであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
「この条文が裁判員制度を合憲とするという事なんだ。なんだか理解に苦しむ」
「裁判所はあくまでも箱物であって、感情も思想もない単なる名称でしか無いの
です。被害者や加害者に対して、司法権を行使するのはそこで働く人間です。
裁判所に与えられた司法権を行使するのは人間である事を忘れてはなりません。
そして、裁判所には掃除係も事務員も数多くの人々が働いている筈です。真に、
司法権を行使できるのは裁判所で働く裁判官であり、それは明らかに人間な
のです。重要なのは裁判所に与えられた司法権を正しく行使できる人間が
重要と言う事です。現在施行されている裁判員制度は裁判所で働く掃除係や
事務員にも裁判官と同じ仕事をしなさいと言っているのです。掃除係が人間と
して駄目と言うのではなく、なぜ、掃除係が裁判官の仕事をして、なぜ、裁判官は
掃除係をしないのでしょうか。なぜ、事務員が裁判官になり、裁判官がなぜ、
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/26(水) 10:56:25 ID:6heflBzn0
<2>
事務員に成らないのでしょうか。なぜ、下水道清掃員が裁判官になり、裁判官は
なぜ、下水道清掃員にならないのでしょうか。国民がどのような職業に付いていても
一人一人はその職業で努力し多くの人々に喜ばれるように努力を重ね、全ての
国民がこの国で自由と権利を守る為に自分の仕事に専念し、他人に対して
迷惑が掛からないように、更に多くの人々の自由や権利を守る為、保持する為に
自らの仕事に励んでいます。昨日まで、一生懸命便器の掃除の仕方を考えて
居た人が突然裁判所に行き、この人は殺人を犯しました。あなたは毎日、トイレ
掃除をしてますがこの殺人者を死刑にしますかそれとも無期懲役にしますかと
突然聞くのが裁判員制度なのです。これこそが自由と権利を履き違えた権利の
濫用ではないですか。裁判員制度に賛成する人が上の憲法の条文を挙げ
ました。本当に正しく理解しているのでしょうか。私はこの憲法を以上のような
内容と理解しています。本当に裁判の最適化を望むのであれば国民の生活、
国民の努力を知るために裁判官が掃除係や下水道清掃員になって国民が
どれほどこの社会の自由と権利を守る為に働いているかを体験してその体験を
裁判に反映させるべきではないでしょうか」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
「裁判官たちはこの条文をどのように解釈しているのか。全ての勤労者は自ら
の仕事に誇りを持って働き、それを憲法では義務としている。裁判員制度は
それぞれの国民の仕事を休ませて裁判官の仕事を手伝わせ、それを義務として
それに違反したら罰則金まで作った。その行為は正に憲法第27条の勤労の義務
を冒涜するものであり、決して許される行為ではない」
「裁判員制度を作った与党の政治家たちは日本国憲法を冒涜したと言える。
本当に日本人なのかと思うね」
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 00:19:20 ID:woEp7+Sb0
** 裁判員制度の問題点 **
* 7-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度が齎す有無の社会、そして、それは基本的人権を犯す )
「有無の社会を望む政治家やマスコミに対して国民はなぜ、それを認めて
しまうのか、なぜ、正す力を持てないのか」
「犯罪に対して国民の立場としては公正にも中立にも立てない場合がある。
それは善悪でもなく、白黒でもない、曖昧な答えしか出せないときがある」
「裁判のような善悪を判断する有無の場に国民の感覚である曖昧な態度を
持った人間が判決に加わる事は被害者に取っても加害者にとっても不幸と
言える。人の感覚は普遍的なものではなく、あくまでも感情的であり、そのときの
感覚がいつまでも持続するとは限らない。知識の裏付けの無い判断を下したとき、
その判断の有無は時間が経つことにより変化し、知識を得る事でまた変化をする」
「裁判員制度は正規の裁判官が3名と裁判員の国民が6名が司法権を持ち
犯罪者の行いに対して検察と弁護士更に加害者、被害者、多数の証人から
犯罪の内容を聞き、その多岐にわたる意見や証拠からその事件の有無を
理解し、判決を下す、そして、意見の一致が得られないときはこの9名によって
多数決でその犯罪の有無を決定する。これが憲法に違反しないとなぜ言える
のだろうか」
「裁判官と素人の国民が対等の立場で裁判の判決を言い渡す事と地震予知
係官と素人の国民が対等の立場で地震を予知する事とどれほど違いがあると
言うのか。日本人はもう一度考え直さなければ成らないのではないだろうか」
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 10:59:22 ID:woEp7+Sb0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、264かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.27.287 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
(期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 7-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 奉仕者である公務員を甘やかす主権者である愚かな国民たち )
「裁判官は国民の奉仕者と言う事を国民は忘れているね。憲法ではこのように
書かれている」
* 日本国憲法
第6章 司 法
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する
下級裁判所に属する。
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
法律にのみ拘束される。
「裁判官は゛憲法及び法律にのみ拘束される゛と書かれているね。これが
非常に重要であり、裁判官の裁判での役割と言える。裁判員制度が主張する
国民の感覚を考慮するような制度はこの条文に違反する事になる。分るね。
これも大きな憲法違反としての事実と言える。結局、これも税金の無駄遣いと
言う事になるね」
「憲法と違う事を決めた与党の政治家たちは日本国憲法を何も知らない
政治家という事なのかな。今度の選挙は危ないね。もっと、勉強しないとね」
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 11:00:42 ID:woEp7+Sb0
<2>
「国民の安全を守るのは勿論自分たちであるのは間違いないが、公務員たちには
国民から信託された大きな権力があり、その権力を使って国民の安全や幸せを
守る役割がある。司法権であれば裁判官がその権力を国民から信託されて
裁判での犯罪者に刑罰を与える司法権を行使できる。しかし、それは非常に
重い権力なのでそれを言い渡す事が出来るように豊富な知識を必要とする為に
憲法や法律に精通した人々にその権力を与えている。そして、その能力を調べる
為に多くの国家試験を行い裁判官としての能力を持ち得た人であるかを確かめた
上で晴れて裁判官と認められる。裁判官になる為の道はその権力の重さのように
重く苦しい道と言える。と思っている」
「国民の立場は憲法にも書かれているように自由の生活が保証されているが
それを守る為に納税の義務を負う事になる」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第20条 3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もして
はならない。
「この二つの条文も裁判員制度で司法の場に国民の感覚を取り入れる事が
憲法に違反している事を示している。裁判所は国の機関であり、その裁判官と
対等な立場の国民が存在することは憲法では許されない。こんな無謀な制度は
ないと結論付けてもいいのではないか」
「軍事国家の憲法の基本に沿った制度と言ってもいいのかもしれないな」
「最近の世界情勢を見ると軍事国家が日本に近づき、平和国家日本が
軍事国家に近づきつつあるね」
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 22:08:10 ID:woEp7+Sb0
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 国民はだまっちゃないぜ )
「なぜ、三権分立かを考えるべきだ。なぜ、国政を信託しているかを考えな
ければ成らない」
「なぜなんだ」
「国民の権力を分散させない為さ、よく言うだろう。言い過ぎてもいけない、
されど言わない事はもっといけない。そして、言うのならば一番効果的な
方法を使うべきと」
「その一番効果的な方法はなんなんだ」
「憲法さ、国民は憲法を守る事が自らを守る最高の手段なんだ。なぜなら、
国民と公務員の立場を明確に示し、国民が主権者で公務員が私たち国民の
奉仕者であるという事を誰にでも分るように文章で明らかにしているのは
憲法であり、そして、この憲法自身が全ての法律の最高法として存在している
からなんだ。だから、私たち国民がこの憲法を守らなければ私たちを守る手段を
失う事になる」
「なんでだ」
「それはこの憲法で公務員にこの社会を支配する権限を全て与えている
からなんだ。国民には国家を治める権力は一つも無い。あるのは権力を持った
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 22:10:15 ID:woEp7+Sb0
< 2 >
公務員たちにその権力を与えたのは国民であり、その権力を使う事によって
得られる利益や生活の安全は主権者である国民が優先するという事を明確に
現しているのが憲法なんだ。だから、憲法違反をするという事は公務員が
国民を裏切っていると言う事なんだ。裁判員制度は余りにも憲法に違反して
いる。このまま国民が黙っているという事は国民が公務員に支配されていると
言う事になる。そんなことに我慢が出来るかい。出来ないよな。なぜなら、
その全ての運営資金は国民の税金即ち貯金なんだから」
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 10:48:10 ID:5wuo2O/X0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、265かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.28.288 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
(期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 憲法違反を放置する事は国民の権利を失う事になる。 )
「国民が参加をしても法律の範囲内の判決以外認められないのであれば、
国民の参加は無意味であり、税金の無駄遣いと言える」
「取りあえず裁判員制度を作った政権を認める事は出来ない。国民に取って
大事な憲法を違反してまで裁判員制度を作った政党は今回の選挙で国民の
怒りを受けるべきでしょうね」
「公務員たちは憲法や法律によって行動し、国民への奉仕を行っている
訳で、その奉仕活動が不十分であれば私たち国民による選挙で正しい法律を
作る政治家を選び、現在の間違った法律を作り直すべきで、もし、国民が国政に
直接参加するのであれば憲法を改正すべきなのです」
「これは何回も言いますが司法権は裁判所に与えられているという事はその
裁判所の裁判官に与えられているという事です。それともその裁判所の便所
掃除に与えられているというのですか。そうですね。今回の裁判員制度は
便所掃除のおばさんやおじさんにも与えるということですね。よく分っています。
私は裁判員制度が施行される前の憲法を言っているのですよ。人には相応しい
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 10:49:09 ID:5wuo2O/X0
< 2 >
職場や待遇があります。無理やり殺人犯の裁判に引っ張り出され刑罰を言って
くださいと言われる筋合いは国民にはないと言っているのですよ。そんな義務は
憲法違反であり、基本的人権を犯していると言うのですよ」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
「自分から望んで参加するのであれば、如何なる苦役も批判するものでは
ないと思いますが国の強制的な圧力による裁判への参加を受けなければ
ならない義務はない」
「法律も裁判も詳しくない国民が裁判官が下す判決に対して行える批判が
どれほど影響力のある批判でしょうか。判決はあくまでも法律の範囲内と
言いつつ、片や国民の感覚を評価するという矛盾はもう聞き飽きましたよ。
裁判官の評価は報道機関や裁判を長く研究し判決の評価を十分な知識と
能力により評価できる国民でなければ誰もその人の意見を聞かない」
「法律を最適化すれば全て解決する問題です」
「勉強が出来る奴は仕事嫌いという考え方は全国学力テストで証明されています。
優秀な地域が経済的に豊かかと言えばそうでもない。私は正規の裁判官でいい
なんて言っていないですよ。裁判が時代に合わないのなら法律を変えろと言っている
のです」
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 10:50:02 ID:5wuo2O/X0
< 3 >
「裁判官と裁判員は対等ですよ。勿論、全てとは言いませんが、判決に関しては
対等以上かも知れませんね。なぜなら、3名と6名ですから多数決になれば国民の
意見は優先されます。勿論、色々なケースがあります。しかし、優先される場合も
あるということです。対等とはそう言うことです。勝つときも在れば負けるときも成る」
「国民は裁判所でも国民の権限を持っている為。憲法を守るのであれば
裁判所内で在っても国民は信教の自由により、自分が信じる宗教に従い
判決を言う事になる。しかし、憲法では宗教的活動はしてはいけないという
ことに成る。憲法や法律に従う。よって、裁判員制度は憲法違反が成立する」
「まあ、どのように言った所で裁判員制度をいい制度と思っている人に何を言っても
聞かないのでしょう。ああ言えばこう言うという状態で聞く耳を持たない。本当に
困った人たちということ。でも、国民である限り、勝手にどうぞと言う事です」
「軍事国家から平和国家へと変化したと思えない所に思考力の無さを感じるね。
軍事国家にも民主主義や三権分立があるでしょう。しかし、軍事国家には一瞬にして
民主主義も三権分立も破壊する軍隊を持っているということです。犯罪者も多くの
人が友達や知り合いの前では優しくいい人です。しかし、軍事国家のようにいつも
凶器を忍ばせ、機会を狙っている訳です。平和国家である日本の平和憲法は
その凶器がないという事です。心配なのは裁判員制度により、国民が凶器を
必要と思う事です。軍事国家の国民は常に軍隊の必要性を頭に置いています。
常に人を疑い、他国を疑い、軍隊を投入する機会を伺っているのです。私は
日本人にそんな人に成って欲しくない。平和憲法はそんな国民にしない為の
世界で唯一の憲法ではないでしょうか。裁判への参加は銃社会への入り口、
しかし、そうは成らないで、単に税金の無駄遣いでしかないというお粗末な制度」
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 22:50:36 ID:5wuo2O/X0
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 国民が皆家族なら家族を裁く事は出来ない )
「清く正しく生きたい人に取っては裁判員制度は本当に困った制度ですね」
「心の美しい人には裁判員に成って欲しくないですね」
「そうですね。そして、美しく、優しい人にも成って欲しくない。特に美しい女性」
「醜い女性ならいいのですか」
「外見は人それぞれだから、美しい女性の基準はないと思うけど、その人に
取って美しい女性ということですよ」
「あなたは人を殺したいと思った事はありますか」
「ないですね。いつも、思う事は人をどうすれば愛し続けることが出来るかという
ことですよ」
「人が人を殺すときと裁判でのその人は別人になっていると思いませんか」
「そうでしょうね。人を殺すときの感情とそれを成し遂げた人の感情は大分
違うと思いますね。罪を悪んで人を悪くまずですか。本当に難しいですね」
「幸せに育った美しく優しい人に会わしたくない人は殺人を犯した幸せに
育てられた美しく優しい人ですね。そんなとき、どのように裁けと言うのでしょうね」
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 22:52:06 ID:5wuo2O/X0
< 2 >
「幼い子供たちの幸せを願う、美しく優しい保育園のお姉さんにも罪を裁く
義務が必要と思いますか」
「難しい問題だね。平和憲法では国民にそんな事は望んでいない。それが
正しいと思うけどね」
「幼い子供を育てる若い夫婦に無残な死体を見せることが正しいと思うか」
「それは非常に精神的な負担を強いると思うね。強い恐怖心が残ると思うよ」
「それが平和国家の国民に取って必要な事だろうか。犯罪そのものは
多くの情報の中で在るというは分っている。勿論、普通の人は犯罪なんか
起こさない。それよりも犯罪を犯さない為に十分努力している。それで国民は
十分に国家の為になっていると思うけど」
「犯罪者を裁く事を頑なに国民に求めようとしている人たちが居るけど、
それは何かを 見落としているとしか思えない。国民に望む事は犯罪者を
裁くのではなく、犯罪者に成らない事と思うね。国民は犯罪者に成らない
ように努力する事が国の為と思うね」
「永遠に平和を願う人は多分、犯罪者に対して、憎しみよりもその犯罪を
犯さなければ成らなかった犯罪者の身の上を悲しみ、犯罪を犯させた社会を
恨むと思うけどね」
「犯罪を犯した家族に対して、同じ家族が罰を与えるほど悲しいことはない。
国民は皆家族と思う人も居るよ。不幸な人々を見て、その人たちを助けようと
する人々は全ての国民を家族と思っているよ」
「裁判員制度は残虐な制度なんだね。改めて、分ったよ」
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 08:42:35 ID:LEMd0bo60
日鮮併合後、在日朝鮮人は厳しい身分差別から逃れるため、
自らの意思で朝鮮半島を脱出して日本に渡ってきました。
日本がポツダム宣言を受け入れると在日たちは「戦勝国民」であると主張し、
「朝鮮進駐軍」を名乗り、各地で暴れ始めました。
日本の男たちは戦場に駆り出され、残っていたのは女、子供、老人ばかり。
朝鮮人たちはやりたい放題で、駅前の一等地は朝鮮人に占領されました。
もちろん、そこに住んでいた日本人女性は容赦なく強姦され追放されたのです。
当然、日本人は在日を強く憎むようになりました。
そのため、在日朝鮮人たちは日本名を名乗るようになりました。
朝鮮名を名乗ることは自分が犯罪者だと宣言しているようなものだからです。
朝鮮人たちは共産主義者と組み、マスコミを使って歴史の捏造を始めました。
「強制連行されて来た」「土地を奪われて仕方なく来た」等々。
そして強姦犯罪を謝罪せず、土地を占拠し続けながら、
「俺たちは何も悪いことをしていないのに差別される」
「不当な差別を受けている」
「謂れなき差別を受けている」等と宣伝しました。
朝鮮進駐軍を知らない世代の日本人は在日に対して罪悪感を持つようになりました。
在日たちは占領した一等地で事業を始めました。それが「パチンコ」です。
今でもパチンコ業者の8割は在日です。
パチンコは30兆円産業。何と自動車産業よりも規模が大きいのです。
パチンコ業界は脱税と、北朝鮮への送金で知られます。
「日本のパチンコがある限り、我が国は安泰だ(金正日)」
日本の政治家にもパチンコの金が流れています。
だから「パチンコ、パチスロはギャンブルではない」等という馬鹿げた論理がまかり通っているのです。
祖母や曾祖母が朝鮮人に強姦された場所でパチンコやスロットを楽しんだり、
在日が経営する焼肉屋で焼肉を食べる・・・。
これは「日本人」以前に「人間として」恥ずべき行為ではないでしょうか。
http://www.youtube.com/watch_popup?v=ILkTWO_qWRM http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/2008/080109.html http://uproda11.2ch-library.com/195225qZo/11195225.jpg
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 10:10:58 ID:ar2zyLYI0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、266かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.29.289 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
(期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 8-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度が合憲と思うならそれでいいではないですか。自由ですから。 )
「裁判員制度を作ったのは与党、野党は問題外。今回の選挙で野党が
与党になっても裁判員制度を無くさなければ、また、改めて与党を批判すれば
いいと思いますよ」
「頭固いね。憲法で司法権は裁判所に与えられているが。しかし、裁判所は
単なる箱物でしょう。事実上裁判所内で司法権を行使できるのは裁判官です
よね。こんな事に拘って恥ずかしくないですか」
「国民に憲法が守れるとは到底思えない。国民はひたすら、国民の義務を果たす
だけですよ。憲法を守るのは国政を信託された公務員たちではないでしょうか。
本来なら、国民の敵は国民、だからこそ優秀な人たちに国政を信託した。それなりに
国民の敵が信託した公務員に成りつつあると言うよりなってしまった」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する
国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の
上で、最大の尊重を必要とする
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 10:12:05 ID:ar2zyLYI0
< 2 >
第10章 最高法規
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
「国民は憲法に無いものに対して国家から強制される義務はない。憲法には
司法に参加する事を強制する条文は何処にもない。どのようなことでもそれを
するかしないかは国民個人が決める事が出来る。国家の強制は苦役と国民が
思えば苦役ということです」
「裁判の最適化を望むなら、費用が掛かっても憲法及び法律を変える冪です。
不適当な法律で犯罪が裁ける筈がないでしょう。知識もない、経験もない国民の
感覚が裁判の最適化が望めると思う人間に人間としての価値を見出せない」
「優秀な人間を排出する地域の人たちはなぜ経済的に苦しんでいるのでしょう。
結局、勉強が出来ても地域を幸せにする能力はないという事ではないでしょうか。
何の為の勉強なのでしょう。寂しい限りです」
「被告に対して不利な判決でなければ裁判員の思う通りの判決になりますね。
司法権としてはそれで十分ではないでしょうか。法律に無知な裁判員の思うが
ままとも言えますね。殺人事件でも殺意が無かったと裁判員が言えば裁判官が
何を言っても裁判員の思うがままと言う事です。被害者に取っては恐ろしく怖い
裁判に成る事でしょうね」
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 10:13:19 ID:ar2zyLYI0
< 3 >
「宗教には人を憎むことはいけないという宗教も在るのではないですか。それでは
罰を与えることは出来ない。出来ない人は裁判員に選ばないのですか。それでは
差別になるのではないですか。法律を知らなくてもいいと言うことですよね」
「いい加減なことは言わないでくださいよ。裁判所は誰を裁判員にしようとしている
のです。都合のいい人を選んでいるのですか。それでは裁判を私物化しているのと
同じでしょう。国民を参加させ、単なる見世物に使っているとしか思えない。
だから、憲法違反であり税金の無駄遣いということになる」
「ここは2ちゃんねる、裁判員制度が合憲と思えばそれでいいでしょう。私は
憲法違反と思う訳です。それでいいではないですか。誰一人それによって
心変わりする人は居ませんよ。2ちゃんねるはそんなところですよ」
「人間だからでしょうね。軍事国家も平和国家もそこに暮らしているのは人間です。
いい物も在れば悪いものもある。人間は自分たちが都合がいいように何でも
使い、そして、壊してきたのです。そんな事も分りませんか」
「都合のいい考え方ですね。今言えることは侵略されないように努力するという
事でしょうね。日本は何もない国です。何もない国を攻める国は何処にも無い。
そうのように考えれば日本が軍隊を持てば攻める側に成りえるということです。
何もない国が豊かな国を侵略すると言う考えが正しいでしょうね。日本は自国では
成り立たない国です。多くの国と友好的な関係を築くことで永遠の繁栄を得られる
と考えるべきです。日本国民は優しい心を養うべきです。裁判員制度のような
人を裁く心は必要ないと思うますよ」
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 22:17:09 ID:ar2zyLYI0
** 裁判員制度の問題点 **
* 9-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 2ちゃんねるなんだから野暮なことは言わないようにしましょう。 )
「2ちゃんねるは不可能への可能な挑戦と言う事です。自分が書いていることは
現実にならない不可能な事でしょうが、その不可能な事に挑戦可能な所がここと
言う事です」
「文章を考えれば裁判官より裁判所が正しいと言うだけですよ。どのような
過程を経ても、裁判所と裁判官は同義語と思うべきです」
「国民は個人です。個人の力は弱いものです。弱い国民が国を築く事で国民の
力が結集されて強くなるのです。裁判員制度で選ばれた国民はたった6名です。
それに対して3名の裁判官は国民の代表によって選ばれた人たちです。国民の
6名は国民の代表ではないのです。単なる国民でしかないのです。その6名の
考え方を支持する国民は場合によっては一人も居ないかもしれません。裁判員
制度の裁判で国民がどのような行動を取るかは分りませんがどのような行動でも
それは個人的な行動であり、国民の総意ではない未確定な判断と言えます」
「これまでは裁判官が司法権を持っていたではないですか。あなたは事実を
無視しているだけだ」
「憲法に書かれている事は国民は守るべきですね。憲法に関係することで
憲法に書かれていない事をすれば憲法違反ですよ。だから、裁判員制度は
憲法違反と言うことです」
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 22:18:52 ID:ar2zyLYI0
< 2 >
「法律は政治家が決めるものです。国民の不満を政治家が汲み取り、適切な
法律を作ればいいだけですよ」
「勉強が出来るからといって人間は幸せに成れないのなら、これまでのような
試験で人の優劣を決める事は間違いではないか」
「国民は裁判所内でも国民としての権利を行使できなければ、それも憲法
違反と言う事でしょう」
「国家の一大事、例え2ちゃんねるであっても憲法違反と思う限り、多くの
人の意見を聞きたいのは間違いではないでしょう。あなたの意見は私には
理解できない。あなた程度の意見では私のような石頭を納得させる事は
出来ない」
「過去に何があろうと関係ない。全ては現状の状況判断と将来に対する
予測によって判断すべきです。私は日本が他国を攻めない限り、日本を
侵略する国はないと思っています。ただ、現政権が行っている北朝鮮に
対する経済制裁は日本のような平和国家には相応しい手段とは言えません。
これも一種の他国への攻撃行為と言えます。今回の選挙で新しい政権を作り、
新たな政策を取るべきです。勿論、平和国家に相応しい話し合いによる
政策です」
「資源の無い国というべきでした。ただ、日本に軍隊が無くても、世界の軍事
情勢は日本を攻める国家を特定できない。軍事力は単なる経済活動でしかない」
207 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 03:50:40 ID:EHAVpd/K0
208 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:04:46 ID:xoyPcrbz0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、267かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.30.290 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
(期日前投票は税金の無駄使い。投票税で税金の無駄を無くす)
** 裁判員制度の問題点 **
* 10-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( たった6名の司法権 )
「平和憲法が求める。理想な社会を追求する事を考えてみると6名の国民に
司法権を持たせる裁判員制度は間違っていると思わないか」
「司法権とは憲法や法律を使って社会で国民が犯した犯罪を裁き、犯罪者で
ある国民に刑罰を与える事が出来る権限ということだね」
「判決はこれまで司法権を行使して来た裁判官3名と特別に法律を学んでいない
国民6名によって裁判を行い、検察や弁護士、色々な証人、そして、加害者と
被害者の意見を聞いて、犯罪に対する刑罰を9名で評議して判決を言い渡す。
そのとき、意見が一致しない場合は9名で多数決を行い刑罰を決める。ただ、
犯罪者に不利な判決を下すときは裁判官一人が必ず含まれなければ成らない。
だから、裁判官より、加害者が不利ではない判決のときは多数決で国民だけでも
数が多ければその判決に決まる。この考え方は加害者には有利かも知れないが
被害者に取っては満足できない場合がある。プロの裁判官3名が10年の刑で
国民6名が5年ならば刑罰は5年ということになる」
「確かに、被害者に取っては裁判官が10年なのに5年の刑では不満が残るね」
209 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:46:27 ID:xoyPcrbz0
** 裁判員制度の問題点 **
* 10-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( たった6名の司法権 )
「国民だけで司法権の行使が可能な裁判員制度は明らかに憲法違反と言えるね」
「司法権ってなんなんだ。法律を知らない国民が司法権を行使することができる
訳か、本当にこんな制度を認めた国民や堂々と裁判員裁判に参加をして、裁判官
の真似事をして自慢そうにテレビ出ている国民たちは本当に司法権や憲法を
考えたことがあるのかな」
「それは決まってしまった制度であり、これまではお膳立てされた裁判だからさ、
これからは数も増える、検察官や弁護士たちが気まぐれな国民に対応する資料を
作る事が出来るか不安、それに裁判の経費の増加は今後益々顕著になり、財政
破綻は明らか、それに被害者たちの不満は増すだろうね。気まぐれな国民は
裁判官の意見を聞かない人たちがこれから現れる。それに検察に対して、資料の
不明確さを指摘し、裁判時間の延長とそれに伴う国民たちの仲たがい。時間短縮
を望む国民と資料不足を理由に裁判の延長を求める国民との対立が起こる。
それに裁判官との対立は直に起こると思うよ、裁判官は裁判の短縮を望み、
国民は裁判の厳格を望み、国民は裁判官に不審を抱き、裁判官の意見を聞かなく
なり、判決は法律から掛け離れた判決になる。司法の崩壊が始まり、国民は
動揺し、社会生活は乱れる。何となく、物騒な社会になる感じだな」
「法律によって決まらない判決が可能になった社会は無法地帯といるね。
なんだか不安だね。そんなの憲法違反だろうに、なんだか可笑しい。次の政権に
裁判員制度は無くしてもらいましょう」
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 10:53:13 ID:I/na6Em80
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、267かい。 」」
<1> ** 2009.21.8.31.290 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 裁判員制度を義務にする前に投票税だろう )
** 裁判員制度の問題点 **
* 11-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判を井戸端会議にした裁判員制度 )
「政権交代をしたからには裁判員制度は則止めるべきだ。井戸端会議のように
おばちゃんやおじちゃんが人殺しの話をしたところで、正しい刑罰を言い渡す
事が出来る筈がないというよりそれは遣ってはいけない事と思うべきだ。
本当の井戸端会議は幾らでもしていいと思いますよ」
「法律も憲法も碌に知らないおじちゅんやおばちゅんが人生の中でたった
一回の裁判に裁判官と同じ司法権を持って犯罪者を裁くなんて、正しいとは
思えない。勿論、悪い人を裁く事なんて誰でも出来る。人を殺せば悪いのは
当たり前、一人殺したら、無期懲役、二人殺した死刑というようにどのような
状況でも同じような刑を言い渡せなければ国民が信託した司法権とは言えない」
「裁判員制度の裁判は選ばれた国民個人の意志により、判決を言い渡す
事が出来る。それは法律に従うというのではなく、一人の国民が歩んできた
人生経験から思い付いた感覚で刑罰を言い渡す事が出来る。そんな個人的な
判断で犯罪者の人生を左右してはいけない」
「司法権はあくまでも憲法や法律に従った権力であり、国民個人の感情で
犯罪を裁く事は余りにも安易であり、到底、憲法に書かれた公平な裁判を
行う事は出来ないし、基本的人権を守る事はできない」
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 22:59:47 ID:I/na6Em80
** 裁判員制度の問題点 **
* 11-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
「裁判員制度を合憲と見なしている人の傲慢さにはどのように対処すれば
いいのか分らなくなる」
「真面目に答えるほかないだろう。次の条文も国民が直接裁判に参加して
裁判官と共に裁判所で司法権を行使する側に立てないという事を証明している」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第34条 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を
与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、
拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する
公開の法廷で示されなければならない。
「この条文は国民が裁判を受ける立場であるということを示している条文なんだ。
そして、第3章 国民の権利及び義務の中に国民が司法権を行使できるとはどこ
にもない。勿論、ある筈はないのは既に分っていることなので驚く事はないが、
ただ、裁判員制度が憲法に違反しない為には明らかに国民が裁判官と共に
犯罪を犯した国民を裁く権限があるという条文が在ってもいい筈と思うがそれ
らしき条文はない。憲法にない事を法律にする、まして、非常に重要なこと、
三権分立に抵触する事を憲法に書かないはずがない。これだけでも憲法違反
と言ってもいいと思うけどね」
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 23:00:29 ID:I/na6Em80
< 2 >
「国政は憲法の条文で公務員に信託していると明示され、第3章の国民の権利
及び義務では裁判を受ける権利があると書かれ、裁判で裁く側に立てるとはどこ
にも書いてないのに憲法違反を認めない人たちには本当に困ってしまうが、でも、
本当に困ってしまう人たちは裁判員制度が始まり、これまでは読まなかった憲法を
一度ぐらい読んだであろう報道機関の人々が裁判員制度を憲法違反と言わない
事ではないか。それにこれまで裁判員になって裁判を経験した国民たちも憲法
ぐらいは読み返したと思うがインタビューで憲法違反と一言も言わないのには
呆れるし、憲法をどのように理解しているのか苦しむ」
「まあ、誰が何を言おうと関係ないよ。自分が思わない限り憲法違反と言い続ける
事が正しい生き方と信じるべきだよ」
「文章を理解するという事は可能な限り、関連する文章の内容を理解すべきです。
憲法に於いても一つの条文はそれだけで完結しているのではなく、それに関連する
条文を見つけ、その条文との関連を知るべきです。人は間違うときも意見を変える
ときも在ります。もう少し、おおらかな心を持つ事を期待します」
「裁判所は機関が正しいと思います。ただ、機関は組織ということです。その
機関を動かす人間が必要です。裁判所の中でこの機関を動かす人間が裁判官
ということです」
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
「この条文を裁判官による裁判を受ける権利と理解するのは当然です。裁判所は
機関です。その機関の誰に受けるのかと考えるのは当然ではないでしょうか」
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 23:01:00 ID:I/na6Em80
< 3 >
「裁判員は国民から見れば得体の知れない人間であり、私などから見れば
憲法違反である裁判員制度を認めた人間たちという存在で、余り評価のできる
国民たちではないです」
「憲法に書かれていない事を国民は自由に出来ますよ。書かれていないから
憲法違反というのではなく、憲法に明らかに書かれているのにその書かれている
事を無視して、違う事をしてはいけないと言っているだけですよ。司法権は裁判官
に信託しているのに裁判員制度は国民にその権限を与えているではないですか、
このような事は憲法違反と言うことです」
「軍隊を持っている国家は利潤関係を重視してきました。自分の国に利益が
望めない限り、軍事活動はしません。日本と関係する国々で日本と友好的な関係を
持つ事と武力紛争をする事を比較すると、現在の国際関係を見る限り、日本と
武力紛争をする事で利益を得ると考える国家は何処にもないと私は考えます。
国際的に見ても軍事国家の軍需拡大はあくまでも経済活動の一環であり、
その軍拡が現在の日本に対する備えと考える事は間違いです。日本はあくまでも
平和な関係を他国と築く事を追求すべきです」
「裁判員制度は国民の感覚で犯罪者の刑罰を決定できる為、法律とは関係ない
と考えるべきです。もし、法律に則った刑罰以外言い渡せないのなら私が言うように
裁判員制度は無駄な制度であり、税金の無駄遣いということになります。法律の
範囲内なら裁判官だけの判決で十二分です」
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/01(火) 09:39:45 ID:nZCoNbbR0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、268かい。 」」
<1> ** 2009.21.9.1.291 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 裁判員制度を義務にする前に投票税だろう )
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を批判する自由は奪えない )
「国が何をしようとそれは国の自由です。ただ、一国民にも国に対して自由に
何でも言えるということです。裁判員制度は既に施行されています。だからと
言って反対してはいけないのでしょうか。私はただ、裁判員制度を憲法に照らし
合わせると憲法違反と言っているだけです。憲法には言論の自由がありますよ」
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
「裁判に国民の意見を反映する手段は政治家による国政への働き掛けだけでは
無いでしょうか。法律の改定や新設が裁判内容の革新を可能にします。個人
としての国民が国民の総意もない状態で裁判に一生に一回、それも三四日間の
裁判に何の備えも無く、参加したところでそれは単なる経験でしかなく、況して、
その貴重な経験も守秘義務という国民の自由を拘束する罰金義務までも付け
加えた制度では国民の経験が裁判に反映されないし、また、個人の国民に接した
裁判官たちも個人的な国民の考え方を知ったところ、毎回違った国民と接する
ことで、国民が何を求めているか掴み所がなく、非常に非能率的な方法であり、
不経済ではないか。そして、それは税金の無駄遣いということになる」
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/01(火) 10:28:19 ID:nZCoNbbR0
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を批判する自由は奪えない )
「法律も知らなくてもいいと言って置きながら、裁判では裁判官が示した刑罰を
選ぶだけですか。その為に国民の自由を奪って裁判に参加させる訳ですか。
そんなの無駄でしょう。間違っているでしょう。量刑に範囲があり、それは法律で
決まっていて、法律を碌に知らない国民を納得させる事にどれほど正当性が
あるというのです。そんな子供のような制度でいいのでしょうか。それに犯罪科学
を理解していない素人が専門家に説明されて、それではこの刑にしましょうという
ような安易な選択で犯罪者の一生を決める事が正しい事でしょうか。それは正に
基本的人権を犯しているといえないでしょうか」
「犯罪科学には素人である国民には理解できない要素が多数ある筈です。
弁護士は犯罪者に対して不利なことは決して言いません。検察は犯罪者の有利な
事は決して言わない。それが裁判でしょう。そして、その両極端の意見の中から
真実を導き出し、公平な判断を下す。裁判は一般社会とは掛け離れた世界で
す。その世界で自由に自分の意見を言えることこそが真実を追究出来る手段です。
その手段が一生に一回だけの三四日間の裁判経験です。こんな基本的人権を
踏みにじる制度はありません。憲法は犯罪者も人間として扱っています。裁判は
科学的に証明された制度です。その中に不確定要素を加えた裁判員制度は
悪魔の制度と言えなくも無い。非常に奇妙で奇怪な制度と言えます。それは
恐ろしさを感じます。一人の人間の持つ得体の知れない感覚を科学の領域に
送り込んだ人たちの心の闇を強く感じます。毎回毎回の裁判に何を考えているか
分らない国民が加害者と被害者に司法権を振りかざす不思議な舞台を作った
裁判員制度は正に狂気に満ちた舞台と言えなくも無い」
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/01(火) 11:32:00 ID:nZCoNbbR0
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を批判する自由は奪えない )
「抑止力で刑罰を決める時代は終わったと考えるべきです。犯罪は犯しては
いけないという事は全ての人々が理解した時代に入ったと考えるべきです。
犯罪を犯さなければ生きていけない時代も在りました。この程度の犯罪なら
大丈夫だろうという時代も在りました。しかし、時代は変わり、薬物や貧困による
犯罪は抑止力では防ぐ事は出来ない時代に成ったのです。薬物により意識の
ない状態で犯した犯罪は被害者に取っては余りにも不幸です。このような犯罪は
刑罰の強化だけでは十分な対策とはいえません。貧困も同じように生きるか
死ぬかという状況の中で良識を失った状態の中で起こした犯罪も刑罰だけでは
防ぐ事は出来ない。裁判員制度に掛かる経費の別な使い道は幾らでも在ります。
将来的に国民に役立つことに使うべきなのです。裁判員制度は単に公務員の
楽な仕事を増やすだけです。そんなところに税金を使うなんて損です。無駄です」
「裁判員制度を合憲と言う人は合いも変わらず合憲と言うだけ、もう、聞き飽きた。
私が言う所の憲法違反も聞き飽きたと思うけど、私は正しい事を言っているので、
心は晴れやかなのに、合憲という人は何となく、寂しそうなのが。何となく、
気に掛かる。多分、後ろめたさを感じてるのかもしれない」
「憲法のどこを読んでも裁判員制度を認める条文はないよ。国民も憲法を
軽く見たものだ。しかし、必ず、問題が出て来る筈だ。そのときはもう、批判する
つもりはないね。問題が出てから批判しても詰まらないし、意味無いよ。
報道機関のように問題を待ちつづけるのもどうかと思うよ。憲法違反は
憲法違反として言い続ける冪なんだ。裁判員制度は憲法違反、何となく、語呂が
いいね。自衛隊は憲法違反と合い通じるところがあるね」
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/01(火) 23:17:09 ID:nZCoNbbR0
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を止めて、その予算を被害者の救済金にする案もある。)
「裁判所の組織に国民が加わるなんて、憲法の何処にもない。どこまで、的
はずれな意見を言い続けるつもりです。少しはまともな意見を言って欲しいもの
ですね。裁判官が裁判所に変わっても、裁判所には裁判官が居るだけ、無理な
意見は疲れるだけですよ。もっと、筋の通った意見を求めます」
「憲法に書かれていないのは違憲とは言いませんよ。前に言ったように憲法に
書かれているのに、別な事をするのは憲法違反と言っているだけですよ。もう、
そんなカギのような意見は止めましょうよ」
「裁判所で裁判官が裁判を司ると言うのが憲法違反ですか。困った人だ。
話にならない」
「裁判員制度が憲法違反という条文を幾つも挙げたではないですか。それに
前文で国政は、国民の厳粛な信託と書かれているでしょう。司法は国政です。
そして、司法権は裁判所が持っている。そして、裁判官がその司法権を行使
している。この事実を理解出来ませんか」
「司法権を裁判官に与えるという事を私の理屈では憲法違反とはよく言いますね。
そんな、屁理屈はよしましょうよ。結局、意見に行き詰まると議論にならない。
同じ事の繰り返しですね」
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/01(火) 23:18:52 ID:nZCoNbbR0
< 2 >
「国際紛争には利害関係が存在します。日本のような国家は国際紛争への
参加を憲法で禁じられています。日本はあくまでも国際紛争に発展するような
国家間の関係を持たないよう努力すべきです。しかし、現状は国際紛争を望んで
いるような状況を作っています。それは北朝鮮との関係です。日本が北朝鮮との
関係を改善できないのは多くの秘密を日本が抱えているということです。結局、
裁判員制度と同じで守秘義務があるのではないでしょうか。安易に国民に
守秘義務を求める事は将来に遺恨を作る事になります。この守秘義務だけでも
裁判員制度は将来国民を苦しめるはずです」
「裁判官独自の判決を無くす為に裁判員制度が役に立つという事ですか。
それは無理な話しですね。法律を知らない国民が裁判官を批判できるはずが無い。
それよりも国民が参加することで裁判官独自の判決を国民が承認するような
ものでしょうね」
「結局、裁判の最適化は憲法や法律の最適化で公務員に奉仕者としての
役割を示さなければ、公務員の心は掴めないと思いますよ」
「紛争国に支援の為に日本の国民が行って、そこで起こっている紛争に
巻き込まれ死亡する事は当然ではないでしょうか。死亡した人には心から
お悔やみを申し上げたいと思いますが、残念ながら、亡くなるということは
止むを得ないと思います。紛争国で日本人が死ぬと言うより、現地の文民警察官が
紛争で亡くなったというだけであり、その死亡を無くす事は紛争を無くす以外
方法はなく、その方法は決して文民警察の力を強化することではない筈です。
日本は紛争の原因をよく把握して、文民警察として派遣することが適当か
よく考慮する必要があると思います。文民警察として派遣する事は戦場へ
兵士を送るのと同じ事で、死ぬ事を恐れるのは可笑しいと思います」
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/02(水) 09:52:55 ID:m7//SDB20
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、269かい。 」」
<1> ** 2009.21.9.2.292 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 裁判員制度を義務にする前に投票税だろう )
** 裁判員制度の問題点 **
* 12-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )
「裁判員制度を合憲と言う人は、憲法の前文で国政は国民の厳粛な信託
と書かれている事に何も答えていない。司法も国政であり、それを信託すると
憲法に書かれている以上、国民がそれに加わる事は出来ない」
「これも単純なことで、その通り読んでもらえば裁判員制度が憲法に違反して
いると言うことになるね。簡単なことなんだ」
「裁判員制度を合憲と言う人はこれまでの裁判官の裁判を国民が納得して
いないと言う理由で裁判員制度を正当化しようと思っているようだけど、国民が
裁判に参加することで裁判官を変えることは不可能、裁判も法律も理解が少ない
国民が裁判の内容を正常に戻す効果がある筈が無い。一般の社会で況して
知識を必要とする作業でその仕事を理解していない人が壊れかけた仕事を
正常に戻す事が出来る筈が無いのと同じように、壊れた裁判官を知識も無い
国民が参加することで正常に戻ると考えるなんて、本当に恐ろしい感じがする」
「その壊れた裁判官が国民を審査して裁判員を選ぶ、こんな茶番劇はない。もし
そうなら、ふざけるなと言いたいですね。何で壊れた裁判員に頭を下げなければ
成らないのか、理解に苦しむ」
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/02(水) 11:28:59 ID:m7//SDB20
** 裁判員制度の問題点 **
* 13-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 裁判員制度を合憲と言う人には既に平和憲法の存在はない )
「裁判員制度を導入すれば冤罪が減り、間違った裁判が減ると思っているよう
だが、この考え方も裁判員に選ばれた国民がたまたま、優秀で在ればこそで、
私などは同じ国民として、自分の回りには人の仲裁に入って正しい判断が出来る
人の存在を何一つ感じる事が出来ない。どちらかといえば相談したくない人間
ばかりで、こんな奴が仲裁役に成ったら、そいつを裁判所に訴えたくなる。国民は
ピンからキリであってこんな信用できない生き物はいない。厳粛な信託には
程遠い存在と思いますよ」
「国民が国民に信託できないと言っている限り、裁判員制度は憲法違反と言えるね」
「今度の選挙結果を見れば明らか、多分、三ヶ月後にまた、選挙すれば、多分
結果は変わるだろうね。国民なんてそんなもの、でも、裁判はそれではいけない
でしょう。自由な感覚はあくまでも自由なんだよ。国民にはその自由が約束され
ている。しかし、裁判官にはない」
第6章 司 法
第76条
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
法律にのみ拘束される。
「裁判官は厳しいよ。裁判官は厳しく在ってこそ、裁判官、人の仲裁をするって
事は大変な勇気と決断が必要、そんな中にのん気な国民が入ってどうするの」