1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/10/13(金) 20:57:25 ID:MI5MY9Oj0 ないから立てた
Cambridge Tracts in Theoretical Computer Science マンセーヽ(´ー`)ノ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/14(土) 14:59:40 ID:bM/Xr+OG0
B2ですが皆さんは学部卒までにどのような本を読みましたか? 教えて下さい
古典論理 直観主義論理 ラムダ計算 Curry-Howard isomorphism ゲーデルの不完全性定理 帰納的関数論 Martin Loef type theory あたりを。ほとんど B4 になってからですが。 それまではガロア理論とかルベーグ積分とかやってました。
コンパイラの入門書のおすすめはありますか? いきなりドラゴンブックとか読めそうにないので…。
湯浅先生の本がいいんでないかい?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/21(土) 00:24:19 ID:fqi+AJHr0
数学ってどんなテキスト使ってた?
数学って離散数学のこと?
11 :
情報学専門生徒 :2006/10/27(金) 19:51:48 ID:g0j3iV9LO
情報場の制御法はIT(Intelkiget Technique)と言います。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/28(土) 20:19:28 ID:zzxppu+w0
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/17(金) 21:19:50 ID:qo2164vu0
離散数学ならマグロウヒルのがいいんでない
CPUの創りかたは1年の頃に読みたかったな。入門書としては最適。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/19(日) 12:55:00 ID:y2u1sDL90
確率、代数、幾何でいい本を教えて下さい
それは数学板の範疇じゃないか
>>15 漏れもマグロウヒル演習で済ませてしまった。
論理学もマグロウヒルでやった。
論理学はなんといっても小野寛晰『情報科学における論理』だな。
離散数学じゃないけど、クヌース先生の本はなかなかいいと思う。
>>17 俺の感覚ではそのレパートリーは欲張り過ぎなんだけど、どうなんだろ。
確率や代数は符号理論なんかの基礎にしたいのかな。幾何は範囲が広いし、
必要な前提知識が多すぎるから答えようがないけれど、領域理論でもやるの?
位相幾何でプログラム解析とか考えだしたら、かなり道は険しいけれど。」
>>18 計算機科学も関係あるよ。
>>20 それは入口のための和書ではベストだろうね。
次の一歩にどの本がいいのかは人によりけりなので、変なの掴むと酷い目に遭いそう。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/27(月) 19:43:56 ID:ejR2PnDj0
>>17 確率統計入門:小針
代数系入門:松坂
幾何:自分で探してくれ
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/27(月) 23:00:48 ID:+YPJneX00
言語処理系の勉強するのにいい本を紹介してください。 現在目星をつけてるのは、次のものです。 Friedman, Essentials of Programming Languages - 2nd Ed., MIT Press. Aho, et al., Compilers: Principles, Techniques, and Tools 2nd Ed., Addison Wesley. Muchnick, Advanced Compiler Design and Implementation, Morgan Kaufmann. Appel, Modern Compiler Implementation, Cambridge University Press. オートマトンやプログラム意味論は大丈夫だと思いますが、ゴミ集めやスケジューリング は全く勉強してません。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/30(木) 23:02:17 ID:z8ZpBL6g0
計算機プログラムの構造と解釈 第二版を読んでみようかと思うのですが Schemeの知識が無くて読んでも理解できますか?
>>24 Friedmanのがオススメだなー。あの本、基礎的なところをいいかげんにしてないから、
いい本だと思うよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/06(水) 10:25:07 ID:TYjzZrCY0
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http://pachinkokouryaku.fc2web.com/index.htm パチンコ・パチスロの真実
あなたはこの事実を知ってもまだ打つ?
★★★★★★★★★★★★★★★★ /⌒ヽ
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★★★★★★★★★★★★★★★★ ,,,,(_) 。⌒ヽ
★★★★★★★★★★★★★★★★ ( (0 ^ω^) ブーン
★★★★★★★★★★★★★★★★≡≡≡ ◎―◎⊃⊃
★★★★★★★★★★★★★★★★
すみません。プログラマなのですが学問的な数学がさっぱりです。 自然言語処理関係の論文に出てくる数式を理解できるように したいのですが、必要最低限をおさえるためにうってつけの本が あったら教えてください。
32 :
30 :2006/12/12(火) 19:32:51 ID:/v9ZKvQA0
>>31 主にそうだと思います。でも、数式はたいてい読み飛ばすので、
何が必要なのかも実はよく分かってないです。コトバの問題なのに
数式が出てくるのはどういう目的で、どういう計算が必要かという
ところから勉強したいのですが、そんな都合のいい文献はない
ですかねえ。
初歩からしっかり勉強したいんだったらFSNLPは確かに正統的入門書。 問題の論文の数式が何を言ってるかを手っ取り早く把握したいんだったら こういう本から役に立ちそうなところを拾い読みするのもありだと思う。 甘利俊一他、言語と心理の統計、岩波書店 北研二、確率的言語モデル、東京大学出版会 あと統計的自然言語処理の分野でよく使われるのは機械学習、 その中でも特に教師つき学習というメソッドだから少なくとも そのニュアンスぐらいは理解しとく必要があるね。
35 :
32 :2006/12/13(水) 21:03:38 ID:xlTR2MO/0
>>33 >>34 自分の知識のなさを考えると、FSNLPを一からじっくり読むというのが
よさそうなのですが、あのボリュームなのでたいへんそうですね。
まずは和書の二冊をざっと眺めてみることから始めたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/13(水) 21:59:01 ID:vUSClBB00
岩波講座ソフトウェア科学とかそういうシリーズ読んでる人いる?
今となっては、教養書か、昔話を記した読み物程度の価値しかないよな。
「ソフトウェア科学」はいい教科書がそろってたと思う。 佐々先生の「プログラミング言語処理系」なんかは、ドラゴンブックまでは必要としない 専門外の学生が処理系を学ぶのに最適じゃないかな。
自然言語処理を専攻しているM1ですが、プログラマの教養としてOSの勉強をしたいです。 いい本を知ってる方がいたら教えてください。 教養とはいえども現実世界の最近のOSや現代的なトピックまでカバーしているものがいいです。
>>40 ちょっとボリュームがあるが、タネンバウムの『モダン オペレーティング システム』
なんかがいいんではないかと。
普通は専門外になるし、共立やらから出てる薄い本でもいいのかもしれん。
42 :
40 :2007/01/03(水) 00:38:47 ID:3YVhvzMc0
>>41 レスどうもありがとうございます。
実は最近、プログラミングのスキルアップのためには個々の言語の知識ばかり吸収しても
あるところにある壁を越えられないなと感じて、コンパイラやら型理論やらOSやらを
勉強しようと思ったわけです。
200ページ程度の和書は読んだことがあるんですよね。でも、もうちょっとプログラミングという
観点から詳しく解説した本が欲しいなあと思っていたのです。
やっぱタネンバウム先生の本が王道なんでしょうかね、、、でもさすがにボリュームが多すぎる。
Linuxカーネル(オライリー)なたいな本のほうが今の自分の要求には応えてくれるのかな。
「C言語による最新アルゴリズム事典」はいい本だった
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/14(日) 21:42:57 ID:AFV9r7Z50
クヌースを読め。クヌースを。そこに全てが書かれている。
計算幾何という学問自体の歴史は意外と浅いと思う。 1972年にGrahamがかの有名な(?)「グラハム走査」アルゴリズムを発表して、 1978年にShamosが博士論文「Computational Geometry」を発表し注目を浴びたころをその起源とする。 よってこの分野に対する古い教科書は内容がてんでない上に洗練されておらず往々にして内容が間違っている。 そのありえないっぷりにただただ脱帽である。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/22(木) 17:07:18 ID:4FdSL6Z20
アルゴリズムイントロダクションの2版が出版されてるな
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/22(木) 17:39:22 ID:jPWCnO9P0
>>5 書名を尋ねられて、その回答はバカだと思った。
まだ書き込めましてよ? 嘘もほどほどになさい。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/16(月) 09:10:33 ID:Cn4fR90y0
圧縮アルゴリズムについての本でいいものはありますか?
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。 日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。 私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。 Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では? A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。 なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。 つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。 「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。 Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは? A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。 知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。 更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。 米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。 Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか? A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。 「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。 (もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが) 更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。 Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。 A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか? 中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。 日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/17(火) 07:42:36 ID:lN/kCXfK0
>>51 その書き込みを読んで、改憲すべきと思ってしまったよ。
ぜんぜんだめじゃん。
そもそもそういう意図だろ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/17(火) 23:18:17 ID:Y9MsEi3m0
アリの巣コロリってあるじゃん。 蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。 邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。 そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。 そいつをマネして何匹も入る。 毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。 いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。 黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。 一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。 せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。 蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。 次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。 ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。 このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。 信じるか信じないかはあなた次第です。
55 :
40 :2007/04/17(火) 23:42:40 ID:nlAe41GK0
コピペミスってんじゃねーよ
まったくの初心者にお勧めの入門書は無いでしょうか? 共立の入門書を買ってみようかと思ってるんですが どうでしょう?
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/21(土) 21:12:44 ID:JP9e0pLj0
何の入門書?
何から始めればいいかもわからない初心者です
59 :
56・58 :2007/04/22(日) 05:42:13 ID:u1IDjwRv0
買おうと思ってるのは コンピュータとネットワーク概論 コンピュータシステム入門 情報科学−基礎編− です
>>57 坂村健氏の「痛快!コンピュータ学」あたりはどうですか?
文庫化されてて値段も手頃、概観するにもまぁ手頃
個人的にお奨めは、CODE コードから見たコンピュータのからくり だっけ
あれ、よかった。好き
ごめん>57さんじゃなくて>56さんね
>>60 坂村健は名前聞いただけで吐き気してきます
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/23(月) 02:09:15 ID:RpjiaUodO
マジな奴が最初によむべきなのは 計算論入門(米崎、渡辺) 東工大の黄色い奴ね
64 :
56・58 :2007/04/23(月) 15:30:00 ID:9OvlnMlW0
>>60 ありがとうございます
「痛快!コンピュータ学」は本屋で見つけたので
早速読んでます
「コードから見たコンピュータのからくり」は初心者でも大丈夫でしょうか?
>>63 マジです
「計算論入門」も購入します
ありがとうございます
>>64 >「コードから見たコンピュータのからくり」は初心者でも大丈夫でしょうか?
後半部分はきついと感じる読者さんもいらっしゃるみたいです。
でも、コンピュータサイエンスの読み物としては定番だと思います故、購入
する価値はあると思います。
向こうの筆者らしく、かみ砕くように非常に分かりやすく書いてありますから
なんか読んででニヤニヤした憶えがあります。
なんで洋物の作者はこういうもの書けるのかな、と感心した本の一冊デス
66 :
56・58 :2007/04/23(月) 20:44:27 ID:NsjhxkPc0
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/23(月) 22:52:48 ID:d3HXvEEW0
計算機科学入門 L. ゴールドシュレーガー これとかすすめる
遅いかもしれんがこれも良かった。 あなたはコンピュータを理解していますか? 10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分がきっちりわかる! (サイエンス・アイ新書) (新書) 梅津 信幸 (著) 新書化される以前のもの、読んだんだが良書だと思う シャノンの情報理論も確か説明していたし、構造化プログラミング やストアドプログラム方式についても言及していたような記憶がある。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/29(日) 19:56:00 ID:g7jY6vxI0
Web関連の技術が全体的に俯瞰出来て 根源的に理解し得るお勧めの書籍はありますでしょうか?
>>70 真面目に半日考えてみたのですが、極めて難しいと言わざるを得ません。
あなたの御所望は、いわば「木も森も同時に見える視点が欲しい」と同義
であるからです・・・
>Web技術の総覧
これに関しては、複数の書籍類を読み漁るしかないかと
Web技術の進歩が速すぎるのと扱う項目が多岐にわたりすぎている
ためです。
>根源的な理解
これがまたとてつもなく難しい・・・
10人に聞いたら10通りの答えが返ってくるかも
極めて個人的な意見を申し上げるなら__私は電算機の歴史を
たどるようなアプローチを考えます。そうすれば、各技術の産まれた
背景と存在の必然性が理解できるでしょうから
TSSシステムからARPAネット、WWW、そして分散処理、ユビキタス・・・
という具合に。天才達の系譜をたどるのもまたしかり・・・
長文すみません。具体的な書名は挙げられないです。
とにかく数をこなそう、程度しか言えない・・・・・・゚・(ノД`)・゚・
>>71 横槍申し訳ないが、もし書籍をいくつかご存知なら
段階を踏んだ紹介ができると思う。
>>70 の意欲もわからなくもないが、何事も
順序ってものがある。簡単なところから徐々に
専門的な内容に誘導してあげればいいので?
値段による
値段による
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 21:37:19 ID:NfncqE9B0
>67 同感。ゴールドシュレーガーの 計算機科学入門はアルゴリズムの観点から 計算機科学を俯瞰するのにいい本だと思う。
「図解でわかるWeb技術のすべて」
>>70 遅くなりましたが
上記のモノをあくまでも「参考文献」としてあげておきます。
絶版中ですけどね・・・・アマゾンなら安く中古品が手に入ります。
2001年という発売年度からしていたしかたないのですが
新しい技術には対応してはおりません。
P2P、オニオンルーティング、新規の分散処理技術等
新しい技術は他の書籍で補うしかないです。
本質の理解はレベルにより違ってくるものだと思います。
個々の実装にそれを求めるのか、ネットワークにそれをみるのか、
コンピューティング自体ににそれをみるのか、情報の処理過程そのものに
それを求めるのか、ひとによると私は思います。
多読しかないと思います。
例えば、ネットワークの本質という限定なら、「新ネットワーク思考」バラバシ
とか、定番ものがあったりします
長文すみませんでした。
>>80 すみませんでした。
強引な解釈です。押しつけるつもりはないのですが、参考文献ということで
意見を言おうとするとどうしても主観がはいってしまいますね・・・情けない・・・
バラバシはWeb技術とは違う気がするなぁ。 読み物としては定番だけど参考書じゃないし、 Webというよりはネットワーク科学だし。 岩波講座 インターネット シリーズとかはどう?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/27(日) 21:02:56 ID:9+LJZvgMO
ブラウザを解説した本ないですか 理論的な側面から説明した本 技術的な側面からのもの セキュリティがらみのモノ 全部紹介してください
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/29(火) 23:52:01 ID:YauciIF10
オートマトンを始めようと思っていますが初心者向きでいい本が ありましたら教えて下さい。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/31(木) 17:34:17 ID:2aSHvCxP0
田舎の家から昔のbit誌が出てきました
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/03(日) 22:42:38 ID:lSN0v/Iw0
>>84 電子情報通信レクチャーシリーズの『オートマトン・言語と計算理論』が
読み易かったよ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/05(火) 01:08:00 ID:V2wcxPCg0
コロナ社の岩間一雄著のやつすか? どうもありがとうございました。
関数型言語をちゃんと勉強しようかと思っているんだけれど。 「構成的プログラミングの基礎」って本どうなの? 誰か読んだ人いない?
林晋氏の手による本であり,Computable functionの取り扱いは 彼流のユニークなものであり,本分野に興味のある方には 面白く読めるが,教科書的な本ではない. プログラミング言語の基礎的素養は,SICPで十分でしょう. どうせ勉強するならば,もう少し,実用的なことを 勉強されたほうがよいでしょう. たとえば,search, transaction/DBMS, networking など.
>>89 補足: 数学基礎論的な取り扱いを勉強してもあまり意味がないということ.
マルチコア,マルチプロセッサとの関連では,関数型言語の研究は有効
と思っています.
>>88 その本は内容が特殊過ぎるんじゃないかな。
関数型言語を勉強したいっていうことだけれど、目次は確認した?
関数型言語の勉強だったら、
>>90 にあるSICPでいいと思う。
でも、林晋の構成的プログラミングの基礎に興味を持っているなら、
関数プログラミング 萩谷昌巳 日本評論社
を読むのもいいかも。こちらはSICPとは違って、読み物みたいな本だけどね。
なんかいろいろカキコしてくれてありがとうございます。
>>89 >林晋氏の手による本であり,Computable functionの取り扱いは
>彼流のユニークなものであり,本分野に興味のある方には
>面白く読めるが,教科書的な本ではない
そういう微妙な位置づけの本なんですか。orz
でも、うーん。つまりスタンダードな話ではないということですか?
>プログラミング言語の基礎的素養は,SICPで十分でしょう
一応SICPはそれなりに読んでHaskellもそれなりに手を出しました。
>>91 >その本は内容が特殊過ぎるんじゃないかな。
>関数型言語を勉強したいっていうことだけれど、目次は確認した?
目次は確認しました。というかすでに買ってなんとなく眺めている段階です。
内容としてはすごく面白そう。というかcvFL,lzFLという言語を実際に作って
みたいんですが・・・無駄な徒労に終わる可能性、大ということですか。orz
>関数プログラミング 萩谷昌巳 日本評論社
>を読むのもいいかも。こちらはSICPとは違って、読み物みたいな本だけどね。
それとというかIntroduction to Functional Programmingと
どっちにしようか迷ったんですけどそっちは読み物系の本なんですか。
ちなみに構成的プログラミングの基礎とかぶるところってどこらへんですか?
(Intro..は高くて。)
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/10(日) 20:40:40 ID:VqfL0poE0
オマイラが読んで良かったと思える良書を教えてくれ 読んでみようと思う
上げるなよ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/10(日) 21:28:08 ID:VqfL0poE0
なんで?
なんとなく。
>>92 SICPやHaskellをやったという話を聞くと、実装に興味があるのか、理屈に
興味があるのか、それとも両方なのか、よくわからなくなってきた。
構成的プログラミングの基礎にある関数型言語を実装するのは面白い話だけれど、
あの本だけで実装に取り掛かるよりは、実装関連の別の本を先に勉強したほうが
いいのではないかな。
徒労に終わるかどうかは
>>92 の力によるが、楽な道は他にもあるよ。
> ちなみに構成的プログラミングの基礎とかぶるところってどこらへんですか?
かぶるところというのは、論理学の視点を織り交ぜて書かれている点だけれど、
もう理解できてる話だろうと思う。
最後に書かれている洋書はBirdの本かな? SICPもHaskellもやったという話で
あれば、改めて読まなくてもいいんじゃないかな。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/11(月) 23:46:49 ID:vnVaUEFB0
コンピュータアーキテクチャの邦訳が出るんだな 英語苦手だから出版されたら読んでみようかな
>SICPやHaskellをやったという話を聞くと、実装に興味があるのか、理屈に 興味があるのか、それとも両方なのか、よくわからなくなってきた。 自分でもよくわからない。 >最後に書かれている洋書はBirdの本かな? SICPもHaskellもやったという話で あれば、改めて読まなくてもいいんじゃないかな。 それはいいこと聞いた。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/13(水) 01:27:51 ID:WNWvVoUb0
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 22:36:29 ID:jJ/yPSTF0
ダイクストラの本って面白いですか?
コードジェネレータとか作りたいんだけどそれ関連で何かいい本ある? できれば理論方面で。
まずは、googleだろ。それだけの説明と特定をしていないキミには 何を説明しても無駄。
シャノンの情報理論でなにか良い本ありますか?
106 :
40 :2007/06/27(水) 00:57:58 ID:mQgvkEAS0
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/04(水) 21:09:53 ID:JRyxrn0v0
論理と計算のしくみ出版あげ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 23:42:21 ID:xD8njCq/0
計算機の限界について詳しく書かれてる本って無いですか?
レポートなら勝手にやってろ。
真面目に読みたいなら
>>1 から追え。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 03:30:41 ID:QbmMB+vM0
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/26(木) 14:30:29 ID:5S/ER3dT0
1から読んだしグーグルでも調べたけど計算機の限界について簡単に書かれてる本が見つからない。 誰か教えてください
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/27(金) 23:51:12 ID:ebRC/7Mq0
数学としての計算機科学(チューリング機械など)についての 古典的名著(代表的教科書)をお教えください. (量子コンピュータの本を読むための前提知識を得たいのです)
>>112 計算機の限界ってそもそも何だ?
自動車の限界が簡単に書かれてる本を教えろとか言われて答えられるか?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/28(土) 00:04:56 ID:pMFN3egF0
>>113 Hopcroftのオートマトンあたりどうよ?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/28(土) 00:34:44 ID:hTxdHI460
>>115 「Introduction to Automata Theory, Languages, And Computation」
ですね.ぴったりの内容です. ありがとうございます!
邦訳もあるでよ。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/28(土) 05:59:35 ID:QNMlNWj80
>>114 焦点は何でもいいからとにかく限界についてる本を紹介してくれればいいよ。 分からないなら黙ってて。
限界についてる ではなくて 限界について書いてる
いくらでもあるけど 計算機の「何の」限界についての本を指定してるのかわからない 「自動車の限界」にしても 燃費向上とか、あるサイズのエンジンの出力の限界とか、一定の車体重量での車体強度の限界とか 排気中の大気汚染物質除去能力の限界とか、ある大きさのバッテリーの容量の限界とか いろんなものがあるよね 計算機の「何の」限界について調べるのか、まずあなたが決めないと 基礎理論(数学)における限界、物理的な限界、現在の製造技術における限界 現在はできないが将来はできるかもしれないこと、将来も絶対にできないこと
>>120 相手しなくていいと思ってたんだけど。
このスレ的には、計算機の限界の視点が工学、理学、哲学など色々あることも
調べないで質問丸投げする子の面倒は、見ないでいいと思うなあ。
哲学的な視点ってなに?
人間の可能性には限界はないとか、 どこかのキャッチフレーズみたいにやると哲学的だな
述語論理の導出原理ではエルブラン(Herbrand)の定理が基礎になっていますが、 そのHerbrandの定理の証明がきちんと書いてある本はないでしょうか。 図書館で何冊か見ましたが、 「Herbrand解釈はどのような解釈にも共通にある部分なので。。。」 程度で流してるものぐらいしか見つかりませんでした。
図書館で何冊か見たという本の名前を出してごらん どのへんの本を紹介したらよいか参考になるから
128 :
126 :2007/08/14(火) 10:54:34 ID:YcFzZ3gE0
>>127 とりあえず一番印象に残ってるのが次のものです。よろしく願いします。
情報の論理数学入門 小倉
Herbrand定理は名前がでる程度。導出原理の使い方が主?
コンピュータによる定理の証明. リー
詳しいのだけど、Herbrandの定理の証明だけ妙に手抜きの感じ。
述語論理と論理プログラミング. 有川
一番きちんと書いてあったけど、定理3.7
(節の有限集合Sが充足不能である⇔任意のHerbrand解釈がSを充足しない)
の証明の中の、
「(i)節の有限集合Sが充足可能であるとすると、(ii)Sを充足する構造M=(D,I)が存在する」
のところが理解できず、考え中。(i)は(ii)より弱いとしか思えない。
129 :
126 :2007/08/14(火) 11:09:26 ID:YcFzZ3gE0
あ、上の(ii)は、「任意の付値関数でSを充足する構造M=(D,I)が存在する」という意味です。
「知識と推論 (情報数学講座) 森下 真一」にも Herbrand定理の証明が記述されてるけど この本は図書館で目を通されましたか?
131 :
126 :2007/08/15(水) 10:16:14 ID:/jbzKwlY0
>>130 いえ、見てません。早速探してみます。ありがとうございます!
「コンピュータの名著100冊」にリストされている本に「これはどーよ?」っていう本はありますか?
133 :
126 :2007/08/26(日) 15:01:01 ID:YZTk/M+60
>>130 ご推薦の「知識と推論」、まだ必要なところだけ拾い読みした段階ですが
とてもよさそうです。
とてもこまめに分かり易い例が提示され、「解釈」もモデル論として一節を
あてて説明、エルブラン領域も「基礎原子式の全体」と言われてすっきりしました。
目当てのエルブランの定理は
・「充足不可能」と「エルブラン解釈で充足不可能」の関係、
・「基礎節の有限部分集合で充足不可能なものが存在」
と2段階に分けた説明のおかげでどこで何がポイントかわかった気がします。
特に「なぜスコーレム標準形」かの説明も丁寧でした。
他にも、導出原理の説明を基礎節の集合に関するところから
始めてくれるので命題論理の感覚で理解し、そこから単一化で
述語論理に拡張など、カラクリがわかる説明になってる気がします。
一応安心したので、最初から熟読しようと思います。本当に
ありがとうございました。
情報系学部ではなく建築系出身のプログラマー3年生です。 最近、アルゴリズムに興味を持ち始めまして、 Knuth先生の「The Art of Computer Programming」を読み始めました。 しかし、第一章、数学の項でいきなり躓いております。 読んで練習問題にチャレンジするも、ほとんど手が出ず、答えを見てばかり。 なんとか70ページほど進んだのですが、どうにも理解度が低いため、 もう少しレベルの低い練習問題をこなした方がいいかなと思い初めました。 そこで、数学的な部分で、同じ範囲をカバーしている本を教えていただけませんか。 大学では離散数学は習っていないので、とりあえず評判の良さそうな、 「マグロウヒル大学演習 離散数学 コンピュータサイエンスの基礎数学」 をネットで注文しました。 knuth先生の「コンピュータの数学」は同じように練習問題に手が出ない予感がするので、 まだ買っていません。買うべきでしょうか。 何かアドバイスをお願い致します。
気にせず問題の解答を覚えまくる
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 19:35:53 ID:ruoheWMf0
順運動学とか逆運動学について勉強したいのですが、 良書を紹介していただけませんか?
順運動学なんて単語初めて聞いた。
少なくとも、ここじゃなくて、機械工学じゃないか? それともCGとか物理エンジンにからむのか?
>>135 当然、「気にせず問題の解答を覚えまくる」のも考えました。
しかし、第一章、数学の項はP110ほどなのですが、問題数が400あります。
私の場合、大体1問15分?ラ400=100時間は掛かります。
覚えるまでやるとすると、3回以上は繰り返す必要があるので、
最低300時間、第一章だけをやるのに必要となります。
これは、平日は残業、毎週休日出勤の一月労働時間に当たります。
なのでなんの対策もせず、ってのはさすがに無理です。
他に数学本があれば、それも見つつ進めるので、若干マシかなと。
できれば200時間くらいにはしたいと思うのです。
問題数が400ならKnuthは全部解け、解けないうちは先に進むな とは言ってない気がします
>>141 はい。モチベーションを保つためにそうした方がいいと言ってます。
しかし、その後戻ってきてじっくり勉強するようにとのことです。
結局、理解するには参考になる本はあった方がよい訳で
節のタイトルからAmazonで検索したりしています。
しかし、節名と本のタイトルとは、上手くマッチしないし、
いくつか離散数学の本の目次を見ても、内容が部分的にしかかぶっていないようでした。
そこで、何かいい本があればと思って、ここで質問しているわけです。
ちなみに「マグロウヒル大学演習 離散数学 コンピュータサイエンスの基礎数学」は、
組合わせ解析あたりは参考になりそうでしたが、他の部分はさっぱりでした。
深く考えすぎだと思います。その場で理解することにあまり拘らず 学校の図書館で関連のある本を数冊借りて読んでみてください その時分からなかったことも、進めていく先で理解できると思います
>>143 >学校の図書館で関連のある本を数冊借りて読んでみてください
残念ながら、学生ではないのでは無理です。大学院を卒業してからプログラマー3年やってます。
近隣の図書館へは足を運びましたが、数が少なく無駄足でした。
また、先日買った「マグロウヒル大学演習 離散数学 コンピュータサイエンスの基礎数学」は、
今日、中身をちゃんと読んだところ、「組合わせ解析」あたりは入門どまりで参考になりませんでした。
ただ、離散数学についての式の基本的な事項がは色々と載っているので無駄ではなかったです。
>その時分からなかったことも、進めていく先で理解できると思います
この本は、どちらかというと教科書よりも専門書に近い感じがします。なので私は、
教科書のように、この本ですべてを完結して説明してくれるという印象がありません。
少なくとも、練習問題のレベルは「マグロウヒル大学演習」とはまったく違います。
単純に公式を当てはめるだけでは解けません。
日本語の本であれば、参考文献をたどって不明な点に関して勉強する手もあるのですが、
紹介されている本が、より専門的かつ英語なので、正直手が出ません。
私へレスをしていただいた方は、すべて文末に「。」がついていないので、同一の方かと思いますが、
「The Art of Computer Programming」は読まれたのでしょうか。
私にはとても読んだとは思えません。
院卒でPG3年 なぜそのような道に入ったのか?
>同一の方かと思いますが、 違う。 >読まれたのでしょうか。 ない。興味も。 その本は問題の総覧自体がKnuthの研究成果といえる。 あなたの求める読み方はKnuthの衣鉢を継ごうかというレベルのものだ。 Knuthが研究人生の総仕上げとして取り組んでいる本に どのように関わろうとその人の自由だけれど、Knuthの力量に満たないのなら それなりの読み方で2度読み3度読みすればどうでしょうか、と伝えたい。 それでも実はあるはずでしょうから。
>>146 >同一の方かと思いますが、
>違う。
そうでしたか。すみません、失礼しました。
>その本は問題の総覧自体がKnuthの研究成果といえる。
>あなたの求める読み方はKnuthの衣鉢を継ごうかというレベルのものだ。
正直何がおっしゃりたいのか、理解ができませんが、
とりあえずknuth先生は、「The Art of Computer Programming」には
この分野における古典的な知識を載せていて、あえて最新の研究成果は入れてないとのことです。
なので、これら一連のシリーズ本もkunth先生の研究成果の一つではありますが、
「内容=先生の研究成果すべて」では全然ありません。
ですから、この本でいくら何をしようともKnuthの衣鉢を継ぐということはないです。
>それなりの読み方で2度読み3度読みすればどうでしょうか、と伝えたい。
>それでも実はあるはずでしょうから。
まあ、お分かりでしょうが、このことは伝えるまでもなく私も含めて多くの人が知っています。
無難な答えなのかもしれません。
しかし、あなたはそれだけでは足りない事もしっかりと認識されている様子です。
なぜ、よく知られている不十分な方法を積極的に勧めるのか理解できません。
そもそも私は、本を紹介してほしいと書いたつもりです。
もし、ご存知の方がいらしゃいましたら、数学の部分に関する類書を紹介していただけますか。
宜しくお願い致します。
>不十分な方法を積極的に勧めるのか 特に離散数学のクッキング本を求められているようですが 数学全般の素養,資質がなさそうな気もいたしますれば さらにまた参考資料を追いかけそうでもあり、心配だからです。 当初の目的を見失うほど後退していきそうだからです。 手段が目的化し、さらにはじきに興味まで失いそうで 見ていて不安だからです。 私の指導教授の書架には最初だけしか読んでいない その本がありました。 その本は、そのような読み手が多く散見されます。 なので余計にとにかく先に進めと訴えてしまうのです。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 01:43:43 ID:8eKL8wqK0
コンピュータの数学でいいんじゃないの? 向こうの国じゃ学部1〜2の情報数学で使うテキストみたいだしさ 院卒なんだからそれなりの素養はあると思うし読めると思うよ
スッカスッカのあの本を買ってしまうぐらいだから、まぁガンバ
>>148 楽しんで読んでいますし、大丈夫です。
それに、こういうジジイになっても使える普遍的な知識が欲しいと思っていましたので、
何年かかかるでしょうが、三冊全部やりきるつもりです。
>>149 >向こうの国じゃ学部1〜2の情報数学で使うテキストみたいだしさ
向こうはしょっぱなからえらくハイレベルなのですね。
いつか買うつもりでしたし、良い機会なので注文することにします。
>>150 まだ読んでいませんが、パラパラと見たところでは、おっしゃるとおりスッカスカでした。
?
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/12(水) 06:59:06 ID:DK2Jpdc50
コンピュータの数学第2版を邦訳してほしいね 日本語の情報系の数学テキストだと 離散数学―コンピュータサイエンスの基礎数学 (マグロウヒル大学演習) コンピュータサイエンスのための離散数学 (守屋 悦朗) 離散数学 (斎藤 伸自 , 千葉 則茂 , 西関 隆夫) グラフ理論入門 西関隆夫・西関裕子訳(ウィルソン著) こんな感じだろうか 比較的最近の著書だと 情報数学入門 (赤間 世紀、長田 康敬、 玉城 史朗) 離散数学への招待〈上・下〉 J. マトウシェク 離散数学入門 守屋 悦朗 こんなのもあるな どれがいいのだろうか
Mathematical Foundations of Information Theoryってどう? 安くて薄っぺらいから情報理論の入門にいいかなと思ってるんだけど。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/12(水) 21:05:27 ID:rrBsYHHs0
その本、おもったより良い本だった。 けど内容は数理論理学の入門書です。 2章〜6章 松本和夫(←松坂和夫とは別の人)の復刊された 数理論理学の教科書を買ったけど 「高尚で読めない」という人のガイドとして都合のいい本だと思う。 7章〜9章(P136〜P194)の計算機関連のページは 数学科の人には良い導入になるかもしれない。 でもなんかアッサリしてる。 1章は論理学の紹介だけど、あくまで申し訳程度(P7〜P31)ゆえ 論理学の勉強がすんでなければ別書が必要。 姉妹書で1999年に出版されてる同著者の記号論理・入門を もう2100円だして読んで欲しいということかも知れないが、 むしろ論理学をつくるを買って読んだ方が読みやすく実力もつく。 記号論理・入門も数理論理学の導入を目的にした本だけど、 述語論理・入門がわかれば、あわせて二冊そろえる必要はない。
本って高いよね でも図書館に頼むと二ヶ月はかかる 紙質とか下げて良いから安くして欲しいな
価格に紙質はほとんど影響してないみたいですよ (汗症の私はよい紙を使って欲しいです)
外国のペーパーバックは安いみたいな話を聞いたから安いんだと思ってた。 てことはあの値段が妥当なのか。まぁ買う人も少ないだろうし、あれぐらい取らないと儲けにならないのかなぁ。
外国のペーパーバック、背中のノリが硬めで じきに割れるのも難点ですね。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/21(金) 02:52:35 ID:7K6OxSpS0
>>153 赤間世紀って人のJava関連の本は読んだな
画像処理とか普段特にしないけど面白く感じた
「はじめて出会うコンピュータ科学」シリーズ、知ってる方いる? 未だに俺のバイブルかつ原点。小学校向け絵本だが侮れないと思われ。 ・・・絶版orz
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/17(水) 10:20:58 ID:LQVQBoru0
ドラゴンブックの2版は邦訳される予定ってある?
ブラウザ
カバーのかかってる本はエッチな漫画だな
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/31(水) 10:09:31 ID:jHpxaYh/0
Structure and Interpretation of Computer Programs - 3rd Edition 9年ぶりに、とうとう第三版が出るぞー!
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/31(水) 10:13:23 ID:jHpxaYh/0
11年ぶりだた orz
計算機科学について素人向けに基本的なこと書いてる新書みたいな軽い本ない? リレー回路による1bitメモリとかそのあたり書いてあると嬉しい。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 15:28:29 ID:nJ9xoy3R0
Google電卓をたまに利用するのだけど、2次関数を解くことできますか? 例えば、X^2+6X+9=0 みたいに簡単な計算でいいんですけど。 やり方知っている方いましたら教えてください。 Google電卓に限らず、他に方法(free wareなど)があればお願いします。
>>172 解の公式使って手計算のほうが速くない?
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 21:48:06 ID:rVGn0dCu0
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 16:23:09 ID:/3uQ6Pa/0
172です。 探している過程で、便利なソフトウェアを見つけました。 Grapesというフリーウェアーです。 結構有名みたいで、使ってみたところとても便利。 関数を入力すると、グラフがすぐに出てきてくれるし画像を保存することもできる。 複雑な関数でも、グラフを読み取れば近似値の解は分かるのでよいです。 試しに適当に Y=X^10-7X^4+3 を入力したらグラフからY=0になるXは約±0.818 ±1.352 とすぐに分かる。
>>175 mac なら Grapher ってのが最初から入ってるよ
これもかなり便利
177 :
170 :2007/11/13(火) 05:28:24 ID:VZBRjSoU0
>>171 kwsk
新書ではなさそうだなあ。
数時間で軽くさらえたら嬉しいんだが。専門じゃないし。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/17(土) 18:40:13 ID:FE2AGTDc0
著者に直接聞けば?英語で。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/04(金) 17:53:14 ID:MwE0Y5i60
バイオ・インフォつながりの今なら聞ける。 シミュレータ作ってる人がおられたら 参考になった書籍を紹介してほしい。 iPS細胞の分化シミュの研究準備せなならんようになった。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/06(日) 10:55:48 ID:4r4zUvqG0
属性文法の理論がのってる書籍を紹介して欲しい ごくごく簡単な実装ならドラゴンブックTに載ってるが いま欲しいのは前後関係の理論展開を扱ってる本。
型付き素性構造によるテキスト構造解析の下調べに使える本がいい
やさしいコンピュータ科学 計算機科学入門 コンピュータの数学 アルゴリズムC コンピュータの構成と設計 計算理論の基礎 コンパイラ構成法 どれも良い本だったなぁ
>>184 kototoiの臨港で使った「言語と構文解析」にのってたはず。
いま手元にないけど丁寧だった印象あり。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 22:44:12 ID:hDaDlM7O0
痛快コンピュータ学とかいうの安かったから買ってみたぜ 小説の間に挟まれてこういうのが置いてあるのが妙な感じだったぜ
>>187 入門書の入門書って感じだよね
700円くらいで文庫、2〜3日でパラパラ読めるから中身もそんなもん
読み物として楽しむか、中高で情報を教える先生が読んでおくと
面白い話が出来るといった類の本
入門書として選ぶなら
ゴールドシュレーガー:計算機科学入門2版 や
バイアーマン:やさしいコンピュータ科学 のほうがいい
ただ、やさしいコンピュータ科学はPascalが使われてるから最近の人には読みづらいかもしれない
まあC言語とかで書かれてても初学者には読みづらいだろうから
この手の入門書は入門書でありながら学部3〜4年生が復習用に使っても有益
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/24(木) 12:57:16 ID:hYos5Gk40
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/27(日) 22:25:19 ID:AYOxCjke0
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/31(木) 11:54:47 ID:+dPSQJBO0
やさしいコンピュータ科学、結構人気あるな〜 最近買ったのは、「数値計算の常識」 1985年の本だが、常識だろ、こんなの、というw
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/31(木) 22:03:34 ID:f/FQhvTU0
>>191 内容盛りだくさんだからじゃね?
学部3年の夏休みに書店でMITどうたら〜とかいう張り紙に釣られて買ったよw
その後同著者がJavaで書き直した洋書を英語の勉強のために買ったな。
思えばあれが初めての洋書だった。
その後洋書とかほとんど読んでないヘタレですw
勧める人は数値計算の壷と一緒に勧めるね
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/02(土) 04:05:28 ID:oHX+fF2J0
オレは学部で洋書とか英語文献は全く読まなかったなww それで就活ろくにせず調子乗って外部ほとんど入れないとこの院受けたらまぐれで受かって 中に入ったら英語とプログラムの実装能力に研究レベルの差でえらい悲惨な目にあったよw 入院した月で落ちこぼれポジションだたよ。 内部は学部から洋書とか英語文献普通に読んでるから 外部から進学する人は院試勉強だけじゃなくて 何か1〜2冊洋書読んで慣れたほうがいいねえ。
まあ邦訳されたのを読んでそれの原著を復習として使い 2冊目の洋書に飛び込むのがいいかと 最初から洋書はかなりしんどい 慣れない言語に知らない用語が飛び交う世界じゃ返って効率が悪くなる
オレが勧めるのは Michael Sipserの計算理論の基礎⇒同著者Introduction to the Theory of Computation 2edだな 邦訳の質がいい上にオートマトン、計算可能性、複雑さの理論と話題も広い 邦訳だけでも読む価値あり、洋書への足がかりとしてもいい
計算機科学とはあまり関係ないがUNIX関連の本は読んどいたほうがいい。 単に俺が困ったから勧めるだけだがw 学部の頃はほとんど窓で済ませてたから、 院入ってTeXとかUNIXの扱いはほとんど覚えてない上に計算機環境は全然違うし、 なまじ院生という立場があって使い方わかりませんフヒヒなんてとても言えないから 影でこそこそ使い方勉強してたわ。 そんな俺みたいな底辺から他大学院進学を考えてる人は LaTeX2ε美文書作成入門 新The UNIX Super Text 上下 入門UNIXシェルプログラミング には目を通しといたほうがいいですよ。
Introduction to Higher-Order Categorical Logic (Cambridge Studies in Advanced Mathematics, 7) J. Lambek (1988/6) って丸善で聞いたら版元品切れって言われちゃった・・orz 今だと、みんなはこっちの方を読むのが普通なの?? Categorical Logic and Type Theory (Studies in Logic and the Foundations of Mathematics, Vol 141) Bart Jacobs (2001/7/1) 難しさにそんなに違いはないのかな?
>>198 ありがと ノ
マッハで紀伊国屋に電話して在庫聞いてもらって注文した
内容としては「コンピュータの構成と設計」という本と同じ分野で もっと厚さの薄い本でお薦めの本はありませんでしょうか? もちろん内容も薄くなってていいです。
199 だけど入荷の連絡が来たので今日
>>197 の本をゲットしてきた。
結構早かった。それに引き換え、4ヶ月前に頼んだ
Bounded Arithmetic (Studies in Proof Theory, Lecture Notes, 3)
Samuel R. Buss
の方はさっぱり連絡が無いまま。どないなっとるんやろか・・
頭良い方ではありませんが、 ゴールドシュレーガーの本てSICPより読みやすそうかな? と思ったのですが、実際どうなんでしょう? それが難しかったらコードからみた…か梅津新書見てみるつもりですが。 目標としてはSICPとラムダ算法の本が読みたいです。
とりあえず馬鹿レベルでも付いてゆけそうな梅津本買いました。 コードからみた、、は面白そうなのですがちょっと違うかな。と。 ゴールドシュレーガーは自分目線ではSICPとかぶる感じでより読みやすそうなので 次に読むことにしました。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/10(月) 21:16:36 ID:JgvLWseS0
CPUの創り方
>>205 ありがとうございます。
図書館でみてきます。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/29(土) 20:58:18 ID:CukqrJ8CO
良スレ上げ
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/09(水) 10:10:04 ID:JDHRYzRo0
初心者にオススメの本ってありますか?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/09(水) 15:47:22 ID:sOONLcIm0
上林弥彦『情報科学の基礎理論』
おいおい、恐ろしいタイトルのスレだな。 俺も院卒の情報屋だし、いかに専門が細分化されているかって ことくらいは知ってるぜ。何の本を紹介すればいいのよ。 俺の専門は人工言語、超並列処理方面、平たく言えばコンパイラ屋。 今時求められてはいても、あまり有効な結果が出せていない耳が 痛い分野。
翻訳系の話で諸学者にオススメの本はなんですか?
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/14(月) 21:18:41 ID:xRm3EcuYO
情報科学概論・入門っぽい本で凄まじく分かりやすい本を教えて下さい
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 22:32:12 ID:u7NZQ7SVO
保守&age
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/03(土) 14:47:04 ID:JCdRINBn0
>>213 コードから見たコンピュータのからくり がわかりやすいんじゃないかな
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/11(日) 19:07:50 ID:wBRC1j9W0
情報基礎数学って奴が最近出たな この手の本が早く成熟するといんだけどねえ コンピュータのための数学ってのも最近読んだが 長期休みの復習には良い感じだったね
きちんと書かれた定番本が数冊定着すればいいんだけどねぇ。 往々にして大学の先生が、自分の授業で使えればOkな品質で書いた、 どんぐりの背比べ本が乱立するに終わるんだよなぁ。 で、学生が買わされるぶんだけ細々と印刷され続けたりとか。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/12(月) 20:53:57 ID:Z9MUJZfx0
単著は大体そうだよな
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/13(火) 23:17:39 ID:o6UY1Slo0
@書籍の取り扱う内容が広い(例:情報数学) A書籍が薄い B単著である C著者がそんなに有名じゃない D前書きに○○大での講義をまとめた云々のようなことが書かれてある E聞いたことのない大学の教授 Fむしろ著者が学生 G参考文献が載ってない 該当するのが多いほど微妙な本 4つ以上該当は立ち読み推奨
ある日ブックオフに行くと共立の情報数学講座の「プログラム意味論」 が棚に刺さっていた。他に替えのあんまり効かない良い本であると思って いたので、自分で持ってるけど思わず買ってきてしまった。 だが、大学の後輩に欲しいか聞いてみたところあっさり「あんまり興味ない んでいりません」と言われてしまった。 しばらく時がたって、別のブックオフに行った時、恐ろしいことにまた 棚に「プログラム意味論」が刺さっていた。 「どうするねん、こんなもの」と思いつつ、セールだったので思わず また買ってきてしまった 結果として、我が家には3冊「プログラム意味論」が存在する。 引き取り先はまだ存在していない。
>>218 集合・無限 集合論・入門―無限への誘い 上江洲
代数系 群・環・体入門 新妻
論理 論理学をつくる 戸田山
組合せ 組合せ論入門 Gポリア、数え上げ組合せ論入門 成嶋
グラフ グラフ理論入門 RJウィルソン
アルゴリズム データ構造とアルゴリズム 五十嵐
入門は手間がかかるけどそれぞれの本を読んだほうがためになる。
復習はマグロウヒルかシュプリンガーの離散数学が無難。
計算理論の基礎 [原著第2版] シプサ 邦訳が3分冊で出ましたね。第1版は内容がよくて翻訳もよいということでしたが、 第2版は訳者が変わったようなのですが、翻訳の出来はどうなのでしょう。
表紙の体裁は良かった。 中身は見てないけど1版の基盤ありーのだから 2版でいきなり某C++の本みたいなことにはならんと思うよ。 話題が若干増えて1版には無かった解答もある程度ついてるみたいだし、 1版持ってても買いじゃないかな。
どうもです。出版社で目次と前書きのpdfを見ることが出来たのですが なんかよさそうですね。 しかし、読者対象が自分より上みたいな感じがしました。
なんかこの分野、本のタイトルと内容がチグハグで困る 書名が「計算機科学入門」と「コンピュータ概説」で内容が同じってのは わかるが、「情報処理システム入門」まで同じになってくると混乱する
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/28(土) 23:54:55 ID:ZMl9mx8o0
概論本と情報数学本はほとんどが自分の講義用草書だからな 概論だけあってタイトルなんて飾りみたいなもん
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/02(水) 07:01:43 ID:WFWTzVS90
matlabのいい本ないですかね
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/02(水) 08:45:12 ID:sFBLB7kSO
【ニュー速報+板からきますた】口コミで出来るだけ多くの人達に広めて下さい!!! 69:名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/30(月) 17:36:03 ID:2aGz0rPl0 【世界中から信頼される日本記者クラブの毎日新聞が英語版で、世界に向けて9年間も発信していた記事】 ■思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する ■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる ■日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している ■日本のティーン(10代)たちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする ■少女嗜好が発達した日本では、小学校に通うごく普通の少女たちが放課後、売春婦として働いている ■日本の看護婦たちは通常、病院内にバイブレーターを持参し、仕事柄、アナル開発に興じている ■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る ■20才から35才の間の日本人の4分の3がセックスの写真やビデオを撮ったことがある ■漁師経験者談;日本人は何とでもセックスをする ■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている ■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する ■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている ■日本の最新の流行:70歳の売春婦 ■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある ■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている ■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている ■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている ■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている ■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる ■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、児童性愛者向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている ■熱海の伊豆山神社のある木は、屠殺人の木またナギと呼ばれ、その後イザナギと呼ばれたが、 ■イザナギは神道伝説の神話の神であり、日本列島は彼のこぼした精液から生まれた
ν速民必死だなw
おっ勃ったけど、ソースは?
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/03(木) 18:11:55 ID:oTxRA5O10
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 15:52:36 ID:Cs2kIqFe0
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/15(火) 15:58:22 ID:saWr5VnpO
工学部情報系の二年です。 コンピュータアーキテクチャについてのお勧めの本を教えてください。 あまり難しすぎないけど、しっかり書いてあるやつがいいです。 『コンピュータアーキテクチャ定量的アプローチ第4版』は生協で立ち読みしたところ、あまりに難しそうでした。 パラパラと見たところ、『コンピュータアーキテクチャのエッセンス』という本はちょうどよさそうな感じだったのですが、それはやめとけ、こっちの方がいい等アドバイスお願いします。
とりあえず、エッセンス本は評判いいね
ヘネパタは難しいけど、パタヘネならしっかり勉強できるよ
>>239 回答ありがとうございます。明日、さっそく購入してきたいと思います。
>>240 ヘネパタ、パタヘネ、共にわかりません。なんですか?
ぱたーそん&へねしー へねしー&ぱたーそん
ググれ
「〜はなぜ動くのか」とか、売れてるらしいからいいんじゃない? 読んだことないけど。 まあ、ちゃんと勉強するならパタヘネ。
プログラムはなぜ動くのかは読んだ事あるが、 情報工学専門者にとっては内容薄い。 PCオタにとっては充分かもしれないけど。
HP, PH は定量的アプローチの本としては価値があると思う。 計算機アーキテクチャには他のものさしもあるというのが俺の意見なので、 1冊めにはヘネパタ・パタヘネは勧めない。 図書館で読む系(大学院教科書レベル)だが日本人が書いてる本としては 『計算機アーキテクチャと構成方式』。 学部の専攻レベルの教科書ならいろいろ出てるけど、コロナ社の 『コンピュータアーキテクチャ』が趣味的に俺のお勧め。 「動くのか」系はPCオタが教科書を読む前に読む本だな。 あえてそれ系で1冊挙げるなら、著者がアーキテクチャ系の研究室を出てる、 『あなたはコンピュータを理解していますか?』を勧める。
>>242-
>>245 みなさん、回答ありがとうございます。
今日、また立ち読みしてみましたが、ヘネパタはやはり難解かつ分厚い、パタヘネは上下巻のため、二冊買わなきゃいけなく、また一、二週間で通読するには厳しい量だと判断しました。
実は定期テストを意識して、いい本を探しておりました。
今まで3ヶ月近く、怠けていたツケがまわってきている状況です。
結局、『コンピュータアーキテクチャのエッセンス』を購入しました。
>>245 コロナ社の『コンピュータアーキテクチャ』という本は、一応、学校指定の参考書扱いされていたので持っています。
実はそれも一ヶ月程前に購入したという怠けぶりなのですが、一通り読んでみたところ、なんとなくや、概観的なものは理解出来たのですが、人に説明出来るくらいになりたいと考え、もう少し詳しく書かれている本を探しておりました。
みなさん、たくさんの本をご紹介していただきありがとうございました。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/18(月) 19:32:50 ID:4M7Rv9C80
質問です。 文系学部出身でシステム構築に携わっているものです。 現在の業務では、特にはプログラムに触る事はないのですが、コンピュータアーキテクチャの部分は 基本情報処理技術者レベルなので、一から、勉強をしようと思っている者です。 過去レスを見ると、パタヘネ本とコンピュータアーキテクチャのエッセンスがお勧めらしいですが、 順番として、「コンピュータアーキテクチャのエッセンス」→「パタヘネ本」の順番で問題ないでしょうか、 なにぶん、初学者のなので、もしも、その前にコレを読めという本がありましたらご教授ください。 ちなみになぜ、プログラムは動くのかは読了済みです。 よろしくお願い致します。
>>248 まずは学部レベルの教科書からがおすすめ
文学作品じゃないんだから読了したって何の価値もない
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/19(火) 00:24:05 ID:qgJWfGOa0
>>249 学部レベルと言いますと、どの辺りになるのでしょうか?
お手数ですが、参照本等をお願い致します。
>>250 そういわれると痛い所ですが、必要な項目は理解したと思っております。
理解していない項目がある場合はその都度勉強していますので。
「なぜ動く」がちゃんと理解できてるんなら、パタヘネでいいんじゃない? 量が多いのは記述が丁寧だからで情報系の学部レベル教科書でしょ。 英語が苦でないなら原文の方がおすすめ。
ヘネパタは入門書じゃない。 二年だったらパタヘネがお勧め。 パタヘネを理解した上で、 アーキテクチャの研究に触れたいならヘネパタはいい参考書になる。
> お手数ですが、参照本等をお願い致します。
>>246
257 :
256 :2008/08/26(火) 11:03:49 ID:zplLKHpc0
これ高くて買い渋っているんだが,読んだ人印象教えて
>>149 亀レスだが
あれは院生向けのテキストだ.イントロダクション読み直せ.
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/01(月) 18:18:38 ID:K/uItakMO
大学のAO入試の学力試験に基本情報科学の試験があるのですがなにか参考書かなんかないですかね
>>260 高校の情報科の教科書でいいんじゃないの?
並列計算のテキストで、 中級〜院生レベルの良い教科書ってないかね。 洋書でも全然構わない。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 22:25:40 ID:ASx64qozO
参考書ないかという質問に情報科の教科書という回答があって、 必要なのを持ってないならなぜそれを買いにいくという結論にならない?
265 :
257 :2008/09/04(木) 03:26:07 ID:5NQU5L8l0
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 16:28:32 ID:mLJY4Gln0
オートマトンを初めて勉強する場合、 昔からある、「オートマトン言語理論 計算論」と、 最近第二版が出たばかりの「計算理論の基礎1」はどちらが適しているのでしょうか?
前者の長所は数学的に簡潔に書かれている、2分冊であること。 短所は新しい話題がのっていないこと。 後者の長所は懇切丁寧に説明していること、新しい話題がのっていること。 短所は一つ一つの証明に「証明のアイデア」がのっていてくどく感じること。3分冊で一冊が高いこと。 でも後者の方がいいよ。3巻とも買うことを強くすすめる。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 17:50:25 ID:mLJY4Gln0
>>267 レスありがとうございます。
早速Amazonで「計算理論の基礎1」を注文しました。
計算機科学の本ではないのですが、論理回路を初めて勉強する場合、
適している教科書は何があるのでしょうか?
カルノー図、ブール代数、組合せ回路などです。
入門系の本が多すぎて何を買ったら良いのか分かりません。
論理回路は多いわりに決定打がないよね。手元にあるのでいえば ハードコア系おすすめ:昭晃堂 高木直史 「論理回路」 設計をかなり数学的にとらえている。 ただし、よくあるカウンタのいろんな作り方とか、実装よりの話はない。 回路設計ツールのアルゴリズムのエッセンスがつまってる感じ。 テストや非同期設計の話題までしっかり書いてある。 バランス系おすすめ:工学図書 田丸啓吉 「論理回路の基礎」 ちょうどいいバランス。大学の講義の教科書としては手頃。 ソフト系:(おすすめできるほど持ってない) 文系系おすすめ:講談社 秋田純一 「ゼロから学ぶディジタル論理回路」 論理回路が設計できるようになるのを目指すのではなく、 どう動いているかを理解しましょう系。 図解が豊富。後半、VerilogHDLやCPUの動作原理まで扱ってるので、内容は薄い。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 17:00:25 ID:1VeWOlHP0
>>269 レスが遅くなってしまい申し訳ありません。
書店で上記の本を見てきました。
昭晃堂 高木直史 「論理回路」は残念ながら置いてませんでした。
だれにもわかる ディジタル回路 / オーム社
しっかり学べる 基礎ディジタル回路 / 湯田 春雄 堀端 孝俊著
といったような本はどうなのでしょうか?
>>270 現物持ってないけど、目次を見る限りはタイトルどおりディジタル回路寄り。
ディジタル回路っていうのは、論理回路の物理実装のこと。
何を何の目的で勉強したいのかによる。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/18(木) 09:55:14 ID:ai7pO39w0
笹尾 論理設計も読んでみたらどうだろうか
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/18(木) 15:11:08 ID:+lSZr0w50
並列プログラミングの書籍で良い物はありますか?
微積分や線形代数をキチンと使いこなせるように勉強しようと思ってる できれば情報科学の人間向けのレベルで教えて
使いこなすというのがどのレベルかしらんが、基礎なら「高校数学+α」かな
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 11:08:08 ID:SHMVVbq20
>>274 入門レベルなら
松坂和夫 線型代数入門
齋藤正彦 微分積分学
くらいが取っ付きやすい
簡単すぎると感じるなら
金子昇の
線形代数講義
数理系のための基礎と応用 微分積分1,2
を読んでみるといい
この辺のレベルまで読破したら困ることはないんじゃないかな
もしもっと勉強したいと思うなら
齋藤 線型代数演習
杉浦 解析演習
などで演習をするといい
まあ確率・統計の勉強もお忘れなく
ありがとう! 過疎ってるっぽいのにこのレスポンスの速さには頭が下がる思いだ
S.ラングの解析入門もなかなか良かったよ。
>>276 確率、統計でお勧めって何がある?
割と基本的なとこから勉強出来るのを探してるんだけど
>>280 定番の入門
確率・統計 (理工系の数学入門コース) 薩摩順吉
統計学入門 東京大学出版会
最近書かれたのだと
統計と確率の基礎 服部哲弥
1冊目に読むのはしんどいかもしれないが
確率・統計入門 小針あき宏
も買って損はない
質問スレから移動してきました 情報理論の教科書でお勧めを教えてください 仕事でCRC符号やリードソロモン符号を扱うのですが きっちり基礎からやりたいです よろしくお願いします
情報理論と計算機科学は違うよ。
十分に計算機科学・情報科学の一部じゃないか。 ただし、情報理論は、圧縮とかの情報源符号化を扱う分野のこと。 リードソロモンとかは、伝送路符号化なので符号理論の分野。 符号理論で最近の本は見てないから古い本の紹介になるけど、 「符号理論」今井秀樹 電子情報通信学会 は、リードソロモンもやや詳しめに書いてあった。 でも、アマゾン見たら、 「誤り訂正符号入門」とか、「例題が語る符号理論」とか、 いろいろ出てるんだな。今から買うなら、このへんがいいのかもしれん。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/16(日) 08:58:34 ID:tXxPkpuY0
情報工(科)学 / \ 情報理論 計算機科学 こうじゃね?情報理論は「情報を処理すること、または情報そのもの」に着目してて 計算機科学は「計算すること、または計算問題そのもの」に着目してて
>>286 そんなふうに階層化/包含関係を明確化したがる習癖は、そろそろおやめになったほうがいいのではないでしょうか。
>>286 情報理論っていうのを誤解してる。
情報量とか圧縮とかを数学的に論じる分野だ。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/16(日) 20:46:10 ID:tXxPkpuY0
情報の圧縮 = 情報の処理 情報量 = 情報そのもの だろ?何が間違ってんだ?
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/16(日) 20:47:29 ID:tXxPkpuY0
おっと間違った 情報の処理 ⇒ 情報の処理 情報量 ⇒ 情報そのもの にしておこう、=の定義とかうるさい事持ち出されたらたまらんから
>>291 とりあえず情報理論の教科書を読んでから書き込みした方がいいよ.
これ以上食いついても馬脚を現すだけだし.
情報理論が計算機科学の一部だとしたら、数学も計算機科学の一部だな。
計算可能性の概念自体 数学の基礎付けと関連して誕生したからねえ
情報科学の一部だわな
↑情報理論は
話が読めないが、情報理論は通信に関するモデルから来てるんじゃないの? 情報を符号化した信号をAからBに通信で送るとするじゃん 理想的にはその信号がそのまま届くよね だけどさ、ほら、現実だとノイズか乗るじゃん てな感じで
>>298 > 理想的にはその信号がそのまま届くよね
> だけどさ、ほら、現実だとノイズか乗るじゃん
それは、伝送路符号化の話。符号理論。元質問者の意図はこれ。
論理と計算のしくみ 萩谷昌己,西崎真也 が難しく感じるんですが この手の内容の本で本書よりもう少し易しいレベルの本はどういうのがありますか?
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/31(土) 13:52:48 ID:q5R48ESr0
KnuthのArt本ですが、volume1の改訂として一冊、そしてvolume4の分冊として4冊でていますが、 現在の視点から見て買う価値がありますか? 今ならもっと他に良書があるようでしたら紹介して頂けませんか?
何を目指すのかによるのでは?
基本的には辞書的な使い方ですね。 一気に通読する気はないので、何かのトピックについて詳しく知りたくなったら読むって感じです。
>>303 アルゴリズムの勉強をするなら「アルゴリズム・デザイン」がお勧め
307 :
B@a :2009/02/05(木) 00:02:54 ID:eeY/inon0
⇒Poli-NUX(POLItical-Nation Unity Expansion/以下PNX)はオープンアーキテク チャーとしての政策処理用OSです。現行の政治制度は20世紀後半の「長−下士官 ヒエラルキー」で設計をされたシステムですが、PNXは新世紀のインターネットで 実証された相互リンク型情報処理を政治制度へインストールする為のISO[国際標準 規格]規格を目指しアップグレートされています(但し、その設計理念は、近年の次世 代DVD騒動の如きイデオロギー論争に依拠しておりません)
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/11(水) 13:42:44 ID:5J6hGV0p0
コンパイラをやりたいですけれどSLRとかわかりやすい本はありますか?
309 :
松山 赤○○ 病 員 清掃 商 事 :2009/02/16(月) 01:06:56 ID:HWjVI1a3O
しにたい
>>308 中田先生の本のどれかにSLRの概説はあった気がする。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/19(木) 20:37:23 ID:SkoHHWGt0
.
>>310 産業図書の中田先生のコンパイラの5章,構文解析にありますね.
昭和56年の2版で確認.
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/20(金) 01:12:11 ID:qe7DMy5w0
オーム社のほうは?
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/22(日) 13:02:24 ID:ClMnzS560
オーム社の本は持ってないので判りません.そのうち本屋で立読みしてみます. ニュードラゴン(日本語訳のI)だと,4.7章のLR構文解析ルーチンにSRLの解説が, 一番新しいドラゴン?というのか,second editionだと,4.6がSLRですね. ドラゴンの最初のは実家で手元にない. と書いてなんだが,308さんはコンパイラの何をしたいのかしら.
グラフアルゴリズム関係の名著はありませんか. できれば和書がいいです.
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/25(水) 19:02:59 ID:XgQCNhCs0
オーム社の中田先生の本にはSLRはありませんでした.
下向きでPL/0をC言語で解析というものでした.
>>315 グラフアルゴリズム,,ぱっと思いつくのは,セジウィックの本でしょうか.
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/06(金) 05:00:10 ID:5Q9ZI9Y70
鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。 勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。 その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。 「真面目に働いているのはリコーに対する報復(あてつけ?)」という噂でテスコをクビになった。 直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。 噂は嘘だと知ったのだろう。 雇用保険の手続きのため職安に行った。 職安の次長と相談すると、口止めをされた。 職安と会社は連絡を取り合っていたらしい。 しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。 リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。 「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」 「そんなことはありませんけど」 「じゃあ会社には関係ないじゃないか」 しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/01(月) 00:18:26 ID:NBNYDvB70
「郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ」を読んで面白かったのですが 読み物として情報工学を扱った本を教えてください とりあえず同じ作者の「暗証番号はなぜ4桁なのか」は買いましたが まだ読んでいません UNIX系の歴史がわかる本とかあれば読みたいです
情報工学で、と言われるとピンとこない。 同じような系列で、計算機についてなら「あなたはコンピュータを理解していますか?」を。 Unixについての本なら、「UNIXという考え方」と、その本自体が歴史の一部で あるという位置付けで「Life with UNIX」。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/13(土) 22:06:56 ID:SPXLhIsC0
レス遅くなってすいません 薦めていただいた本は読んでみようと思います メモしました 先日、NHKのITホワイトボックスを見たのですが 自分にはこれくらいがちょうど良かったです
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/17(水) 22:30:51 ID:ZEYkhmEk0
今読んでいる本が思ったより早く読み終わりそうだったので 3冊とも注文しました。 明日届く予定です。
unixという考え方とかは出版された年代を考えて読まないと ん?って思うとこが多いから注意な
「カッコウはコンピュータに卵を産む」も読み物としてはおもしろいかな
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/19(金) 20:31:59 ID:O6yioghN0
>>322 ありがとうございます。
今日届いたので近いうちに読むことにします。
>>323 メモしました。
またお薦めがあれば教えてください。
おまいらKnuthのThe Art of Computer Programming読んだ? 最近つまみ食いし始めたんだがMIXが非常に面倒臭いな MMIXならまだマシだろうが多分全面改訂版は出ないだろうし
積んでる
麩を食べると よく理解できるようになるな
kunus って c が嫌いで TeX も pascal で書いていたという、c とアセンブラの親和性を考えるとちょっと信じがたいんですけど。
>>328 どこでそんな嘘を聞いてきたんだか。
Pascalでなんか書いてないぞ。ごく初期を除いてKnuthが開発したWEB/CWEBで
記述されている。それをTANGLEでPascalに変換してただけ。今はCWEBで書かれて
いてCに変換する。
>>329 はWEBでソフトウェアを記述するとはどういう事か、またTANGLEと WEAVEが何をするのか本当に知ってるの?
WEBでソフトウェアを書くという事はプログラム部分はPascalで書くという事。CWEBならプログラム部分をCで書く。
WEB/CWEBによるソフトウェアの記述は、それぞれPascal/Cで書かれたプログラムの断片とそれの説明とをリンク機能でもってつなぐ事で
記述して行く順序も最終的な記述文書(プログラム断片とドキュメントが混在したものの集まり)上での各断片の位置も自在にバラバラに書けるという事。
TANGLE/CTANGLEはWEB/CWEBの中のプログラム部分を相互参照リンクに従って抽出してその順序で並べ直すだけ。
何もプログラムを新たに生み出す訳ではない。(本質的には同一ファイル内で#includeに近い操作を行い同時にコメントを削除すると思えば良い)
ついでに言えば、TeXの極めて初期の版はPascalでなくSAILというAlgol系の言語(恐らくStanford Artificial Intelligence Languageの略だろう)で
書かれていた。その後、TeXの全面改訂の時(つまり殆どの人が知ってる現在のTeXの仕様になった時)にPascalベースのWEBで記述された筈。
それが後にCへtranscriptされた。この辺はTeXの歴史を少し調べれば見つかる話。
>>330 はTeXが何で記述されているか本当に知ってるの?
> それが後にCへtranscriptされた。この辺はTeXの歴史を少し調べれば見つかる話。
嘘乙。
現在のバージョンである3.1415926もPascalベースのWEBで記述されているわけだが。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/13(日) 00:28:31 ID:TWDE4W5a0
おいおまいら! The Mathematical Theory of Communication の新訳が出たな!
>>332 ちくまの学芸文庫のやつね。
最初は、それって明治図書から出てた訳の復刊かと思ってたけど訳者が違うみたいね。
>>54 そのコピペってミス貼りすると呪いが全部自分に跳ね返ってくるので有名だよね。
解呪方法は…
忘れた。
最近読み出したけど 最短経路の本が面白い。
>>336 A*アルゴリズムとか?ヒューリスティック関数をどうやって思いつくのかしりたいもの。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/14(土) 08:43:32 ID:yMVnRxVcO
基礎から学部卒レベルを網羅的に学べる情報科学の教科書ある?
>>338 「岩波講座 ソフトウェア科学 全17巻」
計算システム入門から始まって、計算モデル/プログラムの基礎理論、
知識処理(人工知能)、しまいには並列処理から型推論まで扱っている。
後半は学部レベルの数学の知識が必要になるが、多分問題ないだろ?
ただし、10年以上も前のシリーズだから一部で内容が古いのと、
入手が困難(絶版)となっているものがある。
自分は情報系の学部卒じゃないけど、社会人になってから、
この本(と「岩波講座 情報科学」)を古本屋で一式購入して勉強した。
>>338 コロナ社のコンピュータサイエンス教科書シリーズ
今の所12冊
サイエンス社のComputer Science Libraryは最近の本じゃしっかり書いてるシリーズ
オーム社の情報フロンティアシリーズとIT Textシリーズは情報処理学会のきもいりですな。 内容的には院レベルのものもあるが。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/15(日) 08:21:23 ID:kISDFZQE0
将来ネットワーク関連の仕事に就きたいんだけど 読んどいたほうがイイ!これはオヌヌメ!って本あるー?
>>344 ネットワーク関連といっても、少しは絞らないとな。
コンピュータをつなぐためのデータ連携か?
⇒プロトコルやらアドミニストレーションやらなにやら
電子関係のエンジニアの一種
連携されるデータの中身や表現か?
⇒webデザイナーとかそんなの
いわゆるシステム開発だな。SEだ。
連携が成長したり互いにやりとりしたりする量を予測計測する方法か?
⇒カオス理論やゲーム理論みたいな面白い話があるが
どうやって食うのか食っていけるのかはこっちが知りたい。
344です
>>345 ありがとうございます
基本が理解できそうなんで気になりました
あとで調べてみます
>>346 業種として興味があるのはネットワークエンジニアです
IPネットワーク、LAN・WAN、IT関連システムの提案、設計、施工、保守
などに興味を持ちました
この範囲で絞った場合はどうでしょうか?
本としては読み物系などが好きです(起業者の自伝、経営方針などはよく読みます)
>>347 率直に言って、志望がネットワークエンジニアなら、板違いな質問だ。
通信技術板で質問したほうが、期待したレスをもらえる。
もちろんネットワークエンジニアにも素養として情報学が必要になることもある。
たとえば以下は、ほんの一部。
・ネットワークのトラフィック分析(グラフ理論/統計学)
・通信プロトコル定義(状態機械)
・ITシステムの形式的仕様記述(集合/代数)
・一般システム設計論
ただ、ネットワークエンジニアは泥臭い知識や経験が優先されるから、
理論を重視する情報学よりも、まずは通信技術板で得られる情報の方が有益だと思われ。
>>348 ご指摘あざーす
通信技術板行ってみることにします
まだ知識がほとんど無いので、そこで叩かれてきます
自然言語処理の入門書でいい本ありますか? 広く浅く扱ってるものを探してるんですが あと特に質問応答システムに興味があるのでそちらを詳しく扱ってるものもあれば 教えてもらいたいです
>>351 ありがとうございます
2冊ともあたってみますね
計算機アーキテクチャの入門書で、基礎から解り易く学べるおすすめの本はありますか?
情報科学系の書籍はたくさん出版されていて どれを選べばいいのか困る アマゾンのレビュー数も少ないし サイエンス社、近代科学社、共立出版、オーム社…など出版社も多い 大きな書店にでも行かないと立ち読みできないし
>>353 学部レベルの教科書として書かれてるものだったらどれもそんなに大差ない。
読み物系なら「あなたはコンピュータを理解していますか?」。
「あなたはコンピュータを理解していますか?」 これ名著じゃない? 比喩が卓抜。シャノンの理論をここまで理解しやすく 書いた本は読んだことない。 原論文のかなりの部分はオミットしているだろうけど。
量子コンピュータに関する簡単な読み物はありませんか? いま古澤明の「量子テレポーテーション」を読んでいます。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 01:14:21 ID:gzRn4B1d0
俺も量子計算に関する入門書を読んでみたいもんやな。 線形代数のいい応用分野らしいからな。
>>357 「量子コンピュータとは何か」が文庫本になって出てたと思う。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/03(土) 20:44:36 ID:Dd2KsvMwP
GC本どうよ
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 17:08:08 ID:ffw2BnFn0
グラフ美し サイエンス社 数学コア・テキスト
>>362 遅レスだけど情報理論の基礎・横尾英俊・共立出版とか
思うに,コロナ社の英語で学ぶ計算理論は最高に素晴らしい本だったと思う.
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/26(水) 01:49:29 ID:bRIO5jiO0
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / 知ったかぶりはほどほどに (___) /
ごめん知ったかぶりしてみた
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/30(日) 10:46:30 ID:2Y53gToL0
__、 ,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ (⌒)、 .人 λ\、 ._____ \. \ 、 ヽ./ ー ー\ |\ \ ヽ./ ( ●) ( ●) | \ \ / (__人__) \ はいはい、どーもすみませんでした |. \ | ` ⌒´ | . |. |.\_ノ\ / . |. | | \______/ . | ) .| . . ̄ ̄ . | | .| | |.| .| . | | .| .| / / / ヽ, (__ノ ヽ、__つ
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/31(月) 15:20:04 ID:BHboe6ku0
369 :
家電.com :2010/06/02(水) 01:28:47 ID:qa7zX1Vr0
>>370 y軸が対数目盛をとっている、と考えるとどうだろうか?
それならO(c^n)のグラフは直線になると思うけど違う? O(n^k)のグラフが変曲点を持って下に凸だったり上に凸だったりするつのがそもそも変じゃない?
>>370 間違っている可能性があるという指摘で終わらせればいいものを、
つい余計な一文が入ってしまうのは、
足の引っ張り合いといふ日本人としての悲しい性なのだろうか?
>>372 作図者は凸の様子は問題にしなかった、だけだと思うが。
そもそも計算量の評価に関するかぎり、曲線の凹凸具合など関係ない。
>>370 は本質がわからないか、
>>373 のとおりか。
>>374 >
>>372 > 作図者は凸の様子は問題にしなかった、だけだと思うが。
> そもそも計算量の評価に関するかぎり、曲線の凹凸具合など関係ない。
>
>>370 は本質がわからないか、
>>373 のとおりか。
本質が分ってないのはお前の方だ
下に凸か上に凸かは問題サイズが大きくなって行くと
計算量の増え方がサイズの増え方より激しいか否かを表しており
計算量の漸近的振る舞いに関して図形として表現できる情報として最も重要なものの一つ
だから本来ならばO(n^k)のグラフはk<1, k=1, k>0の3通りを示す必要がある
そしてO(c^n)は同じ下に凸でもO(n^k) (k>1)より遥かに急激に増加する様子を示し、
O(log n)は逆に同じ上に凸でもO(n^k) (k<1)より遥かに緩やかに増加する様子を示す必要がある
その事に気付かず、指摘しても「本質がわからない」なんて強弁してるお前は
この作図者と同じく計算量の漸近的振る舞いを図的に示すとはどういう事なのかのポイントを何も理解していない
>>375 計算量に関する限り、上に凸、下に凸が話題となる問題は聞いた事がないのだが、なにかあるのか?
上に凸な問題なんてないでしょ。ultralinearということだものね。 定数O(1)を除けば線形O(n)が最善で、あとはO(n log n)、O(n^2)、 多項式、指数とふつう区分が問題なのは全部下に凸だよね。だから 上に凸とか下に凸とか問題にしてもあまり意味がない。
2分探索とか普通に上に凸だけど
そうか、失礼。「定数O(1)と対数O(log n)を除けば」でどうかな。
>>377 > 上に凸とか下に凸とか問題にしてもあまり意味がない。
じゃあ、そもそもO(f(n))の大雑把なグラフを見せる意義は何なんだ?
意義のないグラフを見せてるって事だぞ。
お前の言う事に従えば、そもそも
>>368 のグラフなど見せる必要がないって事だ。
それに
>>368 のグラフでのO(n^k)には意味不明な変曲点がいくつもある。
図は数値と違って定量的な精密さは期待できない。
だから図を説明に使うのならば定性的に重要なポイントを直感的に理解でしやすいように伝える事が本質だ。
変曲点の有無はO(n^k)のグラフの本質とは無関係で、変曲点の存在などむしろ誤解を招きかねない不要なノイズ的な情報。
(しかも漸近的に上に凸の形にO(n^k)を描いたとあってはね)
だから
>>368 のグラフを描いた大学教員は計算量の事についてもそれを図で説明する事についても
本質を分かってないと言ってるんだよ。
>>380 >>377 で言及されているとおり、情報工学では、上に凸とか下に凸とかは、あまり話題にならない。
話題にならないものにこだわっても仕方がない。
直感的に違ってるものを提示するのは、話題になるならないにかかわらず、間違ってる。
>>380 O-記法の厳密な意味を調べるんだ。ランダウの記号とかでググってみると良い。
O-記法は、あくまで上界を示すものだから、下に凸だろうが変曲点があろうが
構わないんだよ。実際に、O(n^2)でも変曲点をもつようなアルゴリズムはある
わけで。
だから図は間違ってはいない。ただ説明用の図としては他の例を選んでも
良かったと思うけどね。
>>383 >
>>380 > O-記法の厳密な意味を調べるんだ。ランダウの記号とかでググってみると良い。
そんなのは知ってるさ
> O-記法は、あくまで上界を示すものだから、下に凸だろうが変曲点があろうが
> 構わないんだよ。実際に、O(n^2)でも変曲点をもつようなアルゴリズムはある
> わけで。
変曲点の有無は何ら重要性がないから図に入れるべきでないと主張してるんだよ。
図とは本質的に重要な情報だけを入れれば良いのだ。
そもそも個々のアルゴリズムの時間計算量はイグザクトに決まるから
上界を示すO記法でなくΘ記法を用いるのが適切なんだが
慣習的にO記法で済ませている事がおおい。
例えば、O記法は上界を意味するからと言って、
「(Θ(n・log n)と分かっている)ヒープソートの最悪時時間計算量はO(n^2)だ」と言えば
O記法の使用法として論理的には正しいが「こいつ何も分かってないんじゃないの?」と馬鹿にされるのがオチ。
本質的にO記法が必要なのは問題自身の計算量の方だよ。
与えられた問題に対して最適の(つまり最も計算量の小さな)アルゴリズムが発見されているとは限らないからね。
例えばn次正方行列2つの積を求める問題の時間計算量はStrassenのアルゴリズムが発見される前まではO(n^3)のクラスであり、
それが発見された事でO(n^(log_2 7))のクラスに下がったわけだ。
> だから図は間違ってはいない。ただ説明用の図としては他の例を選んでも
> 良かったと思うけどね。
O記法が上界を意味するから間違っていないなんて言ったら
O(c^n)に対するグラフとして log n のグラフを示しても間違っていないという事だよ。
じゃあ、何の為にグラフを示すんだね?
O(f(n))に対するグラフはf(n)以下のグラフなら何を示しても間違いでないという事だ。
そんなグラフを見せる事に何の意味がある?
O記法は上界を表すだけだなんて詭弁を弄さずに、O(f(n))のグラフを示す事は何を伝える事が目的かを考えたまえ。
上界としてのf(n)の漸近的振る舞いを示し、f(n)の違いによって n が大きくなるとどれほど違うかを学生に伝えるのが目的なんじゃないのか?
O記法は単に上界だからO(f(n))に対するグラフは漸近的にf(n)以下となるどんな関数のグラフでも良いなんてなったら何の意味もない。
上界だからこそ、そのオーダーに属し得る最大の関数のグラフを示すべきだろう。
そして線形(つまりO(n))よりも計算が大変か容易かこそが何よりも伝えるべき事柄だよ。
それが下に凸な形か上に凸な形かという事で明快に表現されるという事だ。
はっきり言えば、何のスケールも示されていない完全に定性的なグラフではO(n^k)とO(c^n) (c, k>1)とはグラフの形だけでは明確に区別できない。
せいぜいO(n^2), O(n^3), O(n^4), ... と段々と急増加するグラフを並べてO(c^n)はそれらより更に増加が激しいという様にして示す以外にない。
ここには例のグラフにあった変曲点なんて無意味なものが登場する余地はない。
変曲点の有無なんて計算量のクラスとは何も関係ないのだから。
計算量と関係のない変曲点を書いている一方で線形より遅いはずのO(n^k)のグラフが漸近的に上に凸になるように書いているから
「あのグラフを書いた教員は計算量について何も分かっていない」と批判してるんだよ。
俺はむしろノイズを入れた線をあえて描いておくべきだと思うね。 O(n^2)は、ちょうどn^2に比例した計算量だと思っている奴が多い こと多いこと。実際にはそんなことは滅多にないわけで、だったら 説明の図もそうあるべきだと思う。 この人がそこまで考慮して作ったのかどうかはわからんが。いずれに せよ、この図を使ってどう説明したかによるな。少なくとも、3本とも 綺麗な線で描いておくよりは誤解が少なくて済むと思う。
そろそろスレ違いということに気づいてほしい
では、この話題はこれで終了ということで。
>>385 > 俺はむしろノイズを入れた線をあえて描いておくべきだと思うね。
> O(n^2)は、ちょうどn^2に比例した計算量だと思っている奴が多い
> こと多いこと。実際にはそんなことは滅多にないわけで、だったら
> 説明の図もそうあるべきだと思う。
ふーん、計算量理論やアルゴリズム論をお前に習わなくて俺は幸運だったよ。
> この人がそこまで考慮して作ったのかどうかはわからんが。いずれに
> せよ、この図を使ってどう説明したかによるな。少なくとも、3本とも
> 綺麗な線で描いておくよりは誤解が少なくて済むと思う。
まず最も典型的なのを理解させるのが第一歩、一般的な場合を教えるのはその次の段階だと俺は考えてるがな。
典型的なケースさえ理解できん学生が一般的なものを理解できるなど、よほど特殊な人間(人はそういう人間を天才と言う)以外にはまず不可能。
ノイズの入った図からノイズを除去して本質を見抜いて理解できる学生なんて宮廷大クラスでもほとんどいない。
そんな問題以前に、O(n^k)として最も良く出て来るk>1の場合のO(n^k)のグラフが横軸(当然だが問題サイズ n の筈)の大きい部分で上に凸、
つまり漸近的には線形時間のO(n)よりも高速になる形で書いてるのが致命的だね。
これは言い訳が不可能。
まさかO(n^(1/2))を示したなんて言わないだろうな。
O(n^(1/2))の問題やアルゴリズムなんてこのグラフを見る初歩的な段階では出会ってないのは確実だからな。
結局、今回の秋田県立大?のこのグラフを書いた教員は、3つのグラフを違った形で書けば良いぐらいしか考えずに書いたとしか思えんな。
さて、スレチだという批判もあるみたいだし、これだけ説明しても理解できんのなら相手にしても無駄だから、俺も終わりにしよう。